エレファントカシマシ DB
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エレファントカシマシDB   日比谷野外大音楽堂ライブDVD セットリスト



2010年04月11日 (日曜日)


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ライブ (577回目かもしれません)右Google
『JAPAN CIRCUIT Vol.48 WEST -山崎死闘編-』 2010/04/11 (日)
No.メモ
1-1Sky is blue前回は大阪厚生年金会館大ホール 2010/01/11 (月)
1曲目に演奏
1-2ファイティングマン前回は日比谷野外大音楽堂 2009/10/25 (日)
25曲目に演奏
1-3今はここが真ん中さ!前回は大阪厚生年金会館大ホール 2010/01/11 (月)
3曲目に演奏
1-4悲しみの果て前回はCOUNTDOWN JAPAN 09/10 2009/12/31 (木)
3曲目に演奏
1-5ジョニーの彷徨前回は大阪厚生年金会館大ホール 2010/01/11 (月)
11曲目に演奏
1-6前回はZEPP TOKYO 2007/01/07 (日)
16曲目に演奏
1-7幸せよ、この指にとまれ前回は大阪厚生年金会館大ホール 2010/01/11 (月)
16曲目に演奏
1-8FLYER前回は大阪厚生年金会館大ホール 2010/01/11 (月)
18曲目に演奏
1-9ガストロンジャー前回はCOUNTDOWN JAPAN 09/10 2009/12/31 (木)
9曲目に演奏
1-10今宵の月のように(アンコール1)前回はCOUNTDOWN JAPAN 09/10 2009/12/31 (木)
2曲目に演奏
1-11待つ男(アンコール1)前回は大阪厚生年金会館大ホール 2010/01/11 (月)
25曲目に演奏
補足情報:堂島リバーフォーラム


アルバム別選曲率
アルバム別選曲率
選曲率 = 選曲数 / アルバム曲数 * 100
演奏率 =選曲数 / ライブ曲数 * 100
当ライブの開催時期 = アルバム発売時期とライブ開催時期の目安となります
日付題名選曲(赤字)選曲率演奏率
1988/03/21 (月)THE ELEPHANT KASHIMASHI1.ファイティングマン
2.デーデ
3.星の砂
4.浮き草
5.てって
6.習わぬ経を読む男
7.BLUE DAYS
8.ゴクロウサン
9.夢の中で
10.やさしさ
11.花男

1曲演奏/全11曲中
 
9%
 
9%
1988/11/21 (月)THE ELEPHANT KASHIMASHI Ⅱ1.優しい川
2.おはよう こんにちは
3.金でもないかと
4.土手
5.太陽ギラギラ
6.サラリサラサラリ
7.ゲンカクGet Up Baby
8.ああ流浪の民よ
9.自宅にて
10.待つ男

1曲演奏/全10曲中
 
10%
 
9%
1989/08/21 (月)浮世の夢1.夢のちまた
2.うつらうつら
3.上野の山
4.GT
5.珍奇男
6.浮雲男
7.見果てぬ夢
8.月と歩いた
9.冬の夜

0曲演奏/全9曲中
0%0%
1990/09/01 (土)生活1.男は行く
2.凡人-散歩き-
3.too fine life
4.偶成
5.遁生
6.月の夜
7.晩秋の一夜

0曲演奏/全7曲中
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1992/04/08 (水)エレファントカシマシ51.過ぎゆく日々
2.シャララ
3.無事なる男
4.何も無き一夜
5.おれのともだち
6.夕立をまってた
7.ひまつぶし人生
8.お前の夢を見た(ふられた男)
9.通りを越え行く
10.曙光

0曲演奏/全10曲中
0%0%
1993/05/21 (金)奴隷天国1.奴隷天国
2.太陽の季節
3.絶交の歌
4.おまえはどこだ
5.日曜日(調子はどうだ)
6.浮世の姿
7.果てしなき日々
8.いつものとおり
9.道
10.寒き夜

0曲演奏/全10曲中
0%0%
1994/05/21 (土)東京の空1.この世は最高!
2.もしも願いが叶うなら
3.東京の空
4.真冬のロマンチック
5.誰かのささやき
6.甘い夢さえ
7.涙
8.極楽大将生活賛歌
9.男餓鬼道空っ風
10.明日があるのさ
11.星の降るような夜に
12.暮れゆく夕べの空

