エレファントカシマシDB 2009/12/31(木) COUNTDOWN JAPAN 09/10 たわらがたさんのライブレポート

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たわらがたさん

本日の先生は黒ジャケットに白シャツをズボンイン。髪がまた伸びていた。トミが金髪に近い茶髪になっていてびっくり。先生ごきげんで「いえーいエビバデようこそー!」一曲目が『おかみさん』。やはり昇れる太陽で始まった。みんなに向かって「おかみさーーん」おやじさーーん」と絶唱。『今宵の月のように』『悲しみの果て』。今日の声、すごくいい。『Sky is blue』『ジョニーの彷徨』2009年のテーマ曲だったな。次がなんと『So many people』。みんな跳ねまくっていた。「みんな、生きていこうぜーー!」と叫んでいたのはこの曲?宮本先生、この頃には暑くなってジャケット脱いでいた。さらに細くなったような…。シャツはズボンから出してらした。『ハナウタ』はみんなも歌っていて、じーん。何かの歌でも、「みんなに、しあわせをー!」みたいなことを言って観客席に大きく投げキッスしていたように思う。「次は、こないだできたばっかりの新曲を聴いてください。プリーズプリーズ、幸せよこの指とまれってそういう歌です」…まさかここで拝聴できるとは!「一生懸命、歌います」と。これが…すごく良い。初めて聴いたのに号泣してしまった。キャッチーでちょっとさわやかな感じで、「雨のち晴れ」っていう歌詞が心に残った。歌い終わったあと、蔦谷さんの顔をみて宮本さんがにっこりと笑った。最後は『ガストロンジャー』。すごいエネルギーだった。宮本さん、「だから胸をはってさ」のところで白シャツの胸をバリバリと破き、ボタンが飛び散った。「出来うる限り己自身の道を歩むべく」意識的な感じで「戦い続けようじゃないか」と言った。もう単純に反抗することじゃないんだと思った。一人ひとりの目を見るようにして静かに「自分の胸に聞いてごらん?」と言ったのが、逆に強烈に残った。「今年もいろいろあったけど、来年もドーンと行こうぜ!」良いお年をー!と叫んで、さっさとステージを去ってしまった先生。いつもながら、心に突き刺さるステージをありがとうございました。絶好調だった2009年、エレカシ2010年も間違いないと思った。今年もついていきます。よろしくお願いします。

No.曲名回数
1おかみさん11回目
2今宵の月のように17回目
3悲しみの果て18回目
4Sky is blue12回目
5ジョニーの彷徨14回目
6so many people4回目
7ハナウタ~遠い昔からの物語~16回目
8 幸せよ、この指にとまれ初!!
9ガストロンジャー12回目


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