福岡のみではまたきっと満足しないだろうと予測していた私は、広島行きをひとり決めていた。「ああ来てよかった。」
なぜならミヤジがものすごくノッていたのだ。
声の調子は1000パーセント。「イエエエエエエエエ〜」とマイクなくても通りそうな声。
私の席は6列25番のド真ん中。まさにストライクゾーン(?)。
しかも6列目からちょうど一段高くなっていてステージ全て見渡せた。
広さも1200人位でコンパクト。
宮本さんは本当に気をつかう人のようで、警備員のお兄さんが一番前のスピーカーの前に立っていると、一列目端の観客の邪魔になってたようで、その警備員に「お仕事中にすみませんが、もうちょっと奥に行ってもらえますかね。(観客の人が)見えないんで。」と言っていた。
アクシデントもあった。ギターの石くんがステージ中央にでてきたとき、宮本さんが石くんの首にマイクのコードをぐるっと一周させて首をしめた(!!)ので、石くん機材に足をとられうしろにぶっ倒れた。「大丈夫ですか!?」とか言ってたけど、災難だな。
そのあと宮本さんは「小学生のときに、同級生の子の首しめて気絶させちゃったことあります。」・・・(!!)
もうひとつが、歌ってるときに機材のガムテープをはがしはじめ、床に投げ捨て、また拾ってなぜか頭につけた(!!)。
そして取ろうとすると取れない。(当たり前じゃあ!)
歌が終わってすぐステージから引っ込んだあと、5分以上出てこない。
「ああ、あれは取れんだろう。」と思っていると、髪の毛を切ったらしく、一部だけぴんぴん立ってた。
あと「明日に向かって走れ」といいつつ「遠い浜辺」を歌った。
宮本さんは本当に愛すべき人だと思った。
No. | 曲名 | 回数 |
---|---|---|
1 | soul rescue | 3回目 |
2 | so many people | 3回目 |
3 | デーデ | 3回目 |
4 | 星の砂 | 2回目 |
5 | 真冬のロマンチック | 2回目 |
6 | シャララ | 2回目 |
7 | 珍奇男 | 2回目 |
8 | ゴクロウサン | 3回目 |
9 | 花男 | 3回目 |
10 | 赤い薔薇 | 2回目 |
11 | 悲しみの果て | 4回目 |
12 | 遠い浜辺 | 初!! |
13 | 風に吹かれて | 2回目 |
14 | やさしさ | 初!! |
15 | BLUE DAYS | 2回目 |
16 | I am happy | 初!! |
17 | ガストロンジャー | 2回目 |
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