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この日初めてエレカシの生のライブをみた。 なんてすごいんだろう。 宮本浩次が出てくるとき何かキラキラと輝く光を発していたのを確かにみた。 (他のバンドのことなんかこれっぽっちも覚えちゃいない、、、。)
この日、やっぱり宮本浩次は輝いていた。 光り輝いていた。 なんなんだろう? この日から私の頭の中はおかしくなってしまった。 そう「♪あなたなしではいられない♪」
なんと前から2列目。ひゃ〜。 「赤い薔薇」をうたうとき「あなたたちに捧げます。」といってくれたような覚えがある。
福岡のみではまたきっと満足しないだろうと予測していた私は、広島行きをひとり決めていた。「ああ来てよかった。」 なぜならミヤジがものすごくノッていたのだ。 声の調子は1000パーセント。「イエエエエエエエエ〜」とマイクなくても通りそうな声。 私の席は6列25番のド真ん中。まさにストライクゾーン(?)。 しかも6列目からちょうど一段高くなっていてステージ全て見渡せた。 広さも1200人位でコンパクト。 宮本さんは本当に気をつかう人のようで、警備員のお兄さんが一番前のスピーカーの前に立っていると、一列目端の観客の邪魔になってたようで、その警備員に「お仕事中にすみませんが、もうちょっと奥に行ってもらえますかね。(観客の人が)見えないんで。」と言っていた。 アクシデントもあった。ギターの石くんがステージ中央にでてきたとき、宮本さんが石くんの首にマイクのコードをぐるっと一周させて首をしめた(!!)ので、石くん機材に足をとられうしろにぶっ倒れた。「大丈夫ですか!?」とか言ってたけど、災難だな。 そのあと宮本さんは「小学生のときに、同級生の子の首しめて気絶させちゃったことあります。」・・・(!!) もうひとつが、歌ってるときに機材のガムテープをはがしはじめ、床に投げ捨て、また拾ってなぜか頭につけた(!!)。 そして取ろうとすると取れない。(当たり前じゃあ!) 歌が終わってすぐステージから引っ込んだあと、5分以上出てこない。 「ああ、あれは取れんだろう。」と思っていると、髪の毛を切ったらしく、一部だけぴんぴん立ってた。 あと「明日に向かって走れ」といいつつ「遠い浜辺」を歌った。 宮本さんは本当に愛すべき人だと思った。
大阪こわかったです。 死にそうでした。 夫は最初から壁際に行ってしまいました。 私はひとり真ん中の前の方にいたので、最初頭(顔)を固いもので蹴られた気がしてびっくりしていると、男の人がダイブしているところで、顔を3、4回スニーカーで蹴られまちた、、、。 四方八方から人に押され、身体中が痛かった。 「good morning」のことを宮本さんが、「歌詞で”Let's dancing”っていってたら人から『”Let's dance”だ。』って文法のまちがいをしてきされちゃって〜」と仰っていて、私もそのとき「そ、そうだった。」ときづいたのでした。
ある曲の終わりに突然ギターの石くんにピックを投げつけ怒った! あるスタッフが失敗でもしたのか、「お前なんだよ!」と怒ってた。
こりずにひとりで日比谷野音に行ってきました。 宮本さんが 「森首相はあれなんで選ばれたんだろうねえ。」 「石原慎太郎が云々、、、、、。」 「金大中が云々、、、。」 と延々と政治への不満等を述べていると、後ろの方の客(男性)から 「お前そんなのいいからさ。さっさと歌えよ!」 とつっこまれ、まだしゃべりたそうにしてたけどあきらめて歌ってた。 ライブの次の日は、せっかく東京まで来たので、赤羽へ行ってみた。 意味もなく公園にいったり、「すずらん通り」も歩いてみた。 なんだか片思いの中学生になった気分がした。
