C_6列真ん中からやや石くん寄り
小さなドラムの音からはじまり、
ギターをジャーン・・とならしてすぐに止め、
最初のサビくらいまでまるでアカペラの様な伴奏を感じない状態。
シーンと静まりかえった会場に、少しゆっくりと声量ある澄んだ歌声だけが響き渡り、
全てが息をのんで歌声の中に引き込まれている印象。
記憶違いかもしれないけれど、多分(?)・・武蔵野。
ココロに刺さる歌声でした。。
OH YEAH!(ココロに花を)を、初めてライブ体験。
CDとはまるで別の曲、歌詞もメロディも全く同じな別の曲を聴いている感じ。
唖然・・呆然。
アルバム「ココロに花を」にとまどいを感じ、その後 徐々に遠ざかって行った一人。。
「桜の花・・」から再び、少しずつ空白の時間をさかのぼり・・
さかのぼっていく中の驚きの連続は、ある意味貴重な体験にも思え、
自然な素直な心のおもむき・・、再びエレカシの素晴らしさに気付くことが出来てよかった と
嬉しく思う気持ちが占めていたけれど、
この日のOH YEAH!を聴き、
初めて離れた時間に悔やむ想い。
そして、そういう想いに駆られた曲がこの曲であることにも
自分自身正直に驚きでした。
エレカシは、計り知れない“面白さ”を秘めた魅力のかたまり。。
野音DVDが楽しみです。
追記(3月20日)
「武蔵野」と「シグナル」と「いつものとおり」の記憶が
混ざり合ってました、、
DVD、凄く良いです。 |