エレファントカシマシDB 2012/06/17(日) Zepp Sapporo 子象さんのライブレポート

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子象さん

初の札幌遠征。十分押しくらいで登場。宮本さん白シャツ、石くんは髪がかなり伸びてる。トミはめずらしく長袖で、まだ本調子じゃないのかとちょっと心配になった。せいちゃんはいつものとおりダンディ。サポートの藤井さんはイケメン、でもミッキーじゃなくて少し寂しい気も。。まずビックリしたのは、メンバーが登場してもお客さんが全く押さない、詰めない。札幌はいつもこうなんでしょうか?東京や大阪に慣れてしまっている私はちょっと拍子抜け。でもみんな熱気はすごくて、沢山の掛け声。宮本さんもとっても嬉しそうだった。何度か笑顔でありがとうと言っていた。曲と宮本さんの言葉で印象に残ったことだけ少し。一番のサプライズ、飛べない俺。キーボードがあったので、まさか?とは思ったけど、本当に弾いてくれるとは!キーボード前に宮本さんが移動すると、大歓声。「あんまり弾けないんですけどね。」というようなことを。ど〜こま〜♪と始まるもコード間違えたのか一旦ストップ。「ごめん」と言ってすぐに仕切り直し。そんなことはあったけど、これ、本当に素晴らしかったと思う。一生懸命丁寧にキーボードを弾きながら歌う姿に、ものすごい感動した。いつも宮本さんを見ていて「頑張れ!」なんて思うことないけど、この時ばかりは心の中で「頑張れ!」と祈るような気持ちだった。曲が終わって大きな拍手と歓声が起こると、定位置に帰る途中無意味にせいちゃんの帽子を持ち上げてまた戻してちょっと笑っていた。鳴り止まない拍手に対する照れ隠しかな?可愛い。ワインディングロードの後、「十八番の曲でした」。「全部十八番だけど」と付け加えていた。七色の虹の橋、歌うまっ!ギター一本と声だけでこんなに人を感動させられるってすごいなぁ。久しぶりの珍奇男はかっこよかったけど、ペースが速くなったり遅くなったりで、リズム隊が大変そうだった。あと後半のアレンジがなんか斬新だった気がする。サポートのギタリストが変わるとだいぶ違うんだな〜とこの時すごく思った。穴があったら入いりたい、最高に楽しかった。ライブの定番にして欲しい。マスター馬鹿は、悪魔メフィストをライブで初めて聞いた時を思い出した。ガストではトミの横に行き、ドラ(中国っぽいやつ?)を打ち鳴らしていた。面白かった。今回、初日だからか時間短め、曲数も私が参加したワンマンライブではかなり少ないけど、大満足の内容だった。宮本さんがとにかく嬉しそうだったのが印象的。トミのニュースを聞いた時はどうなることかと思ったけど、またこうしてエレカシのライブに参加できて幸せ。トミのドラムはやっぱりパワフルだった。よかった〜。あと、しばらく見ない間(新春ライブ以来なので半年ぶり)に宮本さんの色気が倍増していて、参った。女性の皆さん、キーボード弾き語りの宮本さんはなんだかとってもセクシーなので要注意です。

No.曲名回数
1 大地のシンフォニー初!!
2悲しみの果て29回目
3地元のダンナ5回目
4東京からまんまで宇宙3回目
5 約束初!!
6 ココロをノックしてくれ初!!
7 Darling初!!
8 穴があったら入いりたい初!!
9 眠れない夜初!!
10ゴクロウサン3回目
11珍奇男14回目
12ワインディングロード3回目
13 七色の虹の橋初!!
14 世界伝統のマスター馬鹿初!!
15 飛べない俺初!!
16 我が祈り初!!
17桜の花、舞い上がる道を8回目
18so many people12回目
19ガストロンジャー25回目
20ファイティングマン24回目


持帰り用体験回数(コピーしてご利用下さい)


持帰り用セットリスト(コピーしてご利用下さい)

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