エレファントカシマシDB 2014/05/04(日) VIVA LA ROCK ラスさんのライブレポート

一番下へ

ラスさん

さいたまでの初フェス第一回目、さいたまスーパーアリーナで3日間行われましたが季節も場所も良く来年も開催するようなので是非また行きたいです。
一番大きな会場、STAR STAGE ミスチルの桜井和寿+GAKU-MCのユニット、ウカスカジー後。GAKU-MCがコーラスで「ちゃんとやらないとエレカシ一曲少なくなるよー(笑)」と言ってたのでそりゃ困るときっちりコーラスしました。終了と共にごっそり人が居なくなる。するすると前へ。

18:00 メンバー登場。エレカシ4人+ヒラマさん。服はほぼ昨日と一緒でトミは渋紫色シャツ。
宮本さん、すぐさま水を飲んで「イエー」
【ドビッシャー男】アラバキでどうにも合わなかったトミと合わせる様に向かい合ってスタート。最初が合わず、今日もちょっとヒヤヒヤする箇所がいくつか。「男の涙」で目をこする。「俺は知ってるー」ズレそうになってトミの方向くミヤジ。「侍さー」手を横でくるくるして前に。終了して上手へ「イエーーイ!」
【悲しみの果て】「わりと有名な曲」→この紹介気に入ってるんでしょうか。「本当なんだろう」でマイク手にとって上手へ。「ギター石くん!」指差す。下手前にも出て来て、「コーヒーを飲もーーう」左手を上に上げてから左耳を押さえる。「スーパーアリーナエビバデーー!」叫んで終了。
【かけだす男】「悲しみけむる」上手側のモニターに片足かけて、ぐいっとマイクスタンドごと引き寄せて歌う。「おまえの町へ」両手で観客側に指差し。「てすりにもたれて」右手パッと上に「おまえの町へ」再び観客側に指差し。「かけてゆくよ!埼玉までよーーー!」再びマイクスタンドと一緒に上手へ行って熱唱→センターに戻る。終了して水ゴクリ。
【デーデ】コンコンコンコンと広い会場に響き渡る渇いた音。宮本さんハンドマイクで下手へ。歩きながらジャケットを脱ぎ捨てる。コードを引っ張りステージ端で尻ペンペン→上手ステージ端へ。「悲しいことあっても」両手上に「金があればいい」観客指差し尻ペンペン。後ろ向いて屈んだと思ったら股ぐらから逆さになった顔を覗かせて歌ってたww「ランランランララ」センターで尻ペンペン身体までくまなくペンペン。あっちでもこっちでもペンペンしておられましたw
「ビバラロック!」と「ラ」を巻き舌で発音。シャツのカフスボタンを取りながら「あーあー聞こえますか?」と言うので観客からは「聞こえてるー!」の声。
【風に吹かれて】両手を上にあげて胸に手を当てる。「さーよーならさー」で頭を左右に振り(かわいい)身体ごと左右に揺れる。手を振って観客も手を左右に。宮本さんソロギター下手前に出てノリノリで弾くも、歌の出だしにハッと気付いてマイクスタンドへ慌てて飛び付く。が出だし遅れるw「風に吹かれてーー」ハンドマイクでラスト。終了後成ちゃん以外のメンバーが一斉に水飲んでた。
【笑顔の未来へ】「2人」定番のピース。「胸をときめかせた」シャツの胸元をキュッと引き寄せる。
「やって来たけど」両手の甲を合わせる。「背中合わせ」で背中向けてもう一回両手の甲をくっ付ける。何故か今日二回やってた。「俺は結構」自分を指差しゴリラのように胸を叩き「立ち上がるのさ」指をぐっと上に。両手頭上で叩き観客を煽る。ラストギターをジャンッと弾き手を高く上げて締める。「今日はいいステージに呼んでくれてありがとう」「GWに来てるだけあって、音楽好きがひしひし伝わってくるぜエビバデ!」「ビバ!」→ビバ!ってw妙にツボに入りました。
【今宵の月のように】「比較的有名な曲」「もっと売れてやるぞと、信じて生きてる」今回で何回聞いたかわからない位フェスでは定番の代表曲。大きな会場でも、小さな会場でも、観客から聞こえる歌声は大きく歓声も上がる。今日もやっぱり歓声は大きく沢山の人に届いているエレカシの名曲だと感じた。「季節の始まりは」手を上に。下手へ出て来てギター弾き、センターのマイクスタンドへ戻り、ちょっと遅れて「アーアーー」。恒例のポケットに手をつっこんで歩くのは下手へ。ギター逆さまにブラブラさせて上手へ。「もう二度と」両手でWピース。「明日もまた」下手側にいたTVカメラに向かって指差し。ラストに「生きてるって素晴らしい!」と叫んでいて、じわーーっときた。
「凄いこと発見した。HP見たら、25周年記念終えて27周年に突入してた。訳が分からない。」と宮本さん。その後メンバー紹介で成ちゃんの帽子を取って被せる。成ちゃん被り直してた。メンバー紹介後、水飲む。
