エレファントカシマシDB 2011/10/01(土) 大阪城野外音楽堂 ともゆうさんのライブレポート

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ともゆうさんのライブレポート

実に秋らしい、いわし雲の中での野音のコンサート
去年は、夕暮れにもならないまでの明るい間の暑い野音でしたが、
今年は、徐々に暗くなっていく雰囲気がとてもよく、すばらしいコンサートでした。

1曲目 理想の朝 大好きな曲から始まり、うれしさと緊張でいっぱいになりました。
3曲目までは6人の演奏、怠け者は目を醒まし、今が俺の始まりで、少しだけ歩み速めりゃいい・・・

4曲目からは4人での演奏に。
ろくでなし 飛行機雲流れてくあの空を~のところで、宮本さん空を指差し、思わず見上げてしまいました。飛行機雲もあったはずです。石君の懸命のコーラスにも目を奪われました。
「歩いて、歩いていくしかないって歌で・・・」というようなことを言われたので、いろいろあるけど何の曲かな、と思っていると、前奏が始まり、倒れそうになりました。
一万回目の旅のはじまり ベスト3に入る私の大好きな曲で、ここのところずっと扉ばかり聞いていたので、信じられなくて、またまた緊張で大変でした。でもしっかりと聞きました。早めの演奏で、
とてもかっこよかったです。
勉強オレ、太陽の季節とすばらしい内容が続き、甘い夢さえ 
毎日のくらしの中にころがっているのさ 素晴らしいことが という言葉が強く心に残りました。
「雨の予報だったけど、雨は雨でいいんだけど、晴れてよかった。10月になって急に秋らしくなって。」というようなことを言われて 秋を歌われたのでしたっけ。

弾き語りコーナーも素敵でした。
「ギターの音聞こえますか?今はアコースティックでもコンセントつないで(アンプを指差し)音がでるようになってるんですけど、これは(ギターをみて確認し)ないですね。生音で。」
というようなことを言われてはじまりました。今回はわりと前の方の席だったので聞こえてはいたのですが、途中からスタッフの方がマイクをもう1本持ってこられて、それからはギターの音大きくなりました。

ラスト・ゲームも大好きで聞きたかった曲。俺の道からの選曲が多く、うれしかった。欲を言えば今回 覚醒 がどうしても聞きたかったのですが・・・
風に吹かれて 秋らしい涼しい、少し肌寒いくらいの風が吹いていました。

アンコールは黒シャツで。去年も聞けた 四月の風 からはじまり、生命賛歌 盛り上がりました。
黒シャツ破れていました。四月の風 宮本さん声に詰まったところがあり、あれ?もしかして、と思っていたのですが、やはり泣いておられたのでしょうか・・・
野音でこの時間帯に聞く 友達がいるのさ とても感動的でした。最初は「東京中の~」で歌いだし、今日は大阪中ではないんだな、と思っていたら、途中からは「大阪中の~」で歌ってくれました。その後、何やら相談していて、笑顔の未来へ 宮本さんがメンバーみんなに「笑顔の未来」って言ってるのが、かすかに聞こえてきました。

ガストロンジャー、ファイティングマンで、もうそろそろ終わりに近づいているんだ、と思いながら思いっきり腕を振り上げていました。このすばらしい時間が終わってほしくないって祈りながら。

もう一度、白シャツのボタンをとめながら出てきてくれて、今宵の月のように
最後は、本当に丁寧にゆっくりとギターを置き、「また、会おう」といって、大きな投げキッスで戻られました。

あと覚えていることを。
石君の緑色の髪、出てきた瞬間からどよめきが・・・。どこかで、宮本さんが「この日のために、緑色にしてきました。」「大阪だから派手に」「染め粉が・・・」「床屋でやったわりには・・・」と言われて、
石君にタオルで拭くように指示。石君一所懸命にタオルで拭いていて、かわいらしかったです。

風に吹かれて の前にはすごくたくさん話してくださってうれしかったです。
今度出るDVDのお話で、手振りで上り下りがあっておもしろい、という感じで何度も手振りをまじえておっしゃっていました。「儚い」とも。「みんな写真とか、今ではビデオもあるから昔のも見られるんでしょうけど、20何年前(20才くらいのとおっしゃったか不確かです・・・)の映像が残っていると思わないじゃないですか。」というようなこととか、「蔦谷さんもひらまさんもちょっとの時間なんだけど、髪が長かったり短かったりで」とか。それを聞いているみんな蔦谷さんもひらまさんも笑顔でした。宮本さんは客席に向かって「長いですか?」と聞き、うしろのメンバーを見て「いいよねえ」と聞き、トミは笑顔でうなずいていました。みんな微笑んでいて、ステージ上がすごく和やかな雰囲気で、あのときの宮本さんの「いいよねえ」、トミをはじめ、みんなの表情が忘れられません。

どこかの曲の途中で、ギターを弾いている宮本さんの手から何かポロっと落ちたような気がして、ピックを落としたのかな、と思っていたのですが、その後も何もなかったように弾いておられたので、気のせいだったのでしょうか。

あと、コンサート終了後、ステージ前の通路を通って出口へと帰っていたのですが、ひらまさんが一人戻ってこられて、ご自分の立ち位置あたりで何かを探しておられました。スタッフの方にライトで照らしてもらいながら。最後まで見届けることはできなかったのですが、見つかったのでしょうか。

 
歌い終わりでカラスがいい具合に鳴いたり、野音ならではの共演もあり、ほんとうに素晴らしいコンサートでした。ありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしております。
F列右

No.曲名回数
1 理想の朝初!!
2脱コミュニケーション3回目
3 定め初!!
4 ふわふわ初!!
5悲しみの果て4回目
6 ろくでなし初!!
7 一万回目の旅のはじまり初!!
8 勉強オレ初!!
9 太陽の季節初!!
10 甘い夢さえ初!!
11 秋-さらば遠い夢よ-初!!
12 月夜の散歩初!!
13 サラリサラサラリ初!!
14 ラスト・ゲーム初!!
15風に吹かれて2回目
16明日への記憶3回目
17ハナウタ~遠い昔からの物語~4回目
18新しい季節へキミと3回目
19男は行く2回目
20四月の風2回目
21 生命賛歌初!!
22幸せよ、この指にとまれ5回目
23友達がいるのさ2回目
24笑顔の未来へ2回目
25ガストロンジャー4回目
26ファイティングマン4回目
27今宵の月のように3回目


持帰り用体験回数(コピーしてご利用下さい)


持帰り用セットリスト(コピーしてご利用下さい)

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