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ハンドルネーム | レビュー |
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ナリタリア | 昔、だいぶ前にAMラジオのADをしてた時に番組でかけたら、Pと他全スタッフからものすごく駄目だしされた、当時は何でこんな名曲をかけたのにこんな非難されるのだろうと、おもったが当然だなと、今は思う。今でも、休日の天気のいい昼下がりに和みながら聴きます。 |
あきらら | あぁ・・・春うらら・・・雲が 雲がふわふわとどこまで~も流れていく草のにおいする芝生に腰をおろして これ聞いてたら春のような気がしたこの部屋の中だけ表はしんしんと雪が降っているとて |
いいづか | はるは えれかし。毎年、春はこの曲で始めたい。今年も「もうすぐ聴けるかな」と思うと、嬉しくなってくる♀ |
一匹 | ♪ワスゥーレールダーモー♪ ♪ワースーレールダーモォー♪ 3歳になるウチの娘が歌う『「序曲」夢のちまた』。^^; |
普請虫 | エレカシの唯一無二の世界そのものであるのが、3rdアルバム「浮世の夢」である。このアルバムほど全体の一体感を感じられるものは他にない。全体をひとつにするのは、日本情緒と、それを歌い上げる宮本浩次の節回しである。宮本の歌唱が特別なのは、その歌のそこに長唄小唄、浪曲のような、語り節がどこかにあることである。しかし、これがバブル真っ只中に書かれた浮世の狂乱を冷めた目で睨んだ歌だと知ると、その達観の凄まじさを思う。その孤高こそ、まさしくエレファントカシマシという存在。 |
はるも | 最後の音量がだんだん上がるところがなんか「祇園精舎の鐘の音」って感じがするんですよねぇ。神社などでの政(まつりごと)の時の音みたい。なんか荘厳な響きなんですよ、これ。 |
ろくたろう | まさに今の季節にぴったりな曲。春になり、ふと気が付くと私も、ただ漫然と机に向って意味のない考え事をしていたりする。それにしてもこの歌詞は素敵。永井荷風が本当に好きなんだね。いい季節だから来週こそは息子と散歩に行こう。宮本さんと荷風に出会え、散歩という同じ趣味を持てた事が、すごく幸せ。 |