エレファントカシマシ DB
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エレファントカシマシDB   大阪城ホール セットリスト



2005年08月26日 (金曜日)


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ライブ (482回目かもしれません)右Google
『大阪城ホール』 2005/08/26 (金)
No.メモ
1-1すまねえ魂前回は日比谷野外大音楽堂 2005/07/09 (土)
7曲目に演奏
1-2悲しみの果て前回はROCK IN JAPAN FESTIVAL 2005 2005/08/07 (日)
4曲目に演奏
1-3今宵の月のように前回はROCK IN JAPAN FESTIVAL 2005 2005/08/07 (日)
5曲目に演奏
1-4デーデ前回はROCK IN JAPAN FESTIVAL 2005 2005/08/07 (日)
2曲目に演奏
1-5明日に向かって走れ前回は日比谷野外大音楽堂 2005/07/09 (土)
23曲目に演奏
1-6四月の風前回はROCK IN JAPAN FESTIVAL 2005 2005/08/07 (日)
9曲目に演奏
1-7ガストロンジャー前回はROCK IN JAPAN FESTIVAL 2005 2005/08/07 (日)
10曲目に演奏
補足情報:ロックロックこんにちは!Ver. Episode-Q ”the day ACT tomorrow"DAY


アルバム別選曲率
アルバム別選曲率
選曲率 = 選曲数 / アルバム曲数 * 100
演奏率 =選曲数 / ライブ曲数 * 100
当ライブの開催時期 = アルバム発売時期とライブ開催時期の目安となります
日付題名選曲(赤字)選曲率演奏率
1988/03/21 (月)THE ELEPHANT KASHIMASHI1.ファイティングマン
2.デーデ
3.星の砂
4.浮き草
5.てって
6.習わぬ経を読む男
7.BLUE DAYS
8.ゴクロウサン
9.夢の中で
10.やさしさ
11.花男

1曲演奏/全11曲中
 
9%
 
14%
1988/11/21 (月)THE ELEPHANT KASHIMASHI Ⅱ1.優しい川
2.おはよう こんにちは
3.金でもないかと
4.土手
5.太陽ギラギラ
6.サラリサラサラリ
7.ゲンカクGet Up Baby
8.ああ流浪の民よ
9.自宅にて
10.待つ男

0曲演奏/全10曲中
0%0%
1989/08/21 (月)浮世の夢1.夢のちまた
2.うつらうつら
3.上野の山
4.GT
5.珍奇男
6.浮雲男
7.見果てぬ夢
8.月と歩いた
9.冬の夜

0曲演奏/全9曲中
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1990/09/01 (土)生活1.男は行く
2.凡人-散歩き-
3.too fine life
4.偶成
5.遁生
6.月の夜
7.晩秋の一夜

0曲演奏/全7曲中
0%0%
1992/04/08 (水)エレファントカシマシ51.過ぎゆく日々
2.シャララ
3.無事なる男
4.何も無き一夜
5.おれのともだち
6.夕立をまってた
7.ひまつぶし人生
8.お前の夢を見た(ふられた男)
9.通りを越え行く
10.曙光

0曲演奏/全10曲中
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1993/05/21 (金)奴隷天国1.奴隷天国
2.太陽の季節
3.絶交の歌
4.おまえはどこだ
5.日曜日(調子はどうだ)
6.浮世の姿
7.果てしなき日々
8.いつものとおり
9.道
10.寒き夜

0曲演奏/全10曲中
0%0%
1994/05/21 (土)東京の空1.この世は最高!
2.もしも願いが叶うなら
3.東京の空
4.真冬のロマンチック
5.誰かのささやき
6.甘い夢さえ
7.涙
8.極楽大将生活賛歌
9.男餓鬼道空っ風
10.明日があるのさ
11.星の降るような夜に
12.暮れゆく夕べの空