今頃(2010年)になって、実はこれにも参加していたことが判明。 超豪華なパンフレットとカレンダーを買ったことだけ覚えています。
8年ぶりのライブ。 万全の体勢でのぞむつもりが、数週間前から風邪をひき、その後肺炎に! 先生から「とにかく安静に」といわれつつも、死ぬ気で行った。 ああ、人がいっぱいいる。 2月14日にラジオの生収録で見たときもかっこよかったが、(このとき握手していただいた。やわらかくてふわっとした手で、びっくりした。) やはりこの日も輝いていた。 自分の体調が思わしくなくて、ちょっとふらふらぎみだったのが残念だ。 また次のライブも一緒に行こうと友と誓った。
宮本さんに一言 「一曲一曲、一生懸命、魂込めて歌ってくださって 本当にありがとう〜!!!!!!!!!」 と伝えたい。 「絆」は断然ライブの方がよかった。ココロに響いた。 「BLUE DAYS」もCDだととばしたりしたが(ごめんなさい)、絶対ライブむきだ。 もう一度生でききたかった「さよならパーティー」と「FLYER」が聞けたし、 「男餓鬼道空っ風」も! 最後の締めが「ガストロンジャー」って、、、、、最高だ。 おまけ:前日に天神でラジオの公開放送があったので、見に行った。 脚の細さが私の半分くらいしかなかった(ように見えた)。 「あ、あの歩き方、好き、、、」と思った(←アホですね)。
野音1日目。 MCは少なめで、とにかくたくさんの歌を届けよう!という思いを感じました。 覚えていることを断片的に。 「10月は日が暮れるのが早いんですね。、、、俺、時間間違えちゃったかな」で、『暮れゆく夕べの空』。いや、いや、雨ですしね。大丈夫です。 「古い新曲です。」で、『君の面影だけ』。やったー。 「23の時に火鉢の炭を夜中の3時に、風呂場でジュー、ジューって冷ましてました。両親は心配してたと思う。」で『遁生』。やっと聞けた。うれしい。 なんかの曲でギターの位置が胸ぐらいで、弾きにくそうで、歌いにくそうで、笑ってしまった。すみません。 石君の頭のことで、「昨日までは角刈りでしたが、坊主になってました。似合ってるよ!。」みたいなことを。 「マニアックな曲もたくさん用意してきたぜ〜!!」で、わ〜!!と歓声。 『石橋たたいて八十年』で、「福岡」を言ってくれなくて個人的にシュン、、、。 『季節はずれの男』、大好きな曲で、うれし涙が、、、。 この地で『シグナル』、ここでまたうれし涙が、、、。 「今日は時間がなくて、水かぶる暇がなかったよ。あなたたちだけ雨にぬれさせて悪い。」みたいなことをおっしゃる。いいえ、こっちは合羽着てるし、10月も下旬にそんなこと、めっそうもございません。宮本さんの体の方が大事です。 最近は、ステージを去るときに「また会おう!!」と言ってくれるのが、嬉しい。 おつかれさま、ありがとう!!!!!!!!
野音2日目。 昨日は『遁生』で、今日は『凡人ー散歩きー』が聞けた。あー、野音っていいなあああ。 今年の野音は10月も下旬なので、絶対『晩秋の一夜』をやってくれるはず!、と思ってたらやってくれた。蔦谷さんのピアノも素敵だった。 『友達がいるのさ』を歌ってくれー、と何度もココロのなかでお願いした。ありがとう。 今日は『石橋たたいて』で、「ふくおか」と言ってくれた。ばかみたいですが、嬉しいものです。「東京、、、、TOKIO〜!」の「トキオー」の言い方がかっこよかった。 なぜか上空をヘリコプターが飛んでて、なんかの曲の前、宮本さん、ヘリが飛び去ってしまうのを待ってらしたのか、間があいて、その後「しーん。、、、。」とおっしゃった。なんかかわいい。 2日間とも冨永さんのドラムがほんとにパワフルだった。 来年もチケットがとれるという幸運にみまわれれば、また来ます!!!!
