NAME | 内容 |
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笑実 | なら100年会館~~♪と、宮本さんは終始メロディーに乗せて、即興で口づさんでいました。終始ごきげんでよかった!
この会場は私は初めてでしたが、私が到着したときは、落ち着いた感じのお客さんがたくさん出てきていて、よくよく見ると、中ホールではマリンバの演奏会があったようでした。大ホール内も、木製のゆったりと間隔の取ってあるシートで、ピアノの演奏会が行われそうな、落ち着いた、天井の高いホール。
まず、夢のちまた! これは、マイクなしでも、十分にいけそうなくらい。声の伸びとこのホール特有の音の伝わりかたが美声をますます際立たせていました。宮本さん本人もそれを実感し、楽しんでいるかのようでした。
今回、初めて生で聞いた、「漂う人の性」「冬の夜」が素晴らしかったです。「気」が伝わる、なんだか音の先に描かれている世界が如実に目に見えてしまう……新曲の合間に織りまぜてきた、この曲たちにこめられた思いが伝わります。
宮本さんは、居るだけで奈良オーラに包まれる、こんな素敵なホールでできるなんて、と、しきりにおっしゃっていました。そのため、時折、ギターでメロディーを鳴らし、なら100年会館~~と、歌にのせ、嬉しさを表していたように思いました。自由自在に声を響かせて、楽しんでいるよう様子に、うっとりします。まさに、今回の新曲たちの、裏声をそうっと響かせる歌唱にはぴったりの会場だなと、感じました。
そして、やはりキター!! という「生命賛歌」!!会場全体がそういう雰囲気で、出だしのギターから沸いていました。めちゃめちゃかっこいい! この曲だったか、ギターソロを前に出てやれ、と、促す、「石くんスイッチオンーー!!」には、笑いました。
そして。「石橋たたいて八十年」。石橋たたいて、いろいろ巡り、神戸→大阪→京都ときたのに、奈良かと思いきや、姫路に戻るという!!完全に思考を読まれたうえで、だいぶん引き返す、イジワルさったら! そして「石橋たたいて、渡らない~~」って! 笑笑。「はよ、わたりなはれ~」と、ツッコミたくなるなる。楽しかったです。
宮本さんは、ステージを動きまわり、端の人も、三階席の人にも見えるように、歌っていました。マイクのコードを、常にほどいてもらいながら。最後のファイティングマンでは、あれ、舞台から居なくなったと思ったら、ステージ両端の通路までマイクを引っ張り、でてきていて、歓喜に包まれていました。それ以上は無理じゃないかなと思えるのに、懸命にコードを引っ張り、できるだけ近くまで来ようとしている姿が、とても嬉しく、なんだか可愛らしく思えるほど。そして歌の最後の最後で、マイクがボコッと落ちる音がして、しばし沈黙。で、宮本さん自ら、「お嬢さまがた、お怪我はありませんか」「大丈夫ですか」「なにかあれば自己申告してください」と、よびかけ、びっくりした、大丈夫ですか? ごめんよー と、繰り返していました。そして、ステージへと引き返し、ドラムの音を「ジャンジャージャジャジャジャン……」と、指示し、メンバーは皆それに合わせ、エンディング。私は後方席だったため、状況はわからず。場内、不安な空気。
その後、ありがとう、ありがとうと繰り返しおっしゃっていました。ふだん通りにバラバラと退場していこうとするのを宮本さんは制止し、中央に横一列に並ばせ、ご自身は何かの台に上がっていたのか、ひとり、後方中央に立ち、写真撮影の図のようでおもしろかったです。
RAINBOWツアー。エレカシの新たな力を見せつける、自信に満ちたライブを、ハッチに続き二度も見られたことに感謝です。あえて、「今宵の月のように」を封印している、新しさに挑もうとした気概は、見事に鮮やかな大輪の花を咲かせていました。金管楽器の音色の中、佇む姿は、ヒーローそのもので、こみあげる感情をおさえられません。それをこの目で見られたのは、幸せです。
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romiomessa | Eブロック ニ列2番。
成ちゃん側、前から3列目の端から2番目でした。
しっとりと「夢のちまた」で始まった奈良公演。
宮本さん何度も「奈良オーラ!」て言ってたなあ。
二部以降の盛り上がりが半端なかったですね。宮本さんも凄く嬉しそうで笑顔が多々見られました。
「永遠の旅人」が終わって、「ありがとうございました」と深々頭を下げ、顔を上げたら満面の笑み!
