エレファントカシマシDB 2018/07/27(金) FUJI ROCK FESTIVAL セットリスト

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No.曲

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01.Easy Go

前回はNUMBER SHOT 2018 1曲目に演奏
ライブで演奏されたのは18回目です

02.奴隷天国

前回はNUMBER SHOT 2018 2曲目に演奏
ライブで演奏されたのは110回目です

03.RAINBOW

前回はNUMBER SHOT 2018 3曲目に演奏
ライブで演奏されたのは116回目です

04.悲しみの果て

前回はNUMBER SHOT 2018 4曲目に演奏
ライブで演奏されたのは519回目です

05.旅立ちの朝

前回はZepp Sapporo 13曲目に演奏
ライブで演奏されたのは10回目です

06.ガストロンジャー

前回はNUMBER SHOT 2018 5曲目に演奏
ライブで演奏されたのは384回目です

07.so many people

前回はZepp Sapporo 20曲目に演奏
ライブで演奏されたのは174回目です

08.ファイティングマン

前回はZepp Sapporo 22曲目に演奏
ライブで演奏されたのは344回目です

09.おはよう こんにちは

前回は日比谷野外大音楽堂 3曲目に演奏
ライブで演奏されたのは60回目です

10.今宵の月のように

前回はNUMBER SHOT 2018 6曲目に演奏
ライブで演奏されたのは382回目です


マリコDXさん

配信での鑑賞

No.曲名回数
1Easy Go5回目
2奴隷天国8回目
3RAINBOW21回目
4悲しみの果て26回目
5旅立ちの朝3回目
6ガストロンジャー24回目
7so many people6回目
8ファイティングマン21回目
9おはよう こんにちは6回目
10今宵の月のように23回目


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Frannyさん

最前

No.曲名回数
1Easy Go8回目
2奴隷天国19回目
3RAINBOW29回目
4悲しみの果て30回目
5旅立ちの朝5回目
6ガストロンジャー28回目
7so many people14回目
8ファイティングマン29回目
9おはよう こんにちは3回目
10今宵の月のように28回目


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みんみんさん

念願だったエレカシ@フジロックが実現!
個人的には6年ぶり12回目のフジロック。
毎年楽しみにしていたフジロックに諸事情で6年も足が遠のいていたが、10年待ちわびたエレカシの出演が決まった今年、苗場入りを決行した。
しかも四人囃子、Iggy Pop、忌野清志郎、Madness 、Stevie Salas、Boom Boom Satellites.....etc.......過去、鳥肌もののライブをいくつも観たホワイトステージに出るというのは私にとって一見の価値があった。

StrokesのAlbert Hammond Jrがソロで演ると言うので16:30からのホワイト入り。
そこそこの客入りだが終わっても動かずエレカシ待ちの人が多い事に驚く。
18:20近く、メンバーの名前を呼んだり拍手や歓声が上がるほどオーディエンスの期待は高まっていたが、“初出演“となるエレファントカシマシの登場を「必ずやフジロックの伝説となるだろう」という熱い空気が包んでいた。
それを感じとったかのような宮本氏の第一声は「緊張しています」だ。
『Easy Go』でスタートし、一機に『奴隷天国』になだれ込む。
過去に見た・聞いた『奴隷天国』以上に攻撃的で毅然さを強く感じられたのは、この場所が”フジロック”であるという事からかもしれない。
『悲しみの果て』『ガストロンジャー』『ファイティングマン』とフェスではお馴染みの曲ではあるが、この空間で聞くその響きは別格だった。

「憧れのフジロックに呼んでくれてありがとう!」とMC。
エレファントカシマシが世界3大ロックフェスの一つと言われるフジロックの舞台に立ち、この場所にいる事が本当に嬉しかった。

ラストはドラマティックな夕暮れの空をバックに『今宵の月のように』。
宮本氏本人も言うように”バンド史上最大のヒット曲”だが、曲が始まる前、良くも悪くもこの曲がエレファントカシマシをイメージ付け、ROCKバンドである事をフジロックブッキング関係者やコアなROCKファンから今まで遠退けていたのかもしれない・・・・と、ふと過った。
しかしながら、曲が始まるや否や、待ってましたとばかりの大合唱。
私を含め多くのオーディエンスがエレファントカシマシ及び優れたコンポーザーであり類い希な才能を持った詩人で、観る者を惹きつけるフロントマン宮本氏の引出の多さを認めた最後だったのだ。

