びおらさん
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宮本さんがここ2~3年の間にRCナンバーを歌う機会があることに、両方とも大ファンの私は今一度考える。
当たり前なのだけれども、RCへの敬意なのだろう。
そう言ってしまうのは簡単だが、そうそうオリジナル以外を演らないし、ミュージシャンの集まりにも参加しない人がこうして演るのだから凄いものがあると思う。
残念ながら清志郎との絡みを一度も見ることが出来ずに、彼は旅立ってしまったけれども、特に清志郎へのリスペクトだと思える事がたまらなく嬉しい。
今日、泉谷氏とCHABOがいるところに加わった時に、物凄い勢いでおじぎをして「よろしくお願いします!」と言っていたのを、CHABOがニコニコして見ていた光景は忘れられない。
「君が僕を知っている」のあの美しいCHABOの間奏のギターを、誰よりも嬉しそうに体中で表現していたのも忘れられない。
宮本さんが歌い終わって帰ろうとして、でも帰るタイミングが掴めなさそうな時もCHABOが「宮本浩次~」と言って送ってくれた。
そして、このLIVEの最後に参加した皆がステージに上がって泉谷氏がメンバー紹介したあと、CHABOが「宮本浩次~」と言ってくれていた。
最後の「雨上がりの夜空に」で浜崎貴司氏が歌いだしていたが、隣のおじさんが「宮本が歌えばいいのに…」と言っていた。
何より、さんざんRCや清志郎を見てきたこの野音で宮本さんがRCナンバーを歌うのは感慨深かった。
胸が熱くなる思いの一日でした。
No. | 曲名 | 回数 |
---|---|---|
1 | 今宵の月のように | 19回目 |
2 | 君が僕を知ってる | 2回目 |
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