エレファントカシマシ DB
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エレファントカシマシDB   ROCK IN JAPAN FESTIVAL セットリスト



2015年08月01日 (土曜日)


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ライブ (700回目かもしれません)右Google
『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』 2015/08/01 (土)
No.メモ
1-1おはよう こんにちは前回は日比谷野外大音楽堂 2014/10/19 (日)
1曲目に演奏
1-2悲しみの果て前回はNUMBER SHOT 2015 2015/07/26 (日)
1曲目に演奏
1-3デーデ前回はNUMBER SHOT 2015 2015/07/26 (日)
2曲目に演奏
1-4笑顔の未来へ前回は日本武道館 2015/01/04 (日)
34曲目に演奏
1-5愛すべき今日前回はNUMBER SHOT 2015 2015/07/26 (日)
4曲目に演奏
1-6ズレてる方がいい前回はNUMBER SHOT 2015 2015/07/26 (日)
5曲目に演奏
1-7今宵の月のように前回はNUMBER SHOT 2015 2015/07/26 (日)
3曲目に演奏
1-8星の砂前回はZepp Namba 2014/10/30 (木)
10曲目に演奏
1-9so many people前回は日本武道館 2015/01/03 (土)
32曲目に演奏
1-10ガストロンジャー前回はNUMBER SHOT 2015 2015/07/26 (日)
7曲目に演奏
1-11ファイティングマン前回はLIVE FACTORY 2015 2015/07/11 (土)
9曲目に演奏
1-12俺たちの明日前回はNUMBER SHOT 2015 2015/07/26 (日)
6曲目に演奏
補足情報:2015 GRASS STAGE 14:30-


アルバム別選曲率
アルバム別選曲率
選曲率 = 選曲数 / アルバム曲数 * 100
演奏率 =選曲数 / ライブ曲数 * 100
当ライブの開催時期 = アルバム発売時期とライブ開催時期の目安となります
日付題名選曲(赤字)選曲率演奏率
1988/03/21 (月)THE ELEPHANT KASHIMASHI1.ファイティングマン
2.デーデ
3.星の砂
4.浮き草
5.てって
6.習わぬ経を読む男
7.BLUE DAYS
8.ゴクロウサン
9.夢の中で
10.やさしさ
11.花男

3曲演奏/全11曲中
 
27%
 
25%
1988/11/21 (月)THE ELEPHANT KASHIMASHI Ⅱ1.優しい川
2.おはよう こんにちは
3.金でもないかと
4.土手
5.太陽ギラギラ
6.サラリサラサラリ
7.ゲンカクGet Up Baby
8.ああ流浪の民よ
9.自宅にて
10.待つ男

1曲演奏/全10曲中
 
10%
 
8%
1989/08/21 (月)浮世の夢1.夢のちまた
2.うつらうつら
3.上野の山
4.GT
5.珍奇男
6.浮雲男
7.見果てぬ夢
8.月と歩いた
9.冬の夜

0曲演奏/全9曲中
0%0%
1990/09/01 (土)生活1.男は行く
2.凡人-散歩き-
3.too fine life
4.偶成
5.遁生
6.月の夜
7.晩秋の一夜

0曲演奏/全7曲中
0%0%
1992/04/08 (水)エレファントカシマシ51.過ぎゆく日々
2.シャララ
3.無事なる男
4.何も無き一夜
5.おれのともだち
6.夕立をまってた
7.ひまつぶし人生
8.お前の夢を見た(ふられた男)
9.通りを越え行く
10.曙光

0曲演奏/全10曲中
0%0%
1993/05/21 (金)奴隷天国1.奴隷天国
2.太陽の季節
3.絶交の歌
4.おまえはどこだ
5.日曜日(調子はどうだ)
6.浮世の姿
7.果てしなき日々
8.いつものとおり
9.道
10.寒き夜

