エレファントカシマシ DB
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エレファントカシマシDB   長良川国際会議場 セットリスト



2017年05月27日 (土曜日)


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ライブ (762回目かもしれません)右Google
『長良川国際会議場』 2017/05/27 (土)
No.メモ
1歴史前回はわくわくホリデーホール 2017/05/20 (土)
1曲目に演奏
2今はここが真ん中さ!前回はわくわくホリデーホール 2017/05/20 (土)
2曲目に演奏
3新しい季節へキミと前回はわくわくホリデーホール 2017/05/20 (土)
3曲目に演奏
4ハロー人生!!前回はわくわくホリデーホール 2017/05/20 (土)
4曲目に演奏
5デーデ前回はわくわくホリデーホール 2017/05/20 (土)
5曲目に演奏
6悲しみの果て前回はわくわくホリデーホール 2017/05/20 (土)
6曲目に演奏
7今宵の月のように前回はわくわくホリデーホール 2017/05/20 (土)
7曲目に演奏
8戦う男前回はわくわくホリデーホール 2017/05/20 (土)
8曲目に演奏
9風に吹かれて前回はわくわくホリデーホール 2017/05/20 (土)
9曲目に演奏
10翳りゆく部屋前回はわくわくホリデーホール 2017/05/20 (土)
10曲目に演奏
11桜の花、舞い上がる道を前回はわくわくホリデーホール 2017/05/20 (土)
11曲目に演奏
12笑顔の未来へ前回はわくわくホリデーホール 2017/05/20 (土)
12曲目に演奏
13ハナウタ~遠い昔からの物語~前回はわくわくホリデーホール 2017/05/20 (土)
13曲目に演奏
143210前回はわくわくホリデーホール 2017/05/20 (土)
14曲目に演奏
15RAINBOW前回はわくわくホリデーホール 2017/05/20 (土)
15曲目に演奏
16ガストロンジャー前回はわくわくホリデーホール 2017/05/20 (土)
16曲目に演奏
17やさしさ前回はわくわくホリデーホール 2017/05/20 (土)
17曲目に演奏
18四月の風前回はわくわくホリデーホール 2017/05/20 (土)
18曲目に演奏
19俺たちの明日前回はわくわくホリデーホール 2017/05/20 (土)
19曲目に演奏
20ズレてる方がいい前回はわくわくホリデーホール 2017/05/20 (土)
20曲目に演奏
21奴隷天国前回はわくわくホリデーホール 2017/05/20 (土)
21曲目に演奏
22いつか見た夢を前回はわくわくホリデーホール 2017/05/20 (土)
22曲目に演奏
23コール アンド レスポンス前回はわくわくホリデーホール 2017/05/20 (土)
24曲目に演奏
24生命賛歌前回はわくわくホリデーホール 2017/05/20 (土)
25曲目に演奏
25TEKUMAKUMAYAKON前回はわくわくホリデーホール 2017/05/20 (土)
26曲目に演奏
26夢を追う旅人前回はわくわくホリデーホール 2017/05/20 (土)
27曲目に演奏
27ファイティングマン前回はわくわくホリデーホール 2017/05/20 (土)
28曲目に演奏
28花男(アンコール1)前回はわくわくホリデーホール 2017/05/20 (土)
30曲目に演奏
補足情報:30th ANNIVERSARY TOUR 2017


アルバム別選曲率
アルバム別選曲率
選曲率 = 選曲数 / アルバム曲数 * 100
演奏率 =選曲数 / ライブ曲数 * 100
当ライブの開催時期 = アルバム発売時期とライブ開催時期の目安となります
日付題名選曲(赤字)選曲率演奏率
1988/03/21 (月)THE ELEPHANT KASHIMASHI1.ファイティングマン
2.デーデ
3.星の砂
4.浮き草
5.てって
6.習わぬ経を読む男
7.BLUE DAYS
8.ゴクロウサン
9.夢の中で
10.やさしさ
11.花男

