.
10月17・18日、JCBホール行って来ました。今回は「一度は宮本さんの気迫、するどい眼光を近くで見てみたい」という思いがあり、2日とも超危険ゾーンに挑んでみました。1日目・2日目と記憶がごちゃ混ぜになってます。 理想の朝「町を見下ろす丘」からの選曲で嬉しい。 途中「赤羽の公園で~」と歌ってたような・・・ リッスントゥザミュージック 大好きな曲なのでしみじみ聴き惚れました。が、口笛はいまいちでした。 さよならパーティー 高音がきれいでした。 笑顔の未来へ イントロからめちゃくちゃ反応「涙のテロリスト」と紹介してたと思います。 雨の日に・・・「駅からスタジオまで歩くと16~17分かかる、レコードが売れなくて云々」と。宮本さんはけっこう数字に細かい印象があります。1日目歌詞が飛んでてなかなか2番に入れなかったような・・・ 流されてゆこう この曲だったか、人差し指で両口角を引っ張ったまますごい顔で歌ってました、違う曲かも?右人差し指を鼻の穴に突っ込んでた~(たぶんこの曲) まぬけなジョニー ダイヤモンドホールで聴けなかったので聴けて良かった~「池袋でタクシー拾って~」のあと「どこそこへ」と歌ってました。「そこに(せいちゃん側アリーナを見て)知り合いがいてリアル過ぎると引かれました」「そんなこと言わなくていいか」と石君の方を見て。 珍奇男 凄い迫力でした。初めて近くでギター交換が見れた。ギター交換後立ち上がって「(ギター)立っても弾けるんだよ!」と凄んでたような。 弾き語りで「サンデーモーニング~ダッダッダツァツァツァ~」みたいな曲を2フレーズくらいやってすぐ終わりました。今作ってる曲かもと思いました ライブ後のオフ会で古参の方が「即興にしては出来が良かった、即興はJ~C~B~とか歌ってたいつも変な曲」と言ってました。 It's my life 石君が前に出てきてイントロを弾きはじめた途端に周囲がザワザワ。みんな「来た~、待ってたよ~」って感じでした。押されました~そしてみんなで揺れました~ 「午前0時過ぎ首都高ドライブ!」「ぐるぐる回るのさ環状線!ツァ~」「午前2時過ぎ首都高ドライブ!」右手を突き上げてみんな叫んでました初披露なのに揃ってたので、みんなコレをやりたかったんですね! シグナル これも大好きな曲低音も素晴らしいです。 傷だらけの夜明けに とてもきれいな声でした。どんなにガナっていても、こんなにきれいな声がちゃんと出るので凄いです。 未来の生命体 めちゃくちゃカッコいい!間奏で宮本さんのギターが「タッタッタッタ」と音が上がってくるとこがとっても好きなので、注目してました。どちらかの手で遠くを指差して (かなりあやふや)「死ね~」って歌ってました。 俺たちの明日 このへんからすごい盛り上がりになりました。 ガストロンジャー 会場ひとつになってたと思います。 男は行く ギターが渋い。すごい迫力、眼光 地元のダンナ 「じもとのダンナ!」ですごい盛り上がりでした。 今回は超危険ゾーンだったため、高揚しすぎて音は、ほとんど覚えてないのが残念。宮本さんの声は、2日間とも強くてすごくのびてて気迫に満ちてて、言葉では言い尽くせないです。飛び散る汗も首や腕の血管も、非常にきれいでした(色白ですし)あのライブパフォーマンスは誰にもまねできないです。
