猪苗代湖畔の素晴らしいロケーションの中、手作り感のある優しいステージ。
スタッフさんは1人。音響はいつもと違う方がやって下さっているとのこと。
アコギと黄色のエレキギター。白シャツ。岡田さんもいる。18:15スタート。
登場して「エレファントカシマシから代表してきました、宮本です。」って言っていたような。「お前らが頼りだぜー!」「15分押しで私がさらに15分押したら30分押しになっちゃうから15分押しにしておきます。・・すみません細かいもんで。」「早く終わったほうがいい?」客「やだー」宮・ニッ^^
1曲目『悲しみの果て』一人なんでびっくりしたと。その後もトミのドラムがなくてびっくりしたと言っていた。不思議な感覚なんだろうか。
「次の曲は弾き語りでできると思います。唯一のヒット曲、いや最大のヒット曲」と『今宵の月のように』今宵の弾き語りもいいですね。
「昨日練習してきました。」なんと『はじめての僕デス』イントロを口笛で吹いて「こーんど 越して来た、ぼーく、デス!!」力強い迫力ある歌い方。顔も(笑)。この日の歌の中で一番力入ってたかも。「今のうたとして歌えました。」
宮本版『いとしのエリー』上手い。優しい歌い方。聴き惚れていると歌詞忘れでストップ。なかなか出てこない。お客さんから自然に合唱になって、宮本さんも再び歌い出す。最後までいっておそらく思い出した歌詞「♪もどかしさもあなたにゃ程よくいいね エリー my love so sweet」で〆た。「ありがとう。みんな上手いね。」かなんか言ってくれた。
「チャボさんもいるから恥ずかしいんですけど」(宮本さんの前のステージがチャボさんだった)『君が僕を知ってる』RCの曲はさすがに上手い。
「次何やろうかな?」と曲や曲順はきっちり決めてなさそうなラフな感じ。
『風に吹かれて』で皆の手がゆれて、この風景に合ってた。
『デーデ』歌とギターが同時にできないと言ってたのはこの曲だったか?ギターがお留守になっても歌と皆の手拍子でオッケー。
『風と共に』『俺たちの明日』弾き語りでしっかり素敵に聴かせてくれました。
どこかで涼しい風が通りぬけ「涼しくなってきたなぁ」
夕暮れ時の最高のロケーション。終わると陽もすっかり沈み空には月が。それを見て「いま今宵の月のようにやれば良かったな」と。
「ありがとう!まだまだ続くぜオハラブレイク!」投げキッス、お尻ペンペン、はけようとしてまたこっちを向いてシャツをバリッ!ボタンを弾き飛ばす。舞台後ろから出て来た男性とハグ(トシロウさんだったようです)。
MC 「近くに宮沢賢治記念館があって・・」お客さんからの違う違うを感じ取り「・・野口英世記念館があって、お母さんからの手紙が展示してあるから、どうしても見たくて行きました。」
「ポンキッキでおよげたい焼きくんがヒットして、宇多田ヒカルが抜くまでシングル売り上げ1位だった。」
「山口さんちのツトムくんは合唱団22期生の○○君が歌って100万枚のヒットした。僕は23期生で。その後またヒット狙いで僕に声がかかって・・何でNHKがヒット狙うのかわかんないんだけど(笑)あんまり売れなかった。いつもそうなんです。」というニュアンスのことを。「おふくろから、あなたは大器晩成だからって言われて。みんなもそんな顔してる。そうじゃない人もいるだろうけど。」
まだ明るい時間に「いい顔してるぜ 見えないけど!」見えてるよね
一人でもメンバー紹介はする「宮本です!総合司会」
リラックスした、アットホームなとても楽しいライブでした。
No. | 曲名 | 回数 |
---|---|---|
1 | 悲しみの果て | 31回目 |
2 | 今宵の月のように | 19回目 |
3 | はじめての僕デス | 初!! |
4 | いとしのエリー | 初!! |
5 | 君が僕を知ってる | 初!! |
6 | 風に吹かれて | 13回目 |
7 | デーデ | 16回目 |
8 | 風と共に | 3回目 |
9 | 俺たちの明日 | 23回目 |
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