『ROCK DAZE!』というRockらしからぬ名前(ごめんなさい)。 行こうか迷ったけれど、東京や大阪に行けぬのならば、福岡に来てくれたときは行かねばならぬ。ということで、午後7時前に会場に到着。しばし待つ。 1曲目は意外な『今宵』。今更ながら名曲。 『悲しみの果て』は不朽の名作だ、とあらためて思った。 なんど聞いてもいい曲はいい!! 「みなさん、男の子と女の子と公園に行ったりするでしょ」みたいなことおっしゃって『リッスン』を。これは福岡の銀行のCM曲だったから、この選曲かな?とかふっと思った。(違うだろうが、、、。) 最近の『ガストロンジャー』はなんだか一皮むけた感じだし、宮本さんも力強く歌って(吠えて)くださった。ステージを右へ左へ移動する宮本さんは、かっこいい、、、、。 『ファイティングマン』も力がみなぎっていた。 ここでメンバーのみなさん退場。 でもアンコールの拍手。トリで良かった。 すぐでてきてくださった。 『俺たちの明日』の『30代愛する人のためのこの命だってことに〜』で個人的にうるっとした。 『待つ男』はすごい迫力。鬼気迫るというか、全精力をかたむけるというか、すごかった。(いつもだけど) どの曲か忘れたけれど、2回くらい白シャツのボタンのところをムキッとしてた(わかりにくい表現、、、)。 MCも少なく、メンバー紹介もなかった。 石君の首に腕をかけて前に出しギター弾きにくい、ってのはやった(ワカリマスカ?)。 あと背中向けてポケットに手をいれるのと、おしりぺんぺん(?)もしてくれた。 11曲も聞けたし、本当に行ってよかった。 改めてエレファントカシマシは本物だ、と思った。 (いつもライブレポではなく、ただの個人的感想になってしまってすみません。)
福岡が最終日でほんとに良かったです。 もう最高のライブでした。 ほぼ真ん中のちょっと石君寄りの、前から4列目くらい。 まずは、白シャツの宮本さんが登場すると、男性の声で「細え〜。」と聞こえました。 『good morning』、『so many people』は、2000年の”超激烈ROCK TOUR”のときを思い出すノリでした。 『明日への記憶』のあと、「さすが福岡の方は音楽がわかってらっしゃる。」 やっとやっと大好きな『ハロー人生!!』がきけました〜!!。 みんなも飛び跳ねてました。 『旅』もすごく力強くかっこよかったです。 『男は行く』はCDではちょっと強烈だったんですが、ライブではえる曲なんですね。 アンコールは黒シャツ。『習わぬ経を読む男』の途中ですでに左が破けました。思いっきりシャツのすそを前にひっぱるからですね〜。 『夜の道』で「『冬の朝?』。いろいろ同じようなの作ってわからなくなった。でもそのときどきで違うんですよ。」みたいなことを。『習わぬ〜』、『デーデ』と右に左に動き回って歌った後に、ギター1本で歌い、口笛までふいてしまう宮本さんはすごいです。 その後、『ガスト』と『ファイティングマン』も右へ左へ。 絶対出てきてくれると思って、手を叩き続けていたら、やっぱりまた来てくれました。 「最終日だし。」とおっしゃる。(やったー!!)2回目のアンコールで何をするか悩んで、歩いて、頭かかえる宮本さん。客席に「時間は大丈夫ですか。」といって下さる。 「好きなんだ。」と『今宵の月のように』。 あとは、覚えてることをつらつらと。 「ごめんなさい。」と謝る宮本さん。(謎です。) 「体力ありますね。一番前の人とか大丈夫ですか。」 「福岡はRock Daze!以来なので150年ぶりです。」という親父ギャグが、、、。 また早く福岡へ来てほしいです!!!!!ありがとうございました!!!。
開通したばかりの九州新幹線で行ってきました。 広さは福岡のDRUM LOGOSくらい? きれいな会場で、宮本さんも「ここキレイですね」とおっしゃってました。 「ハロー人生!!」みんな熱くなります(私も)。 「珍奇男」だったか?、うろ覚えですが、高緑さんのベースがかっこよかった。 「なぜだか、俺は祷ってゐた。」にじーんときた。 「赤き空よ!」はマイクをもって動き回って、両腕を広げたりものすごく力強く歌ってくれました。 「悪魔メフィスト」。とても楽しみにしてたのですが、これはCDを再現するのはむずかしいのですね、、、(って偉そうにすみません)。とっても低い声の宮本さんでした。 15回ライブに行って、「悲しみの果て」は体験曲回数15回(パーフェクトだ)。 幸せな時間をありがとう!!