やや成ちゃんより宮本さん正面 7列目から開始直後4列目まで圧縮。1「俺の道」 客席から「オ~オ~!」と歓声が。 途中石くんの右ほっぺを人さし指でついてました。 2「達者であれよ」 この曲で黒ジャケットを脱いで、白シャツを出してたけど後ろが ちゃんと出てないままだった 最後まで。 最初だったか成ちゃんの帽子を取ってかぶって歌い始めた。 帽子姿をはじめてまともに見れたんですが、すごく似合ってた。 曲が終わっても石くんにチョコンと被せたままだったので 「成ちゃんに返してあげて~」と客席から声がして石くんが成ちゃんの方を見て「返す?」みたいに合図してたけど 成ちゃんは「大丈夫」みたいに返してたので、ずっと石くんが被ってた。 最後の方で、いつのまにか成ちゃんに戻ってた (宮本さんも「帽子がいつのまにか成ちゃんに戻ってる!」と言ってた) 3「悲しみの果て」 4「幸せよ、この指にとまれ」 ギターが黒ガムテ補修のではなく、茶色が濃いほうのでした。 最後に「喜びよオーライ、この胸に咲け~」ともう1回アカペラで 付け足してたようです。「昨日今日明日、この胸に咲け~」だったかも。 「本当さ」も言ってました。 5「リッスントゥザミュージック」 とってもいい声だったことしかあんまり覚えてないです。 口笛がやはり心配通り、最初出てなくて後半持ち直してた。 金原さん、笠原さんの方を時々見ながら歌ってた。 バイオリンの弦が切れて 金原さん、すごい迫力だったようです。6「Swallowtail Butterfly~あいのうた~」 土曜日に管理人さんのマネをしてレンタルして聴いてみたらストリングスも入ってたし、キーも宮本さんなら歌えると思った から絶対やると。 最初Charaが歌い、Aメロ(線路のとこ)を宮本さんが高い綺麗な声で 歌ってたと思います。 サビはCharaが歌って宮本さんが下でハモッてたけど、よく聴こえなくて残念。 音響のせいか?もっとちゃんと聴きたかった。綺麗な声でした。 2番も確か交互に歌ってて、宮本さんが裏声で歌ってたとこもあったから サビも一部歌ったのかも。 7「それを愛と呼ぶとしよう&エレガンス」 Charaの「エレガンス」は予習してなかったのでわからなかった。 最初は全く違う「それを愛と呼ぶとしよう」だったけど、途中で 原曲に近いものになってたと思う。これもCharaがハモッてた気がする。 エレガンスと何度か交互にやってたような。 Charaのシャウトはキュートでなお且つカッコよかったです。 宮本さん、何度か、からもうとして、Charaのそばまで行ってからめずに ギター抱えたままくるっと1回転したり、Charaの方を見て様子を伺ってたり 可笑しかった、挙動不審。 このあとだったか?Charaが「ヒーロージ!ヒーロージ!」とコールしたら 客席も一斉に「ヒーロージ!ヒーロージ!」とコールして 宮本さんは、その時下を向いて恥ずかしそうな嬉しい笑顔を。もう、本当に可愛かったです。8「風に吹かれて」 この曲はピアノバージョンで富士山の麓で聴きたいと思ってたので嬉しかった。 最初宮本さんがAメロ歌って、Charaが交互に歌ってたと思います。 宮本さんの声がすごくきれいでいいなぁと。際立ってた。 サビはCharaが上で綺麗にハモッてた。 宮本さんもハモッてたけどあまり音がとれてなかったような。途中からうまくいってたと思います。 「さよならさ~」で前に足をかけて左手を大きく振ってた。 最後の「かぜにふかれて~」も交互に。 今回のセッションではこの曲が一番感動しました。 もう1回聴きたい。 9「俺たちの明日」 「季節は過ぎて~それぞれの~」のとこで、宮本さんが自ら「チャッ、チャチャ」の手拍子を アピールしたので「アッ」と思った。「なに~おもう~」からはまた「パンパン」手拍子に戻してました。次回から必ずやろうと思いました! 10「今宵の月のように」 「なつのかぜ~富士のかぜ」と。 「ポケットに手を~」いつものように左手をお尻のポケットに入れたまま 後ろ向きに石くん側に歩いてました。 新しい技を発見!またお願いします。 11「笑顔の未来へ」 やはりいい声。高いとこもよく出てる。 イントロギターが長めだった。 12「FLYER」 「おちあおう~」のとこで大きく虹を作ってました。 13「コールアンドレスポンス」 宮本さん自ら「チャーラ!