NAME | 内容 |
---|
pomme | 開通したばかりの九州新幹線で行ってきました。
広さは福岡のDRUM LOGOSくらい?
きれいな会場で、宮本さんも「ここキレイですね」とおっしゃってました。
「ハロー人生!!」みんな熱くなります(私も)。
「珍奇男」だったか?、うろ覚えですが、高緑さんのベースがかっこよかった。
「なぜだか、俺は祷ってゐた。」にじーんときた。
「赤き空よ!」はマイクをもって動き回って、両腕を広げたりものすごく力強く歌ってくれました。
「悪魔メフィスト」。とても楽しみにしてたのですが、これはCDを再現するのはむずかしいのですね、、、(って偉そうにすみません)。とっても低い声の宮本さんでした。
15回ライブに行って、「悲しみの果て」は体験曲回数15回(パーフェクトだ)。
幸せな時間をありがとう!! |
犬カラ | 個人的に「風に吹かれて」が聴けてよかったです。
曲のひとつひとつに緊張したり、やさしさを感じたりしました。
熊本に行けて良かった! |
チビ太 | 「珍奇男」の鬼気せまる演奏のあと、
静かに始まった、「なぜだか、俺は祷ってゐた。」
会場を見渡しながら、時に体を折り曲げながら
全身全霊で歌うみやじの姿に、胸が熱くなった。
あの瞬間に立ち会えたことを、心から感謝。
ところで、みやじが、閉園時間があることを知らずに行って
入れなかった熊本城。
次の熊本公演で、立ち寄ることができますように! |
アンドロメダマ | どうしても、どうしても、行きたくなり、仕事を翌日に回して貰い、急遽チケットを取りました。(なんと当日券もありました!)開演ぎりぎりに入りましたが、「前の方がまだ空いてま~す。」というスタッフの案内に従い、かなり良いポジションへ!野音なら最前列辺り。例えばこのライブハウス、一番後ろでも野音Aブロック内です、たぶん。かなりお勧めです。皆さん来てみて下さい!…『戦う男』は会場の熊本に因んで、と宮本さんが言ってました。九州男児に贈った楽曲だったのでしょう。熊本の会場は「熱い」というより「温かい」というイメージで、押し合う事無く、しっかり聴いて、しっかりノッて。この「何だか良い感じ」に、逆に宮本さんが戸惑ってたような…。でも、今回の『珍奇男』は、今まで聴いた事の無いのびのびしたアレンジで、「会場ごとに違うんですよ」って言ってたので、宮本さんもきっと気持ち良く唄えた雰囲気だったのだと思います。最後、2度目のアンコールの最中に、宮本さんは向かって左後方を指さして「降りろ!降りろ!カメラ…」とキリリと誰かを叱ってました。きっとブートレックのカメラの人が叱られたんじゃ?あくまでもお客さん思いの宮本さんです。 |
ラス | 熊本城のお膝元、商店街の横道を入った所にあるライブハウス。入ると2階席もあって天井が高い。
今回のライブハウスツアーの中では広い会場でステージに向かって低くなる段差がある。
石君側前方にいたけど空調の強風が横から直撃で寒かった・・・。18:00開演。
メンバーが登場すると人が前に行くので空間が詰まり圧迫されるがこの日は無し。
前方でもゆったりと見ることが出来た。
宮本さんがステージ端に来た時でさえも「ぎゃーーー!!!」という感じではなく、「わーい宮本さん来たー♪」というような反応でした。県民性なんでしょうか。
観客は全体的に大人しい感じだったけれど集中してじっくり聞き入る人が多いように感じた。
会場が広いせいもあって雰囲気が今までの所と違うので、宮本さんMCで「場所によって違いますね。今日はコンサートという感じで」というようなことを言っていた。
印象に残った所
【moonlight magic】宮本さん初っ端から歌詞が飛んでた(笑)
【明日への記憶】「石森ーーー!」と叫んで宮本さんの額と石君の額にごつんと合わせてギター弾いてた。この日は石君積極的に前方へ進みギターをかき鳴らしてた。
【戦う男】うおおお!!トミの弾丸ドラムがぐいぐいひっぱり疾走感凄い。ここでも石君前に出てきて気合の入ったギター炸裂!終了後「熊本なんで男らしい曲をやりました!」
【旅】演奏終了後に宮本さんジャケット脱ぎました。
【何度でも立ち上がれ】最初のギター石君と宮本さんお互い前に出てかき鳴らす!カッコイイ!!「熊本!いけええええ!!」と絶叫
メンバー紹介の時アコギのコード付けっぱなしで宮本さん移動していくから丹下さんニヤニヤしながらコードを直してた(笑)
【珍奇男】「お金を!おかーねをっ!」本日2回。今日も切れ味鋭い珍奇男。ブレる事無くきっちり終わる。
【なぜだか、俺は祷ってゐた。】「そんなに古くないんだけど、40歳くらいの時の曲で、祈ってる歌です」・・・えっまさか・・・!?息を呑む。「子供の頃俺は、毎日精一杯生きて、いつの日か誰かの為に 格好よく死にたいと、そればかり思って、涙流してゐた」今、この瞬間に生きていられて良かったと思えた。胸の奥にしまっていた感情が涙になって溢れ出ていく。マイクを持ちポケットに手を突っ込んでセンターで歌う宮本さんの姿が目に焼け付いた。終わって一瞬の静寂。今日一番じーーーーんとした。
【赤き空よ!】祷ってゐたの後の流れがとても良かった。ギター持たない曲が連続。この日も観客をまんべんなく見回してマイク片手に丁寧に語りかけるように歌う。(確かこの曲でタンバリンをちょっと叩いてた)
「熊本城も入場料を取るようになってて、前は天守閣の下まで行けたんだけど昨日の夜は閉まってました。」「街中にお城があるなんていいですね」と言った後に【夜の道】とても綺麗な口笛が響いた。
【幸せよ、この指にとまれ】宮本さん最初の出だし「昨日今日明日」の音程が合わなくて「あーあー」と声出してやり直し。ちょっと低かったかな。
アンコールの登場はセンターへ駆け出して右手を上げて左手は股間というポーズで停止!