1曲演奏/全12曲中
 
8%
 
9%
1996/08/21 (水)ココロに花を1.ドビッシャー男
2.悲しみの果て
3.かけだす男
4.孤独な旅人
5.おまえと突っ走る
6.四月の風
7.愛の日々
8.うれしけりゃとんでゆけよ
9.流されてゆこう
10.Baby自転車
11.OH YEAH!(ココロに花を)

1曲演奏/全11曲中
 
9%
 
9%
1997/09/10 (水)明日に向かって走れ-月夜の歌-1.明日に向かって走れ
2.戦う男
3.風に吹かれて
4.ふたりの冬
5.昔の侍
6.せいので飛び出せ!
7.遠い浜辺
8.赤い薔薇
9.月夜の散歩
10.恋人よ
11.今宵の月のように

1曲演奏/全11曲中
 
9%
 
9%
1998/12/09 (水)愛と夢1.good-bye-mama
2.愛の夢をくれ
3.君がここにいる
4.夢のかけら
5.ヒトコイシクテ、アイヲモトメテ
6.真夏の星空は少しブルー
7.寝るだけさ
8.ココロのままに
9.Tonight
10.はじまりは今
11.おまえとふたりきり

0曲演奏/全11曲中
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2000/04/26 (水)good morning1.ガストロンジャー
2.眠れない夜
3.ゴッドファーザー
4.good morning
5.武蔵野
6.精神暗黒街
7.情熱の揺れるまなざし
8.I am happy
9.生存者は今日も笑う
10.so many people
11.Ladies and Gentlemen
12.コール アンド レスポンス

1曲演奏/全12曲中
 
8%
 
9%
2002/05/02 (木)ライフ1.部屋
2.女神になって
3.面影(おもかげ)
4.暑中見舞-憂鬱な午後-
5.普通の日々
6.かくれんぼ
7.秋-さらば遠い夢よ-
8.真夏の革命
9.あなたのやさしさをオレは何に例えよう
10.マボロシ

0曲演奏/全10曲中
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2002/12/26 (木)DEAD OR ALIVE1.DEAD OR ALIVE
2.漂う人の性
3.クレッシェンド・デミネンド -陽気なる逃亡者たる君へ-
4.何度でも立ち上がれ
5.未来の生命体

0曲演奏/全5曲中
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2003/07/16 (水)俺の道1.生命賛歌
2.俺の道
3.ハロー人生!!
4.どこへ?
5.季節はずれの男
6.勉強オレ
7.ラスト・ゲーム
8.覚醒(オマエに言った)
9.ろくでなし
10.オレの中の宇宙
11.ロック屋(五月雨東京)
12.心の生贄

0曲演奏/全12曲中
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2004/03/31 (水)1.歴史
2.化ケモノ青年
3.地元の朝
4.生きている証
5.一万回目の旅のはじまり
6.ディンドン
7.必ずつかまえろ
8.星くずの中のジパング
9.イージー
10.傷だらけの夜明け
11.パワー・イン・ザ・ワールド

0曲演奏/全11曲中
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2004/09/29 (水)1.平成理想主義
2.達者であれよ
3.友達がいるのさ
4.人間って何だ
5.夜と朝のあいだに...
6.DJ in my life
7.定め
8.勝利を目指すもの
9.今だ!テイク・ア・チャンス
10.風

0曲演奏/全10曲中
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2006/03/29 (水)町を見下ろす丘1.地元のダンナ
2.理想の朝
3.甘き絶望
4.すまねえ魂
5.シグナル
6.今をかきならせ
7.人生の午後に
8.雨の日に・・・
9.流れ星のやうな人生
10.I don’t know たゆまずに
11.なぜだか、俺は祷ってゐた。

0曲演奏/全11曲中
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2008/01/30 (水)STARTING OVER1.今はここが真ん中さ!
2.笑顔の未来へ
3.こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい
4.リッスントゥザミュージック
5.まぬけなJohnny
6.さよならパーティー
7.starting over
8.翳りゆく部屋
9.冬の朝
10.俺たちの明日
11.FLYER

2曲演奏/全11曲中
 
18%
 
18%
2009/04/29 (水)昇れる太陽1.Sky is blue
2.新しい季節へキミと
3.絆
4.ハナウタ~遠い昔からの物語~
5.あの風のように
6.おかみさん
7.It’s my life
8.ジョニーの彷徨
9.ネヴァーエンディングストーリー
10.to you
11.桜の花、舞い上がる道を