0曲演奏/全10曲中
0%0%
1994/05/21 (土)東京の空1.この世は最高!
2.もしも願いが叶うなら
3.東京の空
4.真冬のロマンチック
5.誰かのささやき
6.甘い夢さえ
7.涙
8.極楽大将生活賛歌
9.男餓鬼道空っ風
10.明日があるのさ
11.星の降るような夜に
12.暮れゆく夕べの空

0曲演奏/全12曲中
0%0%
1996/08/21 (水)ココロに花を1.ドビッシャー男
2.悲しみの果て
3.かけだす男
4.孤独な旅人
5.おまえと突っ走る
6.四月の風
7.愛の日々
8.うれしけりゃとんでゆけよ
9.流されてゆこう
10.Baby自転車
11.OH YEAH!(ココロに花を)

1曲演奏/全11曲中
 
9%
 
8%
1997/09/10 (水)明日に向かって走れ-月夜の歌-1.明日に向かって走れ
2.戦う男
3.風に吹かれて
4.ふたりの冬
5.昔の侍
6.せいので飛び出せ!
7.遠い浜辺
8.赤い薔薇
9.月夜の散歩
10.恋人よ
11.今宵の月のように

1曲演奏/全11曲中
 
9%
 
8%
1998/12/09 (水)愛と夢1.good-bye-mama
2.愛の夢をくれ
3.君がここにいる
4.夢のかけら
5.ヒトコイシクテ、アイヲモトメテ
6.真夏の星空は少しブルー
7.寝るだけさ
8.ココロのままに
9.Tonight
10.はじまりは今
11.おまえとふたりきり

0曲演奏/全11曲中
0%0%
2000/04/26 (水)good morning1.ガストロンジャー
2.眠れない夜
3.ゴッドファーザー
4.good morning
5.武蔵野
6.精神暗黒街
7.情熱の揺れるまなざし
8.I am happy
9.生存者は今日も笑う
10.so many people
11.Ladies and Gentlemen
12.コール アンド レスポンス

2曲演奏/全12曲中
 
17%
 
17%
2002/05/02 (木)ライフ1.部屋
2.女神になって
3.面影(おもかげ)
4.暑中見舞-憂鬱な午後-
5.普通の日々
6.かくれんぼ
7.秋-さらば遠い夢よ-
8.真夏の革命
9.あなたのやさしさをオレは何に例えよう
10.マボロシ

0曲演奏/全10曲中
0%0%
2002/12/26 (木)DEAD OR ALIVE1.DEAD OR ALIVE
2.漂う人の性
3.クレッシェンド・デミネンド -陽気なる逃亡者たる君へ-
4.何度でも立ち上がれ
5.未来の生命体

0曲演奏/全5曲中
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2003/07/16 (水)俺の道1.生命賛歌
2.俺の道
3.ハロー人生!!
4.どこへ?
5.季節はずれの男
6.勉強オレ
7.ラスト・ゲーム
8.覚醒(オマエに言った)
9.ろくでなし
10.オレの中の宇宙
11.ロック屋(五月雨東京)
12.心の生贄

0曲演奏/全12曲中
0%0%
2004/03/31 (水)1.歴史
2.化ケモノ青年
3.地元の朝
4.生きている証
5.一万回目の旅のはじまり
6.ディンドン
7.必ずつかまえろ
8.星くずの中のジパング
9.イージー
10.傷だらけの夜明け
11.パワー・イン・ザ・ワールド

0曲演奏/全11曲中
0%0%
2004/09/29 (水)1.平成理想主義
2.達者であれよ
3.友達がいるのさ
4.人間って何だ
5.夜と朝のあいだに...
6.DJ in my life
7.定め
8.勝利を目指すもの
9.今だ!テイク・ア・チャンス
10.風

0曲演奏/全10曲中
0%0%
2006/03/29 (水)町を見下ろす丘1.地元のダンナ
2.理想の朝
3.甘き絶望
4.すまねえ魂
5.シグナル
6.今をかきならせ
7.人生の午後に
8.雨の日に・・・
9.流れ星のやうな人生
10.I don’t know たゆまずに
11.なぜだか、俺は祷ってゐた。

