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初フェス、初エレカシ! 最高だった!!
ツアー初参戦。 前回Japan Jamの際は、近すぎて逆に全体が見えなかったので、真ん中中央(縦からも横からもという意味で)へ。 ぎゅうぎゅうにもならず、しかもよく見えて快適。 キーボードが置いてあったので、蔦谷さん参加かと思いきや、1曲(「飛べない俺」)だけ先生が弾く用に置かれていたものだった。 さびしい夜とかにピアノが弾けたらいいなと…そう思わない?的なことを言ってた。 歌っては下向いて弾いて…で、ちょっと忙しそうに感じた。よかったけど。 石君の隣にいる短髪のサポートギターの人誰だろうと思ってたら、ミッキーだった! メンバー紹介まで気づかず、びっくり! 「ズレてるほうがいい」の終わり方、かっこよかった! おかわり無しで、「ズーレてるほうがいいーーー!」1回、歌のみで終わるのがいい! 個人的に「流れ星のやうな人生」「旅」「さらば青春」が聴けたのが嬉しかった。 特に「流れ星のやうな人生」は…ちょっと泣けました。 昨日のセットリストのほうがEMI期多めでうらやましかったが、東京2日目はもうこの「流れ星のやうな人生」に尽きる! これだけでも2日目に行った甲斐があったと思う。 でも初日も行けばよかったとも思う。 「星の砂」でハレンチ仕草があるというのを、Japan Jamのとき知らなくて、しかも見えなかったので、今回はどんなハレンチが?と思っていたら、さらっと終わった。 本編の途中でいきなり「ちょっと着替えてきていいですか?」って言って、白シャツから白シャツに着替えてきた。 「ここ(襟足部分)が黒いんです」と説明。 「乳首が透けちゃうんで…」的なことを言っていたが、その割にボタン全開状態で出てきてて、丸見えはよくて透けるのは恥ずかしいのか? 途中でイヤモニを外したのか、あらためて装着するときだったかに、イヤモニに書いてある左とか右とかが見えない、こーんな離さないと的なことを言って、老眼告白してた。 今回「ガストロンジャー」で成ちゃんがベースを奪われなかったので、ホッとした。 どの曲だったか…後半の曲で、成ちゃんのベースが際立っててえらくかっこよかった~。 ファンになって約7か月で、持ってるアルバムはEMIに偏ってるので、知らない曲たくさんだとのれないかも…なんて思っていたけど、知らなかったのは「甘い夢さえ」「ゴッドファーザー」「sweet memory」の3曲だった。 中でも「甘い夢さえ」は、いや~かっこよかった! いっぺんで好きになった。 自分のすぐ前にいた人は「sweet memory」をやってくれた!と感激していた。 こんなに日によってセットリスト変えてくるんじゃ、お金と時間が許せば全部行きたくなるよなあ。 そう言えば「流れ星のやうな人生」終わったあと、「みんな、よく知ってますね(こんな曲を)」的なことを言ってたけど、「町を見下ろす丘」好きな人多いんじゃないかなあ。 今回でそれを身をもって感じて頂いて、これからもっとしょっちゅうやるようにして欲しいなあと思った。
初の遠征。 体調に少し不安があったので、後方PAの横に陣取った。 やや見えづらいものの、柵につかまれて体が楽。 Zepp Divercityほど大きくないので、さほど遠いとも思わなかった。 名古屋の前は東京2日目に参戦したのだけど、声も演奏も名古屋のが進化してるように思えた。 「七色の虹の橋」いい声だったなあ…。 「甘い夢さえ」でトミのドラムが腹に響いて、カッコよさに身震いした。 念願の「パワー・イン・ザ・ワールド」が聴けて幸せ! 「全部使い尽くせ おのれの全部使い果たせ」が刺さった…。 「21世紀のーここは名ー古屋だー」 「我が祈り」の前に「それでは聴いてください。ボクちんの祈りを」的なことを。 東京より声が出ていてよかった。 「クレッシェンド・デミネンド」の前に「ライフっていうアルバムのあとに、いろいろ考えて、結局みんなそうなんじゃないかって思って…そういう曲です」的なことを。 「ライフ」って言葉だけで何となく会場がざわめいた気がした。 けど、肩透かし…でもやっと「DEAD OR ALIVE」からこれが来たので嬉しかった! 「星の砂」で途中後ろ手でめちゃくちゃに鍵盤を叩いてた。 「珍奇男」の前に「私の秘密をみんなに教えてしんぜよう」的なことを。 「俺たちの明日」、冒頭の「さあ、頑張ろうぜ!」とだけ歌った後、チューニングが狂ったとかでやり直し。 チューニングを合わせ直している間に、男性の声で「頑張ろうぜー!」と声援。 