2曲演奏/全11曲中
 
18%
 
18%
2010/04/11 (日)当ライブの開催時期
2010/11/17 (水)悪魔のささやき〜そして、心に火を灯す旅〜1.moonlight magic
2.脱コミュニケーション
3.明日への記憶
4.九月の雨
5.旅
6.彼女は買い物の帰り道
7.歩く男
8.いつか見た夢を
9.赤き空よ!
10.夜の道
11.幸せよ、この指にとまれ
12.朝
13.悪魔メフィスト

1曲演奏/全13曲中
 
8%
 
9%
2012/05/30 (水)MASTERPIECE1.我が祈り
2.Darling
3.大地のシンフォニー
4.東京からまんまで宇宙
5.約束
6.ココロをノックしてくれ
7.穴があったら入いりたい
8.七色の虹の橋
9.ワインディングロード
10.世界伝統のマスター馬鹿
11.飛べない俺

0曲演奏/全11曲中
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2015/11/18 (水)RAINBOW1.3210
2.RAINBOW
3.ズレてる方がいい
4.愛すべき今日
5.昨日よ
6.TEKUMAKUMAYAKON
7.なからん
8.シナリオどおり
9.永遠の旅人
10.あなたへ
11.Destiny
12.Under the sky
13.雨の日も風の日も
14.歩いてゆく

0曲演奏/全14曲中
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2018/06/06 (水)Wake Up1.Wake Up
2.Easy Go
3.風と共に
4.夢を追う旅人
5.神様俺を
6.RESTART
7.自由
8.i am hungry
9.今を歌え
10.旅立ちの朝
11.いつもの顔で
12.オレを生きる

0曲演奏/全12曲中
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2020/03/04 (水)宮本、独歩。1.ハレルヤ
2.冬の花
3.夜明けのうた
4.きみに会いたい -Dance with you-
5.Do you remember?
6.獣ゆく細道
7.going my way
8.Fight! Fight! Fight!
9.解き放て、我らが新時代
10.明日以外すべて燃やせ
11.旅に出ようぜbaby
12.昇る太陽

0曲演奏/全12曲中
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2020/11/18 (水)ROMANCE1.あなた
2.異邦人
3.二人でお酒を
4.化粧
5.ロマンス
6.赤いスイートピー
7.木綿のハンカチーフ
8.喝采
9.ジョニィへの伝言
10.白いパラソル
11.恋人がサンタクロース
12.First Love
13.September
14.思秋期
15.私は泣いています
16.あばよ
17.二人でお酒を
18.翼をください

0曲演奏/全18曲中
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2021/10/13 (水)縦横無尽(通常盤)1.光の世界
2.stranger
3.この道の先で
4.浮世小路のblues
5.十六夜の月
6.春なのに
7.東京協奏曲
8.passion
9.sha・la・la・la
10.just do it
11.shining
12.rain -愛だけを信じて-
13.P.S. I love you

0曲演奏/全13曲中
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 ライブレポート
『トントン』さん中央壁際にて参戦。
THE BAWDIESが楽しくて踊って、BASE BALE BAREのギターカッコいいーと浮かれ気分の所で真打登場。
あまりの声のデカさに完全にエレカシモードに引き戻されて、エレカシの威力を思い知った!!

初・生山崎をまじかで見た。普通に客にまぎれてるし。
宮本さんの「山崎死闘編へようこそ。出演が決まってからタイトル知ったんだけどね・・・・どうでもいいけど。」というようなイケズなコメントに嬉しそうに苦笑いをしてた。

生で聞きたくて仕方なかった1曲「涙」が聞けて本当に幸せ☆
すごくやさしい感じで歌っていて、会場が静まり返り、曲が終わっても余韻が消えるまで全員がシーンと聞き入っている様子が最高だった。
ラストの「待つ男」はやっぱり最高!!イントロでテンションがおかしな感じに。思わず前のめりになりながら聞き入った。
エレカシメンバーは今日も絶好調で、幸せな1日でした♪
ちょっと腰痛だけど。。。。

No.曲名回数
1Sky is blue6回目
2ファイティングマン5回目
3今はここが真ん中さ!4回目
4悲しみの果て6回目
5ジョニーの彷徨6回目
6初!!
7幸せよ、この指にとまれ2回目
8FLYER7回目
9ガストロンジャー3回目
10今宵の月のように5回目
11待つ男3回目

