エレファントカシマシDB - 漂う人の性

一番下へ

作詞:宮本浩次 作曲:宮本浩次

分類/日付タイトル
ライブ
札幌ペニーレーン24
3 曲目   
ライブ
仙台ビーブベースメントシアター
3 曲目   
ライブ
名古屋クラブクアトロ
3 曲目   
ライブ
なんばHatch
3 曲目   
ライブ
神戸チキンジョージ
3 曲目   
ライブ
広島クラブクアトロ
3 曲目   
ライブ
福岡DRUM LOGOS
3 曲目   
ライブ
熊本DRUM Be-9
3 曲目   
ライブ
SHIBUYA-AX
3 曲目   
ライブ
SHIBUYA-AX
3 曲目   
アルバム
DEAD OR ALIVE
2 曲目  4'14" BPM=93
ライブ
下北沢CLUB QUE
3 曲目   
ライブ
渋谷クラブクアトロ
4 曲目   
ライブ
新宿LIQUID ROOM
4 曲目   
アルバム
DEAD OR ALIVE (再発売)
2 曲目  4'14" BPM=93
ライブ
ZEPP NAGOYA
9 曲目   
ライブ
ZEPP FUKUOKA
9 曲目   
ライブ
名古屋市公会堂
12 曲目   
ライブ
渋谷公会堂
12 曲目   
ライブ
渋谷公会堂
12 曲目   
ライブ
ROCKS TOKYO
5 曲目   
ライブ
豊洲PIT
14 曲目   
ライブ
サンポートホール高松
14 曲目   
ライブ
仙台イズミティ21
14 曲目   
ライブ
名古屋 日本特殊陶業市民会館フォレストホール
15 曲目   
ライブ
なら100年会館
14 曲目   

セットリストが不完全の為『ライブ』として表示されているものは正しくない可能性があります。

ハンドルネームレビュー
サリンジャー 寒い日にあったかいスープを飲んで、胸のところが熱くなるような、そんな感じで染み込んでくる曲です。どうしてこんなにも人を励ますのが上手いのでしょう。こんな歌を聴いたら誰だって何だってやってやろう!と思わざるを得ないと思います。 「凡人~」が思い起こされて、宮本さんはやっぱり成長してるんだな、と感じました。
ライフエッジ数在るエレカシの悟った感のある曲の中でも最強の曲ではなかろうか、いまいちエレカシファンの中でもメジャーではないが、この曲さえ聴いておけば他のその種の曲はいらないんじゃないのか、と思えるくらい詰まった名曲。
そふとなび息子が「この曲は三拍子」と、教えてくれた。気付かなんだ。この曲でワルツ。着飾ってさぁ。延々とこの曲しか流れない舞踏会。エレカシファンしか耐えられない舞踏会。くっくっくっ
普請虫文学テイスト漂う歌詞をあつかいながら、歌謡曲にも長唄風にもならないのがこのミニアルバム発表時のエレファントカシマシだった。「夢から醒めし人よ 生まれたばかりの人」、この考え方は『扉』の「必ずつかまえろ」につながってゆく。この歌くらいから、「目覚め」ということに強い意識を延した歌詞が多くなっていく。 「so many people」で革命は瞬間の積み重ねと歌った宮本であるが、革命とは「夢から醒める」ことではないかと呼びかけている。歩みを進めよという声の強さ。「素直であるとは戦わぬことなのか?」この頃からの問いかけは、アルバムを重ねるごとに重くなる。最後半の台詞の挿しこみは、「soul rescue」のそれに似ている。

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