後日知ったがYouTube生中継の海外からのコメントも好意的なものも多い。
「憧れ」の“コーチュラ“や“グラストンベリー“への出演もいつかはあるんじゃないか......と、密かに期待したい。

No.曲名回数
1Easy Go5回目
2奴隷天国10回目
3RAINBOW20回目
4悲しみの果て64回目
5旅立ちの朝3回目
6ガストロンジャー55回目
7so many people22回目
8ファイティングマン61回目
9おはよう こんにちは7回目
10今宵の月のように46回目


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ふみさん

ライブ配信でやったのを何度も観てるけど本当に素晴らしい。
最近毎日車で聴いてる。
本当にこれを現地で観たんだっけ?と思う。
毎回感動する。

No.曲名回数
1Easy Go15回目
2奴隷天国34回目
3RAINBOW78回目
4悲しみの果て113回目
5旅立ちの朝9回目
6ガストロンジャー110回目
7so many people35回目
8ファイティングマン100回目
9おはよう こんにちは12回目
10今宵の月のように95回目


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のなさん

エレファントカシマシ、フジロック初出演、私も初参加。7月23日に、YouTubeでの生配信が発表され(初の試みらしい)、行かない人や行けない人はラッキー!!と思っただろうが、行くことを決めていた私は何だよ(※)と思った。

「アトミック・カフェ トーク」を一部分だけ聞く。星田英利さんのプロフィールに「2018年TX連続ドラマ「宮本から君へ」の出演をきっかけに俳優部への移籍を決意。俳優として俳優業に比重を置きつつバラエティの活動も継続している。」と書いてあったから。あのドラマに出てる俳優でいちばんよかったの、星田さんじゃないかと私は思っている。私が聞いていた10分か15分くらいの間には「宮本から君へ」の話はしなかった。

18:19~19:09くらい
18:18頃、ステージ上の画面に、「Next Act」(Artistだったかな?)「エレファントカシマシ」の文字が現れる。大抵のフェスではジングルというのか、音声でもアナウンスされるけど、フジロックは無音。みんなその文字を見て拍手するも、いつ出てくるのか分からず、すぐ拍手は小さくなった。下手袖を凝視していると、白いものが横切った。きっとミヤジの白シャツだ!とみんな思ったようで、また拍手が沸き起こる。でも右の前の方の人しか見えないはずだけど、結構みんなすぐ反応したような気がした。ひょっとしたら、上の画面に下手袖か何かが映っていたんだろうか。ややあって、メンバー登場!え゛!!!石君!・・・私の知る限り今まででいちばん肌を露出した恰好。白のタンクトップ、黒い光沢のある素材のホットパンツ、サングラス、頭はぺったりオールバック。昨年出た写真集に、ミヤジがヘアクリームかなんかをチューブから直接石君の頭に垂らしてる写真があったのを思い出した。最初は裸足かと思ったが、よく見たら赤っぽいビーチサンダルか漁サンみたいなのを履いていた。そしてネックレスもしていた。
しばらく見ているうちに、筋肉質の体に白いタンクトップを着ているさまが、フレディ・マーキュリーみたいだと思った。顔はまるっきり違うけど。

宅急便で送られてきたリストバンドと一緒に冊子が入っていて、フェスで使えるワンポイント英会話というのが見開きで紹介されてたので、さぞかし外国人が多いんだろうと思いきや、日本人ばっかりだった。過去2回行ったサマソニの方が断然外国人が多かった。と思う。1日目だったから少なかったのか?英国から来た遊園地がある奥の方と、ゴンドラに乗っていく山の上には行ってないので、そちらの方の様子は全く分からない。
2009年に大阪のサマソニに行った時は、ミヤジがモニタースピーカーに片足をかけて「おはよう こんにちは」を歌ったら、横にいたアジア系外国人女性が「キャーーーーー!!!!!」と金切り声をあげて少しうるさかった。でも、外国人ならではのノリで、それはそれで華を添えていた。昨年のサマソニは行かなかったので、私が洋楽フェスでエレカシを見るのは2009年以来で、また前回のように洋楽フェスならではの雰囲気を味わえるかなと期待したのだが、日本人ばかりだから期待したような雰囲気はまったくなし。
そういえば、私はミヤジがモニタースピーカーに片足をかけて歌うのが好きだ。せめて夏フェスの時くらいは、モニタースピーカーを置いてほしい。配線なんか繋がなくていいから。