【Destiny】「48歳だけど、新曲の出る喜び!披露できる喜び!」ライブ3回目の新曲。ハンドマイクで今日もめいいっぱいボディアクション。「どこなのさ」顔と一緒に指で左右揺れる。「ばらまいて」手を上にバッと。「気持ちだけで」胸をつかむ。モニターに乗って熱唱→下手でガニマタで沈み込み熱唱。ひたすら熱唱。「遮るもの」タンバリンちょっと振ってすぐ石くん側に放り投げ、丹下さん宮本さんの動線上から移動させる。2番は上手へ。「遠回り」でくるっと回り、手を横にカクカクさせる(表現し難い)コーラスは今日もヒラマさん。「時計回り」では腕時計を見るように。「今すぐ行こう」下手の観客の方へ。タンバリン再び一瞬鳴らしてまた放り投げる。「扉」は引き戸のように横に開ける感じだったw「賑やかな」ピースした手を横に流す。2でも「に」でもピースなんですねw上手で熱唱し石くんの肩に一瞬寄り掛かり→そのまま前へ→トミの前へ→トミと石くんの方へ向かってジャンプして締め。「うまく歌えました」
【ズレてる方がいい】間奏で「会えて良かったぜエビバデーー!」「さいたまスーパーアリーナ!ようこそーー!」なんだか1/11を思い出してしまった。「魂」で胸をパンパンとはたく。上手側のモニターに乗って熱唱。「高鳴る」フラフラと言うか酔っ払いの様な踊りで前へ。ギターソロ下手側のモニターに乗って弾く。石くんの帽子とサングラスを一気に引っぺがし、帽子はさっさと落としてサングラス持ったまま。が、もたもたしてて結局放り投げるw「お前と~」成ちゃんと肩組んで左右に揺れ、離れて前に出るとき下手のモニターにつまづいてよろめきモニターに手をつく。JAMと同じく歌でスッキリ終了と思ったら、変なタイミングでギタージャカジャカ弾いて自分で笑ってたw(宮本さんやっぱりギター締めで終わりたいのかな)
【俺たちの明日】ギター抱えたままハンドマイクで上手へぐいぐい行くので案の定コードがピーンとなってお構いなしにステージ端まで行く。戻る時歩きながらギターを落としていき、そのまま下手へ行き成ちゃん辺りに後ろ手でピック放り投げる。端まで行くのでやっぱりマイクコードピーンとなる。「時は流れて」手は腰。「でっかく」両手上。2晩でギター抱えようとしてピックない事に気付いたのか、腕に回さず首だけに(首飾りみたいに)ギターストラップかけた状態で動き回る。「それぞれ」石くんをいじってた。「遠慮なく教えてくれーー!」と叫んでた。ラストにようやくストラップ腕に回しジャカジャカやって終了。「ご唱和ありがとう!」
【ガストロンジャー】「胸を張って」バスドラ上に乗るもグラグラしてすぐ下りる。「化けの皮」左頬むぎゅっと掴む。恒例の「ナナナナナ」でヒラマさんに向かって行き後ろへ回り込んだりしてタコ踊りw「2500年前の愛読書、論語に勇気付けられた、人に思いやりと書いてありましたー!」「ビバラロック!!」今日はイヤモニぶらぶらせず。
【ファイティングマン】下手の後ろへ回りこみ→上手の前方へ突進。足を上げて蹴飛ばす真似して「やるしかねーよなーー!」尻ペンペンしながら移動して成ちゃんのベースを(奪わず)ちょっと弾きに行く。石くんのシャツ前開けて胸をベチベチ叩くw「いけ!石森!」前に出す。「エビバデファイティングマン!!」上手で会場の観客の方へ大きく大きく腕をぐるんぐるん回して、しゃがみこみ何度も腕を一番後ろの観客にめがける様に指差してトミの所へ。上手で飛び跳ね投げキッス、下手で飛び跳ね投げキッス、真ん中で飛び跳ね投げキッス!!そしてサッと退場。
18:55頃終了。
会場が大きく一方通行の為、移動が結構大回りでちょっと大変でしたが人が思った以上に多くてビックリ。仕事後に行ったのですが、ほぼSTAR STAGEにいて、あまり他のステージが見れなかったのが残念。

No.曲名回数
1ドビッシャー男3回目
2悲しみの果て75回目
3かけだす男8回目
4デーデ22回目
5風に吹かれて33回目
6笑顔の未来へ41回目
7今宵の月のように51回目
8Destiny3回目
9ズレてる方がいい9回目
10俺たちの明日54回目
11ガストロンジャー63回目
12ファイティングマン64回目


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持帰り用セットリスト(コピーしてご利用下さい)

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