エレファントカシマシDB 2010/08/01(日) 大阪城野外音楽堂 たわらがたさんのライブレポート

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たわらがたさん

宮本先生も自然体で、会場もあたたかくフレンドリーで、泣けて楽しい最高のコンサートだった。メンバーたちの集中力もすごくて、先生も歌詞飛びも歌い直しも仕切り直しもなく、最後までずーっと突き抜けて盛り上がりました。行けて本当によかった。トミがかっこよくて惚れ惚れ、石君は終始ニコニコとっても幸せそうだった。最初の『明日に向かって走れ』で声の調子がいいことがわかった。この曲を今のミヤジがまっすぐやってくれるのって嬉しい。『うつらうつら』は「これぞ歌師!」という凄まじい歌唱でした。こんなふうに歌えるのは宮本さんだけだ。『星の砂』がすごく楽しかった!みんなも先生も文字通り踊りまくる。「大阪のみなさん、乗せ上手ですね〜」。『パワー・イン・ザ・ワールド』は大好きなので泣きました。今回は座っての『珍奇男』。最高。「ばかなんスか!?」と言っていた。『歩く男』は早くも危なげない出来。歌詞もしみじみと良い。『赤き空よ!』は今までで一番よかった。いい曲だ。『はじまりは今』の「君に届けよう」のところはエブリィバディたちみんなに届ける仕草をしてくれた。『友達がいるのさ』では「あいつらがいるから、おまえらもよ」みたいなことを言ってくれた。『ファイティングマン』の石君はめちゃくちゃ楽しそうで、ものすごい盛り上がり、先生も手をぐるぐる回してみんなを指して「ファイティングマン!」と叫んでくれた。『四月の風』は「エピックの契約が切れて二年くらいの頃、ヘビーローテーションって言葉を俺知らなくて。大阪FM802でヘビーローテーションが決まったってみんな喜んでて、俺わからなかったけど一緒に喜んだっていう。大阪で愛されてる曲なんで聴いてください」というような前置き。初聴きでしたがやはり涙が出た。『花男』は「最後だから締めよう」と。ややずっしりした感じの、待つ男っぽい『花男』。俺の姿を忘れるな。忘れるわけがない。この時間が本当に幸せだと心から思った。先生は「今日はありがとう!お互いに!」と言った。最後のアンコールの『涙』は宮本さんが急にやろうと言ったようだった。「それでいい 時間がとまらないで過ぎるだけで」。涙は悲しい時より「ありがとう」という気持ちの時に流れるんだなと思った。「一番新しい曲。シングル、候補。」。まだ題名がわからない新曲は、とてもキャッチーな曲。歌詞も本当にいい。楽しみ。最高のコンサート、大大大満足でした!!徹夜仕事明けでの参戦で、帰りの新幹線は気絶。でも、この幸福感。前に進もうって思えている。ありがとうエレカシ。本当に、エレカシがいるから生きていけます。

No.曲名回数
1 明日に向かって走れ初!!
2幸せよ、この指にとまれ9回目
3地元のダンナ3回目
4ゴッドファーザー5回目
5真夜中のヒーロー3回目
6悲しみの果て24回目
7うつらうつら2回目
8too fine life2回目
9シャララ3回目
10星の砂7回目
11パワー・イン・ザ・ワールド2回目
12珍奇男10回目
13歩く男2回目
14赤き空よ!4回目
15 はじまりは今初!!
16友達がいるのさ3回目
17ファイティングマン12回目
18FLYER23回目
19ガストロンジャー17回目
20リッスントゥザミュージック13回目
21 四月の風初!!
22今宵の月のように22回目
23ハナウタ~遠い昔からの物語~21回目
24花男3回目
252回目
26いつか見た夢を2回目


持帰り用体験回数(コピーしてご利用下さい)


持帰り用セットリスト(コピーしてご利用下さい)

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