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エレファントカシマシDB   ジョニーの彷徨



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blueさんの『ジョニーの彷徨』の感想
どろどろしている。と同時に津波のような感情のうねりを感じる。ギターリフが「自宅にて」を彷彿とさせて、まるでその頃から地続きになっているような孤独感、飢え渇き、そして彷徨。

サウンド面は蔦谷さんに任せた、とどこかのインタビューで言っていたように思うが、もしそれが本当なら、宮本さんの心情をそのままなぞったかのような、恐ろしいほどのリアリティー。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2009/10/01 (木)
Entry Date:2009/10/01 (木)
普請虫さんの『ジョニーの彷徨』の感想
 打ち込みサウンドを全面に展開した楽曲。しかも、タイトルを見てもわかるとおり、「まぬけなJohnny」の続編だと思われる。にもかかわらず、ジョニーの表記が変わってる。おそらく、そこまで気をつかってなかったんじゃないかと思われる(何しろ、ほかにも英語表記がいっぱいあるから、わざわざカタカナ表記に直す必然性はない)。また、アルバム冒頭曲「Sky is blue」と繋がっていることは「燃え盛る太陽」「窓の外はスカイブルー」などの歌詞からも類推される。

つまり、「Sky is blue」と「ジョニーの彷徨」は一対になった作品だと思われる。歌詞の内容は【すまねぇ魂】だなあとつくづく思う。『昇れる太陽』というアルバムの背後には『町を見下ろす丘』という作品の存在感を強く感じる。

 バック・トラックはどことなく【パワー・イン・ザ・ワールド】に似ている気がする。そう言えばあの歌詞も「何度目の太陽だ 何度目の月だ」であるから、『昇れる太陽』とまったく無縁ではない。しかし、歌詞の印象としては【曙光】を連想してしまう。

 そう言えば、「太陽」を唄ったアルバムと言えば、【曙光】を収録している『5』である。 『昇れる太陽』はユニバーサル版の『5』としての位置づけなのかもしれない。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2009/04/30 (木)
Entry Date:2009/04/30 (木)

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