Last Update:2010-04-11 15:31:50

『くりちゃ』さん私も行ってきました。
中央のほぼ最後方でした。
指定席希望だったんですが駄目でスタンディング。
それも悲しいくらいの整理番号だったので、見えないことを覚悟してたんですが、
最後方からでもよく見えました。やっぱりこれくらいの規模のホールはいいですね。

アジカンやTHE BAWDIESでペース配分と自分の歳を忘れて楽しみすぎたので
かなり足腰がやばい状態に… エレカシん時にどうなるか心配してたけど、
登場したとたんにそんなことはすっかり忘れました。

初めからすごく盛り上がって周りの人も本当に楽しんでくれてるように感じました。

そして「涙」を聞いて、宮本さんの歌の上手さと声と楽曲の素晴らしさに改めて感動しました。

「ファイティングマン」が2曲目にきた時に
最後は「ガストロンジャー」やっ!!て確信してましたが
『飯の前にもう一曲聞けっ!』みたいなことを言って「ガストロンジャー」が!!
こぶしを振り上げるみんなを見て最高に嬉しかったです。

アンコールで「今宵の月のように」の後は「俺達の明日」で終わりかなぁって予想してたら
「待つ男」。すごいです。カッコいいです。

「幸せよ、この指にとまれ」もそうですが、エレカシは本当に元気をくれる。
他の出演者達ももちろん素晴らしかったですが、
エレカシどうだっ!って胸をはりたくなりました。

隣にいた20歳くらいの若い女の子2人連れがびっくりしたような顔で
『何かわからんけど、エレカシ 凄いっ!』って言ってました。その通り、正解ですョ!

No.曲名回数
1Sky is blue3回目
2ファイティングマン3回目
3今はここが真ん中さ!5回目
4悲しみの果て4回目
5ジョニーの彷徨3回目
6初!!
7幸せよ、この指にとまれ2回目
8FLYER4回目
9ガストロンジャー3回目
10今宵の月のように4回目
11待つ男3回目

Last Update:2010-04-12 05:05:03

『たわらがた』さん空から急に落ちてきたご褒美。何度も抽選ハズれて諦めたJAPAN CIRCUITに急遽行けることに。こちらの掲示板でチケットを譲ってくださった方と、こうした場を作ってくださった管理人様に感謝します。
まずは山崎さん登場、人気あるな。ありがとう山崎さん。感謝をこめてCDJ08/09Tシャツで参戦しましたが、他にもそういう人けっこういました。4つのバンドで盛り上がったのち、ついに真打ちご登場。白シャツ黒ジャケの宮本先生、先頭でゆっくりと現れた。髪を切って新曲ジャケットよりは短い、野音の時くらい。いきなり「イエーイエブリバディ!」とご機嫌。蔦谷さんはNATSUMENライブで不在、ミッキーだけという珍しいパターン。一曲目『Sky is blue』、宮本先生今日も声の調子がいい。会場の熱さが先生にも伝染してエキサイティングなステージに。次が2曲目にして『ファイティングマン』。ものすごく盛り上がる。先生もエブリバディたち一人一人を力強く指さして気魄いっぱい。やはりこの曲最近来てる。フェスやイベントは、ワンマンのピリピリした緊張感はないがそれなりの良さがあると思った。みんなに紛れていつもより抑えないで盛り上がれるような。気のせいか先生も陽気だ。「エブリバディようこそ!エレファントカシマシです。みんな元気だなーメシも食ってないのに」と早くもジャケットを脱ぎながら。「大阪の街を、昨日も今日も石君と散歩したんですけど、非常に気持ちいい、今日でしたね!エブリバディ!」みたいなMC。『今はここが真ん中さ!』もテンション高くていい感じ。「はじまるよ〜」と先生。続いて「明日も明後日も頑張ってこうぜって歌です」みたいなことを言って『悲しみの果て』。今日はゆっくりじっくりで、声が素晴らしくて泣けた。「いつまでも探し続けている男の歌です」とか言って『ジョニーの彷徨』。渋い。先生も何か話し始めて「大した話じゃないからいいや」とやめたり、ややくつろぎ(?)モードだ。「ミッキーは33歳ですけど僕らは今年44で。次は27歳くらいの時に作った曲で、契約が切れて…あ、でも1回じゃなかったですね、2、3回切れてますけど。とりあえずまだ生きてます。なんだかよくわかんないですけど。『涙』という曲を」。なんと!こちらのココロの準備ができないうちに、アコギ一本で宮本さんが歌い出す。シーンと聴き入る会場に美声が響きわたる。「それでいい時間が止まらないで過ぎるだけで」。ただ生きているだけでいいと言ってくれているようで涙が出た。最後、宮本さんの声とギターの余韻が消えるまで会場は静まり返っていた。素晴らしいお客さんたちだ。「次は一番新しい曲」と言って『幸せよ、この指にとまれ』。本当にいい曲。励まされた。「オーケイトミ!」で『FLYER』。素晴らしい。「エビバデそろそろメシの時間だぜ。だがその前にもう1曲聴け!」で『ガストロンジャー』。先生も左右に走って拳突き上げまくり、熱くてよかった。「サンキュー」と引っ込んでしまうと、会場はすぐにアンコールの拍手。意外と早めに現れてくれた。先生は今度は黒の長袖「THE ELEPHANT KASHIMASHI」Tシャツ。襟ぐりが広めでいつもと雰囲気が違う。『今宵の月のように』はしみじみと良く、またも泣いてしまった。客電つけっぱなしだったような。最後の曲を宮本さんが丹下さんやメンバーと相談。せいちゃんのフライングでわかってしまったが『待つ男』だ!ファンから歓声があがる。先生今日も凄まじい。手をカッと開いて歌舞伎の見得のようにキメていた。「おまえはただいま幸せかいっ」「きさまに人が信じらりょかっ」で会場から思わずヒャーとかヒューとか悲鳴に近い声が。たまらない。最後「らたどぅだたどぅだっっ!」に少し溜めがあり、宮本さんの声だけが残ってすごい余韻だった。拍手と歓声の中、退場。再びみんなアンコールしたが、無情にも客電が点く。
圧勝でした。会場みんなへの愛と、山崎さんへの愛を感じました。素晴らしい11曲に勇気をもらいました。明日から胸をはっていかなくては。今日もありがとうエレカシ。

