最初に宮本さんが登場。白シャツにジャケットでした。
キーボードに蔦谷さん、ギターが東京事変の方というサポーターの方と一緒でした。
オープニングは、「今はここが真ん中さ」
初めて聴きましたが、びっくりしました。エレカシなのに、音が、キラキラしてるぅ~~。ポップでキャッチーなんだけど、ロックでかっこいい!!すごくいい音していました。あぁ~。どうしよ~、かっこよすぎて、涙がぁ~。こんな音を出せるようになったんだ~。すんごいがんばったんだね~。心配してたんだ。あまりにもポップになって、エレカシらしさを失ったらどうしようって。でも大丈夫だった。心配無用だった。ちゃんとエレカシの音が、聴こえてくるぅ~。歌詞は、宮本さんらしい歌詞だし。大丈夫だわ。変わったけど、変わらないエレカシがいる。
「今宵の月のように」よかった~。何度も何度も聴いている曲だけど、感動した。会場の一体感が感じられた。代表曲があるってこと、みんなが知っている曲があるってことは、なんてバンドにとって幸せなことなんだろうって思った。
「翳りゆく部屋」は、前奏で、マイクはずして、宮本さんが、ア~ア~って唄う生声が会場に響いて、かっこよかった。マイクなしで、こんなに遠くまで響くなんてすごいわ。生声を聴くことによって、同じ場所にいるんだっ実感した。
あとは、全体的な感想を。通して、すごく明るくて、ハッピーになれるライブでした。宮本さんが、一生懸命に後ろまで届くように、届くように唄ってくれて、ちゃんと会場に届き、それに会場が応えるライブでした。
サポートさんが入って、音もすごく深くて安定していました。感謝だな~。本当、お二人には感謝です。全然邪魔してなかったし、邪魔するどころか、エレカシのポップな部分を引き出してくれて。本当にありがとうです。でもこれは、エレカシの軸がしっかりしているからできることだと思う。エレカシの音が聴こえるんだ、ちゃんと、エレカシなんだもん。
あとは・・・。そうそう、何かを伝えたかったんだろうと思いますが、言葉にならなくって、「ディーーェイッ!!」と、訳のわからぬ雄叫び(爆笑)たぶん、ありがとうとか、明日もがんばろうぜとかを言いたかったんだと思いますが・・・(苦笑)
新春ライブ、そして新アルバムが本当に楽しみになりました。
No. | 曲名 | 回数 |
---|---|---|
1 | 今はここが真ん中さ! | 初!! |
2 | 今宵の月のように | 18回目 |
3 | 笑顔の未来へ | 5回目 |
4 | 悲しみの果て | 26回目 |
5 | 翳りゆく部屋 | 2回目 |
6 | ガストロンジャー | 24回目 |
7 | 俺たちの明日 | 9回目 |
8 | 桜の花、舞い上がる道を | 2回目 |
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