チャーラ!」と手を叩きながら? Charaをステージに呼びこんだのも吃驚 ! さっきのお返しのように。野音に続き2度目の死刑宣告! Charaの「ウ~イェ~ーー~!」もキュートでステキでした。 「ア~~、眠りたいおまえの腕の中~」の高いとこはCharaが歌って 宮本さんは下でハモッてました。 ここも、もう1回ちゃんと聴きたい! この歌聴き直したら「カモンカモン~」とか、たくさん声が入ってて、男性ボーカルがもう一人いて 完璧にCD通りに歌えたら最高だと思います。 最後にやっとCharaの右腕をつかんで肩に手をまわしてポーズでした。 ちょうど「笑顔の未来へ」PVの最後で女の子の肩を抱くような感じでした。 「あ~良かった、やっとちゃんとからめて」ホッとしました。 14「待つ男」 富士山でこれをやらなきゃ! 絶対やると思ってたけど。 友人みんな破った瞬間を見てないけど、左脇がかなり破れてて タグとそれについてる貝ボタンが見えたそうです。いつ見てもすごい眼力と、すごい声!迫力! 最後の方で胸もはだけてボタン飛んだの見えました。 お水をすごく飲んでて、1本飲みほして、2本目にいってました。今回、蔦谷さんはハモッてなかった(突発性難聴だったんですね)来年も絶対行こうと思いました。
メンバー4人と蔦谷さん、ミッキー登場。 宮本さんは白シャツ・ジャケット。 歩きながら肩を上げて大きく息を吸って「フッ~」と吐いてた。 すごい緊張感が伝わる。すぐジャケットを脱いでた。 風に吹かれて 「ワントゥー、ワントゥーサンハイ!」で始まり。 「さよならさ~」の腕振りが右側からだったので合わせた。 最後の「かぜにふかれて~」の「て~」が張りのあるきれいな裏声だった。 喉の調子がいいと思いました。 旅 「無様な面で言いわけなんかしたくないんだよ」と。 転調前「ワンチュースリーフォー」 ゴクロウサン 「おまえらバカ野郎!そういう歌です」と。 最後の「イェイ、ゴクロウサン!」がめちゃ憎たらしい言い方、 顔もすごい憎々しげで、良かった。 「最高のロックギタリスト、尊敬するあの人、すげえぞ!エブリバディ! ものすげえ男、紹介させて下さい、中学の頃…唯一RCサクセションがいたんです。 仲井戸麗市チャボです!」チャボさん登場。 チャボさんの名前なかなか言えない感じがして、 リスペクトの度合いが半端ないんだろうなぁと感じた。 ブン・ブン・ブン 「初心に返って頑張ります!」と。 「ブブン・ブブ~ン!」会場からも掛け声があがる。 「ベイベー!ベイベー!」では右腕を挙げて、会場もみんなやってた。 すごい揃ってて圧巻でした。楽しかった~ チャボさんのギターソロでは「チャボ~!」と。 「盗聴されてる、るるるる~」またまた憎たらしい言い方で! ステージの左右行ってた。お尻ペンペンもしてたかも。 弾けてる感じがエレカシにすごく合ってると思った。 スローバラード 「免許持ってない時にトミの車とか、石くんのアパートとかで聴いて 最高のバラード」と。 蔦谷さんのピアノが鳴った時点でウルッと来た。 「きのうは~」きれいな声だった。 「ちゅうしゃじょーーおー、お~」の歌い方、最後の「お~」の声を変えるとこまで 清志郎さんそっくりの歌い方だった。 「悪い予感のかけらもな~いさ~」の「な~」の音がちゃんと出てないとこも。 素晴らしい歌声でした。ツアーでもやって欲しいです。 君が僕を知ってる 「歌詞がカッコよくて、普遍的なラブソングです」 「上から下まで全部~」で「ハレンチなもの」ポーズをしてた。 途中「わかっていてくれる~」で泉谷さんが何故かヘルメットを被って登場。 「いまだに現役ですごい歌を歌い続けてる男、泉谷しげるさんです」と。 春夏秋冬 「おまえら、なんでもノリやがって、手拍子なんかするんじゃねえぞ!静かに聴け! 