『脱コミュニケーション』のイントロがものすご〜くスローだった気がした。 ホールでは歌ってくれるかもと期待した『彼女は買い物の帰り道』が聞けた! 『歩く男』(だったかな?)は、一度演奏が終わったのに、またエンディングを再演奏された。「意味はないです」とおっしゃっていた。 『九月の雨』「渋い曲です」と宮本さん。とってもココロにしみた。 『明日への記憶』照明で黒いシルエットになったとき、そのシルエットでさえかっこ良すぎる宮本さんって、、、(私がおかしいだけか、、、)。 『夜の道』は「新しいアルバムのなかで唯一の弾き語りです」。口笛がきれいに響いた。 『朝』からの『悪魔メフィスト』、迫力あった。 『リッスン』の口笛は少しうまくいかなかった。ハロー人生!!歌った後だもの。 『さよならパーティー』のおわりに、石君にむかって「ギターソロのときはもっと派手にやれ!」。 『ファイティングマン』のエンディング、宮本さんは客席に背中をむけ、ずっとドラムを見ている。私が冨永さんだったら緊張しまくる。ものすごく気合いをいれてドラムを鳴らしてらした。 『珍奇男』と『男は行く』が最高にかっこよかった。 2回目のアンコール『ガストロンジャー』では、途中から(今日はもうこの曲で終わりなんだ。もうお別れなんだ。)と思ったら涙でそうになった。悲しい気持ちになった。はやくまた来てください。 気になったのは、2度ほど宮本さんが咳をされてたこと。どうぞお体をお大事に。 写真集vol.1、2とも良かった。特に2が良い。 今回もみなさんありがとうございました。!!!!!
前から6番目くらいのほぼ真ん中にて。 トミのドラムが身体にズシズシ来ました。ものすごいです。 『約束』が「ベイベー」じゃなくて「ベイビー」でした。(「ベイベー」も聞きたかったな。)あと歌詞が一部「マフラーを巻いて歩く人(?)」というような内容に変わっていましたね。 『ゲンカクGet Up Baby』石君楽しそうでした。作曲石森さんですもんね。 『珍奇男』がなんかすごいことになってました。進化してる? 『飛べない俺』のキーボード「下手なんですけど」とおっしゃったけど、とてもよかったです。(音楽のプロの宮本さんにものすごく失礼だけど、発表会を見守る親の気持ちに。すみません。) 『我が祈り』のストロボの光、ちょっとクラクラしてしまうので、ちょっとご注意を(ってどうしようもないのですが)。 『ガストロンジャー』でも、途中キーボードを乱打(?)して、ガストロンジャーしてました。 『ファイティングマン』で白シャツ全開で、客席によって来られたときの宮本さんの白い顔と肌が印象的でした。(スタジオとかばかりで顔灼けないのかなあ、とか思ってしまいました。) 何の曲か忘れてしまったのですが、宮本さんが高緑さんの胸に2回くらい耳を当ててました。 何度か石君と藤井さんが向かい合ってギター弾いてる場面が。 メンバー紹介以外MCいっさいなし。 アンコール1回でちょっぴり残念でしたが、濃密な時間をありがとうございました。 (私的メモ:『悲しみの果て』17回中17回。)
心配していた雨は降らず、青い空も見えはじめ、暗くなってからは月も出ていました。 たくさんの晴れ男&晴れ女さんありがとう!! 全曲、ものすごくよい声が出ていて、のびやかな声に感動しっぱなしです。 『悲しみの果て』を聴いたら涙が流れてきました。 勝手に「宮本さん、悲しみの果てからこうして復活されたんだなあ」と思ってしまったのです。 石君の個性的なヘアーは、ヘッドバンキングのためでは? 『めんどくせえ(仮)』のときなんか髪ふりまくりでした。 いくつか覚えている言葉を。 せいちゃんの紹介のとき 「少し妖怪みたいだけど」 えっ?と思ったら、帽子の形がベムのに似てたから、、、。 石君に 「頭皮が痛いって言ってましたけど、大丈夫ですか?」 金髪に染めたから? 突然宮本さんが舞台裏に歩いていき、新しい白シャツに着替えながら。 「新曲の前だから着替えたかった。」 「このシャツもう生産中止になっちゃって。同じの20〜30枚買ってあるんですけど。」 最後のアンコールで黒Tシャツを着て。 「少し恥ずかしいんですけど、これしかなかったんで。」 (ちなみに今日の衣装は、白シャツ1、白シャツ2、アンコールで黒シャツ、最後のアンコールで黒T。) 『ガストロンジャー』で。 「論語を読むのに、6年かかった」みたいなことを。 『待つ男』で。 「息子のかお〜、ちらり〜」 のところを 「バカ息子のかお〜、ちらり〜」に変えてました。 とにかく歌声は絶好調。 エレファントカシマシの皆さん、素敵な時間をありがとう!!!