4曲演奏/全11曲中
 
36%
 
14%
1988/11/21 (月)THE ELEPHANT KASHIMASHI Ⅱ1.優しい川
2.おはよう こんにちは
3.金でもないかと
4.土手
5.太陽ギラギラ
6.サラリサラサラリ
7.ゲンカクGet Up Baby
8.ああ流浪の民よ
9.自宅にて
10.待つ男

0曲演奏/全10曲中
0%0%
1989/08/21 (月)浮世の夢1.夢のちまた
2.うつらうつら
3.上野の山
4.GT
5.珍奇男
6.浮雲男
7.見果てぬ夢
8.月と歩いた
9.冬の夜

0曲演奏/全9曲中
0%0%
1990/09/01 (土)生活1.男は行く
2.凡人-散歩き-
3.too fine life
4.偶成
5.遁生
6.月の夜
7.晩秋の一夜

0曲演奏/全7曲中
0%0%
1992/04/08 (水)エレファントカシマシ51.過ぎゆく日々
2.シャララ
3.無事なる男
4.何も無き一夜
5.おれのともだち
6.夕立をまってた
7.ひまつぶし人生
8.お前の夢を見た(ふられた男)
9.通りを越え行く
10.曙光

0曲演奏/全10曲中
0%0%
1993/05/21 (金)奴隷天国1.奴隷天国
2.太陽の季節
3.絶交の歌
4.おまえはどこだ
5.日曜日(調子はどうだ)
6.浮世の姿
7.果てしなき日々
8.いつものとおり
9.道
10.寒き夜

1曲演奏/全10曲中
 
10%
 
4%
1994/05/21 (土)東京の空1.この世は最高!
2.もしも願いが叶うなら
3.東京の空
4.真冬のロマンチック
5.誰かのささやき
6.甘い夢さえ
7.涙
8.極楽大将生活賛歌
9.男餓鬼道空っ風
10.明日があるのさ
11.星の降るような夜に
12.暮れゆく夕べの空

0曲演奏/全12曲中
0%0%
1996/08/21 (水)ココロに花を1.ドビッシャー男
2.悲しみの果て
3.かけだす男
4.孤独な旅人
5.おまえと突っ走る
6.四月の風
7.愛の日々
8.うれしけりゃとんでゆけよ
9.流されてゆこう
10.Baby自転車
11.OH YEAH!(ココロに花を)

2曲演奏/全11曲中
 
18%
 
7%
1997/09/10 (水)明日に向かって走れ-月夜の歌-1.明日に向かって走れ
2.戦う男
3.風に吹かれて
4.ふたりの冬
5.昔の侍
6.せいので飛び出せ!
7.遠い浜辺
8.赤い薔薇
9.月夜の散歩
10.恋人よ
11.今宵の月のように

3曲演奏/全11曲中
 
27%
 
11%
1998/12/09 (水)愛と夢1.good-bye-mama
2.愛の夢をくれ
3.君がここにいる
4.夢のかけら
5.ヒトコイシクテ、アイヲモトメテ
6.真夏の星空は少しブルー
7.寝るだけさ
8.ココロのままに
9.Tonight
10.はじまりは今
11.おまえとふたりきり

0曲演奏/全11曲中
0%0%
2000/04/26 (水)good morning1.ガストロンジャー
2.眠れない夜
3.ゴッドファーザー
4.good morning
5.武蔵野
6.精神暗黒街
7.情熱の揺れるまなざし
8.I am happy
9.生存者は今日も笑う
10.so many people
11.Ladies and Gentlemen
12.コール アンド レスポンス

2曲演奏/全12曲中
 
17%
 
7%
2002/05/02 (木)ライフ1.部屋
2.女神になって
3.面影(おもかげ)
4.暑中見舞-憂鬱な午後-
5.普通の日々
6.かくれんぼ
7.秋-さらば遠い夢よ-
8.真夏の革命
9.あなたのやさしさをオレは何に例えよう
10.マボロシ

