■一万回の旅の始まり
黒シャツでしたー。
みんな黒でした。トミだけ、白Tだったと思う。
登場から、もう、すんごい黄色い歓声で。
「ここは一体どこだー?ジャニーズのコンサートかー♪」って、感じ。(*^▽^*)
岡山は、女だらけでしたー。
7割?
小学生の男の子もいましたよ。
一気に平均年齢を下げにかかるかーっ、と、思いきや、
うんんんーーーーーっ。
無理そうでした。
ごめんっ(-人-)
さて、ミヤジの髪型は、
友達クリップから、そのまま伸ばしっぱなしにしてみました。
と、いう感じ。
・・・・本当にそうかもしれない(;;)
■パワー・イン・ザ・ワールド
やっぱり、出ました。
「ココは一体どぉーこだー?」
「ここは、岡山だぁ~っっっっ♪」
ズレズレは、今回、やめたみたいです。
そのかわり(?)テンポアップ、テンポダウンと、忙しい!
「気に入った場所はどこだ」から、アップテンポに。
「死ぬまで、死ぬまで、死んだって、立ち上がれぇーーーっ!」
って、叫んでました。
死んだら、無理です。
死ぬ前に、言って。
■生命賛歌
すんごいなげー、イントロ。
ミヤジは後ろを向いて、メンバーを睨み付けながら歩き回っている・・・感じ。
あのー、なんっつーか、
テスト中に、監督している、先生って感じでした。
いつまでたっても歌い始めません。
いつ、入んの?
って、思ってたら、演奏とまっちゃいました。σ(^_^;)
で、トミだけが、リズム刻み続けていて、
そしたら、
「はぁー」ミヤジのため息。
そのあと、ミヤジ、囁くように歌い始めました。
「そいつは立ってたぁー」
でも、トミのドラムは全く無視で、
自分のペースで。
その後、改めてメンバーが演奏をはじめて、
やっと、「生命賛歌」!
この後、DJの時とかも、そうなんだけど、
今回はトミに不満がありげなミヤジでした。
なんでだ?
石くん、ギター、すんげ、かっこよかったです。
こんなん、できんねんやん。
って。(〃∇〃)
■人間ってなんだ?
イントロ、むちゃくちゃかっこよかったですー。
もう、
これがバンドサウンドかぁー。
いやぁ、俺、わかんないですけど。
かっこよかったです。
「人間ってなんだい?いわゆるひとつの~♪」が、
笑ってしまった。
いわゆる、ひとつの~。
はまりました。宮本監督。
それから、どこだっけなぁ、
笑っていいともの「友達の輪っ」やってました。
両手を挙げて、大きく輪を作るやつです。
なんか、そんな歌詞じゃないとこだったんだなぁ。
どこだっけ?
■定め
「これは、夏の日の出来事でした。
昔みたいに散歩したら何かあるかなーと思って散歩してたときの歌です。」
みたいなことを言っていました。
「夜と朝の間に・・・」かと思ったら、「定め」でした。
今ツアーでは、「夜、朝」やんないんですね。
「定め」でも、ミヤジ、途中でテンポアップを煽っていました。
「心で繰り返しながら~」の辺りから。
むっちゃ気持ちよかったです。
「定め」、早いの、いいですよ~。
■DJ in MY LIFE
イントロかっこよく始まって、
・・・・・・あれ?
DJでも、また、なかなか歌わないんだー。
大丈夫かなぁ、って思ってました。
メンバーが、演奏やめようかとしたとき、
やっと、タンバリン、シャララララララーって振って、
「あぁー♪」
歌いながら、後ろ向いて合図?
「ア、ア、サンライズ」
うまく入れたー。
ひやひやするよ(^^;)
「出てきて説明せい」のところ、最前のお客さんに
「出てこい、出てこい」って手招きしてました。
わ、私でよかったら行きますけど。って思ったんですけど、
身動き出来ない状態でした(;;)
2番終わってからだっけ?
トミに向かって
「聞いてて、歌、ね。」
って、マイク通して言っていました。
トミ、なんか、間違ったのかなぁ。
■MC
石くんに
「ごめんね、叩きやすいから。」って、謝ってました。
あー、謝るんだー。感心。感心。
「エレファントカシマシです。」
「岡山、久しぶりですねー。広くなって(?)(?)」
ひ、広いの?
前は大学のそばの、もっと小さいトコだった、みたいなこと、言っていました。
「ど根性でやっていくよぉ~」
爆笑~(心の中で)いえぇ~っ!!!
明日から使ってみよう。
「ど根性でがんばります!」
■ああ流浪の民よ
もうね、正直、この辺から、あんまし意識ないんです。
あー、そうそう。流浪だ。これ。
とか思いながら、
全然前は見えないし、
念願の流浪なのに、意識は遠のいていくし、で、
レポ、なしです。(/□≦、)
■DEAD OR ALIVE
クレデミじゃなかったぁーーーーっっ。
デドアラ聞くと、いつもPVが浮かんでしまう。
今回は、それが功を奏しました!
