エレファントカシマシDB 2010/11/27(土) ZEPP OSAKA たわらがたさんのライブレポート

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たわらがたさんのライブレポート

先生は東京の時と全く違うモードで、顔つきまで違った。目尻が上がって見える。フェスとかと違ってホームにいる感じなのか、機嫌は悪くないが愛想がよすぎるわけでもなく、いい意味で無防備。これがワンマンツアーの先生だったなと。本日も白シャツ黒ジャケ、本編の最後までジャケット着たままでした。MCもたくさん話してくれた。「マジメに話すのが一番だってことに気づいたんです。一対一じゃないんで。こないだ『悪魔のささやき』ってアルバムが出まして。(拍手)ありがとう(ニコッと笑う)。ツアーに間に合わせようと一生懸命作って。女の人の歌も作りたいってずっと思ってて、男の歌ばかりだから。できたときは嬉しかったです。テーマが光と闇みたいになって、結果的にですけど。どっちが光でどっちが闇かわからないけど。聴いてください」。声がやさしくて泣けた。「負けない心で立ち上がる」から凛とした歌い方になるところが好きだ。『幸せよ、この指にとまれ』「不幸もその辺に転がってるかもしれないけど、でもやっぱり光も…」みたいなMC。素晴らしくて泣いてしまった。隣の人も泣いていた。歌の後「アルバムに入ったらスゴイいい曲で!シングルの時はダメって意味じゃないですよ」。『星の砂』ジャケット着たままビチョビチョ。かっこ良すぎる。トミを煽る。トミに登る(笑)。石くんのグラサンをせいちゃんにかけ、せいちゃんの帽子をかぶる先生。「お前ら破廉恥だ!」と言っていた。せいちゃんに「あなたそれ(グラサン)似合うね」。返すように促すと、せいちゃんからトミに、トミから石くんに渡る。石くんがグラサンをかけようとすると、先生がやめたほうがいいという素振り。石くん、やめていた(笑)。MCなしで始まる『旅』、ソリッドなバンドサウンドが最高。『さよならパーティー』「誇れるものが今はなくてもいい、大丈夫だエブリィバディ!」と強く歌ってくれた。『so many people』「無駄死にさ…生きていこうぜエブリィバディ!」もう跳ねて跳ねて、酸素が薄くて苦しかった。「男の人も女の人も聴いてください」立ったままでの『男は行く』。壮絶。が、途中でピタッと止まり、凍りついたままの先生。「どうですかスタッフお兄さん?」お客さんに具合の悪い人を発見した様子。「大丈夫?」キリッとした声をかけていた。そのあとの「人の良さが出てしまいました」のコメントに拍手喝采。「みんなも気持ち悪くなったりしたら遠慮なく吐くなり、出ていったりしてください。大丈夫だそうですエブリィバディ!OKじゃあ…」と、メンバー全員が何事もなかったように途中から演奏を継続。しかもキレキレの熱量はそのままに。「俺たちは自由な男じゃないか」を「俺たちは生きてる仲間じゃないか」と歌う。この先生の一連の、大人の男の人らしい、みんなの熱も冷めさせない完璧な処し方には感心。最後は「男どもよ、今日は俺の完全勝利だ!」と叫んで退場なさった。アンコールは黒シャツ。オレンジシャツが渋柿色みたいになっている石君に「それあなたの汗?すごいね」と。そして「楽しい時間も…。…さよならさ」で『風に吹かれて』。誰かがありがとうと叫んだ。声が透き通るようで恍惚。みんな手を振っていた。「みなさん、手ゆらゆらありがとうございます。でもいいですね、手ゆらゆらも、参加してる感じがして。自分の感情を出すっていう。星の砂なんかすごいことになっちゃってますけど」。男椅子を引き寄せ、背もたれにのっかり「えーこれはちゃんと街灯の下に影がふたつできるかどうか、石君と検証済みです。レコーディングいつも石君に手伝ってもらって、車のところまで送るんですけど、その時に。この人は照れてましたけど」で『夜の道』。これが予想をはるかに超えて素晴らしかった。先生の声。ギター。口笛。個人的には本日のベストアクト。「歌は日々更新するって誰か言ってたけど、本当に歌うたびに変わって10年前とは全然違う。コンサートの度に歌ってる大切にしている曲なんです。テーマが「輝こうぜ」ってことなので。陳腐な言葉かもしれないけど。陳腐って歌う前に言っちゃダメなんですけど」で『今宵の月のように』。丁寧な歌唱。『ガストロンジャー』は凄まじい勢い。ラストは石君のギターで始まる…のはずが、タイミングはずれて先生にアタマを「ぺち」とやられる石君。再び始まったファイティングマン、最後まで凄い気合いだった。みんなの拳も合唱も最強。ベイビーファイティングマン!エレカシありがとう!!メンバー紹介「高緑成治、あったかいやつ」「トミ、バンドの兄貴」「石君、相棒です」「ミッキー、スペシャルギタリストなんです」「そして総合司会の宮本です」と、親指でピッと自分を指して言った顔がなんとも可愛く、もうなんなんだこの人は!と思った。

No.曲名回数
1脱コミュニケーション3回目
2新しい季節へキミと14回目
3俺の道11回目
4あの風のように9回目
5始まりはいつも3回目
6good morning3回目
7悲しみの果て30回目
8彼女は買い物の帰り道3回目
9幸せよ、この指にとまれ13回目
10明日への記憶5回目
11何度でも立ち上がれ4回目
12歩く男5回目
13星の砂10回目
143回目
15いつか見た夢を7回目
16さよならパーティー13回目
17so many people8回目
18男は行く5回目
19風に吹かれて9回目
20 夜の道初!!
21今宵の月のように26回目
22ガストロンジャー23回目
23ファイティングマン18回目


持帰り用体験回数(コピーしてご利用下さい)


持帰り用セットリスト(コピーしてご利用下さい)

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