前のバンドが終わる前から待機して終わったらすぐ前に行こうと思っていたのに、私がSKY STAGEにたどり着く途中で終わってしまい、出遅れる。
前から15列目くらい、ミヤジと成ちゃんの間の辺へ。今日は丹下さんいるな・・・サウンドチェックは15分前に終了。
始まる少し前に、ステージの下手そでから観客の方を見ていたのは、渋谷社長だったと思う。
6:15スタート。まだ少し明るい、夜の始まり。
ミヤジ、大歓声の中先頭で出てきて右手をちょいとあげて応えつつマイクに向かう。
「古い曲をやります。」
①おはよう こんにちは
「さよ、お、な、ら~~」とおならのポーズ。
「3番。」
歌い終わって「ブーッ。」客笑う。
いい声だ。
「みんなに捧げます。」
②悲しみの果て
「次は古い曲やります。俺たちもう30年くらいになるんだ、デビュー30年。結成してからだと40年くらい、40年は言い過ぎか。で、どれくらい古いかというと、じゅう・・・20年くらい前の曲です。ちょうどここが浜辺なんで・・・ラブソングです。聴いてくれ。」
私は、遠い浜辺!!?と思ったが、「おまえと突っ走る、という曲です。」
③おまえと突っ走る
だんだんテンポアップしながら…
後半、観客の方に尻を突き出してバシバシ叩きながら横移動、しながら歌う。おかげで全然ラブソングには聴こえない(笑)
「デビュー30年なんで、来年は便乗商法でもうけるぞ!!余計なこと言っちゃった。言わなきゃよかった。」
「次の曲は、俺たちの唯一にして最大のヒット曲!俺たちにもヒット曲があるんだぜ!!」客笑う。
④今宵の月のように
あいにく曇天で月は見えず。最後ワンフレーズ繰り返して終わる。
「明治のCMのために書き下ろした曲です。」
⑤夢を追う旅人
CMは見たことがないので、全くの初聴き。
「さあ、行こうぜ~!」と始まる。“絆”を思わせるラップ調のところも。「くちびるから心へ」というような歌詞もあったと思う。
曲がシンプルでいいと思う。メロディーも歌詞も若々しい。
「シングル発売予定。追って連絡します。」
「この曲で自信を取り戻しました。」
⑥RAINBOW
体を折り曲げ、息を吸う間もなく歌い叫ぶミヤジを笑っているのか?後ろの方から「ハハハハ、ハハハハ」と何度も聞こえて気になった。
「ガストロンジャーいってみよう!」
⑦ガストロンジャー
アレンジが変わったかもしれない。かっこよかった。
トミが、きびきびシンバル(かハイハット)を叩きまくってて、ミヤジもそれを強調するためか、成ちゃんのベースを止めさせ、村山さんに「オマエうるさい」と止めさせ、していた。数回止めたり鳴らしたり、ミヤジが手をばっと上にあげた時だけ止めていた。
ミヤジも、私もぼけっとしているうちに、曲が終わってしまった。ミヤジ、あれはわざとだったのだろうか?演奏が終わってから、“お手上げ”みたいなポーズをして「フゥ」と言った。やり直しもしなかった。
⑧俺たちの明日
終わりがけに「が、が、が、が」と言ってた。
「アンコール。俺たちのデビュー曲です。」(ちょっと違う気もするけど...)
⑨ファイティングマン
「3番。」とこの曲でも言ってた。
イヤモニを外して胸元にぶらぶらさせながら歌っていた。
「次はアジアンカンフージェネレーションです。」と言ってさっと退場してしまった。
6:55頃終了。空はすっかり暗くなっていた。
ミヤジ、今日は帽子かぶってなかった。成ちゃんの帽子を2回ほどかぶっていた。
黒ジャケット、白シャツ、黒スリムパンツ、黒いスニーカー。靴ひもと爪先、底周りは白かった。ジャケットは3曲目くらいで脱いだと思う。
途中どこかでメンバー紹介。
「村山☆潤! 高緑成治! 冨永義之、トミ!1年6組。 石森敏行、石君!1年6組。 ヒラマミキオ、ミッキー!スーパーギタリスト。 私が総合司会の宮本です。」「エレファントカシマシです!お見知りおきを。」
3日の天気は曇り時々晴れ、風は強かったけど、開催されてよかった。
翌日4日は、「強い雨と風が予想されるため中止」となってしまった。かわいそうに。
JAPAN JAM BEACH、ベンチがたくさんあって、野外フェスなのにリクライニングチェアまで用意してくれていて、とってもありがたかった。
No. | 曲名 | 回数 |
---|---|---|
1 | おはよう こんにちは | 6回目 |
2 | 悲しみの果て | 44回目 |
3 | おまえと突っ走る | 2回目 |
4 | 今宵の月のように | 30回目 |
5 | 夢を追う旅人 | 初!! |
6 | RAINBOW | 10回目 |
7 | ガストロンジャー | 41回目 |
8 | 俺たちの明日 | 36回目 |
9 | ファイティングマン | 34回目 |
持帰り用体験回数(コピーしてご利用下さい)