Easy Go 最後まで何とか声が出ていた。最初の何曲かはすごく押されて、石君前9列目くらいだったのが、気付いたら6列目くらいまで来ていた。
RAINBOWでのハレンチ行為が衝撃だった。EKDBで読んだ先日の『Zepp Sapporo』レポをすぐ思い出した。帰って調べたら「魂解き放て ああ 心揺らせ」のとこだった。いやいや、ミヤジそんな意味でこの歌詞を書いたの?
ガストロンジャー 石君のタンクトップの胸元を下に引っ張り右乳首をつまみ、右腕を首の穴から出させていた。そうするとぎりぎり右乳首が露出した状態になる(笑)。子どもの頃、学校で予防接種を受けるとき、体操服の首の穴から左腕を出させられたのを思い出した。ミヤジが子どもの時もそうだったんだろうか?
ファイティングマン 眉を吊り上げ腰を落としてイントロを弾きはじめた石君をミヤジがステージ中央に据え、後ろで石君のサングラスのつるを持ってゆっくり上げる。頭だけ下手側を向かせ、ゆっくり上手の方に回す。石君が少し瞬きしたのが残念だったけど、人形かロボットのようだったので、私はこのパフォーマンスを「アンドロイド石森」と命名する。
今宵の月のように おニューと思しき黄色っぽいアコギが画面に映った時に見たら、ヘッドに「K.Yairi」という文字と縦に「VINCENT」という文字。メモするのを忘れてて、帰って検索したら予測に出てきて、あぁ多分これだったと。Yairiからのれん分け?独立?した人がやってるブランドみたい。ってか、今見たら、VINCENTのツイッターやフェイスブックに載ってた。「Youtube配信をご覧になられた皆様からお問い合わせをいただいておりますが、エレファントカシマシの宮本さんがステージで使用したのは、K.Yairi VINCENTのギターで間違いありません!」と。ものすごい宣伝効果だ。

フジロックは、愛煙家に優しいフェスだった。人通りの多い通路のすぐ脇に喫煙スペースが何ヵ所もあって、囲ってあるわけでもなく、煙を吸いたくない人にとってはたいへん不快な環境だった。どのアーティストのライブか忘れたけれど、後ろの方で見ていたら、比較的前の方の混んだ客席エリアで、もうもうと煙を吐いている人もいた。時代に逆行している。
売っている食べ物の種類が多かったのはよかった。電子マネーが使えるフェスというのも私は初めてだった。便利で良い。そういえば入場する時も、リストバンドについたICチップ?か何かを機械にかざした。そんなのも私は初めてだった。

私が見たエレカシ以外のアーティストのライブは、どれもあまりグッとこなかったのだが、最後に観たコロンビアのサーカスは本当にすごかった。
MARTINEZ FAMILY WITH JOSSELIO 綱渡り、大車輪、斜めの台に寝た17歳の兄の足の上で11歳の弟がくるくる回る演目(イカリオスというらしい)。20分ほどのショーだったが、下にネットを張ったりマットを敷くでもなく、命綱もなし、風が吹く屋外でのサーカス、見ててホントに怖かった。私は今まで、ボリショイサーカスや木下サーカスを見たことがあるが、ここまで危険なことはしてなかった気がする。帰り道、あの人たちは保険をかけてるんだろうかと思った。かけられるんだろうか。でも、保険をかけるということは、失敗するかもと考えることだ。失敗するかも、なんて考えたら失敗しそうだ。

No.曲名回数
1Easy Go3回目
2奴隷天国12回目
3RAINBOW28回目
4悲しみの果て63回目
5 旅立ちの朝初!!
6ガストロンジャー59回目
7so many people17回目
8ファイティングマン51回目
9おはよう こんにちは8回目
10今宵の月のように46回目


持帰り用体験回数(コピーしてご利用下さい)
kimkmnさん

ちょこさん

うつらうつらさん

りーなさん

ドーンズ。さん

ガッチャンさん

待つ侍さん

アッキーさん

mimimimiさん

chocoさん

ラスさん

寺三さん



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