0曲演奏/全12曲中
0%0%
1996/08/21 (水)ココロに花を1.ドビッシャー男
2.悲しみの果て
3.かけだす男
4.孤独な旅人
5.おまえと突っ走る
6.四月の風
7.愛の日々
8.うれしけりゃとんでゆけよ
9.流されてゆこう
10.Baby自転車
11.OH YEAH!(ココロに花を)

2曲演奏/全11曲中
 
18%
 
29%
1997/09/10 (水)明日に向かって走れ-月夜の歌-1.明日に向かって走れ
2.戦う男
3.風に吹かれて
4.ふたりの冬
5.昔の侍
6.せいので飛び出せ!
7.遠い浜辺
8.赤い薔薇
9.月夜の散歩
10.恋人よ
11.今宵の月のように

2曲演奏/全11曲中
 
18%
 
29%
1998/12/09 (水)愛と夢1.good-bye-mama
2.愛の夢をくれ
3.君がここにいる
4.夢のかけら
5.ヒトコイシクテ、アイヲモトメテ
6.真夏の星空は少しブルー
7.寝るだけさ
8.ココロのままに
9.Tonight
10.はじまりは今
11.おまえとふたりきり

0曲演奏/全11曲中
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2000/04/26 (水)good morning1.ガストロンジャー
2.眠れない夜
3.ゴッドファーザー
4.good morning
5.武蔵野
6.精神暗黒街
7.情熱の揺れるまなざし
8.I am happy
9.生存者は今日も笑う
10.so many people
11.Ladies and Gentlemen
12.コール アンド レスポンス

1曲演奏/全12曲中
 
8%
 
14%
2002/05/02 (木)ライフ1.部屋
2.女神になって
3.面影(おもかげ)
4.暑中見舞-憂鬱な午後-
5.普通の日々
6.かくれんぼ
7.秋-さらば遠い夢よ-
8.真夏の革命
9.あなたのやさしさをオレは何に例えよう
10.マボロシ

0曲演奏/全10曲中
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2002/12/26 (木)DEAD OR ALIVE1.DEAD OR ALIVE
2.漂う人の性
3.クレッシェンド・デミネンド -陽気なる逃亡者たる君へ-
4.何度でも立ち上がれ
5.未来の生命体

0曲演奏/全5曲中
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2003/07/16 (水)俺の道1.生命賛歌
2.俺の道
3.ハロー人生!!
4.どこへ?
5.季節はずれの男
6.勉強オレ
7.ラスト・ゲーム
8.覚醒(オマエに言った)
9.ろくでなし
10.オレの中の宇宙
11.ロック屋(五月雨東京)
12.心の生贄

0曲演奏/全12曲中
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2004/03/31 (水)1.歴史
2.化ケモノ青年
3.地元の朝
4.生きている証
5.一万回目の旅のはじまり
6.ディンドン
7.必ずつかまえろ
8.星くずの中のジパング
9.イージー
10.傷だらけの夜明け
11.パワー・イン・ザ・ワールド

0曲演奏/全11曲中
0%0%
2004/09/29 (水)1.平成理想主義
2.達者であれよ
3.友達がいるのさ
4.人間って何だ
5.夜と朝のあいだに...
6.DJ in my life
7.定め
8.勝利を目指すもの
9.今だ!テイク・ア・チャンス
10.風

0曲演奏/全10曲中
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2005/08/26 (金)当ライブの開催時期
2006/03/29 (水)町を見下ろす丘1.地元のダンナ
2.理想の朝
3.甘き絶望
4.すまねえ魂
5.シグナル
6.今をかきならせ
7.人生の午後に
8.雨の日に・・・
9.流れ星のやうな人生
10.I don’t know たゆまずに
11.なぜだか、俺は祷ってゐた。

1曲演奏/全11曲中
 
9%
 
14%
2008/01/30 (水)STARTING OVER1.今はここが真ん中さ!
2.笑顔の未来へ
3.こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい
4.リッスントゥザミュージック
5.まぬけなJohnny
6.さよならパーティー
7.starting over
8.翳りゆく部屋
9.冬の朝
10.俺たちの明日
11.FLYER