No.曲名回数
1Sky is blue15回目
2ファイティングマン9回目
3今はここが真ん中さ!7回目
4悲しみの果て19回目
5ジョニーの彷徨17回目
6初!!
7幸せよ、この指にとまれ4回目
8FLYER18回目
9ガストロンジャー13回目
10今宵の月のように18回目
11待つ男4回目

Last Update:2010-04-12 06:35:19

『あひみての』さんアジカンからノリノリ ロックで 3.5時間。アラシーの脚は棒。で エレカシの掴みはアルバム頭曲の3連発。立ちっぱなしの疲労の極致・極致・・・・
その時 宮本がアコギを手にした。 『涙』 ブリッとした弦の音 宮本の声 
砂漠に湧き出た泉か 滲みる 滲みる   身に心に しみる 生き返る 
さあ 体の力を使い尽くして ラストをめざす定番曲達でフィニッシュへ 最近の締めの定番『待つ男』  ありがとサンでした。

No.曲名回数
1Sky is blue7回目
2ファイティングマン8回目
3今はここが真ん中さ!8回目
4悲しみの果て14回目
5ジョニーの彷徨7回目
62回目
7幸せよ、この指にとまれ2回目
8FLYER10回目
9ガストロンジャー10回目
10今宵の月のように15回目
11待つ男3回目

Last Update:2010-04-13 13:03:56

『an』さん前回のライブから3ヶ月振り。去年の武道館からちょうど1年振り。
1年前よりちょっと気温が高いかな、汗ばみながら堂島へ。

会場入りして、前から2個目ゾーン左後方にスタンバイしたものの、アジカンが終わるころには、ほぼ真ん中。
さらにTHE BAWDIESが終わったあとには、2個目ゾーンの一番前まで流されてた。。
そんなわけで1500番台のチケットだったとは思えないほど、いい位置で見れました♪

今回は初めて山崎さんが見れて感動~。優しそうな人だ。
いつも素敵な写真をアップしてくれてありがとう!「やまざき」じゃなくて、「やまさき」なんだ?

トリの発表をするとき、前にいた20歳くらいの男の子が、「エレカシこいっ!」って祈ってた。
他にも二人組みの若い女の子が「エレカシ、すごいっ!すごいっ!」って興奮してたのが印象的。
若い子にも、すごく支持されてるーーー。嬉しい!