0曲演奏/全11曲中
0%0%
2008/01/30 (水)STARTING OVER1.今はここが真ん中さ!
2.笑顔の未来へ
3.こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい
4.リッスントゥザミュージック
5.まぬけなJohnny
6.さよならパーティー
7.starting over
8.翳りゆく部屋
9.冬の朝
10.俺たちの明日
11.FLYER

2曲演奏/全11曲中
 
18%
 
17%
2009/04/29 (水)昇れる太陽1.Sky is blue
2.新しい季節へキミと
3.絆
4.ハナウタ~遠い昔からの物語~
5.あの風のように
6.おかみさん
7.It’s my life
8.ジョニーの彷徨
9.ネヴァーエンディングストーリー
10.to you
11.桜の花、舞い上がる道を

0曲演奏/全11曲中
0%0%
2010/11/17 (水)悪魔のささやき〜そして、心に火を灯す旅〜1.moonlight magic
2.脱コミュニケーション
3.明日への記憶
4.九月の雨
5.旅
6.彼女は買い物の帰り道
7.歩く男
8.いつか見た夢を
9.赤き空よ!
10.夜の道
11.幸せよ、この指にとまれ
12.朝
13.悪魔メフィスト

0曲演奏/全13曲中
0%0%
2012/05/30 (水)MASTERPIECE1.我が祈り
2.Darling
3.大地のシンフォニー
4.東京からまんまで宇宙
5.約束
6.ココロをノックしてくれ
7.穴があったら入いりたい
8.七色の虹の橋
9.ワインディングロード
10.世界伝統のマスター馬鹿
11.飛べない俺

0曲演奏/全11曲中
0%0%
2015/08/01 (土)当ライブの開催時期
2015/11/18 (水)RAINBOW1.3210
2.RAINBOW
3.ズレてる方がいい
4.愛すべき今日
5.昨日よ
6.TEKUMAKUMAYAKON
7.なからん
8.シナリオどおり
9.永遠の旅人
10.あなたへ
11.Destiny
12.Under the sky
13.雨の日も風の日も
14.歩いてゆく

2曲演奏/全14曲中
 
14%
 
17%
2018/06/06 (水)Wake Up1.Wake Up
2.Easy Go
3.風と共に
4.夢を追う旅人
5.神様俺を
6.RESTART
7.自由
8.i am hungry
9.今を歌え
10.旅立ちの朝
11.いつもの顔で
12.オレを生きる

0曲演奏/全12曲中
0%0%
2020/03/04 (水)宮本、独歩。1.ハレルヤ
2.冬の花
3.夜明けのうた
4.きみに会いたい -Dance with you-
5.Do you remember?
6.獣ゆく細道
7.going my way
8.Fight! Fight! Fight!
9.解き放て、我らが新時代
10.明日以外すべて燃やせ
11.旅に出ようぜbaby
12.昇る太陽

0曲演奏/全12曲中
0%0%
2020/11/18 (水)ROMANCE1.あなた
2.異邦人
3.二人でお酒を
4.化粧
5.ロマンス
6.赤いスイートピー
7.木綿のハンカチーフ
8.喝采
9.ジョニィへの伝言
10.白いパラソル
11.恋人がサンタクロース
12.First Love
13.September
14.思秋期
15.私は泣いています
16.あばよ
17.二人でお酒を
18.翼をください

0曲演奏/全18曲中
0%0%
2021/10/13 (水)縦横無尽(通常盤)1.光の世界
2.stranger
3.この道の先で
4.浮世小路のblues
5.十六夜の月
6.春なのに
7.東京協奏曲
8.passion
9.sha・la・la・la
10.just do it
11.shining
12.rain -愛だけを信じて-
13.P.S. I love you

