エレファントカシマシDB 2009/10/25(日) 日比谷野外大音楽堂 たきさんのライブレポート

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たきさん

私は昨日ほど集中できませんでしたが、今回のライブがすばらしいライブであったことはわかりました。最後のコールアンドレスポンス、ゴクロウサン、ファイティングマン、それから、アンコールの最後のSky is Blue、花男、そして、二度目のアンコールに出てきてくれたやったガストロンジャーという流れ。ものすごい盛り上がりでした。花男は相談後に急遽、ガストロンジャーも予想外。いやー、盛り上がりましたねえ。ガストロンジャーの宮本さんの語りというかうなりというか内心の声というか、すごかったですね。

 「凡人-散歩き-」が、とにかく、ものすごくかっこよかった。
「昨日はちゃんと言わなかったんだけど、ツタヤさんとヒラマさんというすばらしい十歳年下札幌のふたりだけれども、久しぶりに四人で演奏します、と言ったマニアックな「生活」というアルバムの、あんなのよく出したなと思うんだけど、その中でもマニアックな曲」というようなMC。

 その前に、「石橋たたいて八十年」は「ヨーロッパ各都市」言ってくれましたね。昨日「諸都市」って間違って書いちゃった。

 「土手」は好きな曲なのに、なぜかぼーっとして半分までよく聞けなかった。何やってるの自分。

 「珍奇男」。「みんなが機嫌がいいと俺にうつるんだよ。ここだけの話だけど。昨日は雨の中で」

 「晩秋の一夜」。「凄惨な曲。ほんとは凄惨じゃない。23歳ごろに作った」

 「翳りゆく部屋」。イントロで拍手が起こっていた。この曲は嬉しかったが、声が少し荒れている感じでちょっと残念。

 テンポ速めの「あの風のように」。演奏がむちゃくちゃかっこよかった。

 「俗受けするいい曲」と言ってから、「照れてるんです。許してください」(言葉違ったかも)というので、何の曲かと思ったら「友達がいるのさ」。この曲、そーいう認識だったんですか。野音で、「捧げます」って言って歌うといつも確実に受けてるからかな。照れてるんだな。

 「捧げます」は「ハナウタ」の前にも言っていた。正確な言葉は忘れたがなんかおもしろい言い方だった。「この曲をみんなに捧げます……いや、どの曲も捧げてる……というわけでもない」「捧げるというのとは違うよね」(と石君に確認)

 今EKDBさんのセットリストを見た。33曲もやったんだ。すごいねえ。そりゃあ、疲れるはずだわ、私。
 
 成ちゃんが髪を自分で切ったということは昨日言っていた。昨日は「ロンドンみたい」って言っていたが、今日は「ニューヨークみたい」に変わっていた。どういう髪型なんだろう。

 へんなところですが、終わります。

No.曲名回数
1奴隷天国2回目
2俺の道3回目
3 達者であれよ初!!
4石橋たたいて八十年2回目
5暮れゆく夕べの空2回目
6悲しみの果て26回目
7おかみさん5回目
8 凡人-散歩き-初!!
9やさしさ3回目
10 土手初!!
11珍奇男10回目
12生命賛歌5回目
13 曙光初!!
14季節はずれの男2回目
15ジョニーの彷徨7回目
16人生の午後に2回目
17シグナル12回目
18晩秋の一夜2回目
19翳りゆく部屋10回目
20OH YEAH!(ココロに花を)2回目
21ハナウタ~遠い昔からの物語~8回目
22FLYER15回目
23コール アンド レスポンス4回目
24ゴクロウサン2回目
25ファイティングマン11回目
26あの風のように3回目
27友達がいるのさ5回目
28デーデ9回目
29笑顔の未来へ22回目
30俺たちの明日25回目
31Sky is blue6回目
32花男5回目
33ガストロンジャー24回目


持帰り用体験回数(コピーしてご利用下さい)


持帰り用セットリスト(コピーしてご利用下さい)

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