何せ、ステージが全く見えないので。
PVを想像しながら、ライブを聞きました。
ある意味、贅沢(^^)
本音は、悲壮(;;)
でも、演奏は完璧。
がっちり、クールに決まってました!
■友達がいるのさ
ここで、ちょっと人の動きがあり、また、ステージが見えるようになりました。
GG04と同じ顔で歌っていました。
びっくりー。
あの、
右に少し首を傾けて、指を前へ出す・・・
あれです。
石くんが歌っているか、どうか、だけでも確認せねば!と思って、
必死で飛びました!
石くん、
歌ってましたぁっ!
声は聞こえなかったけど、すんごい、大口開いて歌ってた。
きゃー。
歌ってるよー。
ミヤジ、「あいつらがいるからー」の時には、成ちゃんと、トミの間を狙って(適当に)指さしていました。
誰だよっ。
観客に向かって、「なんかよう、また、でっかいことやろぉぜーっ」
って、言ってました。
君こそ、やってくれー。って感じで、
観客から、歓声上がってました(^^)
それから、やっぱ、ありました。
ご当地替え歌。
「岡山の、市街地中の電気を消してぇ~♪」
いいなぁ、「友達」
いいなぁ。好きだなぁ。
なんで売れないんだろ(ボソ)
■平成理想主義
イントロのところ、迫力ありましたぁ。
すごいやんっ。エレカシ。
バンドサウンドやんっ。(良く知らないですけど)
あの曲がライブでこんな風に再現されるんだー。
って、感動でした。
アルバム通りがいいってわけじゃないし、
ライブでの楽曲の良さって、充分再現できていたと思います。
すごい、迫力でした。
Hatchでもっかい、聞けると思うと、
武者震い。(何するつもり?)
「はぅーウーウーウー、はぁーアーアーアー」
の声、たまらん。
(わかります?)
ラスト、ドラムにダメ出し。
トミになんか指示出して、やり直しました。
ミヤジ自身、マイクに向かって「ヅィーーーッ」(わかります?)
それにトミが合わせて、盛り上げて終わりました。
タンバリンのシャリリリリリ・・・に合わせて欲しかったみたい。
なんか、トミにダメ出し多かったなぁ。
なんで?
トミだけ、白Tだったから?
「トミ、なんでみんなと一緒に黒にしないんだよ。
俺達は、ひとりが豚になると、みんなが豚になるんだよ。 (ROJFESインタビューより)
一人が白にしたら、みんなが白になる・・・・」
わけないだろー。
■達者であれよ
体に留意して、(注意して、じゃなかったと思うんだ)
運動してよ、
戦おうぜ、
負けんなよ、負けんじゃねぇぞ・・・
俺も38にして、なんたらかんたら・・・
冗談じゃねぇよ、冗談じゃねぇぞぉーーーーっっ!!!
年齢層上がってくるファンに言っているのか、
自分自身に言っているのか、
ご両親に向かって歌ったものなのか、
なんだか、切実そうでした。
これもね、
テンポアップしていって、かっこよかった。
「あーあ”ーあ”ー」から、テンポダウンすんだけど。
そのメリハリがうまくって、
ずーっとズレズレでもなく、ちゃんと合ってて、
すっごくよかった。
あのね、ミヤジから、観客に振り付け指導、入りましたよ。
えっとね、
書くのは難しいなぁ。
矢印で表しますね。
「おそるべーきとーもよー、ダン、ダン」
↑ ↑
この、矢印のところで、拳突き上げてください。
既に、拳上がってる場合も、矢印のところで、2回、リズムを取ってください。
わかりますよね(^^)
■今だ!テイクアチャンス
「冬の間にぃー、ど根性!」
「夏の間にぃー、冬の間にぃー」
のとこ、替えて歌ってました。
・・・・・・替えるかなぁーって、
ずーっと気にしてたので、聞き逃しませんでした(^^)
「ウィンターブルース」は、どうだったかなぁ?
なかったかもしれない。
あと、
「親孝行」の前に「せめて、せめて!」って付け加えたり、
いろいろ替えて歌ってたんだけど、
よく聞き取れなかった。
残念~。
「悲劇よりもー、喜劇だねー。」
の、「喜劇だねー。」のとこ、
自分を指さしていました。
この曲も、すんごい、煽ってた。
おしり、ペンペンしながら。(いや、リズムとってんだって)
ミヤジ。
それと、
この曲でしたよね、石くん、前に出てきたの。
すんごい、かっこよかった。
■どこへ?