0曲演奏/全11曲中
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2009/04/29 (水)昇れる太陽1.Sky is blue
2.新しい季節へキミと
3.絆
4.ハナウタ~遠い昔からの物語~
5.あの風のように
6.おかみさん
7.It’s my life
8.ジョニーの彷徨
9.ネヴァーエンディングストーリー
10.to you
11.桜の花、舞い上がる道を

0曲演奏/全11曲中
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2010/11/17 (水)悪魔のささやき〜そして、心に火を灯す旅〜1.moonlight magic
2.脱コミュニケーション
3.明日への記憶
4.九月の雨
5.旅
6.彼女は買い物の帰り道
7.歩く男
8.いつか見た夢を
9.赤き空よ!
10.夜の道
11.幸せよ、この指にとまれ
12.朝
13.悪魔メフィスト

0曲演奏/全13曲中
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2012/05/30 (水)MASTERPIECE1.我が祈り
2.Darling
3.大地のシンフォニー
4.東京からまんまで宇宙
5.約束
6.ココロをノックしてくれ
7.穴があったら入いりたい
8.七色の虹の橋
9.ワインディングロード
10.世界伝統のマスター馬鹿
11.飛べない俺

0曲演奏/全11曲中
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2015/11/18 (水)RAINBOW1.3210
2.RAINBOW
3.ズレてる方がいい
4.愛すべき今日
5.昨日よ
6.TEKUMAKUMAYAKON
7.なからん
8.シナリオどおり
9.永遠の旅人
10.あなたへ
11.Destiny
12.Under the sky
13.雨の日も風の日も
14.歩いてゆく

0曲演奏/全14曲中
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2018/06/06 (水)Wake Up1.Wake Up
2.Easy Go
3.風と共に
4.夢を追う旅人
5.神様俺を
6.RESTART
7.自由
8.i am hungry
9.今を歌え
10.旅立ちの朝
11.いつもの顔で
12.オレを生きる

0曲演奏/全12曲中
0%0%
2020/03/04 (水)宮本、独歩。1.ハレルヤ
2.冬の花
3.夜明けのうた
4.きみに会いたい -Dance with you-
5.Do you remember?
6.獣ゆく細道
7.going my way
8.Fight! Fight! Fight!
9.解き放て、我らが新時代
10.明日以外すべて燃やせ
11.旅に出ようぜbaby
12.昇る太陽

0曲演奏/全12曲中
0%0%
2020/11/18 (水)ROMANCE1.あなた
2.異邦人
3.二人でお酒を
4.化粧
5.ロマンス
6.赤いスイートピー
7.木綿のハンカチーフ
8.喝采
9.ジョニィへの伝言
10.白いパラソル
11.恋人がサンタクロース
12.First Love
13.September
14.思秋期
15.私は泣いています
16.あばよ
17.二人でお酒を
18.翼をください

0曲演奏/全18曲中
0%0%
2021/10/13 (水)縦横無尽(通常盤)1.光の世界
2.stranger
3.この道の先で
4.浮世小路のblues
5.十六夜の月
6.春なのに
7.東京協奏曲
8.passion
9.sha・la・la・la
10.just do it
11.shining
12.rain -愛だけを信じて-
13.P.S. I love you

0曲演奏/全13曲中
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 ライブレポート
『yama』さん行ってきました。すごく短くて、もっともっと聴きたかった。さすが城ホール、広すぎ。私もめいっぱいこぶしをあげてエレカシファンアピールしてました。エキビジョンでみなさんの顔がよく見えたのがうれしかったです。

No.曲名回数
1すまねえ魂3回目
2悲しみの果て3回目
3今宵の月のように2回目
4デーデ3回目
5明日に向かって走れ3回目
6四月の風3回目
7ガストロンジャー2回目

