エレファントカシマシDB 2010/12/18(土) ZEPP NAGOYA 子象さんのライブレポート

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子象さん

初の最前列!このzeppツアー、ほんっとに素晴らしい。個人的に大阪二日目が最高だったから、あれを超えることってあるかな?と思っていたけど、イヤイヤ、ほんと参りました。
 「夢からさめし人よ」ジャーン♪ 「生まれたばかりの人」ジャーン♪と朗読風に始まった「漂う人の性」。絶対にいつか聴きたいと思っていた大好きな曲、心にしみてしみて、泣けた。「プライドをかけて歩んで行こうぜ!」宮本さんの歌う姿を見ると、もっと本気で生きなきゃいけないと思う。何度でも立ち上がれのイントロでメンバー紹介。すごくかっこいい。トミがドラムを叩く度に、髪から汗が飛び散っているのが見えた。石くんも汗がいっぱい飛んでたなー。(せいちゃんは見えず)最後のシメが合わずバラバラっとなってしまい、客席から笑い声。宮本さんがすぐに最後の部分を歌い出し、それに合わせるメンバー。歌いながら「決めろよー」こっちもドキドキ。「ダダダダダダダダッ!!」ビシーーーっと決まって、すごい大歓声。星の砂では、せいちゃんを前に押し出し、後ろから胸をまさぐっていた。遠慮なく笑わせてもらった。なんて素敵なおじさんたちなんだろう。。
最前列って会場の様子が見えないし、妙な不安があったけど、後ろからのものすごい熱気をずっと感じていた。宮本さん「名古屋は・・まあ名古屋以外の人もいるでしょうけど、押しが強いですね。元気をもらってます、お互い様だけど。届いてます。みんな、強いぜ〜!」というようなことを言ってたと思う。
あと記憶に残っていること。アンコールの二曲目かな?宮本さんがトミに向かって「男の(人の?)歌」と言った。何が始まるんだろう?と思ったら「情熱の揺れるまなざし」だった。男稼業フル稼働。たしかに男の歌だ。でも、ほとんどの曲が男の歌だと思うんだけど。
最後、ガストとファイティングマンの一体感がすごかった。2010年エレカシ納め(個人的な)にふさわしい、最っ高のライブだった。ありがとう、エレカシ!!!

No.曲名回数
1脱コミュニケーション4回目
2新しい季節へキミと6回目
3地元のダンナ4回目
4始まりはいつも4回目
5good morning4回目
6悲しみの果て16回目
7彼女は買い物の帰り道4回目
8幸せよ、この指にとまれ9回目
9 漂う人の性初!!
10明日への記憶5回目
11何度でも立ち上がれ5回目
12歩く男6回目
13星の砂7回目
144回目
15さよならパーティー8回目
16so many people7回目
17男は行く5回目
18風に吹かれて8回目
19 情熱の揺れるまなざし初!!
20夜の道2回目
21今宵の月のように11回目
22ガストロンジャー12回目
23ファイティングマン13回目


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持帰り用セットリスト(コピーしてご利用下さい)

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