レキシ が終わると同時にガンガン前へ前へ。石くん前6列目くらいに。蔦谷さんはいないようだ。
向かって左側のステージで The Birthday が始まるも、エレカシのスタッフたちが結構大きな音でサウンドチェックしてて、ハラハラした。NUMBER SHOTで、「宮本さんが隣のサウンドチェックの音に文句を言った」とDBさんで読んだから。
今日のステージは隣とつながっていないし、右側にも花道がないから小ぢんまりしている。
太陽が照りつけて、非常に暑かった。The Birthdayが終わった後、男性スタッフがバズーカ砲みたいので前方の客に霧を噴射してくれ、みんな手を挙げて浴びた。
宮本さんから登場。下手でスタッフと握手し、頭をぐしゃぐしゃして、大げさに腕を振ってかくかくマイクのとこまで歩く。イェーイ。上機嫌。
ハロー人生!! わーっ、久しぶりの曲!後ろから全然押されなかった。
「みんなに捧げます」悲しみの果て
笑顔の未来へ 1番と2番の間の静寂が長かった気がした。
愛すべき今日 「好評配信中。俺たちの一番新しい曲です。今日は丁寧に歌います。」と言いながら、上手に歩く。「いつもは?」という女性客の声には答えず、踵を返して水を飲む。石くんすごく腰を落として弾いてた(弾かされてた?)宮本さんは、声の限界の天井をこすってるような声で歌っていた。
「俺たちの・・・あいさつ代わりに。みんなにプレゼントします」今宵の月のように
星の砂 「おしゃかさん」か「おしゃかだ」と吐き捨てるようにつぶやいて始まった。(たぶん釈迦牟尼ではない方の意味で?)ふと気付いたらハレンチな~のくだりで、男椅子の上で右乳首を右手でいじりまくっていた。終わってからぼそっと「星の砂でした」
ガストロンジャー 「江戸時代から変わんねえんだよ」後半、せいちゃんのクリーム色のベースの音が下がってしまい、気持ち悪い。曲が終わると赤いベースにすぐ変えていた。バシッとかっこよく終わった。
俺たちの明日
ミッキー、髪結んでた。「唯一の30代、39歳!」と紹介された時、はにかんだ笑顔が光ってた。
全体的に、テンポが速かったけど、素晴らしい歌と演奏で大満足。速かったから、35分ほどで、8曲もできたのだと思った。
リストバンドを交換するのに1時間近く並ばされ、見ようと思ってたバンドが見られず、嫌な気分を引きずっていたが、エレファントカシマシが帳消しにしてくれた。
リストバンド交換所では、1日券と2日券それぞれ4人のスタッフ(合計8人だけ!)が、座って交換していた。お客から受け取ったチケットを机の上に小山にしていて、そこから取って渡しても分からないと思った。どこのフェスでもあんな運営はしていないので、驚き、あきれた。
多くのフェスのようにゲート状にして通り抜けるようにするか、アラバキのように立ち売り風のスタッフを点在させるか、するべきだと思う。
エレカシの後、左のステージで斉藤和義さんがライブ。
「あのー、さっきエレカシ出ましたけど(隣のステージをさして)、エレカシの宮本くんと僕、同い年なんですよね。・・・・・・なんでこんなにテンションが違うのか・・・・・・別に僕がやる気ないってわけじゃなくて。。。」なんておっしゃってました(笑)。
No. | 曲名 | 回数 |
---|---|---|
1 | ハロー人生!! | 2回目 |
2 | 悲しみの果て | 34回目 |
3 | 笑顔の未来へ | 21回目 |
4 | 愛すべき今日 | 初!! |
5 | 今宵の月のように | 27回目 |
6 | 星の砂 | 6回目 |
7 | ガストロンジャー | 31回目 |
8 | 俺たちの明日 | 27回目 |
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