Last Update:2005-08-27 16:04:07

『夜空の向こうに』さん開いたり閉じたり…そんなあなたの股間に注目してしまったロックロックこんにちは!大阪城ホールの巻。
急遽、チケットを入手して行って参りました今回のイベント。心配していた台風の影響もなく、ギラギラとした夏の終わりの日差しが肌に突き刺さった。…暑い。でも今年の夏、最後のイベントに相応しい日の始まりだった。イベント前日に、エレカシが一番手だという情報を入手した為、会場一時間前に待ち合わせていたエレ友さんとの会話はほどほどにすぐさま会場入り。初城ホールの感想は、やっぱりでかい!天井が高い!ここ近年はライブハウスで当たり前になっている自分の中の常識モードがガラガラと砕けていく。ビックなもんって違うんだな…と。そして今回のmyポジション。アリーナ席7列目、ステージ中央より少し石君より。神様に感謝の気持ちを心の中でめいっぱい叫んでしまった。
そして10分押しで開演。派手派手なオープニングでびびってしまった直後に登場したトップバッターはORANGE RANGE。やはり凄い人気。まわりの若者達がノリノリだ。そこで注目してしまった出来事がひとつあった。私の目の前、一直線上にいた最前列のギャル二人組。ふたりとも団扇扇いでこれまたノリノリ。まして上半身のみビキニの水着姿だったもんだから後姿だって嫌でも目に留まる。「ここは海水浴場やプールじゃないですよ、お客さん!」そんなギャルにORANGE RANGEのボーカルのひとり、確か低音を唄う人がアイコンタクトしていた。それからORANGE RANGEのライブ終了後、ギャル二人組は忽然と姿を消してしまったのだ…一体どこへ?
それから二番手はKREVA。しかしここで恐ろしい現象が…。ORANGE RANGEを観てしまい安心してしまった観客の一部がバラバラっと座りだしたのだ。それを見逃さなかったKREVAはすかさず自分のラップの唄にそんな観客を皮肉った歌詞で唄いだしたからあっぱれもの!それからMCでも「自分はもっと人気があるって思っていたけれど、ここ大阪でそうじゃないってことがわかった。」とか「今ここで座っている人達が三年後にあの時座ってライブを観たことを後悔させてやるくらいもっとビックになってやります!」みたいな事まで言っていた。私はナマ「チェケラ」が聴けたし(笑)意外と楽しんで観れたKREVAは好印象だった。でもKREVAは、最後の唄を唄い終えてから観客に顔を向けることなくステージ袖へ硬い表情で引き上げていってしまったのだった…。
もうそろそろエレカシの出番でないかとステージを見守る私の目の前に飛び込んできた人物がひとり。あれは見間違えることのない彼!石君の側近のローディ君の姿だった。それからまもなく黄色でグラサン姿の男がこれまたステージに…自ら出てきてギターチェックをし始めていた。「キッ、キターーーーーーー!」エレカシは三番手に決。慌しいステージチェンジも済みメンバー登場。トミ→グレーのTシャツに赤のリストバンド。成ちゃん→パンツもポロもリストバンドもすべてメンズブラック。髪も切ったのかな?黒く頭も染め直したのかな?くらいの男前仕様。宮本さん→髪やっと切った。白シャツ。清潔。石君→大門グラサン。黄ポロ。細身の黒のパンツ。足元はロッキンオンジャパンフェスでもお目見えしていたキャメル色のブーツ(?)頭はこの間頭刈り上げてから4日くらいは経ってますよ~くらいな井出たち。
さて本編。オープニングの「すまねぇ魂」。始まって直後どうも成ちゃんのベースのチューニング具合がうまくなかったのか?スタッフがあたふたしていた一面があり。でもすぐさま持ち直して一安心。それでもって、ありりりりっ?内股でギターを弾いている人がいますよ~。クネクネしちゃってるし。なんかおかしい。そう思った時点の私の感覚を狂っているのか?でもなんかおかしい。曲後半に差し掛かった時点でギターの絃がぷっつん切れた。ステージ袖に視線を向ける石君。側近のローディ君がゴールドのレスポールの音を確認しながら待機中。いいな~こういうの。
