エレファントカシマシDB 2011/11/13(日) 第1回 日比谷ライブ&マルシェ2011 せいさんのライブレポート

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せいさん

RC好きの友人が行くと言っていたので反応したら、まさかのお誘い。招待チケットに当選したらしく、乗っかって行くことができた。嬉しい。C席の一番前。

ミヤジの出番は中盤の2曲。1曲目、「今宵の月のように」。2曲目、「君が僕を知ってる」。

1曲目、「今宵の月のように」。
ステージには泉谷・チャボ・ミヤジ3人だけで、3人揃ってアコギ。歌はミヤジだけ。思いがけない構成で聴けて良かった。
ギターも良いんだけどミヤジの歌のうまさがやたらと際立っていて、あぁ今日来て良かったなぁとしみじみ。少し冷えてきた夜空に響いていた。

2曲目、「君が僕を知ってる」。
RCの好きさが伝わる曲の説明の後、今度はチャボオーケストラとミヤジ。歌はギターを置いたミヤジだけで。泉谷さんは退場したと思っていたけど、いつの間にかミヤジが泉谷さんとチャボの肩に肘かけたりしていたので定かではないです。JAPANJAMと同じくらい良かった。
そしてテンションが高い!これもJAPANJAMのDAのセッションと同じくらい落着きない動き回りっぷり!チャボのソロ部分ではチャボの後ろへまわりって手をワイドに広げてみたり、泉谷さんのベルベットの椅子に控え目に膝で乗ってみたり、白シャツのボタン飛ばしたりと、この1曲の間にライブで見せる仕草を目一杯詰め込んでいらっしゃいました。
のくせにガッチリ歌い上げる。器用なんだか不器用なんだか。ドーンと行け!など言い残し、最後にしっかりチャボと握手して元気に退場。

かなりテンション高かったので、そういう扱いで爆笑されるのかもと思ったけど、温かくていい反応でした。一緒に行ったRCファンの友人は「一見爆笑太田みたいだけど、めっちゃカッコ良かった…歌めっちゃ上手い…」と。

それから、丹下さんがいつものようにステージ脇で終始仕事をしていた。終盤で泉谷さんがコの字に客席の通路を歌いながら歩く場面があって、私の前も通っていった。もちろんマイクを持って歩くから、コードの長さがが大変なことになっていて、丹下さん達が客席の中央まで出てきてコードを試行錯誤。グッジョブでした。

No.曲名回数
1今宵の月のように8回目
2君が僕を知ってる2回目


持帰り用体験回数(コピーしてご利用下さい)


持帰り用セットリスト(コピーしてご利用下さい)

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