エレファントカシマシDB 2017/10/15(日) サンポートホール高松大ホール れれれさんのライブレポート

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れれれさん

17:34 開演  1部終了19:30   20:20終了 Sold out
サポート Gヒラマミキオ・Keyサニー

前半戦、Sold outにならなかった会場を経験し、ひと席でも埋めたいとの思い、公式先行で、チケット購入。
結果:このツアーでの最高位、最右翼の3階4列右端。
6人立ち位置はバランス良くまとまっていることや、宮本さんはステージギリギリまで出て歌っていることや、客席の隅々まで視線をおくっていることや、ドラムの後ろへの回り込み方や、スタッフのシールドさばきの巧みさや、ライトの美しさ等々、見どころ満載。

Liveでは、しばしば高緑さんのベースに時々耳が釘付けに。
「歴史」、「ハロー人生!」に加え、今回は「今宵の月のように」に心を掴まれる。

サニーさんのキーボードは、優しくて明るい音。
なのに、同年代だからなのか、琴線に触れる音で、思わず胸が締め付けられ、涙腺崩壊寸前。
そしてコーラスも危険水域。

MC少なめ、全体的にシャープな印象。
2部は抑えられた感じがかえって恐ろしく、淡々とした「奴隷天国」に3階席なのに、ビビり、「生命賛歌」では、2度の「何だ馬鹿野郎!」発言に凍りつく。

実はアクシデントあり。
最前列の客が前に出過ぎているなぁと思っていたけれど、2部で1度ならず2度までも宮本さんの脚に触る行為があり、直後、脚を手で払い落すようなしぐさで、嫌悪感を露わに。
「宮本さん、すみません。もういいですよ」と申し訳ない気分なのに、その後も何度もステージギリギリまで出て熱唱し、更に、アンコールの「友達がいるから」の後、時間を確認し、「ギターいける?」で急遽「「so many people」を演奏。

結論:3階席って、ステージ全体が見え予想外に面白い。

No.曲名回数
1歴史7回目
2今はここが真ん中さ!9回目
3新しい季節へキミと10回目
4ハロー人生!!7回目
5デーデ14回目
6悲しみの果て16回目
7今宵の月のように11回目
8戦う男8回目
9風に吹かれて13回目
10翳りゆく部屋10回目
11桜の花、舞い上がる道を12回目
12笑顔の未来へ12回目
13Destiny8回目
14321011回目
15RAINBOW15回目
16ガストロンジャー17回目
17やさしさ8回目
18四月の風13回目
19俺たちの明日16回目
20風と共に3回目
21ズレてる方がいい16回目
22奴隷天国8回目
23コール アンド レスポンス11回目
24生命賛歌9回目
25TEKUMAKUMAYAKON13回目
26夢を追う旅人11回目
27ファイティングマン16回目
28友達がいるのさ7回目
29so many people7回目


持帰り用体験回数(コピーしてご利用下さい)


持帰り用セットリスト(コピーしてご利用下さい)

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