0曲演奏/全10曲中
0%0%
2002/12/26 (木)DEAD OR ALIVE1.DEAD OR ALIVE
2.漂う人の性
3.クレッシェンド・デミネンド -陽気なる逃亡者たる君へ-
4.何度でも立ち上がれ
5.未来の生命体

0曲演奏/全5曲中
0%0%
2003/07/16 (水)俺の道1.生命賛歌
2.俺の道
3.ハロー人生!!
4.どこへ?
5.季節はずれの男
6.勉強オレ
7.ラスト・ゲーム
8.覚醒(オマエに言った)
9.ろくでなし
10.オレの中の宇宙
11.ロック屋(五月雨東京)
12.心の生贄

2曲演奏/全12曲中
 
17%
 
7%
2004/03/31 (水)1.歴史
2.化ケモノ青年
3.地元の朝
4.生きている証
5.一万回目の旅のはじまり
6.ディンドン
7.必ずつかまえろ
8.星くずの中のジパング
9.イージー
10.傷だらけの夜明け
11.パワー・イン・ザ・ワールド

1曲演奏/全11曲中
 
9%
 
4%
2004/09/29 (水)1.平成理想主義
2.達者であれよ
3.友達がいるのさ
4.人間って何だ
5.夜と朝のあいだに...
6.DJ in my life
7.定め
8.勝利を目指すもの
9.今だ!テイク・ア・チャンス
10.風

0曲演奏/全10曲中
0%0%
2006/03/29 (水)町を見下ろす丘1.地元のダンナ
2.理想の朝
3.甘き絶望
4.すまねえ魂
5.シグナル
6.今をかきならせ
7.人生の午後に
8.雨の日に・・・
9.流れ星のやうな人生
10.I don’t know たゆまずに
11.なぜだか、俺は祷ってゐた。

0曲演奏/全11曲中
0%0%
2008/01/30 (水)STARTING OVER1.今はここが真ん中さ!
2.笑顔の未来へ
3.こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい
4.リッスントゥザミュージック
5.まぬけなJohnny
6.さよならパーティー
7.starting over
8.翳りゆく部屋
9.冬の朝
10.俺たちの明日
11.FLYER

4曲演奏/全11曲中
 
36%
 
14%
2009/04/29 (水)昇れる太陽1.Sky is blue
2.新しい季節へキミと
3.絆
4.ハナウタ~遠い昔からの物語~
5.あの風のように
6.おかみさん
7.It’s my life
8.ジョニーの彷徨
9.ネヴァーエンディングストーリー
10.to you
11.桜の花、舞い上がる道を

3曲演奏/全11曲中
 
27%
 
11%
2010/11/17 (水)悪魔のささやき〜そして、心に火を灯す旅〜1.moonlight magic
2.脱コミュニケーション
3.明日への記憶
4.九月の雨
5.旅
6.彼女は買い物の帰り道
7.歩く男
8.いつか見た夢を
9.赤き空よ!
10.夜の道
11.幸せよ、この指にとまれ
12.朝
13.悪魔メフィスト

1曲演奏/全13曲中
 
8%
 
4%
2012/05/30 (水)MASTERPIECE1.我が祈り
2.Darling
3.大地のシンフォニー
4.東京からまんまで宇宙
5.約束
6.ココロをノックしてくれ
7.穴があったら入いりたい
8.七色の虹の橋
9.ワインディングロード
10.世界伝統のマスター馬鹿
11.飛べない俺

0曲演奏/全11曲中
0%0%
2015/11/18 (水)RAINBOW1.3210
2.RAINBOW
3.ズレてる方がいい
4.愛すべき今日
5.昨日よ
6.TEKUMAKUMAYAKON
7.なからん
8.シナリオどおり
9.永遠の旅人
10.あなたへ
11.Destiny
12.Under the sky
13.雨の日も風の日も
14.歩いてゆく

4曲演奏/全14曲中
 
29%
 
14%
2017/05/27 (土)当ライブの開催時期
2018/06/06 (水)Wake Up1.Wake Up
2.Easy Go
3.風と共に
4.夢を追う旅人
5.神様俺を
6.RESTART
7.自由
8.i am hungry
9.今を歌え
10.旅立ちの朝
11.いつもの顔で
12.オレを生きる

