アリーナB6ブロックの後方だったのですが、思ったよりも近くて驚きました。
6人のエレファントカシマシ。
それにしても人数多い気が・・・と思ったら、ど頭からストリングス隊登場。
「ウォ~!」と、どよめきと歓声が飛び交う中
「新しい季節へキミと」でスタート。
生のストリングスにも負けない、力強く圧倒的な宮本さんの声。
なれるものなら宮本さんになりたい。
「男は行く」ではこれでもかと見せ付けられる男同士の掛け合い。
気持ちを確認するかの様に一人一人ににじり寄る宮本さん。
息をのんで見守ります。
「リッスントゥザミュージック」大好きな曲なのですが
嬉しい気持ち半分、口笛にハラハラしてしまうので複雑な気持ち半分。
思いきってもう口笛やめちゃう?とか出来ないもんでしょうか。
今日は金原さん・笠原さんの演奏に掻き消されてホッとしてしまいました。
それにしても後半にかけての金原さんの演奏にくぎづけ。
「ハナウタ」歌詞にジーンときてしまい、涙腺がゆるむ・・・。
皆に歌が届くって本当に素晴らしい。
「桜の花、舞い上がる道を」待ってました!
「桜が咲いてることに気付いた男の歌です」と宮本さん・目には涙。
1年?それ以上の月日をかけてこんな大きな桜になるなんて・・・感無量です。
市ヶ谷までの帰り道、声が嗄れてる事に気づき
ご近所さんは歌いまくりの私をさぞ迷惑に思っただろうな・・・と苦笑い。
同伴者からは、「武道館の中で3番目にノリノリだった」と微妙なお墨付を頂きました。 |