去年は灼熱だったけど今年は風が吹いて意外と過ごしやすいなと思っていたら、エレカシの時にはぐんぐん暑くなり風もやみ、汗が吹き出る中でライブを見ました。
14:30グラスステージにて4人+ミッキー+村山☆潤さん
成ちゃんTalkingRockの時と違うサングラス。村山さんのキーボード嬉しい。
【俺たちの明日】今日も1曲目だ!「はじまるよーー!」と叫んで元気よく両手上にWピース!「近頃~」腕組み上手前→ステージ端→センター→下手へ。ピースして「2番!」「世間を罵り~」上手側で徐にしゃがみこみ床のガムテを取って顔に付けてた?ヒラッと落ちたのが見えた。ふと成ちゃんを見ると黒いシャツの長袖を腕まくり+サングラスでダンディ度上がってた。「宝物~」頭グシャグシャ「ようこそーー!」ギター下ろして床に置く。「がんばろうぜ~」ジャケット脱ぎかけて戻すも左肩出たまま中途半端。「どでかい虹を~」頭の上に右手乗せてポーズ。ギター回収して下手袖にいた丹下さんに向かって突進し、ギターを奪いセンターへ。丹下さん慌ててシールド差し込みに行く(笑)ギター強奪の流れに村山さん「えっ何?」と一瞬驚いてから笑ってた(笑)宮本さんモニターに足かけてギター鳴らし始め、ラストジャカジャカ弾いてた。「レッツゴー!」と最後にキメたと思ったら手にマイクスタンド当たって倒してイマイチ決まらないで終了。マイクとかコードとか色々後片付けする丹下さん。
【悲しみの果て】
「いつもの俺を~」両頬を両手で指差す。ギターソロ石くん前に。「コーヒーを飲もーーーー!」モニター上に立って歌い、気持ちよく伸びる声が広い会場に突き抜けていく。橋本塁さんのカメラに向かってキメ顔☆したのが見えた。「素晴らしい日々を送っていこうぜ」ラストもう一回やってジャンッ!と締め。終了後ジャケット脱ぎ、一言「イラッッシャイ!!」来ました!夏のロックフェスといえばRIJF!!今年も暑い!!
【i am hungry】「一番新しい曲を聞いてください」「気に入ったら買うように」「買うように!」「もう一回、買うように!」計3回買うように念押し(笑)上手の端、花道まで走ると恒例のマイクスタンドにコードが絡まり丹下さんが急いで取る光景が広がる(笑)センターへ戻り「Tuesday」でしゃがみこみ前方指差し。上手へ走り花道へ。シャツのボタン飛ばし前開けて花道のポール一番上に足かけて「ゆくぜーーー!」センター戻って「人生~」鼻を指で押し上げてブタ鼻。トミに向かってもっといけ!と前を指差し。「どこゆくの~」自分にぐるぐる指差し。ラスト目をつぶって「ゆ く ぜーーーー!」最後の「Go!」→真顔で言ってた。
【今宵の月のように】シャツを腕まくりして「夏にぴったりな、大好きな歌」「届くといいな」と言ってから「くだらねえと…つぶやいて…」じゃらーんとアコギを鳴らしてワンフレーズ毎に歌い始める。が、ギターのコードがあきらかに間違いでズッコケた感満載のままスタート。「ギター間違えた」と言いつつ冒頭部分もう一度。ギターボロボロさらにキーも間違っていて直前に半音直しそのまま曲に突入。今宵は何故か急にギター弾けなくなりますね。「ロッキングオンジャパンフェスにようこそーー!」マイクスタンドからマイクをバッと上に取り上げ上手側へ。「ポケットに手を~」パンツの後ろに手を突っ込む。石君の帽子を取って肩組んで前に連れ出す。帽子取られた時にファサッ…と広がったゆるふわロングヘアに目が奪われてしまった。石君ゆるふわ似合うね…。ラスト「いつの日か 輝くだろう」の良い時にマイクコードがギターにひっかかりマイクがズレてた。