1曲演奏/全12曲中
 
8%
 
4%
2020/03/04 (水)宮本、独歩。1.ハレルヤ
2.冬の花
3.夜明けのうた
4.きみに会いたい -Dance with you-
5.Do you remember?
6.獣ゆく細道
7.going my way
8.Fight! Fight! Fight!
9.解き放て、我らが新時代
10.明日以外すべて燃やせ
11.旅に出ようぜbaby
12.昇る太陽

0曲演奏/全12曲中
0%0%
2020/11/18 (水)ROMANCE1.あなた
2.異邦人
3.二人でお酒を
4.化粧
5.ロマンス
6.赤いスイートピー
7.木綿のハンカチーフ
8.喝采
9.ジョニィへの伝言
10.白いパラソル
11.恋人がサンタクロース
12.First Love
13.September
14.思秋期
15.私は泣いています
16.あばよ
17.二人でお酒を
18.翼をください

0曲演奏/全18曲中
0%0%
2021/10/13 (水)縦横無尽(通常盤)1.光の世界
2.stranger
3.この道の先で
4.浮世小路のblues
5.十六夜の月
6.春なのに
7.東京協奏曲
8.passion
9.sha・la・la・la
10.just do it
11.shining
12.rain -愛だけを信じて-
13.P.S. I love you

0曲演奏/全13曲中
0%0%
 ライブレポート
『かんざぶろう』さん18列33番
今日も丹下さん不在

解説になっていない解説がだんだん解説っぽくなってきてる‼︎
なので当然MCが長くなってるので18時5分頃スタート、20時50分頃終了。
そのうち3時間超えるんじゃないかな?

先生が嬉しそうに”チケット売り切れたみたいです”と言ってました。

先生の話す声や歌だけが耳障りな位に大きくて”聴きづらいなホールの音響が悪いのかな?”と思っていたのですがマイクの調子が悪かったみたいです。
その悪さが最高潮に達したのが「コールアンドレスポンス」で(だったはず)、先生マイクをゴンゴンゴンと床に3日回叩いて直しました。
えっと思ったけど本当に直りました。

先生の行動よく分かります。
私達世代は家電関係(マイクは家電じゃないけど)は叩いて直すのです。

今日の1番は「生命賛歌」
ありがとう

No.曲名回数
1歴史6回目
2今はここが真ん中さ!9回目
3新しい季節へキミと16回目
4ハロー人生!!10回目
5デーデ24回目
6悲しみの果て27回目
7今宵の月のように21回目
8戦う男6回目
9風に吹かれて19回目
10翳りゆく部屋7回目
11桜の花、舞い上がる道を15回目
12笑顔の未来へ21回目
13ハナウタ~遠い昔からの物語~11回目
1432109回目
15RAINBOW14回目
16ガストロンジャー28回目
17やさしさ8回目
18四月の風16回目
19俺たちの明日22回目
20ズレてる方がいい21回目
21奴隷天国6回目
22いつか見た夢を7回目
23コール アンド レスポンス10回目
24生命賛歌11回目
25TEKUMAKUMAYAKON13回目
26夢を追う旅人10回目
27ファイティングマン28回目
28花男11回目

Last Update:2017-05-28 15:57:28

『あひみての』さんいろんな思いを聞かせてもらいました。野茂の話も結構長かった。突然、安藤忠雄の名前が出てきたんでびっくりして吹き出した。やっぱり建物に対する思いもあるやろなー。桜の話も笑ってしまった。
次はデーデやのに、ギターそのまま?って思ってたら、あのリフ弾きながら唄出だしたのに、またびっくり。今日は、ピッチャーで4番てな感じ。
第2部でいつものエレカシのペースになった。なんか生命賛歌がだんだんよくなってる。しびれました。