そして「悲しみの果て」でゴールドのレスポールにギターチェンジ。そして閉じられていた股間も全開モードでGO!(笑)宮本さんも石君から借りっぱなしのギターを装着。まだ新しい黒のギターは手元に届いてなさそうだった。ゴールドのレスポールで始まった「悲しみの果て」。生意気かもしれないけれど私は好きじゃなかった。どうも音が硬い。耳にキンキン響く感じ。宮本さんのあの声とギターの音が交わらないのだ。でも次の「今宵…」でまた元のdoragonflyにギターを戻してくれた時は、ほっとした。
「貧乏人に捧げるバラードです!」で定着した「デーデ」。トミは宮本さんのこの台詞を無視してカウベルをコンコン♪を叩いてしまったが宮本さんに素早く静止させられる。どうしても↑この台詞で始まらないと気がすまないようだ(笑)
「四月の風」。最後の最後になって宮本さん「…四月の~八月の~風ぇ~♪」と急に今が八月だと思い出したもんだから無理やり唄い直していました。いいのにねぇそんなのファンじゃないとわかんないよ(笑)
そして、石君の側近のローディ君があのネイビーのギターを持ち出してきてラストの曲はお約束な「ガスト…」。通常のエレカシのライブ以上に拳を振り上げてエレカシファンをアピール。「ガスト」終了後はメンバーはさらりと退場でエレカシは終了。
…それで今回のライブで気になりどころがちらほらとあって、それがトミのドラム。新しいドラムセットのようになんだかキラキラしていたよな…位置もいつもより少し高めのセッティングに見えたよな…そして音もいつもに比べて硬かったよな…そんな気がしたのは私だけでしょうか?
それに宮本さんのMCはかすかにしか覚えてません。KREVAは憶えていていたのにね~(笑)←肝心な時ほど全然役に立たないアホな奴(汗っ)
しかし、KREVAの後のエレカシの登場で会場全体がホッと安心したような歓声が起こったのは確かです。やっぱりどことなく空気が重くなっていたから(笑)
自分の前の席にいたエレカシファンでは確実にない若者が宮本さんの細かい仕草にもすかざす反応してクスクスと好意的な笑いを始終していました。そういった反応が少しでも感じ取れたのが嬉しい。それに私の隣だった40代ワイシャツ姿のサラリーマン風の男性はエレカシの登場とともにぬっくりと立ち上がり反射的だろうか?「宮本ー!」と叫んでいた。この人の叫びは後にも先にもこれ1回限りだったからとても貴重なものだった。やはりエレカシファンからしたらもっとエレカシには、ガツンと聴かせる曲がいっぱいあるのに~!とはがゆい思いを忍ばせただろう。私だってそのひとりだ。でも、あの場の空気がやんわり正常になったのはエレカシだからこそだと後になってしまったが気がついた。エレカシ事態、そんなの気にしてやってはないだろうと思うが(笑)それで自然にスピッツに繋げたものだからこれはこれで良かったのだと思ってしまった。イベントは流れがある。自然に普通がベストなのかもしれない。
そして、4番手はスピッツ。今回、このスピッツで注目株の人がいた。それは、名前はわからないがベースの人だった。ステージ上をあんなに右往左往するベースの人を始めて見た。普通はギターの人の方が派手なもんだがスピッツは逆なんだなと思った。分かりやすく言うと成ちゃんが百倍弾けていた感じだった(笑)本当に彼のアクションは私のツボにはまりまくりだった。
スピッツの後は、ゲストに民夫や平井堅も出ていました。かなり盛り上がって良かったです。やっぱり民生がいい味だしていた。昔と全然変わらないしゃべりと笑い方に懐かしさと嬉しさがこみ上げた。音楽(ロック)っていいなって思った。
私の今年の夏はロックロックこんにちは!で〆。久しぶりのイベントはビックな面子が勢ぞろいで新鮮で楽しかったです。
新春にまたこの大阪の地で、エレカシに逢える事を早くも心待ちしつつ…。グッバイ、サマ~。




