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多分10曲程度ではなかったかと思います。「夢を見ようぜ」から始まり、あっという間でした。 まずは、シェルターの狭さにビビりつつも、石クン寄りの真ん中辺りを相方と陣取る。予想通り、ほぼ野郎であったため、よく見えない。チラホラいる女性たちもほとんど一人で来ていた様子。前の方はかなりギュウギュウだったみたいだけど、自分たちは何とか乗り切れそうな程度でした。 契約切れ真っ最中にも関わらず、これだけ多くの人が見に来ていることに自分が思わず感動(笑)。本人たちも嬉しかったことでしょう。しかし、即興曲では「エピックのバカヤロー!クビにすんじゃねー」と本音を叫んでおられる曲がありました。 当時、メンバーは20代最後。すでにミヤジは自分を「オジサン」発言してました。 復帰作となった「悲しみの果て」を初めに披露したのは、このライブだったと思います。今以上にギターはメタメタでしたが(汗)、感動すると同時に、やはり宮本浩次は天才だと確信! インパクトありまくりで、口ずさめるくらい好きになり、今に至ります。好きな曲はたくさんありますが、この瞬間に立ち会ってしまったため、これを超えるものは今のところないのです・・・。 「Baby自転車」も「孤独な旅人」もやったと記憶しています。 開始前、結構早く到着していたため、相方と開場前にてボーッとしていると、花束を持った20代前半~半ばくらいの女性(2人)が通用口に向かって歩いて行くのを目撃。入り待ちというヤツですかね。花束を渡した模様です。 正式なセットリストを提供できればよいのですが・・・。記憶が曖昧なものですみません