もう、こっから、大混乱。
午前8時40分の御堂筋線で、急ブレーキかかったとき。みたい。
足と体が違う方向に向かっていって、
それこそ、私は「どこへ~?」
立っているのか、誰かにもたれているのか、すら、わからない。
って、そんな感想です。
・・・あかんやん。
■化ケモノ青年(ワンフレーズ)
「おい、今夜は酒もってこぉーい、
でもよ、水もってこい。
・・・・・せめて、水を飲もうよ。」
で、中断して、MC
MC
「時間がなかったんですけどね・・・」岡山城と、新しい図書館へ行って来たそうです。
「うそばっかりですよ。
本屋通いをやめた、とか言って、本屋ばっか、行ってます。」
紀伊国屋書店へも立ち寄ったそうです。
「車の雑誌を読みました。」
■ゴクロウサン
ひょえぇ~。
「ゴクロウサン」ですー。
「いえぃ、ゴックロウサーン」
みんな、叫んでいます。
いやぁ、すごいチームワークだ。
みんな、メンバーに入れてあげたい。
「ダウンダウンダウンー」のとこでは、
ミヤジと一緒に、
親指を下向きに。
みんな、まとまっています。
すごいー。
ミヤジより、観客のまとまりの良さに感心してしまいました。
■化ケモノ青年
あ、2度目のイントロ。
今度は本物でしたー。
「どこまでいけるのぉー?俺達は、何処まで行けるのぉー?」
って、叫んでいました。
大混雑のため、
「チャンチャンチャチャチャン、ヘイ」
は、参加できず。無念。
前列でも、腕が上がらず参加できない人、多数。
ここで、発見。
ミヤジのほっぺたって、すんごい、よく伸びるんですねー。
「いよっ!」のとき、
ほっぺた、膨らませるでしょ。
チップか、デイルか、っつーくらい、
すごい、膨らみますよね。
石くんと、ほっぺがやわらかくなるように、つまみ合いっこしているのでは?
いやぁ、石くんは一方的に、つままれるだけだと思うなぁ、やっぱり。
ということは、じゃぁ、自主トレかぁ。
ミヤジ、ものすごい、汗で、
背中はもう、ぐっしょりだし、
頭振ったら、汗しぶきが半径1mは飛んでいるし、で、
すごかった。
■俺の道
ここで、また、意識がなくなります。
ステージが見えなくなると、意識がなくなるみたいです。私。
多分、気力で立っているんだ。
ドュドュドュドュッドュドュー、ドュドュドュドュッドュドュー
だけ、
記憶に残っています。
しかし、何度聞いても、不思議です。
ラララとか、ルルルとか、トゥルルなら分かるんですけど、
ドュドュドュドュッドュドュー
って、どうです?
エレカシ以外で、聞きませんよね。
「おい、おーれっ」で、あちらを指さし。
「おーれか?」で、自分の鼻先を指さし。
指先、真っ直ぐで、ピンと伸びているのが
ちょっぴり滑稽に・・・あ、ごめんなさい。
だって、子供みたいなんだもん。
私の記憶は、そんなんばっかしかい。
アンコール
1曲目、知らない曲。
新曲?と思ったら、ご当地ソングでした。
■ご当地ソング
「俺は2時ぐらいからぁー岡山の街を歩いたぁー♪」
「空気が全然違うんだぜぇー♪」
「いい空気吸って、得した気分~」とか。
「岡山城がみえました~」とか。
この曲、好きだー。
「ヘイ、ヘ、ヘーイ、ヘーイ!おかやまー」みたいなサビ。
■生きている証
ご当地ソングにかけてか、
「いい空気を、吸いたい、心ぉ~」ってさ。
かわいいヤツ。
今日は、いまいち、グッとこなかったなぁ。
ちょっと、軽めだった。
さらっとやりました。って感じ。
演奏の仕方、歌い方で、こんなに変わるんですねー。
明るい「生きている証」って。
お、もしや、ミヤジ、
今、幸せだったりするのぉ~?
■待つ男
いやぁ~ん。「待つ男」ですわぁ~ん。
背筋、一生懸命、指さしていました。
がはははははは。
気迫、充分。
さんきゅー、また会おう!
で、帰っていきました。
No. | 曲名 | 回数 |
---|---|---|
1 | 一万回目の旅のはじまり | 3回目 |
2 | パワー・イン・ザ・ワールド | 3回目 |
3 | 生命賛歌 | 3回目 |
4 | 人間って何だ | 初!! |
5 | 定め | 初!! |
6 | DJ in my life | 初!! |
7 | ああ流浪の民よ | 初!! |
8 | DEAD OR ALIVE | 初!! |
9 | 友達がいるのさ | 2回目 |
10 | 平成理想主義 | 初!! |
11 | 達者であれよ | 初!! |
12 | 今だ!テイク・ア・チャンス | 初!! |
13 | どこへ? | 2回目 |
14 | ゴクロウサン | 初!! |
15 | 化ケモノ青年 | 3回目 |
16 | 俺の道 | 初!! |
17 | 生きている証 | 3回目 |
18 | 待つ男 | 初!! |
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