0曲演奏/全13曲中
0%0%
 ライブレポート
『paopao』さんRIJ初参加。当日車移動。民族大移動のよう。人人人・・。照りつける太陽をものともせず、みんな楽しげ。
MIWAという女性シンガーの終盤にGLASS STAGEへ移動。あれ、こんな大きな会場でこんなに前になっちゃった。
良く見える~!「おはようこんにちは」から始まる。会場は応援モード全開。声援が飛ぶ飛ぶ。
今のエレカシは、古い曲をやっても十分盛り上がる。っていうかそっちの方がみんな圧倒されてて。
フェスでももっと渋い曲やって良いんじゃないかな。
ミヤジが端から端まで走り回ってて、中央近辺の私の視界から消えてる時間が多くて。
ロックフェスのカッコイイモードのミヤジを堪能しました。

No.曲名回数
1おはよう こんにちは10回目
2悲しみの果て87回目
3デーデ54回目
4笑顔の未来へ44回目
5愛すべき今日初!!
6ズレてる方がいい14回目
7今宵の月のように59回目
8星の砂25回目
9so many people37回目
10ガストロンジャー75回目
11ファイティングマン60回目
12俺たちの明日45回目

Last Update:2015-08-04 14:42:51

『ラス』さん今年のひたちなかも暑かった。猛烈に。
グラスステージ14:30~
メンバー登場して「皆集まれ!」と一声「行くぜエビバデ!!」オオーー!!
【おはようこんにちは】「古い曲」イントロ中、上手側で下向いて中腰で屈み、暫く固まる。ハンドマイクでうろつき上手→下手へ。
「なにもぉぉぉかもがぁぁぁおなじぃぃぃぃぃぃぃいいい!!」初っ端から絶叫が響き渡る。暇つぶし~で胸をまさぐる。
そこらの~で下手側花道柵に足かけて歌う。と、後ろの布(幕)へ向かい、一番端までコードひっぱって行くので丹下さんコードどんどん伸ばす伸ばす!「ようこそーー!」そして同じく上手側もマイク一つで花道へ、大画面前の柵一番上のポールに足かけて(かなり高いのでギャグみたいになってた)チラリと時計を~で腕時計見る仕草。「バイッ・・・バイッ・・・・・・バァァァアアイ!!」タメてからぶちかます!
ラストにもう一回「ようこそーーー!」投げキッス!
「この歳になって、皆の前に立てて、ありがとう」ピック口に咥えてお尻の辺りをごそごそしてた。
【悲しみの果て】「皆に捧げます」歓声が上がる。「ギター石くん!」石くん髪の毛口に入ったまま、ギターソロでステージ前方へ。ラスト右手で投げキッス。
【デーデ】「俺達の27、8年前の最初のシングル曲」と始まり、石くんに「アピールしろ!皆さんに見て頂け!!」と石くんまた前方へ。金~で左指で丸を目に当てる。金があればいい~で尻ペンペン。上手側の前方ライトにマイクコードが引っかかり自分で直してた。友達さ~で下手側花道を尻叩きながら端まで移動wランランラン~で胸と股間を左手でバシバシ叩く。クソ暑いのにいつも通り元気に動き回る宮本さん。終了後に宮本さん「金持ちってどんな気持ちなんだろ・・・」石くん落ちた帽子を直す。メンバー紹介「蔦谷好位置、高緑成治、あとは半分省略、後でやります」まさかのメンバー紹介分割w