やり直して、盛り上がって曲が終わってすぐ「あー、仮初めの夢でもー」と間髪おかずに「ズレてる方がいい」に入った。 「ガストロンジャー」もうほとんど何言ってんだかわからなかった。 自分が興奮し過ぎていただけかもしれない。 しかし終わった後に「イエー、忙しかったぜエビバデ」と言っていて笑っちゃったのだけは覚えている。 たしかに忙しそうだったような気もする。 「明日を行け」、イントロが長くて何だっけ何だっけこの曲…?と昔の曲を頭の中で一所懸命検索してたが、新曲だった。 東京のときは、歌詞がメロディにハマりきらず、すごく字余りの早口で歌っていたように思ったのだけど、名古屋では歌になっていた感じがした。 まだまだ進化するんだろうなあ。楽しみ。 「Destiny」、2番の「アイタイ、アナタニ…」の部分が妙に色っぽい歌い方だった印象。 「極楽大将生活賛歌」がアンコールで来るとは! 楽しい曲だなぁ。わんつーさんはい! 「待つ男」すごくよかった!のですが、ラスト照明がバッと赤から白?に変わるはずのところ、照明が切り替わるタイミングがほんの少し遅れたため、なんかぬるっと切り替わった感じで、そこは音とともにバッと頼みますよーと思った。 石くん、途中までサングラスしてなかったようです。 「珍奇男」の前かなんかで、なんでサングラスしてないの的なことを言われて、石くん自ら袖に取りにはけて、待っている間に「俺のソロコーナーなんだから、俺が歌うんだからちゃんとそこにいなさい」的なことを言っていた。 恒例の途中シャツ着替えでは「わざとじゃないんです」と。 着替え中は、東京ではトミコールが多かった印象だけど、名古屋では石くんに集中。 石くんは固まっていたようでした。
初めての野音からまる一日経ったが、余韻がまだまだ残っている。 なんなんだ、この人たち、凄すぎるだろう…。 同じ時代に生きてる幸福感を味わわせてもらった。
2日目行かれないのが本当に残念なくらいよかった! 行かれないのに、当日券で行こうかと悩むくらいに…。 初の2階席。 全体がよく見えた。 トミにすごく目を奪われた。 手数が多いというのをよく目にするが、あまりよくわからないでいたのが、初めてわかった。 とにかくすごい!の一言。かっこいい! 総合司会の声は圧巻だった。 まさかの「部屋」での幕開けが嬉しかった。 去年のツアー2日目、「珍奇男」の前にワンフレーズ弾いてお預けくらったままだったので。 MC少なめ。 「山手線で…発見しました…」 パワイン来る!と盛り上がったが、2階席1列目だったからなのか、周囲で拳上げてる人がおらず少し躊躇してしまった。 結局やったが。 「今宵~」で、ギターをほとんど弾かずに歩き回りながら歌ってたせいか、ギターを背負った流れ者みたくなっていた。 どの曲もうれしいんだけど、特に「季節はずれの男」「真冬の~」「シグナル」「赤き空よ!」がよかった。 何の曲の時だったか、総合司会が曲終わりに勝手にサビのおかわりを。 3人がそれに合わせようと音を入れたら、振り向いて「うるさいよ」。 で、アカペラで歌って終わり。 思わずボソッと「わがままな…」と口から出てしまった。 ガストはナナナナ~がなくてさびしかった。 「ハナウタ」は「やさしい曲。ハナウタ」と言って始まった。 ハ→ナ→ウ→タ→の発音ではなく、ハ→ナ↑ウ→タ→と発音。 「デーデ」前?のMC「今年も稼ごうぜーっ!」はよかったなぁ。 仕事始めから頑張ろう!という気持ちになった。
先行でも一般でも取れなかったRAINBOWツアーの初日である豊洲PITのチケットを、計らずも譲り受けてウキウキだった私でしたが、何の因果かアルバム「RAINBOW」発売日(たしかフラゲ日)だったからツアー前日か、まさに突発的に突発性難聴になり、行かれなくなりました。そのあと行く予定でチケットを取っていた名古屋もツアーファイナルの金沢も諦めました。 病院でも点滴治療しても聴力落ちる一方だったので、その後鍼に通い、ようやく回復の兆しが見えてきて、やはり行く予定でチケットを取っていた新春@国際フォーラムAは行く気満々だった私でしたが、何の因果か急遽父の心臓手術が新春初日に決まり、もちろん行かれなくなりました。父の手術は無事成功し、経過も安定していたことから1/11の新春最終日に行きたい気持ちがむくむくと膨らみ、急遽チケットを取り新幹線と宿の手配をして、ようやく行くことが叶いました。 そうしたら、もう記憶おぼろげなんですが、これがRAINBOWのツアーファイナルだー!的なことを宮本さんが言ってた気がするんだよなあ…。 金沢に行くことが叶わなかった身としては、この一言が本当に本当にうれしくてたまらなかった。