エレファントカシマシDB 2016/10/02(日) Zepp Namba れれれさんのライブレポート

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れれれさん

前日、絶好調であれだけ絶叫していたので、2日目は声が出にくいかなと思っていたけど、
出るわ出るわ、更に伸びていました。

初日より立ち位置前だったからか、修正してきたのか、音の大きさもバランスも良かったです。
コードさばきも上手くいってました。

冨永さんは宮本さんだけを見ている。だれもかれも宮本先生を凝視。
2日目、私もほぼ宮本さんを凝視しているのに、急に曲が始まってビックリ! が何回かあった。
Rainbow突然歌いだしたと思ったら、ミッキーのギターは何の問題もなく入った。
アイコンタクト絶対してない。

宮本さんの素のMC、「本当にどうでもいい話なんですけど、フレンドリーな空気なんでちょっと」 と
「お酒は好きなんだけど、あんまり飲めないけど、気持ち良くなりたいから飲むんだけど。」
「Liveを2日もすると、のどの辺りが熱を持つんですよ。」
「で、野音の打ち上げで飲んだら声でなくなってびっくりしちゃって…」
「えぇ~!」と会場から悲鳴。
「今は出るから大丈夫なんですよ」と気遣い。
「まぁ、お酒飲んでもいいんですけど(と気遣い)、あの、歌を歌う人は控えた方がいいですね。」
「非常に大人っぽい話で恐縮なんですが、2週間禁酒したら声が戻りました。」
「ホントにどうでもいい話でした!スミマセン!」

「DJ in my life」
宮本さんは反則技の色っぽさ。
男なんだけど、何というか性別を超えたセクシーというか・・・。
この日は投げキッス多発だったんだけど、セクシーで汗だくなのに乾いてクールな感じでした。

石森さんは「おかみさん」のバイオリン奏法の際、宮本さんに帽子を取られました。
赤毛のおさげがビヨ~ンと出てきて、開場、絶叫。
どう考えてもおじさんが赤毛のアンであることはおかしいのだけれど、
石森さんの気迫と佇まいの美しさに、なぜか「凛々しくてかっこいい」と感動。
前日より更に石森さんコールが増えていました。

初日と2日目では3曲変えてきました。そしてプラス2曲。
両日行けて良かったと思う選曲。
結局、何度でも行きたい。

2部の1曲目「笑顔の未来へ」の前に「旅」を入れてきました。
そろって出てきて、「さぁ」というときに、宮本さんが「やっぱ、旅するわ」とギターをチェンジ。
他のメンバーは幸い同じ楽器で変更なし、大丈夫でした。
別のギターを準備したのだから、直前まで「旅」をするかしないか逡巡したのかも。
厳選の選曲なのに、その場で急な変更や追加があるのは、神の啓示なのかな~。

そしてアンコールの最後に「花男」を追加。
ベース高緑さんとたぶんギターのミッキーは楽器を下ろしかけていたのに曲が始まり
(いつもボーカルとドラムのタイミングだけで曲は始まる)慌てて追いかけていました。
石森さんは察していたのか、凝視を解除していなかったようで出遅れなしです。

この曲では宮本先生の白シャツは全開で、体脂肪ゼロの裸体がチラチラ。
腹筋は6つに割れてるとかじゃなくて、動くと少し皺が寄る感じ、あのお腹はつまめないな。
一方、冨永さん、シャツを着ていたときは気づかなかったけど、アンコールでTシャツに着替えたら、
身体の厚みがすごくて、Tシャツがピチピチだった。宮本さんの3人分くらいかも。

終了後、ドラムの冨永さんは宮本さんに呼ばれて、ドラムを乗り越えて前に出てきました。
満面の笑顔で乗り越えてきて、その笑顔に「トミ~っ!」と悲鳴が上がりました。
冨永さんは笑顔で歓声に答え、小さく手を振って退場。
石森さん、高緑さんは軽く頭を下げて退場
宮本さんは投げキッスをして退場。この日は投げキッス多発。



No.曲名回数
1俺の道2回目
2ズレてる方がいい8回目
3 未来の生命体初!!
4TEKUMAKUMAYAKON6回目
5星の砂3回目
6悲しみの果て8回目
7なからん6回目
8Destiny7回目
9愛すべき今日6回目
10デーデ6回目
11DJ in my life2回目
12おかみさん2回目
13リッスントゥザミュージック4回目
14世界伝統のマスター馬鹿2回目
15i am hungry3回目
16風に吹かれて6回目
17コール アンド レスポンス4回目
18RAINBOW7回目
19生命賛歌3回目
203回目
21笑顔の未来へ4回目
22夢を追う旅人3回目
23俺たちの明日8回目
24ガストロンジャー9回目
25ファイティングマン8回目
26so many people3回目
27四月の風6回目
28花男4回目


持帰り用体験回数(コピーしてご利用下さい)


持帰り用セットリスト(コピーしてご利用下さい)

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