【笑顔の未来へ】蔦谷さん笑顔で手拍子してキーボード入る。「ゆこーーーーう!」左手をグッと上げ、「立ち上げるのさ」左手人差し指一本突き上げる。「真夏の光」手で額をぬぐう仕草。「一緒にいこうーーーー!!」ラストの「笑顔の未来へ~」蔦谷さん良い笑顔だった!終わって顔タオルでゴシゴシ。
【愛すべき今日】「一番新しい曲を」「昔からでっかく生きていこうって思って生きて来たけど、さっぱりわかんない」と言いつつマイクスタンド倒して、ハンドマイクで歌い始める。ベイベ~で指差してニヤッと。背負った~でゆっくり歩く。闘いの~で横から風が吹いてモニター足かけて歌う姿が絵になる。まぶしいぜ~でしゃがみ込み足元のライトに手を置く。その隙に丹下さんマイクスタンド直す。時が過ぎて~でその場でくるくる回る(Destinyの時計回りみたいに)涙~でタオルで拭く真似。愛の歌~で目をくわっ!!と見開き、愛すべき~でステージの後ろからぶわっとスモークが流れてきたのは風が吹き荒れてカッコイイ演出になってた。終了して「サンキュー!」
「ありがとう」「最新曲、好評配信中」とキッチリ宣伝。
メンバー紹介続き。冨永義之、トミ。12歳の時から、37年。石森敏行くん、ダイヤモンドちゃんというあだ名。ヒラマミキオ、ミッキー!昨日皆でご飯も食べました。39歳。それから、総合ミッキー、総合ミッキーじゃねぇや(私爆笑ww)総合司会の宮本です。ざっくりこんな感じ。総合ミッキーが忘れられないインパクトww
【ズレてる方がいい】初っ端からガンガン歌詞が飛びまくりビックリした(笑)更に高鳴るむにゃむにゃ~でずっこけました^^;一番カッコイイ所だから頼みます宮本さんw 石くん呼んで2人で肩並べてギターが良かった!沈んだ~で指を下に。どうせ~で蔦谷さんの後ろ側へ回りこみ、お前と流したい~で姿勢低く後ろからどーんと前へ指差しwそして下手側花道端っこまで行くので丹下さんマイクコード回収。
【今宵の月のように】「唯一のヒット曲」「RIJFで歌うのを楽しみにしてきた、夏の歌なんで」「いつの日か、輝くだろう、溢れる熱い涙」と冒頭歌詞を朗読してからアコギとともに歌い出す。「ロッキングオンジャパンフェスへようこそエビバデーー!!」ウオオオーー!!!と後ろから聞こえる大歓声!ポケットに手を~は左手をポケットに入れつつ後ろにバックしてその先にいるカメラさんに肩組むwセンターに戻る時マイクコードがライトに引っかかるのをスタッフが直す。ラスト、宮本さんのアコギが間違えまくりあまり弾かないでほぼアカペラになった為か、最後にもう一回、コード何度か探りながらいつの日か~をやり直して締め。