今回は対バンなので、初のZEPP2階席。 ステージ全体が見えました。 どちらが先なんだろう、と思っていたら、 エレファントカシマシ登場。大歓声。 みんな待ってました!!という暖かい空気を感じました。 福岡は2012年のZEPP以来、2年ぶり!。 黒ジャケット、白シャツ、黒ズボン。 (デーデでジャケットをぬぐ。) ライブでまた聞きたかった『ドビッシャー男』!! 『デーデ』「お金の歌です。」って言ってたような、、、。 『Destiny』のときは、ちゃんと「シングル来月発売です。」と宣伝。 『赤い薔薇』大好きな曲のひとつ。また聞けるなんてうれしい。 「男の人たちに捧げる」的なことを。 今日も「わりと有名な曲。」 とおっしゃって『今宵の月のように』。 『ズレてる方がいい』の前くらいに、 「本屋に行ったんですけど。天神ですか、ジュンク堂ができてたんですが、大都市にはどこにでもあるんですね。 売ろうとして、題名がすごいのがあるんですね、具体的にタイトルは言えないけど。」 という内容のお話を。 『ガストロンジャー』では、「ナナナナナ〜ナナナナ」を観客席にもあおって(?)いました。(かけあいみたいな?) 1階の人のうねりがすごかった。 2階までものすごい熱気で暑かったし、椅子がゆれることもありました。 メンバー紹介もおなじみ高緑さんには「ダンディーに決まってます。」 「総合司会の宮本です。」 また高緑さんの帽子をとって、自分でかぶり、すぐぬぐというおなじみの光景も。 とても元気で、こちらもうれしい。 最後は両手で投げキッスのあと、「次はクロマニョンズです!!」とおっしゃいながら、退場されました。 今回も素敵な時間をありがとうございます。
今回も熱くて、力強いライブだった。 宮本さんが石君の帽子とったり、「かぶりなさい」と言ったり、 石君が高緑さんの方へ行って、近距離演奏(?)もあったり、 なんだか楽しそ〜うな雰囲気が、とてもよかった。 宮本さんの踊りもあり。 宮本さんは「呼んでくれてありがとう〜」とおっしゃるが、 こちらは「来てくれてありがとう〜」です。 アルバム発売とは関係なくライブがあると、昔の曲がいろいろ聴けて嬉しい。 (しかし、どうしても聴きたい『パワーインザワールド』を聴ける日がやってくるのか、 福岡にしかライブに行けない身には、かなりきびしい。 仙台でやってたので、少しだけ期待したけど。) 『桜の花、』はとっても聴きたかったんだけど、9月だし無理かなと思ってたもんで、感動した。この曲は、宮本さんの声をさらに輝かせる曲だと思う。 『ズレてる』はやっぱりかっこいい曲だなあ。 『さよならパーティー』は大好きだし、『珍奇男』もかっこ良かった。 『明日を行け』はやっぱりライブ演奏が合うなあと思ったり。 キーボードがあったけど、『デーデ』のときかな?宮本さんが歩きながらちょっぴり鍵盤叩いただけだった。 「今回のツアーでもう何回かライブしてるけど、いつも同じ曲の頃にシャツが汗でびちょびちょになる」みたいなことをおっしゃって、途中で着替えもされていた。 残念なことに、福岡だけSOLD OUTじゃなかった。 (福岡のもんはみんななんしよ〜と〜?と博多弁で言ってみる。) でもまた福岡に来てくださいね!!!と思う。 素敵な時間をありがとうございました。
ナンバーショット、台風が心配でしたが無事開催されました。 まさにフェス仕様のセットリストでした。 メンバー4人&ヒラマさん。 エレカシは「山笠」ステージだったんだけど、 『デーデ』のとき宮本さんが隣の「どんたく」ステージのはじまで行ってしまい、 山笠ステージ前にいた私はアレレ?ってなりました。 歌いながら、誰もいないステージ奥に向かって、 客席に背を向け歩いて行ったり。 スクリーンの前で、客席とスクリーンをくるっくるっと交互に向いたり。 石くんの帽子を宮本さんが被ってポイッと捨てたり。 石くんにガニ股奏法?をさせたりと、いつもの宮本さんでした。 (フェスなので、初めてエレカシを見た人がどう思ったのかちょっと知りたい。) 『今宵の』のときは、もう定番の「 一番売れた曲です。」で始まり。 「今、配信ってのがあるんですね。」で新曲披露。 もうものすごい声量で、どこからそんな声が出るんだろうと思うほどの迫力でした。 歌い終わったあと「買って聴いて下さい。250円なんで。」だそうです。 メンバー紹介では、「トミとはもう37年の付き合いになる。」 ヒラマさんには「まだ30代です。若い!。って39歳ですけど。」 ときどき小雨も降る中、ものすごい湿度だったので、ギターのチューニングが狂っちゃうのかなと思う場面もありました。 皆さん暑い中おつかれさまでした。 ありがとう!!!
