箱が狭かった。好むと好まざるに、ステージにすごく近い。
ミヤジの顔がハッキリと見えた。正直言って、近くで見るミヤジの目は鋭すぎて怖かった。
ミヤジの視線が来ると、意味もなく緊張した。ライブの途中から「こっちに視線を向けないでくれ」とさえ思った。
「風に吹かれて」が始まると同時に、ミヤジは、石君の頭にペットボトルの水を掛けてしまった。
そして、掛けた水をタオルで乱暴に拭いてあげていた。それでも、そのままギターを弾き続ける石君は頼もしかった。
その光景にあっ気にとられてしまったせいか、何となくグダグダに感じた「風に吹かれて」だった。
ラストの「昔の侍」は最高だった。力が入りすぎたのか、ミヤジのズボンが避けていた。
No. | 曲名 | 回数 |
---|---|---|
1 | すまねえ魂 | 初!! |
2 | デーデ | 3回目 |
3 | 風に吹かれて | 2回目 |
4 | 人生の午後に | 初!! |
5 | 甘き絶望 | 初!! |
6 | おまえと突っ走る | 初!! |
7 | どこへ? | 4回目 |
8 | 今宵の月のように | 2回目 |
9 | 悲しみの果て | 2回目 |
10 | ファイティングマン | 5回目 |
11 | 昔の侍 | 初!! |
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