No.曲名回数
1すまねえ魂5回目
2悲しみの果て11回目
3今宵の月のように8回目
4デーデ8回目
5明日に向かって走れ5回目
6四月の風6回目
7ガストロンジャー5回目

Last Update:2005-08-27 23:48:27

『みずき』さんミヤジが異様にハイテンションではしゃぎまくり。数年前テレビによく出てたころの「あの頭グシャグシャする変な人」状態。セットリストはヒットナンバー、ファンにとってはちょいと物足りぬ。しかしそれもアリなのだと最終的には納得。ミヤジは楽しそうだったしね。声も良く出ていたし、実際に客席は盛り上がっていた。“デーデ”では「金!金!オレによこせ」と歌い、未だお金に困っている風(笑)。アタシの最大の不満は、モニタにトミがいちども映らなかったことである!!

No.曲名回数
1すまねえ魂10回目
2悲しみの果て39回目
3今宵の月のように20回目
4デーデ31回目
5明日に向かって走れ7回目
6四月の風16回目
7ガストロンジャー21回目

Last Update:2005-08-28 18:33:04

『REN』さん行ってきました城ホール!!想像以上に広いッ!!あんな広い中、アリーナ席の結構前の方で観れたのはかなりラッキーでした(^.^)エレカシは他のアーティストに比べて短く感じました。。でもハイテンションな宮本さんの身振り手振りが激しくてめっちゃオモシロかった☆☆一緒に行った友達もかなりウケてました。ガストロンジャーは歌詞がメチャクチャだったけど迫力満点でよかった(^^♪ 最後の投げキッスが嬉しかったなぁぁ(^m^)v

No.曲名回数
1すまねえ魂初!!
2悲しみの果て3回目
3今宵の月のように2回目
4デーデ3回目
5明日に向かって走れ初!!
6四月の風2回目
7ガストロンジャー2回目

Last Update:2005-08-29 01:10:31

『みよこ』さん城ホール久しぶり。ストーンズ以来か。一番手はオレンジレンジ、やっぱ最初若手で盛り上げないとね。案の定すごいテンションでした。この次やりにくいだろうなぁと思っていたところ、KUREVAの登場。会場のひくめのテンションに、挑戦的な発言。世の中、思い通りいく方が少ないのよ~と年長者は思ったのでした。いよいよエレカシ登場。今まで座っていた私たちも、隣の見ず知らずの親子も立ち上がりスタンバイ。「すまねえ魂」、この曲いいですよね~ライブで聞くたび早くCDでないかなぁと思ってます。「さがしてる!女じゃね~んだ!」とか「畜生!」とか叫んでた。なんなんでしょう?最後「ガストロンジャー」聞けてうれしかったです。ライブでは初めてだったから。でもやっぱ短すぎ!もっと聞きたかった。シークレットゲスト、平井堅でした。なかなか贅沢なコンサートでした。

No.曲名回数
1すまねえ魂初!!
2悲しみの果て3回目
3今宵の月のように初!!
4デーデ2回目
5明日に向かって走れ初!!
6四月の風初!!
7ガストロンジャー初!!

Last Update:2005-08-29 06:34:46

『シルバー☆』さん大阪城ホールのどでかいステージに立つ「エレカシ」が見れて嬉しかった!!スタンド席から「デーデ」で手拍子するアリーナの人たちを見た時は感涙ものでしたよ。(手拍子がなぜか?かなり揃ってました!笑)でかいホールでもイヤホンもつけずに音拾って歌える宮本さんってスゴイ!トミとせいちゃんがリストバンド~?!にも驚愕したぜ!宮本さんの変なテンションに隣の人たち、大笑いでした。ガストとかでも手をオ~オ~オ~、って上げると回りも真似してやってくれて嬉しかったです。スピッツプレゼンツだけあって、温かいイベントでした~!