最近馴染みの曲が並んだけど、思いがけず「涙」!
前回聴いたのは、忘れもしない2007年の新春ライブ。
生はやっぱり、沁みる~泣ける~。

「幸せよ~」は前に聴いたときより良い。「赤き空よ!」も早く聴きたい。

「FLYER」では宮本さんの上半身ぐらいが見えていたんだけど、後ろに反った石くんが、ちらちら視界に入って笑えた(笑)

「待つ男」はレアな曲というイメージがあったけど、今年に入ってから連続で聴いてて不思議な感じ。
最近のお気に入りなのかな。あのイントロが好き☆


あっという間の4時間半でした。
終わったあと、両手をひざに付くほど腰にきてたけど、やっぱりスタンディングは盛り上がる!

サンキューロック☆3,969円だなんて申し訳ないよ、山崎さんっ。

No.曲名回数
1Sky is blue12回目
2ファイティングマン12回目
3今はここが真ん中さ!16回目
4悲しみの果て23回目
5ジョニーの彷徨13回目
62回目
7幸せよ、この指にとまれ4回目
8FLYER21回目
9ガストロンジャー20回目
10今宵の月のように23回目
11待つ男5回目

Last Update:2010-04-15 11:09:20

『ラス』さん整理番号は1400番台だったけど意外と前方にスイスイ行けた。一番前のポール前左端にいたがエレカシの時には真ん中近くまで移動していた。
17:00開演 山崎さんの挨拶。恒例の演奏順はトリから発表のカウントアップ方式で「トリのエレファントカシマシはシングルのレコーディングが間に合いました」との事。トップバッターは何とアジカン!折角なので各アーティストの感想も。
17:05~17:45 ASIAN KUNG-FU GENERATION 久々に見るアジカン。リライト盛り上がった~!6月のアルバム発表をさらっと言っていた。マジックディスク良い曲だった。ソラニンで終了。
18:03~18:38 THE BAWDIES スゲーー楽しかったーーー!!!飛びすぎて汗ビッショリ!若くて勢いあるし、盛り上げ上手い!黒のスーツ姿の兄ちゃん達。カッコイイバンドだー。2階の舞台上にどうも見慣れた頭が…石君がちょっと見に来てすぐ出て行った。その後アジカンのゴッチが入って来て暫く見てた。
18:50~19:18 plenty 機材確認の時シャツ姿のどっかで見た人がギターを調整していたけど、本人達だった。今回出演の中で一番若い。雰囲気のある人達だなぁ。声が中世的で繊細そうでいて芯がある。MC、消え入りそうなコメント…。世界観があって聞いていると引きずり込まれる感覚だった。演奏中、石君が舞台袖の奥でずっと腕組みしながら見てた。
19:31~20:18 BaseBallBear 凄い盛り上がってた。前方男子が多くなる。太陽と月の下の往来で見たときより良い感じに思えた。個人的に無表情でベースを弾いてる関根嬢が時折前に出てきてニヤッと笑うのがツボだった。ドラムの堀之内さんがスティックをくるくる回したり楽しそうにドラムを叩いてたのが印象的。あとウッドペッカーのTシャツ。
20:35~21:25 エレファントカシマシ 音が出たときにドーーーンと響いてびびった。厚みというかなんというか音が重い。トミのドラム!!はぁーそういやエレカシはこうだったと思い出す。
[Sky is blue]宮本さんのスライドギターは若干外れてるのが定番になってきたのでヒヤヒヤしなくなった。初っ端から全力で歌い上げるので身体が完全にエレカシモードに覚醒!
[ファイティングマン]2曲目でコレ!マイク持って右に左に走り回り目の前でオシリペンペン!端っこの方まで舞台駆け回り歌う宮本さん見てると力が漲ってくる。終了後ジャケット脱いで白シャツに。
[今はここが真ん中さ!]「皆元気だなー飯も食ってねぇのに!もう一息だ!」今日もタンバリン軽やか。ご飯食べなくてもお腹一杯になりましたよ!!「はじまるよー!!」
[悲しみの果て]何回聞いても何処で聞いても名曲。
[ジョニーの彷徨]ライブ行く度に聞いてる気がする。定番曲になりましたね。このトミのドラムとベース好き。「光の輪を~」の所歌わず、次を「ワオワオ~」と歌ってたのはわざと…?ここ以外は全体的にわりと歌詞大丈夫でしたね。
[涙]「契約が切れて…1回じゃないですね3回も4回(だっけ?)も切れて…27歳くらいの時の…そういう思いの、嬉しい時には肩で風切っていくっていう曲です」まままさか!ひゃあーっと歓声が上がる。宮本さんアコギを抱えて歌い始めた。しっとりと切実な声がギターの響きと重なって…視界がぼやける。じーんと胸に染み込んで短い曲だけど一番深くココロに残った。
[幸せよ、この指にとまれ]「一番新しい曲です」…高音が苦しそう。新春でも聞いたけど音域といいリズムといい、難しい曲だなぁ。空に星が一つ~っていう所が好きだな。最初に聞いたときはピンと来なかったけど味が出てきました。
[FLYER]相変わらず石君凄いヘドバン。向かい合うミッキーも笑顔でした。コレは聞くたびに一体感が気持ちよい。
[ガストロンジャー]宮本さん今日はご飯が気になる様子(笑)「そろそろメシの時間だ!その前にもう一曲聞け!」この曲はテンションを上げて歌詞をどんどん繰り出していかないと間が抜けてしまうので聞くたびに違うんだけど、今日はエビバデが多かった気が。ちょっとキレがイマイチだったかなあ?
アンコール:[今宵の月のように]今日は蔦谷さんがいないので鍵盤なしの今宵。これもいいです。何だか久しぶりに聞いた気がする。野音でもやらなかったからなぁ。盛り上がりは一番だった。
[待つ男]演奏前にスタッフとちょっと話し、照明さんに「暗くして」と指示。成ちゃんのベースがうなり、「ちょっとぉぉぉーー見てみろこの俺をぉぉぉぉーーー!!」おお!ここでコレやりますか!最近のシメはこれですね。マイク片手に身体を前後に揺らし全身を振り絞って歌う姿は何処でも同じ。大きな会場でも迫力に圧倒されるのに、スタンディングで間近に見るとそりゃもう凄まじい迫力。終演後名残惜しそうに拍手が鳴ったけど丹下さんがスタッフに向かって手をバツにしていたから、ああ終わりだな…と会場を後にした。
5組のバンドがそれぞれ個性的で素晴らしいイベントだった。いっぺんに観れて贅沢!その中でエレカシはトリ、ズドーーーンとやってくれました。とにかく初めて生で聴いた「涙」がとても良かった。泣けた。帰宅して仕事行っても頭の中でずっと流れていた。
個人的な感想としては調子は悪くなかったけど、どちらかと言うと新春ライブの方が宮本さん声の伸びが良かったかな?ワンマンの緊張感とまた違ったイベント独特の雰囲気だったからかも…と思いました。

