エレファントカシマシDB 2010/08/09(月) ファンクラブ会員限定スペシャルライブ 岩さんのライブレポート

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岩さん

整理番号順に入場。 
座席は自由。席に着く前にグラスに入った烏龍茶をいただく。 

フロアに通されたのでテーブル席に着席。 
カメラはクレーンなど数台。全曲を撮影。
あれはEKDBの管理人さんではと思いながら
開始まで周りを見回す。 

メンバー4人、客席の左後方から入場。 

夢を見ようぜ。 
第一声は、「イエーイ」
2002年以来の夢を見ようぜ。
「丸の内~、コットンクラブで~夢を見ようぜ!」
石くんが「ヘヘイヘーイ」のコーラスをしていた。

演奏後「寛いだ感じでよかった」と宮本。

悲しみの果て 
「久しぶりに4人でやります」 
落ち着いた声で、じっくりと聴かせてくれた。


太陽ギラギラ 
「20代の頃に、将来どうなるんだろうってそんな歌です」
 
野音で聴きたいと思っていたので嬉しかった。
最後の「ああ おそらく 俺は幸せさ」の「俺は」のところが
「俺はよう」と少し溜めてやさぐれた感じでかっこよかった。 
この曲を聴くと中島みゆきの「この空を飛べたら」を思い出す。
最後のララララも激しくて、
今まで聞いた太陽ギラギラの中でも最高に良かった。


もしも願いが叶うなら 
「素敵な人を紹介します、あ、皆さんじゃなくて、皆さんも素敵だけど」 
蔦谷さんとヒルマさんが登場。 
「エレファントカシマシ エスでおおくりします」
宮本さんはマイクを両手で抱き締めるように、声を振り絞って歌っていた。
高音がきついようで、「昔夢で見たような」のあとの
「何処かの不思議な街まで」を歌わずにいると、それを蔦谷さんが横目で確認して
代わりに歌っていた。その後の同じ箇所も同様でした。 
トミのドラムが力強くて良かった。


明日への記憶 
「野音で我慢していて、自信作です。今日ここで初披露です」 
歌いだしの「何も無い俺」で演奏を止めてギターのチューニングをしてやり直し。 
ミディアムテンポの曲で力強い壮大な曲。 
後半から展開が変わり、ラップぽい感じからのブルースロック。


笑顔の未来へ 
「蔦谷さんと作った曲」と紹介。
 後半で宮本さんが両手を上げ下げしたポーズが
少し滑稽でみんな笑顔になっていた。

珍奇男 
男椅子に跨って右足を椅子の上に。
座るというよりは、足を掛けるような感じ。
男椅子が年季が入っているのが良く見える。
「変わった曲。みんなは慣れてるから。変わった曲だと思う」 
たぶん声がきつかったのだらうか、世間の「み」なさん、の「み」の
裏声とも奇声とも言えない発声が、強調されて歌っていた。 
 
歩く男 
「カップリングウィズっていうの?CW?B面?」 
と紹介して、歩く男。 
曲の後半で「秋の夕暮れー」の後に「私語を慎め」と
入場してきた方向を指さして言った。 
後ろを振り向いて確認したかったが、今度は自分が言われそうなのでやめた。
歩く男なだけに足踏みをしながら歌っていた。 

いつか見た夢を 
スタッフがステージに上がり宮本さんにジャッケトを着させる。 
「PV撮影なので着てって」と宮本。 
渡されたセットリストではイージーとなっていたが、順番を変えていつか見た夢を。 

イージー 
後半のところで原曲よりも少し高いキーで歌ってたような気がする。 

FLYER 
約束の歌です。 

ファイティングマン 
最後はファイティングマン。 
曲開始直後に石くんを前に押し出す。 
「鼻で笑って答えろ」で自分の鼻を押し上げて豚鼻に。

アンコール
花男 
少しテンポを落とした花男。 
最初の「生きる屍こんにちは」を2回言ってた。
途中で、石くんの胸元をつかんで引っ張ってたのが、唯一の石くんいじりか。 

No.曲名回数
1夢を見ようぜ15回目
2悲しみの果て39回目
3太陽ギラギラ3回目
4もしも願いが叶うなら6回目
5 明日への記憶初!!
6笑顔の未来へ20回目
7珍奇男19回目
8歩く男2回目
9いつか見た夢を2回目
10イージー5回目
11FLYER15回目
12ファイティングマン28回目
13花男21回目


持帰り用体験回数(コピーしてご利用下さい)


持帰り用セットリスト(コピーしてご利用下さい)

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