「冬の夜」凄く良かった。「生命賛歌」は奈良だからですね。
「やさしさ」、拍手が鳴り止まなかった。本当にずっとずっと拍手が続いていた。勿論私も。
「風に吹かれて」の序盤は涙ぐんでいたように見えました(声も)...。
そしてまさかの大ハプニング勃発の「ファイティングマン」。ラストであんな事になるとは...。
なら100年会館て、お座席は横に36席と広くないんですね。何とも複雑な造りで左右に花道っぽいところが。
成ちゃん側の花道に降りて来た時は端だったので、私、通路に出て、30センチしか離れてない、超超近くで拝見させて頂きました〜。
そのあと、お嬢さん方とわちゃわちゃなってらして。
「コブできてないですか?」「お怪我はございませんか、お嬢さん方!」「怪我してたら(痛かったら、かも)自己申告で言ってくれ!」とお嬢さん方を心配しつつ、最後の最後は6人でローリングストーンズ的挨拶で締めて(若干ぐだぐだ感も)、去って行かれました。
なら100年会館、凄く良いホールですね。以後、関西でのライブは大阪+こちらでもお願いしたい。
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Y39 | 奈良、良すぎたので初レポします。覚え書きですが。
・「漂う人の性」で泣けてしょうがない。
・「冬の夜」の前、「寒い冬の夜に家に帰るとホッとする」というようなお話し。こういうことを丁寧に話す感性が大好きだと実感。
・「生命賛歌」、びっくり!嬉しい! 途中で 奈良だからか、と気付く。血が踊る曲、たまりません。
・「Under the sky」イントロで 奈良の歌の即興。からの、たぶんマイク通してない生声カウントで「Under the sky」始まる。しびれた。
・「やさしさ」、アコギ弾きながらもあるんですね。圧倒された。拍手なりやまず。そんな中「じゃあバラードをもう一曲」って言うから
何々?って身を乗り出したらカウベル! なぜか「しまった、油断した」と悔しく思ってしまう自分。修行が足りません。でもデーデめっちゃ楽しかった。
・「ワンモアタイム!」って何回も言ってた。もういっちょ!じゃなく。
・「なからん」ではトミさんに注目してたんだけど、かっこよすぎてびっくり。いや、知ってたつもりだったけど、ほんとにかっこよかった。
・石橋たたいて、で、「姫路」。地名をよくご存知で。姫路の方、嬉しかっただろうなぁ。
・石君が もう観客に完全にお尻むけるぐらいの角度でトミさんを見ながら演奏してた。なぜ?
・最後のローリングストーンズ風のやつは、宮本さんが男イスに立って後列にいたので集合写真風になってました。会場全部が幸せの瞬間でした。
声を、音を、聞き漏らすまいと髪を何度も耳にかけ直した夜でした。ありがとうございました。一夜明けても胸の震えが止まらない。
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のな | 唐招提寺の前の売店できつねうどんを食べたら、油揚げが甘酸っぱかった。傷んでるわけじゃなく酢の味。慣れないから気持ち悪い。その点以外は普通のうどんだった。
17:07頃始まった。2階席の後ろで立見、石くん側。
定め、期待を裏切らない。特に初めのあたり、抑え気味に歌って、ぞくぞくした。
シナリオどおり 「右かな?左かな?後ろかな?前かな?空かな?地下かな?」
あなたへ だったか「それじゃミキオさんよろしくお願いします。」と言って一緒にイントロを弾きはじめていた。ミキオさんって呼ぶんだと思って。成治さんは言うけど、義之さん、敏行さんも言うのかな。聞いたことないね。
冬の夜 「冬は寒いですね、今日も寒いですけど・・・寒い日に暖かい家に帰るとほっとする、っていう歌です。」こんな感じの説明の後弾き語り。
生命賛歌 奈良は古墳がいっぱいあるからだね!!