No.曲名回数
1Sky is blue14回目
2ファイティングマン10回目
3今はここが真ん中さ!9回目
4悲しみの果て16回目
5ジョニーの彷徨15回目
6初!!
7幸せよ、この指にとまれ4回目
8FLYER17回目
9ガストロンジャー12回目
10今宵の月のように15回目
11待つ男5回目

Last Update:2010-04-16 08:16:01

『pon』さん演奏順は分からないが長期戦を覚悟してまずはバーを確保。開演直後、トリはエレカシ!との発表あり。こりゃ、本当に腰痛と戦いだ。。。自分の年齢と明日の仕事を考え、ゆっくりと他バンドの演奏を聞く。まさしく四者四様という感じ。最近のバンドは本当に演奏が上手い。反面、破綻無くまとまり過ぎていて、個人的にはライブの競演としては、もうひと味あったもよかったなぁぁ、といった感じも残った。。。
さて、いよいよエレカシの番に。いざ始まってみると、独特な緊張感、その迫力、ライブ感はやはりずば抜けていた。そう、これがライブよ!! ライブは生き物、だから毎回楽しみに聞きにきちゃうのよね♪ 最近の宮本先生はよく声が出ている。みんなの演奏も明らかに上手くなっている。久しぶりに弦のみ演奏もバンドっぽくて良かった。。。ひとりスポットライトを浴びて歌った涙”は絶品だった。。。新曲もいい感じに仕上がってきていてこれからが楽しみ〜ちょき、ぶい

こんなにはっきり日本語の歌詞を歌っているにも関わらずしっかり骨太ロックになっている、というのは本当に凄いと思った喜ぶ

No.曲名回数
1Sky is blue12回目
2ファイティングマン9回目
3今はここが真ん中さ!8回目
4悲しみの果て12回目
5ジョニーの彷徨13回目
6初!!
7幸せよ、この指にとまれ4回目
8FLYER15回目
9ガストロンジャー8回目
10今宵の月のように11回目
11待つ男6回目