No.曲名回数
1歴史4回目
2今はここが真ん中さ!13回目
3新しい季節へキミと14回目
4ハロー人生!!6回目
5デーデ19回目
6悲しみの果て37回目
7今宵の月のように29回目
8戦う男2回目
9風に吹かれて17回目
10翳りゆく部屋7回目
11桜の花、舞い上がる道を14回目
12笑顔の未来へ23回目
13ハナウタ~遠い昔からの物語~16回目
1432105回目
15RAINBOW9回目
16ガストロンジャー33回目
17やさしさ6回目
18四月の風14回目
19俺たちの明日29回目
20ズレてる方がいい14回目
21奴隷天国6回目
22いつか見た夢を6回目
23コール アンド レスポンス6回目
24生命賛歌12回目
25TEKUMAKUMAYAKON8回目
26夢を追う旅人4回目
27ファイティングマン32回目
28花男12回目

Last Update:2017-05-28 18:20:33

『まつ』さんライブの地岐阜県長良川へ車で妻と妻の友達の3人で向かう。
車の中では「エレカシ創世記」を鳴らす。
久しぶりに聞く20代の宮本の声は、太く重たい。しかし刃物のように感じる。
暴力的な叫びに、なんだか疲れてしまった。

1階13列目 中央やや左。前列のかたまりから通路を挟んだかたまりの前から2列目、床に傾斜がありステージ上の目線よりやや上って感じで、とても見やすそうな席。
今日は座って聴こうか とも思ったが、「歴史」のイントロで即 立ちあがる。
「歴史前夜」が良すぎてあまり「歴史」を聴いていなかったのだが、いい歌だし、歌声もすばらしい。前日に漱石と鴎外の番組を見たのも手伝ってか重みのある「歴史」だった。

このツアーの特徴なのかわからないが、ゆっくりなテンポで演奏している。
とても丁寧に歌っている。
上質な音。丸みのある歌声。なのにベテランの風格ではない、青さを感じる。
全力を何回も重ねることでしか出せない音なのだろう。
何回やっても これでいいのかな?って
でも、本来はそれが正しい、「これでいいと感じるのは」演奏するものではなく、聴くもの側だから。

「悲しみの果て」の一斉の出だしは、指揮棒がふり降ろされるわけでもないのに、
この全力の塊。毎回、塊を味わうことができる。期待を裏切らない。
難しいテクニックを要するわけではないが、難しい業。
そういう業をもつものをプロフェッショナルというのだろう。
プロっぽくないのが、エレカシの良さでもあったが…

圧倒的な力を誇示していた「創世記」。
誰がこんなバンドになると思っただろうか。

奇跡的な歌声を持ち、それを自覚し、誰よりもその良さを知っているにもかかわらず、
中途半端なところで満足をしなかったし、満足させなかったことも奇跡かもしれない。

全くライブレポになっていない。参考にならないですね。

成ちゃんのベースがとても良かった。常に「これでいいのかな」を一番問い続けたであろう全力の繰り返しが「良さ」を感じさせてくれたのだと思う。
それから、
宮本は「コールアンドレスポンス」のあの裏声がどうもだせなくなってしまったようで、
とても残念で悲しい。宮本自身そのいらだちからか(多分)ギターの弦を叩いて切ったようにみえた。

最近の会場の音響はどこも良くない。宮本が張り切りすぎるのが良くないのか、
でも宮本が張り切るのはわかりきっている。何とかしないともったいない。
歌声がわれて「良さ」を感じられた「創世記」とは意味合いが違う。
音響を担当するものは普通にプロのはずだが、
「これで良いのかな」を忘れると、ただの仕事になってしまう。
ただの仕事を見たくて集まっているわけではない。
誰か助言してくれるといいのだけど。

