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初めてのエレファントカシマシのライブの参加でした。 この頃はあまり昔の曲は聞いておらず、宮本氏が「ふわふわ~ッ!」と歌う前に曲名を言われ、2階席から見ると1階席の人たちが飛び跳ねていたのを見て、可愛らしい曲なのかな?とその時は勝手に思っていました。今、思うとすごい大間違いでした・・・。 途中のMCの時に、会場中が緊縛した状態になり、今までに行ってたライブではそんな体験した事が無かったので、 かなり衝撃的でした。 宮本氏は職人気質の人なのかなと、その時思いました。 ライブが終了し、会場を出て階段を降りながら回りを見ると、意外に女性が多かった事に驚きました。 ライブの最中、凄い格好いいッ!と思った曲は後日ライブDVDが発売されて、確認したら「珍奇男」でした。
エレファントカシマシでの初めての日比谷です。 去年の日比谷はチケットが取れず、友人と会場の外でカッパを着て会場から流れてくる音を聞いて過ごした悔しい思いをしたので、日比谷の会場内でライブに参加出来て感無量でした。 夕暮れの中で、宮本氏の澄んだ歌声を聞いて「日比谷のライブは別格だ~。」と思いました。
「プチセレブ」の連発しか覚えてません・・・。
「男は行く」が圧巻でした。
比較的、終始静かに参戦していたのだが、アンコールの最後の「ファイティングマン」で、はじけてしまった。
アンコールラストの「待つ男」が圧巻でした。
1階東の一列目だったので、遮るものが無く全体が良く見えました。 会場を見渡すと、ぎっしりと観客でうまっている状態を見て、目頭が熱くなるのを感じました。 「悪魔メフィスト」絶対に演ると思っていたけど、あんな凄いとは思いませんでした。 「赤い薔薇」と「平成理想主義」が聴けるなんて思わなかった。感無量です! 「シグナル」を聴いていたら、泣けてきた・・・・。 「待つ男」の時の宮本さんの気迫に、ただただ圧倒・・・。 ライブハウスの時とも、そして野音の時とも違う、新春の特別なLIVEという感じがしました。 魂わしづかみ。正直、未だ現実に帰って来れません・・・。