同居人の里帰りを兼ねて遠征。席は離れたけれど、その母も誘っての2階席。
zepptokyoではあえなく見えなかったけど、今回はステージ全体が見える最高のポジションでした!ミヤジ白シャツで登場。
ここでようやく、石くんがどれだけ低い体勢にしてたのかを目の当たりにしました。ギターが地面に付くんじゃないかと思った。
前半MCなしでどんどんと進む感じに気合いと調子の良さを感じる。その後“八百屋っぽい感じで進んでる”的なことを言っていました。
「彼女は買い物の帰り道」。すごく穏やかで温かい歌い方をしていたのが印象的。「泣かない〜」のところから歌い直しした
弾き語りのオマケ、グッときました…!その流れでの「幸せよ、この指にとまれ」がなんだか更に泣けて、
「何度でも立ち上がれ」の最初のサビのとこで、石くんが低姿勢のままグイーッ!とマイクを低く寄せてコーラスし出したのが見えて大笑い。
「いつか見た夢を」でもジワっときました。近頃なぜだかこの手の明るい曲で泣けます。
アンコールは黒シャツ。「夜の道」の解説を遮られ先生お客さんにピシャリ。でも会場はなんだかあったかい雰囲気に。
「気持ちは伝わった、でも人が話し終わってからにしてください」らしいことを言ってそのまま曲に。
口笛のとこで一瞬ギターが危うくなりましたが、綺麗でした。みんなすごく聴き入っていた。その後「習わぬ経を読む男」で
思い切り曲調が変わり、叩き起こされたような感覚。あと「デーデ」でだったと思うんだけど、指を大きく広げてテンポにあわせて
股間をポンポンしてました。なんで?「ファイティングマン」でビシッと締め、2時間ちょうどで終了。
行く前は曲を聴いて「うるさい」と言っていたらしい同居人の母も、すごく良かった、元気もらった!と言っていて、一安心でした。
No. | 曲名 | 回数 |
---|---|---|
1 | 脱コミュニケーション | 2回目 |
2 | 新しい季節へキミと | 3回目 |
3 | 真夜中のヒーロー | 3回目 |
4 | あの風のように | 4回目 |
5 | 始まりはいつも | 2回目 |
6 | good morning | 2回目 |
7 | 悲しみの果て | 9回目 |
8 | 彼女は買い物の帰り道 | 2回目 |
9 | 幸せよ、この指にとまれ | 6回目 |
10 | 明日への記憶 | 3回目 |
11 | 何度でも立ち上がれ | 3回目 |
12 | 歩く男 | 4回目 |
13 | 星の砂 | 5回目 |
14 | 旅 | 2回目 |
15 | いつか見た夢を | 4回目 |
16 | さよならパーティー | 4回目 |
17 | so many people | 3回目 |
18 | 男は行く | 2回目 |
19 | 風に吹かれて | 4回目 |
20 | 夜の道 | 初!! |
21 | 習わぬ経を読む男 | 2回目 |
22 | デーデ | 4回目 |
23 | ガストロンジャー | 6回目 |
24 | ファイティングマン | 7回目 |
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