【今宵の月のように】「くーだらねえとーつーぶやいてー」と歌ってストップ。「いい涙流そうぜ」と言って歌い直し。
【星の砂】この曲恒例の胸やら股間やらまさぐってましたが、至近距離で見るとかなりの衝撃が(笑)「ほーしっのっすなっ!」で観客は皆手を上げてヒラヒラ。
【デーデ】ノリに乗った宮本さん男椅子に乗って歌ってましたが、バランス崩して椅子から落ちヒヤッとしたけど無事着地。がしかし右に吹っ飛んだ椅子は石君の足に直撃!石君、体勢崩しながらも苦笑しながらギター弾いてました!
【俺たちの明日】宮本さん観客の方へ向かって指で下にさげろみたいなジュスチャーしてた。「?」と思っていたら歌の合間に「カメラ下りろ!」みたいなこと言ってて盗撮か?と思ったけどカメラマンだったようですね。丹下さんとスタッフの方が苦笑いしていたのが見えた。
・「ドラムDRUM Be-9(9の読み方が分からず)キュー、ナイン?」
・どこかのMCで思いっきりかんでた(笑)日本語になってない「#$&%*@~」それをもう一回はっきり言い直していた。(何を言ったのかは忘れましたが)
今日は宮本さん歌詞間違えや飛びが多かったけど、演奏は集中しててきっちりしてた。狭い箱ならではのうねるような一体感はあまりなかったけど、じっくり聞かせつつ熱い思いを感じる、いいライブだった。
|
hanao | 段差のところ正面でみました。ステージ前の押しもなく,ゆっくり楽しむことができました。曲のあいだのMCの「生きていこうぜ」がこころに響きました。
言葉ひとつひとつを丁寧に歌われた,「なぜだか、俺は祷ってゐた。」に感動しました。
大好きな「ハロー人生」が聞けたのもうれしかったです。
福岡からの参加。行きは高速バス,帰りは九州新幹線にも初乗りできて幸せでした。
ライブにいけること,生きていることに感謝の一日でした。
|
Yube | 熊本初参戦。観客はおとなしく一度も押されず、終始おだやかな気分で見ることができた。
戦う男、久しぶりに聴いたけど、やっぱりいい曲やった。もっとライブでやってほしいな。
珍奇男で最後のでぃぇぇぇーがなかったので、機嫌が悪いのかとビクビクしてしまう悪いクセ。
なぜだか俺はで号泣してしまった。ライブ中に泣くなんてほとんどないのに自分でもビックリした。
やっぱりエレカシなしでは生きていけんな。
|
かーちゃん | 「なぜだか、俺は祷ってゐた。」
でみんなが「ぬぉ~」っとなった。
ハコ、というよりはできたばかりの広くてきれいな場所で宮本さんも言及してらっしゃいました。
つたえよう、つたえよう、つたわってくる、つたわってくる
というエレカシとお客さんの間で
美しい時間が過ぎて行きました。
FLYERやっていただきましたが明日も行くよ!と思いました。 |
NANAN | 前回は確か俺の道ツアーで来た…8年前(!)か な? Be-9は移転して、規模が大きくなってた。 軽く前のキャパの倍くらい 移転前は私のエレカ シ参戦史上おそらく最も小さいハ コで、たぶん お客さんも200人位しかいなかった。ステージ も小さくて、ドラムセットが奥行入らず端に あったなぁ 当時EKDBさんに書いたレポを読む と、2列目で花男を 真下から見上げながら聴い た様子… う-ん 懐かし。 今日は整理番号も600 番位まで出てたし、ギッチギチ! 8年前、熊本城 見ながらココをバックにライブやったら 映える だろ-な-でもそれどころかこんだけしか集客 な かったらもう熊本ではやってくんないかもな-っ て思ったのを思い出してた。あのとき初めてお 会いしたにも関わらず、一緒に熊本城まわって くれたお姉さま方は今もライブにいらしてるん だろうか。会いたいな。あれから、10年近く。 確実に年は重ねたけど、まだ私は同じ気持ちで ライブに来てる。総合司会さんは本日もカメラ スタッフさんにキレてました。んー、相変わらずの暴れん坊だな! |