エレファントカシマシは同級生バンドで、4人中3人は66年生まれだけど石森さんは早生まれなのでゲスト扱い。
このあたり厳密です。
早々たる出演者もお一人様の参加がほとんど。
でも、宮本さんは1人で参加はしないんだろうなぁ。
17時~20時半までの長丁場で、エレカシの出演は15分程度。
ゲストなので、オープニングやエンディングには出演せず。
(たぶん出演後、速攻で帰ったと思われる)
宮本さんが途中でチョロッと登場(乱入)したとき、会場全体がどよめきました。
演奏は「俺たちの明日」と斉藤和義さんとのコラボ(演奏はエレカシ)でメドレー(明日なき世界~やさしくなりたい~ガストロンジャー)の2曲。
サポートのキーボードは奥野真哉さん(SOUL FLOWER UNION)。
奥野さんは、このイベントの後も、たびたびサポート参加しているので、技術力か、人柄か、同級生の気安さか、このイベントで信頼関係築いたものと推測。
ステージでも奥野さんは楽しそうに演奏してました。
演奏前は、宮本さんは超ハイ、教室を走り回る小学1年男子のようで、「テンション高いですね」と斎藤さんにテンション低めにコメントされてましたが、コラボはになると圧巻の存在感と歌唱力でした。
コラボは、宮本さんの一所懸命に斎藤さんがキチンと応じていて素晴らしいパフォーマンスでした。
「やさしくなりたい」 宮本さんは掟破りの色気で、「切なさ」を体現していました。石森さん素敵でした。
「明日なき世界」 斎藤さんと宮本さんのハモっていて、が絶妙で、
「ガストロンジャー」 斎藤さんがいい味をだし、触発された宮本さんの合いの手の声が大きすぎて、FMでは音が割れてました。
大阪城ホールを横長に使用したステージで、アリーナの端の席で、ステージは遥かかなた。
でも、行ってよかった。
アリーナA 12列8番
No. | 曲名 | 回数 |
---|---|---|
1 | 俺たちの明日 | 6回目 |
2 | 明日なき世界 | 初!! |
3 | やさしくなりたい | 初!! |
4 | ガストロンジャー | 6回目 |
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