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広島に続いて地元名古屋に参戦。ZEPP NAGOYAは名駅から歩いていける好立地。でもチケットもぎりのお姉さんが慣れていないのか、ゆっくりちぎるのにやきもきする。 石くん側前から2列目に入れた。メンバー登場、ノンストレスでステージが見渡せることに感激! 広島と同じく「Sky is blue」で始まるとばかり思っていたら、「新しい季節へキミと」でオープニング。武道館と同じだ。華やかな始まりでとてもうれしい。 前列で見れたから思うのかもしれないけど、ZEPP NAGOYAの照明はとてもきれいだった。「絆」を歌い上げる宮本さんの美しく凄まじい歌声と、それを照らすライト。神々しいとさえ思ってしまった。 「丁寧に歌います」と言ってくれたとおり、最後までパワーがあって繊細で、素晴らしいステージだった。見終わったあと、指の先まで幸せで満たされました。 次の日の朝、東海ローカルの「どですか」という情報番組を見ていたら、司会の矢野きよ実さんが「昇れる太陽」Tシャツを堂々と着ている! 矢野さんも会場にいたんだね、とうれしくなりました。
Aブロックの一番右端でした。前のほうでしたが、トミやストリングスはスクリーンでしか確認できませんでした。それでもそんなことはまったく気にならないほどの素晴らしいライブ!!武道館らしい、華やかでドラマチックな曲が多く、ライブハウスとはまた違った趣で、鳥肌が立ちました。 落ち着いた空間(=席がある)で聞く「翳りゆく部屋」や「シグナル」、「桜の花、舞い上がる道を」は、いつ聞いたっていいに決まってるのに、本当に本当に素晴らしかった。演出も面白かったですね。あんなにベテランなのに、攻めていく姿勢がとても好きです。