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ハンドルネーム | レビュー |
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団地育ち | 「投げやりな時間だけが過ぎる日は 目を閉じて心に話しかける 『私は何か間違ってるの?』」 ずっとずっと、自問自答してきた事、突き刺さって、号泣してしまいました。 宮本さんは、それでも必ず前を向けと言う。 毎日どんなに心が揺れても 「負けない心で立ち上がる…」 「明日を誰かのために生きられるように」 折れてしまいそうな心を奮い立たせてくれる歌です。 今の自分には奇跡のような歌です。 |
おばさん | 宮本さんはかわってしまいました。ユニバーサル移籍以降は悪い意味で変わって しまっていると感じます。今の宮本さんは精神的にも安定してきていると思いま す。先日ラジオで宮本さんが喋ってるのを聴きましたが、もうリア充そのもので 、生き生きと人生論を説いていらっしゃいました。 |
茎 | 宮本氏らしい素朴とも思えるメロディから始まって どんどん広がって 途中でロックになって そしてふわりと終わるあの感じがなんとも好きです。 素朴かと思いきや全く素朴じゃない。ですよね。当然。 どうも私は宮本さんの作るちょっと唱歌っぽいメロディが好きらしいという自覚があるのですが そういう意味でもとても好きな曲です。 そして歌詞もですね。 良いっすね… 私なんかまだまだ自分のためにばっかり生きてますからね。 ちょっとは人のために生きられたら良いなと思うけれど、全然ダメで けっきょく自分のためにばっかり生きてますからね。。 誰かのために生きられるようになる日なんて来るんだろうか。 いつの日かそうなるのだろうか。 しかしこれ、一人称を女性にしてはいるけれど、 そして女の人達の性格を思って書いているのだろうとは思うのだけれど、 …主人公はやっぱり宮本自身じゃないだろうか。 エレファントカシマシの曲には「男」という言葉がたくさん出て来て 女の私はそれを「人」と読み替えてずっと聴いて来たところがあったのですが (ファン女性の多くは同じことをしているんじゃないかと思う) この曲では「男」と「女」が近いところに、 同じ「人」であるところに置かれている気がするのです。 だからなんかちょっと嬉しいんですよね。 曲を聴いている限り 宮本さんは「女と男は決定的に違う」と考える類の人だと思うのですが 私は「性差もあるけど個人差の方がデカイんじゃないか」と思っている人間なもので… だから余計にちょっと嬉しいんですよね。きっと。笑 |
金色のそら | 歌も空も輝きながら時を経て、歌い手から飛び出し七色に変化するのだろう。だからこそ、美ししく輝き歌はいつもそばにある。それは良いこと。 ひとかけらの輝きを、どうもありがとう。 |
キャプテン | 夕暮れ時の風景、さみしさもあるが気持ちが静まり落ち着く。 空はいつも眩しく、あなたの素晴らしさに負けてしまいそうになるが、前を見て歩いて行こう |