エレファントカシマシDB 2011/01/09(日) 日本武道館 茎さんのライブレポート

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茎さん

全体を通して非常にエネルギーに満ち満ちておりました。
振り返れば3時間で30曲。
ほんとに44歳とはとても思えない。。


平成理想主義
メンバーが演奏している中、最後に宮本が“ぴゅー”と出てきたのが印象的。

「皆もそうだろうけど俺も楽しみにしていました」と御礼的なことを言った上で
「…なーんちゃって」
からの珍奇男。

しかし珍奇男
なんでホントにあんなに格好良いのか珍奇男。
なぜあの歌詞でかっこいいのか珍奇男。

「特に話すことも無いんですが」
「見えますか?さっき3階に行ってみたけど結構見えるんですね!」

高緑さんのメンバー紹介で
「今日に備えてオニューベース。シャツもすごい格好良いんですよ」と。
黒だけど地紋の入った格好良いシャツ。

宮本氏、自分のことを「ボーカルです」と言う。
総合司会は辞めたのか!?と思えば
石くんに向かって「次からおまえ総合司会ね」と。
…あんまりだ。

翳りゆく部屋の演奏前
「あんまり俺達カバーとかしないんだけど、練習ではたまにやります」と言っていた。
他にも色々やったりしているんだろうか。。。


桜の花で一旦おわりかと思い皆アンコールモードに
と、どこからか鳥の鳴き声が…
これは「朝」!
てことは…「悪魔メフィスト」!

これはなんかもうグッチャグチャでした。笑

序盤、宮本さんは銃を構えるようにギターを構えて弾いていた。
最初は例の高いところを歌わず、もう歌わないのかと思えば2回目は歌っていました。
色々な意味で凄まじかった。成立していたのかどうか良く分からないけど。笑
ツアーでの進化に期待。

四月の風を始める前に契約が切れた時の話をして
「こんなの作っちゃ俺もおしまいだな、と思った」と。

そう思った気持ちもなんとなく分かるけれど
しかしなんだかんでだ良い曲だと実感。

エレカシ好きになった当初、この曲がすごく好きでした。(いや、今も好きだが)
良い曲だーー!

終盤。俺たちの明日、ガストロンジャー、ファイティングマンと
畳み掛けるような怒涛のセットリストだった。

俺たちの明日で客電が点くのはお決まりの演出になっている気がする。
ちょっと恥ずかしい。けどお客さんが見えて面白い。

ファイティングマンが終わった時点で
力使い果たしたんじゃないかとも思えたのですが
もう一度出てきてくれました。

待つ男

なんという たいりょく

30曲目とはとてもとても思えない気合だった。
すげーな。

「エレファントカシマシはエネルギーの塊だった」とは
終演後の友人の一言。
エネルギー☆ザ☆カシマシ

エネルギー、頂きました。
今年もこれでがんばれる。ぜ

No.曲名回数
1奴隷天国3回目
2今はここが真ん中さ!8回目
3脱コミュニケーション2回目
4 moonlight magic初!!
52回目
6 九月の雨初!!
7翳りゆく部屋6回目
8歩く男3回目
9珍奇男12回目
10赤き空よ!3回目
11 夜の道初!!
12赤い薔薇2回目
13幸せよ、この指にとまれ6回目
14ハナウタ~遠い昔からの物語~9回目
15彼女は買い物の帰り道2回目
16ネヴァーエンディングストーリー3回目
17シャララ3回目
18明日への記憶2回目
19笑顔の未来へ15回目
20いつか見た夢を2回目
21桜の花、舞い上がる道を8回目
22初!!
23 悪魔メフィスト初!!
24平成理想主義2回目
25シグナル9回目
26四月の風6回目
27俺たちの明日17回目
28ガストロンジャー15回目
29ファイティングマン12回目
30待つ男4回目


持帰り用体験回数(コピーしてご利用下さい)


持帰り用セットリスト(コピーしてご利用下さい)

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