【風に吹かれて】「ワン、ツー、ワンツーツリーフォー!」ジャーン!とイントロ。ここで風が吹いたら出来すぎだったのに、あんまり吹いてなかったかな。「素晴らしいのに」石君に前へ指差ししてたけど動かない石君。目を閉じてガシガシギター弾いてた。「見慣れた」上手の床で何かを拾ってふわっと捨てて戻る(ガムテ?)髪の毛をグッとかき上げ、「手を振ってー」目を瞑って熱唱する宮本さん。裏声でラスト「エビバデーー」終了して「ご静聴ありがとうございました」
タオルで顔ゴシゴシ拭き、タオル持ったまま「来年デビュー30周年で、便乗商法でやりますんで」「最後の力を振り絞って、50歳、6月12日生まれ、双子座、O型」30周年に向けての決意みたいなのを言うのかと思ったら、いきなり生年月日星座血液型を言い出すから噴き出してしまったw
「21歳くらいの古い曲なんで、出来るかどうか」「男へ…女も聞いてくれ」と言って何をやるんだろうと思ったら…。
【ゲンカク Get Up Baby】「ワン!ツー!スリー!フォー!」石君センター前へ、ギャーン!とギターが元気よく炸裂し、\いしくーーん!!/声援が飛ぶ!「おれがーーー悪いのか、悪いのかこの俺がー」ドスのきいた野太い声がぶわっと響く。気持ち良い!石君の輝きこの日一番だった!!!下手へ猛ダッシュした宮本さんのマイクコードが石君のギターに引っかかりギターのシールドが外れ、スタッフが慌てて出てきたけど石君自分で入れ直してた。更に石君サングラス取られる。上手の端、花道へダッシュして尻ペンペン。石君に「弾け!」「もっと気合入れろ!」とちょいちょい言ってた。わちゃわちゃと動き回りあっという間に終わって「25点!」と一言、石君のギター点数評価。低っww石君とってもよかったよ!
「毎年、日比谷野外音楽堂で、27、8年連続してコンサートしてて1番長くやってる人らしいです。みんな売れてもっと大きい所でやるんですが。」「そこでファンの人にとても大事にされてる曲で、俺達も大好きな曲で」えっ
【友達がいるのさ】わーーーーい!!快晴の真夏の太陽の下、一番暑い、一番大きいステージで沢山の人と聞く友達がいるのさ!!物っ凄く嬉しい。「おい、おい、・・・おい」おい3回でスタート。東京中のという歌詞はひたちなかに変わることはなかった。「無様な」で乳首辺りを掴むというか、ちぎれる勢いで引っ張っていたので本気で胸の皮がちぎれるんじゃないかと思った。じわりと涙溢れる目に映った光景が曲とかけ離れてたw「寝てしまうんだ」手をグーにして顔の横に付けて寝る仕草。「でっけえことやろうぜ!」ハンドマイクで渾身の歌。石君は自分の長い髪の毛食べてる状態でギター弾いてた。何度も空に手を伸ばしていた宮本さん、歌いながら気持ちが良かったんじゃないかな。音楽が青空にぐんぐん吸い込まれるようだった。「走るのもいいぜー」宮本さんに髪の毛を頭からワシッと掴んで振られながらギター弾く石君。炎天下で汗と涙が一緒になって聞いた友達がいるのさ、最高だった。
【RAINBOW】一瞬の静寂の後「暮れゆく街のざわめきに立って」空気が一変して引き込まれる。私はこの村山さんのキーボードがドラマチックで無茶苦茶好きなんだけど音が小さくてちょっと残念。マイクコード引っ張り上手へ、マイクスタンドにぐるぐる絡み付いていて丹下さん直しながらセンターに戻す。「真綿にくるまれた」シャツを引っ張り胸を開ける→「心を照らせ」男椅子を閉じて持ち上げ、裏側の「男」をお客さんに見せる(去年は俺明日でやってた)男椅子持ち上げるの好きなので今年もやってくれて嬉しい!ラスト「うそじゃないさーーァァァア!」ビシィィィッ!と怒涛の勢いで終了。宮本さん自分で男椅子を再び開き直して立ててた。「サンキュー」
