エレファントカシマシ DB
HNP   表示制限がなくなります.

エレファントカシマシDB   自宅にて



[一覧に戻る]
ろくたろうさんの『自宅にて』の感想
自宅とは、喜びも悲しみも苦しみも自分の本心をさらけ出せる唯一のありがたい場所ですね。いやそれにしてもかつてここまで遠慮なくその本心を歌にした歌手がいたでしょうか。素直だ~!。まずはスランプをしっかり認め、つつましく生きようと言っています。スタート地点に立つという現実性がありますね。又もう一つの意味では面白さも狙っているのかな~と感じます。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2022/09/24 (土)
Entry Date:2022/09/24 (土)
かんざぶろうさんの『自宅にて』の感想
私はニートではないし、今までニートだったり引き篭もっていたこともない。

ただ、一人になりたくてたまらない事が多々ある。

全ての人間がいなくなればいいのに、世界中で自分ひとりだけになりたい..と多々思ってしまう。



最近またそう思い始めていた時に聴いた「自宅にて」

切なくていたたまれない..あぁどうすればいいの

私にとっての「ささやかな幸せ」ってどこにあるの



小石を投げられたようです

↑コメントを修正する。 Amend Date:2011/08/18 (木)
Entry Date:2011/08/18 (木)
tatさんの『自宅にて』の感想
私情で申し訳ないのですが僕には学校にも行かず仕事もせずという時期が半年ほどありまして、この曲はその時はもちろん今も大好きな曲です。宮本氏は俗に言うニート時代を長く過ごしたことがあるののでしょうか?重度のうつ病を患ったことがあるのでしょうか?世間一般に暮らしている社会人や学生でいくら物事を深く考えて世の中に反抗的であっても実際にニートや引きこもりにならないとこの歌詞は出てきません。まさに「頭叩いても何もでない」です。自分がそういう状態になってこの曲を聴いて絶句しました。そして最後の泣きそうな声で叫ぶ『ああああああぁぁぁぁ』はもう言葉が出ません。素晴らしすぎます。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2005/12/29 (木)
Entry Date:2005/12/29 (木)
普請虫さんの『自宅にて』の感想
現代的な物言いでいうところの「ニート」。文学的世界でいうところの「無用者」。その行き場のなさがいかんなく描かれた佳曲。全身全霊で歌う屈折と、その結論であるところの「つつましく生きよう」の落差に打たれる。「つつましく生きよう」の結論は、敬愛してやまない太宰治のそれから引用しているのだろうか。曲調といい、内容といい、アルバム『生活』の前哨であることは間違いない。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2005/09/19 (月)
Entry Date:2005/09/19 (月)
珍奇男さんの『自宅にて』の感想
ささやかな幸せ そいつを つかみ取ろう つつましく生きよう・・・ まさにこのひとことにいっぱい意味が詰まっている?です。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2005/04/20 (水)
Entry Date:2005/04/20 (水)
ダルさんの『自宅にて』の感想
 はぁ。。。(脱力)。 美しい。こんな美しい曲だったのね(脱力)。 全身が、水をいっぱいいっぱい吸い込んだスポンジのようにグッタリ(脱力)。 『平成理想主義の旅ツアー』の初日AXで『ああ流浪の民よ』を聴いてから、また『Ⅱ』を(特に後半を)よく聴くようになり、この曲に打ちのめされてしまいました。 間奏やバックのギターストローク、ベースラインも好き。 とにかく、妙~に切なく居たたまれない気持ちにさせられるのです。『おまえとふたりきり』を聴くのに似てる――なんでかな、コード進行かな。「はぁ。。。聴いてられない~」って脱力しながら、やっぱり聴いてますが。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2005/03/11 (金)
Entry Date:2005/03/11 (金)

[一覧に戻る]

『自宅にて』の詳細はこちらからどうぞ。

『自宅にて』への書き込みはこちらからどうぞ。

パスワード無しでも書込みできますが、パスワードを入力すると書き換えが可能です。削除はコメントに『削除』と入力しといてください。管理人が気が付いた時に削除します。
ハンドルネーム
  パスワード
入力するとあとでコメントを書き換えできます。
コメント

入力欄は改行すると広がります。
半角の記号('"等)っぽいのは控えてください.
htmlタグは単なる文字になります.
 

[一覧に戻る]
...........


EKDB(https://ek.xrea.jp)はエレファントカシマシに関するデータ(ディスコグラフィー、セットリスト等)をデータベースに登録し、誰でも自由に閲覧又はライブレポートを投稿出来る形で一個人が提供しているものです。情報に誤りが含まれることは十分にあり得ます。

このページの一番上に戻る