今日も本当に素晴らしかった! なんといっても会場のみんなが宮本さんに予定外の曲を「歌わせてしまったらしい」こと。 『桜の花、〜』のあとに、「桜でみんなが喜んでくれたから」ってことで『四月の風』を歌ってくれました。 どの曲も声の伸びが、どこまで息続くの〜ってくらい。 宮本さんがギター持たずに、歌に専念する曲がけっこうあって、歌声を堪能できました。 あと凄いと思ったのは、曲の合間にギターのペグ1つだけちょっと巻いて、また弾いて歌い出したこと。 あの大音響の中、チューニングをしたってこと??? 『愛すべき今日』で、ものすごく一生懸命に歌ってくれる姿を見て感動。 『風に吹かれて』では本当に嬉しすぎて涙、涙。 私個人では『シグナル』は過去3回とも野音でしか聞けなかったので、福岡で聞けたことに感動。 アンコールのときも「もうちょっと歌っていいですか。みなさん時間大丈夫ですか?」で大盛り上がり。 (できうるならばずっと聴いてたい、とみんな思ってる。はず。) 『ハロー人生!!』と『so many people』のみんなのノリはスゴかった。 「30年くらい前にホールとライブハウスを交互にやったことがあって、ホールでも30人くらいしか観客がいないときもあって、その時は観客だって緊張しただろうと思う」 『あなたへ』で「歌詞で、もしも嘘つきでなかったなら去ってしまうだろう、ってところは逆じゃないのかと友達に言われましたが。」とおっしゃりつつ真相はおっしゃいませんでした。 自己紹介のとき「エレファントカシマシの・・・」と言ってしまい、「総合司会の宮本です。」と言い直したのは可笑しかった。 なんかの曲で「福岡ベイビー福岡ベイビー」を連呼。 「福岡サンパレス」も何回も言ってました。 ものすごく盛り上がって、宮本さんも嬉しそうでした。 みなさんありがとうございました。
『満員御礼だそうで』って宮本さんがうれしそうにおっしゃっていました。立ち見もでたようです。 昔のすっかすかの福岡サンパレスを覚えてるので、私もすっごくうれしかったです。 幼稚園児くらいの子から、杖をついたご婦人まで、老若男女でした。すごい。 『生命賛歌』のときだったか(?)、歌いながらずっと客席にお尻をつきだしながら横に動く、ってのがあって笑ってしまいました。あれは何ですか?? 「死ね」と言われ、「死刑宣告」され、「生命賛歌」される。感情をゆさぶられるライブでした。 アンコールの『シグナル』、感動しました。やっぱ名曲。イントロで拍手がおこったので、好きな方は多いんだなと思いました。 6人で肩を組んだところのかっこよさ。エレカシ最高。また来て下さい。 ありがとう!!! 1階5列
2020年4月12日福岡公演の中止から待ちに待ったライブ。 嬉しくてたまらん。 最初の2曲は着席してて(自分より前の人しか見えんけど) 拍手のみのため、まるでクラシックコンサートのよう。 久々の宮本さんの歌声で、ものすごく泣けてきた。 かと思ってると『stranger』からほとんどの人が立ち上がった。 会場全体が相思相愛な感じ。 声を出せなくても、暖かい拍手で気持ちは伝わってると思う。 福岡のかたは音楽をわかってらっしゃるといつも言ってくださる。 宮本さんも右に左に縦横無尽で、パワフルだった。 とにかく歌声が心に響いてきた。 よくこんなに声が出るもんだ。素晴らしい。 アンコールのとき小林さんがお話されたので、おお、宮本さん以外のメンバーが喋るなんてとか思ってしまう。ほんとはそれが普通なんやろうけど。 (小林さんも福岡を散策されたそうで、いろんなものがあってあなたたちは恵まれてますよ、と。) 紅白出場のことも小林さんからお話された。宮本さんも嬉しそう。みんなで盛大な拍手を。詳細はまだ決まってないとのこと。 最後は、小林さんと握手&ハグ。 他のメンバーともハグ。 ホントに素晴らしいライブだった。 また福岡来てください❗️ (帰り道、綺麗な月が見えました。)