No.曲名回数
1すまねえ魂8回目
2悲しみの果て61回目
3今宵の月のように30回目
4デーデ45回目
5明日に向かって走れ9回目
6四月の風20回目
7ガストロンジャー37回目

Last Update:2005-08-30 01:38:32

『SOU』さん大阪の夏イベントにもきっと何か出るんじゃないかと期待してたら、ロックロックに出ると聞いて嬉しかったんです、オレンジレンジのお客はかなり若くて楽しそうにノッテました、CMで耳慣れた曲もありましたがロックな曲もあり、音聞いてたらエレカシもソールレスキューやって欲しくなりました。エレカシ登場は歓声も上がり、素直にエレカシ以外のファンの人も楽しんでいたようでした、デーデはやっぱり初見の人にもノリやすく手拍子スタンド、アリーナ全体でやってくれ眺めてるのが楽しかった。
城ホールに木霊したガスト、夏のいい思い出になりました。
髪切ってくれてたのが一番嬉しかった、最近はしなくなりましたが石君達にあたったりしないし、それからちゃんとお客さんを楽しませて、本人も喜んでやってそうだったったのが今日嬉しかったです、にしても時間は短かったな。

No.曲名回数
1すまねえ魂4回目
2悲しみの果て17回目
3今宵の月のように10回目
4デーデ14回目
5明日に向かって走れ5回目
6四月の風13回目
7ガストロンジャー11回目

Last Update:2005-08-30 04:24:33

『HIMO』さん広い広い会場内、アリーナ席から天井近くの席までびっしりの人人人、その上立ち見までずらっと取り巻く中、レーザー光線と左右の巨大スクリーン、派手な照明にスモークで、そういうライブに慣れない自分はステージ前面から一斉に吹き出した花火に思わずのけぞってしまった。オレンジレンジの若いファンのプロペラタオルに仰天し、KREVAの正直だが、感情むき出しの長MCとCD宣伝にやや閉口し、その時を待った。ついに我らがエレカシ登場。会場内の反応良く、スクリーンに映し出された宮本は髪を切って、若返って見えた。「すまねえ魂」では「探してる~女じゃねえ。」が印象的。次の「悲しみの果て」「今宵」では観客の「わぁ!」という歓声と手拍子。お前ら貧乏人に聞かせてやる、と言って、「デーデ」。「もう引退したかと思ったろうけど、こんな大きなとこに呼んでくれてありがとう!ほんと死のうかと思ってた。」旨のことを言う。最近言わなくなったエビバデをけっこう叫ぶ。大きなホールでやってた頃を思い出すのか??キャラもはじけていて、当時の宮本っぽい。「明日に向かって走れ」「4月の風のように」は心持、会場も静かめで、私としては、POPでもアップテンポな曲が良かったかな。最後に「ガスト」でビシッと決め、そっけないくらいの態度で退場。かっこ良かった!  けっこう人気あった、良かった・・・と安心。したのもつかの間、次の「スピッツ」登場でケタ違いの歓声を聞き、なんだか意気消沈。オレンジレンジファンがそのままスピッツファンにそっくり入れ替わったみたいだ。国民的スターバンドってことか・・次々演奏されるヒット曲に手拍子もできず、ただ突っ立ってました。奥田民夫もゲストで加わり、大盛り上がり。さらにシークレットの平井賢も加わってイベントは最高潮に達した。最後の曲は奥田民夫選曲のSHOGUNの「俺たちは天使だ!」これはもう手離しで良かったです!ロックロックにふさわしいエンディングでした。それにしても出演者の中で真のロックミュージシャンはエレカシだけなのでは?という不思議なタイトルイベでした・・・

No.曲名回数
1すまねえ魂3回目
2悲しみの果て12回目
3今宵の月のように9回目
4デーデ13回目
5明日に向かって走れ7回目
6四月の風7回目
7ガストロンジャー8回目

Last Update:2005-09-05 05:27:14

『masa4』さん皆さん楽しんでおられたようですが、私にとってこの日の出演者は、
エレカシ以外は微妙でした。個人的には奇妙なイベントに感じました。
スタンドの後ろの方の席だったので、初めて座ってじっくりエレカシを
観れたのが良かったです。