個人的に風に吹かれて→ゲンカク→友達→RAINBOWの流れが非常に良かった。新旧取り混ぜた曲調の振り幅が大きい並びはエレカシの魅力たっぷりだった。
【夢を追う旅人】「さあ、いこうぜ。生きてるって事はそういうことだと思います。」「いこうぜ、いこうぜ、いこうぜ!」と言ってスタート。途中、ギター取ろうとしてやめる。宮本さん上手へ行き、今日何度目かのコードがマイクスタンドに絡まり丹下さんが直す光景。宮本さんが振り落とした帽子を石君の頭に戻してあげてた。フッと消えたかと思ったらトミの後ろに回り込みちょっとトミに乗っかる。間奏で「石森いけっ!」途中で水飲んでセンターに戻り、ラスト後ろ向きトミと向かい合ってジャンッと締め。
≪メンバー紹介≫村山☆潤→一緒に最近レコーディングやってます 成ちゃん→ダンディに決まってます トミ→バンドの兄貴 石君→相棒、自慢の友達(石君の腕上げて前に)ミッキー→最高です、ナイスガイ 総合司会の宮本です
「いい顔してるぜ!よく見えないけど!」でたー!!真っ昼間なのによく見えてない!
【ガストロンジャー】高速ドタマ揺らしでガクガクガクガク、「百年前から」男椅子に乗って後ろ向き上半身倒し、股の間からこっち見て歌う。「結論しました!」言い放って上唇ペロペロ舐めてた。「ロキノンロキノンロキノンジャパン!」×2回「エビバデエビバデエビバデ」→最後うまくきまらなくてグダグダに。\オーオーオー/沢山拳が上がってた。ラスト「レッツゴーー!」ビシッと決まった。
【ファイティングマン】「いけー石君!」イントロギター石君ノリノリでスタート!ハンドマイクで「いくぜーー!」間奏部分で上手へダッシュ、マイクを花道手前ステージに置き、残りのシャツボタン全部取って全開になり花道の端まで駆け抜ける。この広いステージ端から端まで元気に走る姿を見るのがRIJFの醍醐味!50歳になっても誰より身軽な宮本浩次。「ランララランラ」の所は端から急いで戻り、走りながら歌っていたけどマイクに間に合わず口パクになってた。マイク拾って下手へ尻ペンペン。花道手前で「ベイビーファイティングマン!」叫んでそのままマイク置いて下手花道端へ走り去る宮本さん、最後のジャーーン!と締めないまま行ってしまったので終わらず、無音の宮本待ちの状態にwおい宮本終わってねーぞwwハッと気付いた宮本さん、急いで戻ってジャンプしてジャーーーン!とようやく締め!「次はいきものがかりだ!」言い放って退場。
RIJFは他のフェスよりも長めの時間やってくれるので嬉しい。前方はバンプ待ちの人が多く待ち時間にも体調を崩して前から数名が運び出されていた。自分もエレカシ後にぐったりしてしまった。夏フェスの中でも一番暑いこの時期にやるRIJF、真夏の暑さと音楽をこれでもかと満喫。行って良かった。
No. | 曲名 | 回数 |
---|---|---|
1 | 俺たちの明日 | 93回目 |
2 | 悲しみの果て | 119回目 |
3 | i am hungry | 2回目 |
4 | 今宵の月のように | 84回目 |
5 | 風に吹かれて | 49回目 |
6 | ゲンカクGet Up Baby | 3回目 |
7 | 友達がいるのさ | 15回目 |
8 | RAINBOW | 18回目 |
9 | 夢を追う旅人 | 4回目 |
10 | ガストロンジャー | 107回目 |
11 | ファイティングマン | 104回目 |
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