No.曲名回数
1歴史2回目
2今はここが真ん中さ!7回目
3新しい季節へキミと10回目
4ハロー人生!!3回目
5デーデ10回目
6悲しみの果て17回目
7今宵の月のように10回目
8戦う男2回目
9風に吹かれて12回目
10翳りゆく部屋5回目
11桜の花、舞い上がる道を10回目
12笑顔の未来へ13回目
13ハナウタ~遠い昔からの物語~7回目
1432105回目
15RAINBOW8回目
16ガストロンジャー17回目
17やさしさ3回目
18四月の風10回目
19俺たちの明日15回目
20ズレてる方がいい9回目
21奴隷天国3回目
22いつか見た夢を5回目
23コール アンド レスポンス4回目
24生命賛歌4回目
25TEKUMAKUMAYAKON7回目
26夢を追う旅人5回目
27ファイティングマン15回目
28花男8回目

Last Update:2017-06-04 01:24:22

『のな』さん岐阜駅からのバスが豪華だった。両側面に信長のイラスト、天井も格天井っぽく印刷されてるし、座席も和風な柄。つり革にも信長の家紋がついていた。運転席の後ろには小さい液晶画面がついていて、今日のニュース、今日の天気、今日の運勢、CMなどを流していた。

市原以来のコンサート。市原ははんこの列がものすごかったので早めに行ったら、方針が変わっていた。
チケットに押す列と集印帳に押す列が分かれていて、チケットにはご当地スタンプだけしか押せず、集印帳には3種類押せる。チケット列は1人も並んでおらず、集印帳列でも10人弱。私はチケットに押したので、全く並ばずにできて時間が余り過ぎ、長良川の河川敷でぼんやりしていた。
ご当地スタンプは、合掌造り3棟と、さるぼぼ。長良川の鵜飼いじゃないのね。
また、入場口とは違うスペースにはんこブースが設けられているので、開場直前でも、押せる(入場してから並ぶのではない)。
翌日の四日市も、同じシステムだった。開場15分くらい前に着いたが、並んでいる人数も、チケット列0人、集印帳列10人強だった。グッズ売り場は、開場前の販売が終わったら、入場しないと買えない。
ちなみにコンビニによってチケットの紙質が違い、ファミリーマートのものはインクがすっと染み込んできれいに押せるが、サークルKのはインクが全然染み込まず、乾かず、手持ちの紙でインクを吸い取る必要がある。乾いたか確認せずにしまったので、少しにじんでしまった。

18:05~20:55くらい。
前の方だったが、ミッキー横のスピーカーよりさらに壁寄り。花道があったら、狂喜乱舞するであろう場所なのに、花道はなかった。

「歴史」のイントロから手拍子が起こり、驚いた。しかもばらばらと遅れてきて・・・嗚呼。冒頭から、いつもより凄みのある声で歌っている気がした。

新しい季節へキミと  イントロで、トミがバスドラを踏みながら、腕まくりしていた。

しばらくしてから、丹下さんがいないことに気が付いた。
ミッキーがイヤモニしてた。いつからしてたんだろう。私が気付いたのは初めてのような気がするけど、どうだったっけ?

デーデ 「大人っぽい、しんみりしたバラードでデビューしました。」カウベルから始まったが、イントロはミヤジが長めに弾く。市原より速くなっていた。ミヤジは音源のように憎たらしく歌おうとしているようだったが、現在の歌い方に戻ってしまうところもあった。「金があればいいーーーー!」ダメ押しが2回もあった。

市原の2~3倍は喋ってた気がする。歌手が喋ってお客さんが笑うというその雰囲気が、(なんだか大御所の歌手か演歌歌手のコンサートみたい)とコンサート中に何度も思ってしまった。
「悲しみの果て」の前に、だいぶ長く喋っていた。たぶんこんな感じ。
「エピックソニーの時は、『奴隷天国』なんて曲出してたんですからね(笑)。このころ、東京の五反田ってところでコンサートやって・・・この話、『奴隷天国』の前にすればよかったですね。・・・五反田の何とか貿易会館っだったかなぁ、ちょっと名前は忘れちゃったんですけど。昔からの友達のカメラマンが『どうしてもコンサートに行きたくなくて、どうしても行くのが嫌で、当時のコンサートは不穏な空気が流れてたから、券は買ったけど行かなかった』って。昔からの友達ですよ?知り合ったばかりじゃなくて...。最近告白してくれました。・・・それで、契約が切れてしまって、下北沢っていう町で、『悲しみの果て』をやって・・・(略)」
うまいこと「悲しみの果て」の説明にしていた。

