宮本先生も自然体で、会場もあたたかくフレンドリーで、泣けて楽しい最高のコンサートだった。メンバーたちの集中力もすごくて、先生も歌詞飛びも歌い直しも仕切り直しもなく、最後までずーっと突き抜けて盛り上がりました。行けて本当によかった。トミがかっこよくて惚れ惚れ、石君は終始ニコニコとっても幸せそうだった。最初の『明日に向かって走れ』で声の調子がいいことがわかった。この曲を今のミヤジがまっすぐやってくれるのって嬉しい。『うつらうつら』は「これぞ歌師!」という凄まじい歌唱でした。こんなふうに歌えるのは宮本さんだけだ。『星の砂』がすごく楽しかった!みんなも先生も文字通り踊りまくる。「大阪のみなさん、乗せ上手ですね〜」。『パワー・イン・ザ・ワールド』は大好きなので泣きました。今回は座っての『珍奇男』。最高。「ばかなんスか!?」と言っていた。『歩く男』は早くも危なげない出来。歌詞もしみじみと良い。『赤き空よ!』は今までで一番よかった。いい曲だ。『はじまりは今』の「君に届けよう」のところはエブリィバディたちみんなに届ける仕草をしてくれた。『友達がいるのさ』では「あいつらがいるから、おまえらもよ」みたいなことを言ってくれた。『ファイティングマン』の石君はめちゃくちゃ楽しそうで、ものすごい盛り上がり、先生も手をぐるぐる回してみんなを指して「ファイティングマン!」と叫んでくれた。『四月の風』は「エピックの契約が切れて二年くらいの頃、ヘビーローテーションって言葉を俺知らなくて。大阪FM802でヘビーローテーションが決まったってみんな喜んでて、俺わからなかったけど一緒に喜んだっていう。大阪で愛されてる曲なんで聴いてください」というような前置き。初聴きでしたがやはり涙が出た。『花男』は「最後だから締めよう」と。ややずっしりした感じの、待つ男っぽい『花男』。俺の姿を忘れるな。忘れるわけがない。この時間が本当に幸せだと心から思った。先生は「今日はありがとう!お互いに!」と言った。最後のアンコールの『涙』は宮本さんが急にやろうと言ったようだった。「それでいい 時間がとまらないで過ぎるだけで」。涙は悲しい時より「ありがとう」という気持ちの時に流れるんだなと思った。「一番新しい曲。シングル、候補。」。まだ題名がわからない新曲は、とてもキャッチーな曲。歌詞も本当にいい。楽しみ。最高のコンサート、大大大満足でした!!徹夜仕事明けでの参戦で、帰りの新幹線は気絶。でも、この幸福感。前に進もうって思えている。ありがとうエレカシ。本当に、エレカシがいるから生きていけます。
No. | 曲名 | 回数 |
---|---|---|
1 | 明日に向かって走れ | 初!! |
2 | 幸せよ、この指にとまれ | 9回目 |
3 | 地元のダンナ | 3回目 |
4 | ゴッドファーザー | 5回目 |
5 | 真夜中のヒーロー | 3回目 |
6 | 悲しみの果て | 24回目 |
7 | うつらうつら | 2回目 |
8 | too fine life | 2回目 |
9 | シャララ | 3回目 |
10 | 星の砂 | 7回目 |
11 | パワー・イン・ザ・ワールド | 2回目 |
12 | 珍奇男 | 10回目 |
13 | 歩く男 | 2回目 |
14 | 赤き空よ! | 4回目 |
15 | はじまりは今 | 初!! |
16 | 友達がいるのさ | 3回目 |
17 | ファイティングマン | 12回目 |
18 | FLYER | 23回目 |
19 | ガストロンジャー | 17回目 |
20 | リッスントゥザミュージック | 13回目 |
21 | 四月の風 | 初!! |
22 | 今宵の月のように | 22回目 |
23 | ハナウタ~遠い昔からの物語~ | 21回目 |
24 | 花男 | 3回目 |
25 | 涙 | 2回目 |
26 | いつか見た夢を | 2回目 |
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