Last Update:2010-04-21 01:28:27

『りすぞう』さん「涙」を聞けたのが収穫。新幹線の最終に乗ろうとしてアンコール2曲を聴き逃したのが痛恨(しかも電車間に合わなかった)。
でも、短かったけれど集中力に満ちたライブで、行ってよかった。plentyは切実さがあって興味を持ちました。

No.曲名回数
1Sky is blue13回目
2ファイティングマン13回目
3今はここが真ん中さ!9回目
4悲しみの果て19回目
5ジョニーの彷徨14回目
6初!!
7幸せよ、この指にとまれ4回目
8FLYER20回目
9ガストロンジャー14回目
10今宵の月のように19回目
11待つ男4回目

Last Update:2010-04-24 11:09:37

『笑実』さん人生初、ライブハウス。スタンディング。

先行予約に何度も外れ、その度に大人げなく、傍目にもわかりやすいほどの失意のどん底。しかし奇跡的にチケットを手にできました。泣。
並びながらやたらアジカンファンが多いことを知りました。そしてみなさん異様な軽装。スタンディングライブがいかなるものか、だんだん恐ろしくなり、どんなものなのか会場スタッフの方に聞いてみたり。
カウントアップ方式、で、出演順を発表する山崎さん。想像していたよりはるかにお若い!トリがエレファントカシマシ。トップバッターがアジカンということに黄色い歓声。アジカン狙いのかたが、やはり今日は多いのね…と、改めて実感。
わたし的に、大きくミスってしまったのは、ステージ中央に出てきた、黒スーツ、黒ギター、長髪のシルエットを見て、反射的に、「宮本さん!!」と、前に進み出てしまったのですが…。THE BOWDIESのギターのかたでした。まだだって…さっき順番発表されてたやーんと、気恥ずかしかったのですが。ごめんなさい、まだでした…と、後戻りをすることのできないくらいの密着度で。女子ファンの間でもみくちゃになりながら。初聴きのBOWDIES。新鮮で楽しかったです。調子に乗り、ピョンピョンはしゃいでしまいました。楽しそうに演奏している様子につられ、ウキウキしました。

小柄なわたし。ある程度の位置にいないと、ステージの様子は見えない…しかし、整理番号は後ろから数えたほうが早いくらいで。けれどもステージ入れ替えごとに前方へ行き、エレカシ始まりには、混み合うポジションで圧迫され、なんと前から二列目になってしまいました。予想外のありえない近さに尋常でない緊張。
そして待ちに待ったエレファントカシマシ登場!!光沢のある黒ジャケット、かっこいいな、宮本さん…と、しばし見とれました。待った甲斐がありました。幸せを噛み締める至福のとき。
わたしの立ち位置は石君側のスピーカーの前辺り。宮本さん、そんなギリギリの端まで来て、観客を凝視しながら唄う。あと数センチで手が届きそうな距離でした。近すぎました。でも、気安く触れてはいけないオーラ全開です。流れる汗も目線もはっきりとわかるほど見えすぎました。スリム!そして白い!と、神懸かった容姿に釘付けでした。
心をギュッとつかまれたこと。涙 ~ 幸せよこの指にとまれで、わたしの周りの女子は、涙しているかた、多数と、はたと気づきました。あまりの密着ゾーンだったので。そして尚更胸を打たれました。幸せよ~の、「本当さ」が響き、素敵でした。素晴らしすぎ。
「待つ男」が、ただただかっこよかったです。もうだめだ…終わらないで~と思いながら、締め付けられるような思いで一生懸命聴きました。

あっという間でした。
濃い時間でした。
ずっと忘れられないくらい、幸せなひと時でした。

No.曲名回数
1Sky is blue3回目
2ファイティングマン2回目
3今はここが真ん中さ!3回目
4悲しみの果て3回目
5ジョニーの彷徨3回目
6初!!
7幸せよ、この指にとまれ2回目
8FLYER3回目
9ガストロンジャー2回目
10今宵の月のように3回目
11待つ男2回目

Last Update:2011-08-23 04:43:01

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EKDB(https://ek.xrea.jp)はエレファントカシマシに関するデータ(ディスコグラフィー、セットリスト等)をデータベースに登録し、誰でも自由に閲覧又はライブレポートを投稿出来る形で一個人が提供しているものです。情報に誤りが含まれることは十分にあり得ます。

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