このツアーの「悲しみの果て」は、本当に好い。私が今までいちばんたくさんコンサートで聴いた曲が「悲しみの果て」らしいが、(EKDB調べ。いつもありがとうございます。)もっと速いテンポの時の方が多く、残念に思っていた。

今宵の月のように 「『月の輝く夜だから』というドラマの主題歌で、フジテレビ、CX、なんでCXって言うんだろ?東京ではフジテレビでやってた、、この辺では何て言うテレビ局か分からないんだけど、ごめんなさい。火曜日だったかな・・・テレビの受像機から、昔はこんなに(両手を広げて)大きいテレビだったんですよ。今のテレビはこんな(指先で5センチくらいの幅を作って)だけど。」

戦う男 「缶コーヒーのCMソングです。野茂英雄っていうすごいピッチャーがいて、当時近鉄バッファローズにいたんだけど、鳴かず飛ばずで、メジャーリーグに行くことになって。まだ、イチローや松井秀喜もメジャーに行ってない時で、日本人で初めてアメリカに行ったんです。それで、ドジャーズで新人王を取って。日本人はみんなテレビを見て『野茂、頑張れ!』って応援しました。・・・その野茂英雄が投げてる映像の後ろに、『戦う男』が流れたんです。」
なんかちょっと違う気もするけど、こんな感じのことを言ってたと思う。
この日の戦う男、けっこうぐるぐるして、でもタイトで、よかった。

奴隷天国  イントロ部分、市原では、トミ、成ちゃん、石君、ミッキーの順で音を重ねていたと思う。岐阜、三重は、トミ、石君、ミッキー、成ちゃんの順だった、と思う。

いつか見た夢を  市原の時は、かなりゆっくりだったが、岐阜、三重は程よい速さだった。

コールアンドレスポンス  気付いたらミヤジのギターの弦が切れていた。

生命賛歌 の時だけドラムセットにタンバリンが追加されていた。トミの方から見たら左上のあたりにセットして、スティックで叩いていた。市原の時もタンバリン叩いてたかなぁ。気付かなかっただけかな。

第2部終了後に、みんなで前に出て挨拶して、肩を組んで頭を下げたまま、ぞろぞろと1~2メートル前進。

1部は白シャツ、ジャケット。だいぶしてからジャケット脱ぐ。2部は黒シャツ、途中でジャケット着る。

ミヤジの声は、高音でひっくり返ることもあったが、よく出ていた。でもちょっとお疲れのようだと思った。きっとトミも。
ツアーが始まった時、曲数が多く時間も長いので驚いた。長くても2時間半だろうと思っていた。全国のみんなに、たくさんの曲を聴かせたいと思ってのことだと思うが、途中で減らすわけにもいかないし、ちょっと後悔するときもあるんじゃないかなぁと思った。

No.曲名回数
1歴史2回目
2今はここが真ん中さ!15回目
3新しい季節へキミと19回目
4ハロー人生!!5回目
5デーデ25回目
6悲しみの果て53回目
7今宵の月のように36回目
8戦う男4回目
9風に吹かれて31回目
10翳りゆく部屋9回目
11桜の花、舞い上がる道を21回目
12笑顔の未来へ33回目
13ハナウタ~遠い昔からの物語~22回目
14321011回目
15RAINBOW19回目
16ガストロンジャー50回目
17やさしさ8回目
18四月の風14回目
19俺たちの明日44回目
20ズレてる方がいい27回目
21奴隷天国4回目
22いつか見た夢を5回目
23コール アンド レスポンス11回目
24生命賛歌11回目
25TEKUMAKUMAYAKON15回目
26夢を追う旅人11回目
27ファイティングマン43回目
28花男13回目

Last Update:2017-06-09 01:38:58

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