【星の砂】おっ!!いいねいいね!!久々に石くんの「ほーしーのーすなっ」コーラス!ミッキーへ「ウーイエーー!」イヤモニ取る→すぐまた入れる。上手側花道端っこまで行くので丹下さんの華麗なマイクコードさばきが冴え渡る。端まで行って指差しまくり、戻ってきて「ウッ!!!」ハレンチ~でボタンブチッと飛ばして胸まさぐり股間ぎゅっと掴む恒例イベント。「ほーしーのーすなっ」と気合のコーラス石くんに手を前に出して制止、ストップさせる。「埋めちゃうぞ~」
【so many peaple】早い。「いけっ!」と石くん前へギターソロ。どあーーっと終わった!凄く楽しかったのがこの曲。
終わってタオルで顔ゴシゴシ。ハッと、「悪ィ俺だけ水飲んで…皆水飲んでいいんだよね」気を遣っていただいてありがとうございます!飲んでます!!(流石にこの時間無理)
【ガストロンジャー】「ふざけんじゃねぇよ」ボソッとつぶやきスタート。でかけようぜ!で両手を上にジャンプ!「俺はロック屋だ」と言っていたのが超絶カッコ良くて痺れた。ロックミュージシャンもロック歌手もカッコイイですが、ロック屋!!これだよ!胸を張ってさでボタン外す。留まっているボタンは残り3つ。前方指差して「ウッ!!」ガン見。
【ファイティングマン】「大好きな曲」と言ってスタート!「石森フルパワー出せ!」石くん獅子舞のように髪の毛振り乱しギターかき鳴らす。帽子は既に無い。下手側柵へ足かける。コードがライトに引っかかる。ぐるっと回りこみ、トミの横に立つ。更にマイク床に置いて、上手側花道の端まで駆け抜ける。戻る途中にランララランの歌う所になるが間に合わず、マイクが無いのでマイクまで走って戻る。マイク無いけど歌ってた。終了して「サンキュー!」「エレファントカシマシでした!」「いい顔してるぜ!」
終了のつもりでいた宮本さんに丹下さんがスッとギター持って耳打ち。「じゃ、アンコール」まさかの自らアンコール!!(多分持ち時間余ってた)すると、観客から「アンコール!」「アンコール!」と手拍子と共にコールが沸き起こる。「おじさんを喜ばせると、泣いちゃうぞ!」宮本さんのめっちゃ嬉しそうな顔と言ったら!もう一度ササッとメンバー紹介「蔦谷好位置、成ちゃん、トミ、石くん、ミッキー」
【俺たちの明日】急遽のアンコール、今日一番良かった!!!ぐわあっと感情が高ぶった。宮本さんの歌も熱がこもっていた様に思えた。「酒で、語り合って」と言っていたように聞こえたんだけど…酒で・・・。ガバッと男椅子を持ち上げ裏側の男の文字を見せる。片手で持ち上げたので戻そうとガチャガチャ四苦八苦した末、ようやく上に乗る。ラスト、投げキッス、下手側花道一番端までダッシュ!!更に上手へ花道一番端までダッシュ、走る走る走る!!!戻って、残っていたシャツのボタン全部ブチブチ飛ばし、勢いでシャツばっと床に脱ぎ捨て上半身裸に。シャツ拾うかどうするかちょっと迷って(いるように見えた)結局、胸を隠すようにちょっと照れつつ小走りに退場していかれました。
俺明日の余韻がとても強くて、しばらく良かった感がひたすら溢れ出た。
2日は福島へ。オハラ☆ブレイクに行きました。こっちはRIJFと真逆のこぢんまりした規模でギャップが凄かった。
それにしても2日間とも暑かったーーー!

