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アリーナー後方から友達とその時を待ちました。 やっぱりヤられてしまったなぁ~。 エレカシはライヴに行けば行くほど、聴けば聴くほどに好きになっていく唯一無二のバンドです。 『男は行く』から『珍奇男』までの流れなんて凄すぎて痺れました。 最後に客電が点いた時、周りから「え~」って声が聞こえてきたけど 『ファイティングマン』がラストで大満足!!!!! 終わった後、友達から「初めて聴いた曲なのに何度もグッときて泣きそうになった」と言われ 「お勧めのCDを貸して欲しい」と頼まれて本当に泣けるほど嬉しかった。 今はどのアルバムを貸すか激しく悩み中の毎日…。
雨の野音。 いつ以来だろう? 何年か前のTheピーズの野音は春だったか…。 エレカシでの雨の野音は立ち見の時以来。 秋の野音で雨は初めてだなぁ~なんて思いながら席に着く。 C-1ほぼ真ん中あたり 1曲目の『夢のちまた』が始まっても席を探す人がうろうろと目の前を行き交う。 そんな事も気にならないくらいに宮本さんの声は素晴らしく圧倒的だった。 力強く、激しく、そしてやさしい。 カッパのおかげで隣の人も目に入らないし、雨も寒さも忘れて凄くライヴに集中できた。 やっぱり『石橋たたいて~』は嬉しかったなァ。ずっと聴きたかった曲。 「町を見下ろす丘」はとても好きなアルバムで、中でも『シグナル』は涙腺直撃!曲の情景が目に浮かぶ。 そう言えばあの曲もこの曲もあげるとキリがないけど…。 ストレートに胸に響いて何度も涙で視界がくもって大変だった。 野音は本当に特別な場所だ。 そしてずっとエレファントカシマシを見続けて行きたいと更に強く思う。
2日目は前方のせいちゃん側。 今日はなんと言っても『土手』につきます。 ずっとずっと聴きたかった! 「コレって土手だよね?」って自問自答して不思議な感じになった。 やっと聴けた嬉しさよりも先にビックリしたと言うか信じられないような…。 そう言えば、去年の野音の『さらば青春』の時も同じ感じになったよなァ~。 まだまだライヴで聴きたくても聴いていない曲は沢山あって、初めて聴けた瞬間にまた同じ感覚になるのだろう。。。。 来年の野音は今の感じだとチケットが取れるかは分からないけど、外聞きでもイイから野音に足を運ばなければいけないなと深く思った夜でした。
いきなり『おかみさん』から!!!! いやぁ~ビックリ。トミの茶髪も!!! 何度も「おかみさーん」・「おやじさーん」ってすこぶるイイ声で叫んでた。声も絶好調! 『今宵~悲しみの果て』はやはり何度も聴いているけど素晴らしい。 いろんな悲しい事があった2009年…本当に心に沁みました。 『So many people』は会場全体が飛び跳ねてたなぁ~。 大好きな曲なので聴けて凄くテンションが上がって私もピョンピョン飛び跳ねました。 新曲はとても爽やかな感じ。 エレカシを1年の終わりに観れて本当に良かったし幸せを感じました。 エレカシの他には、泉谷しげる…相変わらず凄かったなぁ~。 そしてチャボで号泣。。。。思いが凄く伝わってきました。 カウントダウンはスーパーフライだった人が多かったみたい?ですが、私はエレカシの後ダッシュで怒髪天へ! 怒髪天でちょっと早いカウントダウンをやり(笑)本当のカウントダウンはフラカンで! 怒髪天を待ってる時に後ろにいた若い女の子がエレカシを観たらしくずっと「宮本さんカッコ良かった!」って興奮気味に話しててなんだかニヤニヤしちゃいました(笑) 年が明けてからは増子さんのDJで初笑いした後、 グレートマエカワのDJでいきなり『この世は最高』と『悲しみの果て』が立て続けに流れたのは凄くビックリ&嬉しかったです。 「この世は最高」のイントロが流れた時に思わず大きな声でウワーーッって言っちゃいました…。 エレカシは後でもう1曲流しますのグレートマエカワの言葉どおり終わりの方で『今宵の月のように』が流れフロア中大合唱!!! DJブースでエレカシが流れるなんて思ってもみなかったので年明け早々私にとってはとても素敵な出来事でした。
本当に暑い日で溶けそうだったけどAXは更に熱かった。 トップバッターは黒猫チェルシー 何度か他のイベントで観ているけど、どんどん良くなってる。 19歳まだまだコレから! 2番手はACIDMAN 前に観たのはエレカシも出ていた6年前の同じGGのイベント 今日も会場はかなり盛り上がっていた。 そしてトリはエレカシ ACIDMAN終了とともに移動して石くん側のかなり前の方で観れました。 宮本さんが登場したとき、周りからカッコイイーの声。 1曲目の「ファイティングマン」から野音のモヤモヤが全て吹き飛んだ!もう言うことナシ! やっぱりライヴハウスは盛り上がりが格別で宮本さんも楽しそうだし嬉しそうだった。 「悲しみの果て」の合唱や「珍奇男」の掛け声はフェスやイベントではなぜか許せる(笑) しかし今日は声もよく出てた。「太陽の季節」は嬉しかった♪ そして「so many people」の盛り上がりはハンパなかったなァ~。 急に後ろの子がガンガン押してきたけど自分も飛び跳ねてたから気にならなかった。ただ、自分は前に押さないように踏ん張ったけど(笑) この場所で「so many people」を聴けるなんて…凄く大好きな曲なのでもうテンション上がり捲くり。 曲の後半からは後ろから押されなくなった。後ろの子疲れたのか? 本編ラストの「ガストロンジャー」やっぱりイベントではそうこなくっちゃ終われない。 会場全体が待ってましたって感じ。 しかし宮本さんのあの目は凄かった。時に怖いとさえ思うがあの目に今日もやられてしまう。 そして最後の「待つ男」全身全霊で歌う宮本さんの歌声の凄さにひっくり返りそうになった。もう凄いとしか言えない。 時間はアッという間だったけど本当に素晴らしいライヴでした。 いやぁ~イイ汗かいたなぁ。