エレファントカシマシDB 2010/12/31(金) COUNTDOWN JAPAN 10/11 たわらがたさんのライブレポート

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たわらがたさん

(興奮のあまり記憶が飛んでいるので、MCのタイミングなど違っているかもしれません)宮本先生白シャツでご登場。昨日と別人のような明るい表情。会場のすごい歓声に「イェーイ!」とポーズつきで二度ほど。「いやー緊張しますね。今日は盛り上がってこうぜーエブリィバディ!じゃあまずニューアルバムから激渋の曲を聴いてくれ」。来ました『脱コミュニケーション』!イントロのギターで会場も大興奮。今日の先生一段と歌が良い、声がすごい!「みんな今年はどんな年でしたか?俺なんか今日、大阪からの帰りの新幹線でチャボに会っちゃいました!どうだうらやましいだろー!」と。そして『今はここが真ん中さ!』ワクワクで気分上昇!アガる。この曲に限らず、基本的にお客さんも終始大合唱だった。「今は幕張がど真ん中!」手もキラキラしたりクラップしたり。「始まるよーー!」と。先生上ずった声で「じゃあみんなに捧げます!素晴らしい日々を送って行こうぜって歌です」で『悲しみの果て』。大歓声、大合唱。先生極上の声の伸び。泣く余裕もない。「ちょっとマニアックな曲だけど、ここからみんなで一緒にドライブに行こうぜ」で『good morning』!この曲、意外とフェス向きかもしれない。ちょっと踊れるというか。「昔、高速道路を…飛ばさなきゃいけないもんだと思っていたので、300キロくらい出してたんです」みんなえ~っ!「あれでスピンして壁に激突してたら…すいませんね死ぬ話で…でもいいでしょ俺の話だから。もしそうなってたらニュースになってましたかね」そんなことになってたら困ります。そしてひとこと「自慢。」と。石君にマイクを向けて「どうですか石森さん今のジョークになってましたか」石君めちゃくちゃあせりながらうなずく。「ここで石森さんから一言」盛り上がる会場。石君、何か言ったが聞こえなかった…すみません。『旅』の前にMCをなさったのは初めて聴いたかも。「別にモンゴルの大平原に行かなくても、俺たちは毎日を旅してる。そう思いませんか」。この日の『旅』ときたらとんでもなかった。宮本浩次の歌は全くの別格だ。感動とか感激を完全に超えていた。この歌が生まれて本当に良かった。歌い終わると子供みたいな顔で時計を見て「あと10分?え、5時間?ってことはないよな!あと10分だってよエブリィバディ今年も!」わードキドキ!「2年前に大阪でカウントダウンした時、6秒前からみんなに教えてもらったっていう苦い記憶が」笑。あの時はハラハラした。「じゃあ蔦谷さんひとこと」とまたマイクを向けて、蔦谷さん「え…っとあけましておめでとうございます」蔦谷さんまだです!「高緑さんはどうですか」成ちゃん「(渋い声で)…こんばんは」「じゃあ初詣がわりに歌わせてくれ!2010年、悲しいことがあった人もいるかもしれないけど、新しい年、みんなで素晴らしい未来へ行こうぜ!」みたいなことを叫んで、『笑顔の未来へ』。これも会場じゅうが大合唱。拳の波、クラップの嵐。終わると先生すぐ時計を確認して「……。びっみょーー…」と。そしていきなり歌い始めた『いつか見た夢を』超高速バージョン!あまりの楽しさに笑いが止まらなかった。先生「大急ぎだ大急ぎだ!」って。終わると先生、「…時間が余ってしまいました」。大笑。「じゃあ30秒前からカウントダウンしような!」ついに…。「27、26、25…」先生がよく見える。エレカシ、今年も本当にありがとう。「10!9!8!7!」今この瞬間に、ここにこうしていられてしあわせだ。「2…、1…、」どっかーーーん!!大歓声、歓喜の渦。「あけましておめでとうエブリィバディ!」左右いっぱいに走る先生。「どうなんだ新しい年は!え!?エブリィバディ!」なんと2011年一発目は『ガストロンジャー』!盛り上がりすぎて覚えてない。続く『俺たちの明日』はみんな大喜びで、泣けた。「自分の力で、熱い涙を流せるのって最高ですよねエブリィバディ」と言って『今宵の月のように』。隣の男性が感激のあまり「あぁ~…!」と泣きそうな声をあげた。宮本さん、あなたの歌声はほんとに最高だ。次が『so many people』。ガンガン行くなぁ。跳ねすぎてもうわけわからないです。「エブリィバディ、だがここで悲しみの宣告だ!」まさかの『コール アンド レスポンス』!新年早々死刑宣告が受けられるとは。「全員、死刑です」にみんな大喜び。「今日はほんとありがとうエブリィバディお互いに!俺はみんなに、元気をもらいました!俺は、あげました!」とミヤジ節。「エブリィバディ、ファイト、ファイティングマン!!」これはもう書くまでもない。本当に最高の、最上の、光り輝く素晴らしい時間でした。ありがとうエレカシ!2011年もドーンと行きましょう! 

No.曲名回数
1脱コミュニケーション7回目
2今はここが真ん中さ!10回目
3悲しみの果て34回目
4good morning7回目
57回目
6笑顔の未来へ20回目
7いつか見た夢を10回目
8ガストロンジャー27回目
9俺たちの明日23回目
10今宵の月のように29回目
11so many people12回目
12コール アンド レスポンス4回目
13ファイティングマン22回目


持帰り用体験回数(コピーしてご利用下さい)


持帰り用セットリスト(コピーしてご利用下さい)

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