エレファントカシマシDB 2016/08/12(金) RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO のなさんのライブレポート

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のなさん

RED STAR FiELD 19:50~
ミヤジ、黒ジャケット(始まってじき脱いだ)、白シャツ、黒っぽいジーパン、革靴。

俺たちの明日が始まってすぐ、足元の2つのモニターを指して「下げて、下げて」手の平を下に向けてジェスチャー。
「俺たちのいちばん新しい曲です。」i am hungry「男はみんな、女の子も、心が飢えてるって曲でした。」
風に吹かれて「ご清聴ありがとうございました。ご清聴(ご静聴?)でもないか。」

「久しぶりに夜やります。夜やるのは本当に久しぶりですね、友達がいるのさ、という曲です。」友達がいるのさ「おい、おい、、、」と言いながら、何と歌い始めるか考えているのかなと思った。以前「大阪中の」と歌い始めて演奏が始まらなかった時があったし。「東京中の」と歌い出した。2回目、3回目は早口で「石狩、札幌中の」と。どちらかにすればいいのに。(笑)サビのところ、石君が前に出され、長い髪を揺らしてヘドバンしながら弾く。その後、ミヤジが「戻れ」のジェスチャーをするも、石君気付かず。ミヤジは石君の肩のあたりを押さえて下がらせていた。

「新曲です。」夢を追う旅人「満たして掴み取れ」で右足側のモニターを抱きかかえて、慎重に90度転がす。(側面が床についてる状態)しばらくそのまま歌って、また自分で慎重に戻していた。
ガストロンジャー 途中、「ライジング、ライジング、ライジング、サン!」と何度も言っていた。まだ2つほど留まっていたボタンを飛ばして全開に。(ところでボタンってそんなに簡単に飛ぶものなの?パフォーマンス用に糸1本とかで付け直しているのかな?(笑))光の加減か、あばら骨が浮いてるのがよく見えた。ねずみ色のベルトはだいぶ長さが余っていて、左ももに垂れていた。
「ファーストアルバムの1曲目に入ってる曲です。」ファイティングマン

後ろを向いてシャツを脱ごうとするも、手にTシャツを持っている為うまく脱げない。もぞもぞしながらマイクのところへ来て、「フェスのために作ったから、着なきゃいけない。」シャツを脱ぐのは諦め、シャツの上に「さあエレカシ」Tシャツを着る。今宵の月のように

「まだまだ続くぜ、ライジングサン!」と去っていった。下手袖入ったところで待ち受けていた人(上半身は白い服)とミヤジがハグ。後に続いたメンバーも軽くハグ。(顔まではよく見えず、私はスタッフだと思っていたのですが、BRAHMANのTOSHI-LOWさんだったのですか!?ちなみに翌日(正確には翌々日)の大トリをBRAHMANが務められました。TOSHI-LOWさんが、大トリを引き受けるに至った経緯を説明する中で、今年のアラバキの話が出て、「民生やチバや・・・(中略)宮本と」とミヤジの名前が出て嬉しかったです。)
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前の方のどこかで、ミヤジが「会いたかったぜ。」と言ったら、なぜか私落涙。最近涙腺が緩いようだ。
メンバー紹介は、サニーさんから始まって、さーっとトミまで来たが急に成ちゃんに戻って、「今日もダンディーにキマッてます。ブルースブラザースみたい。」どうやらサングラスをしてたみたいだけど私の位置からはよく見えず。光が反射して目のあたりがきらっと光ったので、めがねかサングラスをかけているようだとは思った。ミッキーは「地元!札幌!」と紹介されていた。
どの曲だったか、バシッと終わった、と思ったら、キーボードの音だけまだ鳴っていて、残念だった。
ステージ上手端にカメラマンがいたが、ミヤジは2回ほど横をすり抜けて、さらに端の端まで行っていた。本当にこのサービス精神は素晴らしい。
どこかで「いい顔してるぜ!よく見えないけど。」お客さん笑う。その後のどこかで「いい顔してるぜ!よく見えるぜ!」お客さん沸く。
久しぶりに飛行機に乗ったら、保安検査が厳しくなっていた。

No.曲名回数
1俺たちの明日37回目
2悲しみの果て45回目
3 i am hungry初!!
4風に吹かれて24回目
5友達がいるのさ6回目
6RAINBOW11回目
7夢を追う旅人2回目
8ガストロンジャー42回目
9ファイティングマン35回目
10今宵の月のように31回目


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持帰り用セットリスト(コピーしてご利用下さい)

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