No.曲名回数
1おはよう こんにちは7回目
2悲しみの果て99回目
3デーデ45回目
4笑顔の未来へ55回目
5愛すべき今日2回目
6ズレてる方がいい32回目
7今宵の月のように75回目
8星の砂26回目
9so many people29回目
10ガストロンジャー87回目
11ファイティングマン85回目
12俺たちの明日75回目

Last Update:2015-08-07 03:20:13

『たわらがた』さん個人的には5年ぶりのジャパンフェス。とにかく酷暑でした。ここ数年はひたすら宮本さんの「声」や「歌唱力」「作曲の力」に驚嘆しながら過ごしていましたが、久々に夏フェスに参戦してみて、エレカシの凄さというのは、魂とか生き様とか、なにか根っこのところに決定的なものがあるんだなと痛感するような、圧倒的なステージでした。最初、登場した際は、宮本先生の表情もフェス特有のヒリヒリ感で、見ているこっちが緊張しましたが、まず『おはよう こんにちは』の冒頭の声一発で、かなりの観客を「持っていき」、『悲しみの果て』の宮本さんの歌ぢからで、会場が一気にエレカシ色に染まっていきました。広大なグラスステージが後方までみるみる埋まっていくさまは、壮観でした。スクリーンにアップで映った宮本さんの両眼が、炎が出そうなくらいの闘争モードだったのでビックリしましたが、ライブが進んでいくにつれ、魅了されたお客さんたちがどんどん増えて、早くも勝負ありな感じで、見事に「ホームな」雰囲気のエレカシライブになっていきました。珍しく半パンの石君も、とても元気で調子がよさそうで、トミもせいちゃんも、バンドがすごくいい状態だなと感じました。そして宮本さんのパフォーマンスは、この暑さの中で、恐るべき超人ぶりでした。広いステージの端から端まで走りまわり、みんなをあおりまくり、たぶんあのエリアにいる人たちの中で一番元気でした。どんな49歳。新曲『愛すべき今日』は、メンバー全員すごく気合いが入っていました。やはりサビがとんでもなく、ゴゴゴゴ…と地底から立ち上がっていくかのような声でした。思わずグッと来ましたが、今日は泣かずにちゃんと聴きたいと必死で集中しました。「宮本浩次の歌を聴くしあわせ」を、ただただ噛み締めました。終わると先生、「最新の曲、『愛すべき今日』でした。絶賛配信中」と。終盤『so many people』の頃には自分は暑さでヘロヘロになっていましたが、宮本さんはあの状況でなぜあんな声が出るのでしょう…。過酷な炎天下で、エレカシさんたちはガッチリと最高の『ガストロンジャー』をやってのけ、続く『ファイティングマン』も、先生は声も気力も少しも落ちてなくて、全力疾走しまくりで、本当に楽しくて最高でした。最後に「アンコール」で始まった『俺たちの明日』は、広いグラスステージが一体になり、忘れられないキラキラした素晴らしい時間になりました。冒頭で「最後まで全力でやります」と宣言した言葉に嘘がないことを、我らがエレカシさんは、これ以上ない全身全霊で見せつけてくれました。なんだかあまりに凄すぎて、感動というレベルを超え、観客は気圧され圧倒されつくし、畏怖の念まで感じるような、まさに圧巻のライブでした。背筋が伸びました。エレカシさん、今日もありがとうございました。

No.曲名回数
1おはよう こんにちは4回目
2悲しみの果て51回目
3デーデ16回目
4笑顔の未来へ33回目
5愛すべき今日初!!
6ズレてる方がいい9回目
7今宵の月のように40回目
8星の砂16回目
9so many people20回目
10ガストロンジャー45回目
11ファイティングマン39回目
12俺たちの明日35回目

Last Update:2015-08-09 07:17:52

『せい』さん去年は荒天だったから晴れて何より、と思ったけど酷暑すぎ。冷えたペットボトルも少し経つとお湯になっていてギョッとした。おまけに飲んだ分だけ体中から水分が飛んでいく。
そんな中、一番暑いであろう時間帯に現れた彼ら。去年と似た格好のステージ上の石くんは、定着してきた長い髪と薄地の短パンが風に吹かれていて涼しそう。
ずっしりと始まった「おはようこんにちは」、いつものエレカシが帰ってきたという嬉しい感覚だった。
「愛すべき今日」、音源でしか聴いていなかったこの曲、丁寧に歌い上げる感じが耳に染みついていたのだけど、サビに入ると「だだがい゛の゛~」と全て濁点でバリバリと歌い上げていた。
このギャップについつい笑ってしまった。けどもちろん輝いていて素敵だった。(後で連れが言っていたけど、丹下さんもサビで爆笑していたとか)
ミヤジは先月に引き続き絶好調。声も下から上まですさまじく発揮していて、本人も歌うのが気持ちが良さそう。あとまた今日も右往左往で動き回り、大きなステージすべてを使いつくす。端に行こうとするばかりに、全体重をかけてマイクのコードをピーンと張らせて遠くへ行こうとしていた。かっこいい。

No.曲名回数
1おはよう こんにちは4回目
2悲しみの果て34回目
3デーデ15回目
4笑顔の未来へ21回目
5愛すべき今日初!!
6ズレてる方がいい14回目
7今宵の月のように24回目
8星の砂10回目
9so many people13回目
10ガストロンジャー33回目
11ファイティングマン30回目
12俺たちの明日26回目

Last Update:2015-12-03 17:01:30

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EKDB(https://ek.xrea.jp)はエレファントカシマシに関するデータ(ディスコグラフィー、セットリスト等)をデータベースに登録し、誰でも自由に閲覧又はライブレポートを投稿出来る形で一個人が提供しているものです。情報に誤りが含まれることは十分にあり得ます。

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