石橋たたいて八十年 イントロが始まったものの揃ってない。演奏を続けたままミヤジが「ワン、トゥー、スリー、フォー」とカウントしたら揃った。今回のツアーで行った都市を中心に言っていた。函館、新潟、姫路も言ったと思う。「自由にやろうぜ、のびのびやろう」がユニバーサルの言い方だった。
ガストロンジャー 「おーーーおーおーおー」のとこのコーラス、CDはミーミ♭ーレーミ♭ーシーなんだけどSUNNYさんはミーーーミーミ♭ーシーと歌っているようだ。今回のツアー、私ホールは3回目の参加で、前回の時から気付いていたのだが、今日もそうだった。
Under the sky 後ろの幕が左右に開いた。
永遠の旅人、Under the sky、雨の日も風の日も 3曲とも「ゴーゴー」と言ってたと思う。郷ひろみさんのファンではないのに、なぜか毎回「ゴーゴーレッツゴー、レッツゴーひろみー」というフレーズが頭の中を駆け巡る。
ファイティングマン 後ろのスクリーンは開かなかった。ミヤジ、歌いながら上手そでに消えて全然出てこないと思ったら、横のカーテンから花道みたいなとこに出てきていた。下手の花道の先ですごくお客さんと近いところにいる・・・!?と思ったら、戻ってきて「お嬢様がた、お怪我はないですか?」と言うので花道から落ちたようには見えなかったけど、花道から落ちたか落ちそうになったかしたのかと思った。そのあと3~4回気遣っていた。「自己申告してください。」「さっきはごめんよ。こぶができてないかい?」「びっくりしたぜ。」「痛いところがあったら後で言ってください。」
↑『まることまるお』さん、何が起きていたのか教えていただき、ありがとうございました。安心しました。
どこかで「ひとりひとりのことは分からないけど、集合体としてかっこいいぜ、エブリバディ!」と言っていた。
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まることまるお | ラストのハプニングでみやじやお嬢様方に怪我がなかったか等心配されている方が多いようなので、ご報告を。
実際は、ステージから降りたり落ちた訳ではなく ステージ袖から幕をめくって補助席に続く細道に出てきたみやじが、
はじめはコードギリギリの所で歌っていたのをマイクを置いて自らロープしか張っていない補助席の真ん前まで来てくれたので 前列のファンが手を伸ばした時に
後方から沢山の人達に押されてみやじの手を掴んだまま倒れてしまったようです。
すぐにスタッフに助けられていたので、どちらも大丈夫だったようですよ。
FC優先枠なのに当日出た立ち見席だと思われていた位 簡易な席だったのでサービスしてくれたんですかね
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あひみての | 曲の配置が素晴らしかった。Rainbowの曲でかつての曲もよみがえって、うまく包み込んでいた感じ。
それにしても 宮本さんの唄の世界は何処まで広がるんでしょう。
まさか「冬の夜」が聞けるとは思わなかった。
奈良は初めてやったのですね。(管理人さん ありがとう)
奈良⇒古墳⇒「生命讚歌」だったかも。気合の入った「生命讚歌」だった。
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たぷり | 席が久しぶりに前のほう、しかもほぼセンター。野音は外れるし、ライヴハウスで前のほうに立つ元気もないし、もう、paoやめようかと思ったりもしてたけど、たまにこういう席が当たるのでやめられない。ステージにいる4人を見て、なんだかすごく懐かしい気分とまぶしいくらいのかっこよさで泣けてきた。ふりかえると、上までびっしりのお客さんで、そら宮本さんうれしいやろな、と思った。 |
paopao | ツアー中、幾つか行った中で一番良かった気がする(除大阪2日目)。ガストで「そんなこと小鳥も知ってるよ!」とか。思わず”小鳥は知らないと思うけどなぁ”と心で突っ込みましたけど。ファイティングマンで両脇の客席突入が特筆事項。「御嬢さんがた、お怪我は?」とか「ごめんな。自己申告してくれ」とか。奈良は空気が神聖(だったっけな?)だ、とか。「やさしさ」にも引き込まれた。とにかくご機嫌なのとのどの調子といいホールの感じといい、良い印象しかありません。 |
りすぞう | 序盤から宮本さん「なんて素晴らしい会場なんだ」「奈良オーラはすごい。いるだけで気持ちがいい」。
「漂う人の性」が凄かった。ガストロンジャーで「その辺の小鳥も知ってるよ!」「これがコンサートの一体感」。
「お疲れ様って挨拶は嫌いなんだよ」で始まったファイティングマン、最後に下手側の立ち見席でハプニング。ハプニングからステージに戻って最後の締めを口で“演奏”したら即メンバーが付いてったのもすごい呼吸だった。
終わってメンバーがはけ始めてから呼び戻して ストーンズみたいな挨拶”。横並びでなく宮本さんだけ後列から何かに乗っかって大きく手を振り「また来ます!」
「夢のちまた」「冬の夜」に歓喜。「3210」の冒頭のアコギと声聞くたびにしびれる。 |
アンドロメダマ | とても綺麗な会場でした。座席の配置も斬新で傾斜もしっかりついていて、どの席からでも楽しめそうでした。スタッフの方も礼儀正しく好感が持てました。皆さんも一度体験してもいいかも知れません。宮本さんは最初っからご機嫌でした。「奈良オーラ、奈良オーラ。」を連呼してました。よほど感心してるんだろうと奈良ジェラシー感じました。 |
れれれ | 雨、会場へ向かう通路でコケた。
生命賛歌が素晴らしかった
Kブロック ロ列 1番
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hycdi | 奈良。素晴らしいホール。
冬の夜、生命賛歌が出色。
ファイティングマンもステージじゅうあちこち回りながら、通路まで出て揉みくちゃにされてたのもほほえましく。 |