No.曲名回数
1すまねえ魂5回目
2悲しみの果て10回目
3今宵の月のように7回目
4デーデ10回目
5明日に向かって走れ3回目
6四月の風6回目
7ガストロンジャー6回目

Last Update:2005-09-11 14:18:19

『みかん』さんエレカシとスピッツが大好きな私には夢のようなイベントということで、有給取って遠征してきました。エレカシをこんな大きなホールで見るなんて初めてでした。
オレンジレンジは好きじゃないんだけど、盛り上げるし元気だし曲以外は割と好印象。KREVAはかなり微妙。座ってる人達に"末代まで恨みます"って…。スピッツはお揃いの衣装はクールビズスタイルのサラリーマンのようで微妙だったけどやっぱりイイ!MCも面白い。民生もけっこう好き。平井堅はシークレットだったからあそこまで歓声が大きかったんではないかと。曲は退屈だけどキャラは好き。マサムネ&民生&平井のグダグダしたステージはイベントならではで楽しかった。
そしてエレカシは短かった!そう感じただけなのかもしれないけど物足りなさが残りました。やっぱり「今宵の月…」はウケがいい。隣りで座っていた人も思わず立ち上がっていました。単独ライブと違って他のアーティストのファンもいるわけですから、ことさらエレカシファンをアピールしてしまいました。普段はやらないのにメンバー紹介の時それぞれの名前を叫んだり。
エレカシの次がスピッツだったわけですが、私的にはかなり贅沢です。今年はスピッツのライブは2回行ったのに、エレカシは1回だけですよ。秋のツアーないんですかね…。
ところでエレカシが出てる時、楽屋で見ていたスピッツのメンバー達に大ウケだったのが石君の変貌ぶりだったらしいです。「一体彼に何があったのか!?」みたいなことをサポートメンバーの人が書いてました。

No.曲名回数
1すまねえ魂2回目
2悲しみの果て3回目
3今宵の月のように2回目
4デーデ3回目
5明日に向かって走れ2回目
6四月の風2回目
7ガストロンジャー初!!

Last Update:2005-09-13 04:00:43

『*スノピ』さん良い感じで響いてました

No.曲名回数
1すまねえ魂2回目
2悲しみの果て25回目
3今宵の月のように15回目
4デーデ20回目
5明日に向かって走れ9回目
6四月の風20回目
7ガストロンジャー16回目

Last Update:2005-09-16 20:32:51

『gin』さんステージで機材の準備中をぼけっと眺めていたら坊主のスタッフが・・・石森さんだった。演奏もよかったが私の隣の若い女の子は「ガストロンジャー」で熟睡してた。しかもその後の平井堅登場ですっかり持っていかれてた。やっぱりちょっとあの面々では浮いていたのかも。

No.曲名回数
1すまねえ魂3回目
2悲しみの果て11回目
3今宵の月のように6回目
4デーデ10回目
5明日に向かって走れ4回目
6四月の風8回目
7ガストロンジャー7回目

Last Update:2008-07-17 07:04:45

『blue』さんいい感じの浮き方。

No.曲名回数
1すまねえ魂3回目
2悲しみの果て5回目
3今宵の月のように3回目
4デーデ5回目
5明日に向かって走れ2回目
6四月の風4回目
7ガストロンジャー4回目

Last Update:2009-04-13 06:06:31

『宗次』さん初めてエレカシのライブを生で見た、記念すべき日。
これまでもCDを聞いてはいたが、本当のファンになったのはこの日。

「さがしてる さがし歩いている…」と歌い始めた、あの時の「すまねえ魂」を今も鮮明に覚えている。

全身で歌い、今にも何かが切れて、どこかへ消えてしまいそうな危うさに魅了された。

No.曲名回数
1すまねえ魂初!!
2悲しみの果て初!!
3今宵の月のように初!!
4デーデ初!!
5明日に向かって走れ初!!
6四月の風初!!
7ガストロンジャー初!!

Last Update:2009-04-25 09:24:29

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