余計なアレンジしやがって」と毒づく泉谷さんに 「まあ~でもリハの通りにやっていただければ」と宮本さん、すごい笑えた。 入るとこを泉谷さんに合図してあげてたようでした。 タンバリンを時々叩いてた。 いつもは投げ捨ててるタンバリンを、途中でそぉっと椅子の上?に置いてたので吃驚した。 宮本さんきれいにハモッてた。 翼なき野郎ども 「次はノッていいからな、俺にリードギターを弾かせろ!チャボ勝負だ」 何かいろいろ言うので、チャボさんに「うるさい」と怒られてた。 宮本さんが「石くん」とギターソロを振ったため、 「俺のギターが半分以下になったじゃねえか!俺をつぶす気か!」と怒ってた。 宮本さん「すいません」と謝ってたけど、全然申し訳なさそうじゃなかった(笑) 「とびっきりの女に会いに行こう!」と左右に来て。 最後「会いに来たぜ~エブリバディ!」と。 この曲もハモッてたと思う。 チャンスは今夜 「ア~~!」宮本さんのシャウトで始まる。 チャボさんが「みやもと!」「いずみや!」「みやもと!」と振って歌っていく。 先日のせっちゃんのUstでチャボさんの「さいとう!」がめちゃカッコよかったので 「みやもと!」が聴けて嬉しかったです。 「チェック!チェック!チェック!トゥナイト!」会場みんな右指振り付きでノリノリ! チャボは「石くん、石くん!」と呼んで二人で並んでギター弾いてた。 石くんすごい嬉しそうだった。「ミッキー!」とミッキーにもギターソロを振って。 トミもせいちゃんもすごく嬉しそうだった。 泉谷さんが石くんのソロの時に後ろからヘルメットを被せて前が見えなくなってたけど、 石くんものともせずに弾いてた。 本当に、すごく楽しかった~ ガストロンジャー 泉谷さんが「放射能に負けっかよ!」と。 みなさん、いったんはけたけど、泉谷さんだけは残って「休んでんじゃねえ、早くやれ!」と 「ラブミーテンダー」のメロディで「…よせよ~放射能いらね~牛乳のみて~」と歌いだし、 途中石くんが出てきて「コマネチ!」を2回くらいやりました(きっと指示されてると思った!) 雨あがりの夜空に 「日本で一番有名なロックナンバー!歌える人一緒に歌おうぜ!エブリバディ!」 宮本さんの「オ~ケイ!チャボ!」で始まる。 会場みんな歌ってました。 ステージ左右に来てた。 「エブリバディ!どうもありがとう~!」 最後、チャボさんが宮本さんの右手を取って挙げてくれて、宮本さんすごい嬉しそうに とびっきりの笑顔でした。 こんなにこんなに楽しい時間が過ごせて幸せだった。 来年も絶対に参加しようと思いました。
ドラムがなかったので、待ってる間に友人と打ち込みでできる曲を考えてた。 でも、ほとんど弾き語りだった! 舞台袖、出てくる前に鹿野さんと笑顔で握手してた。 「今宵の月のように」(アコギ)はいつもの感じであんまり違和感なかったけど 「悲しみの果て」(エレキ)はバンドじゃないとさみしい気がした。「オ~ベイビィ~」のとこがなくて短め。 「スローバラード」(エレキで1番だけ)去年のJAMを思い出した。 いい声でした。最後「サンキューエブリバディ!歌えました」と。 「ココロをノックしてくれ」(エレキで1番だけ?)「まあ、やってくか、そんな曲です」 MUSICAの取材時にレコーディングした曲と。 昔のエレカシの曲、何かに似てる気がしたけど思い出せず。好きな感じ! 「漂う人の性」(アコギ)すごく力強くて、良かった。 「大地のシンフォニー」(ドラムは打ちこみ、バンドで。サポートはサニーさんとフジイケンジさん) 「旅はまだ続いていくっていう歌です」と言って始めたせいか「たびは~まだつづくけれど」から始まってしまい、やり直してた。 間奏のスライドギター、どちらが弾くのかと見てたけど、石くんもフジイさんも弾いてなかった。ヴォーカルと絡み合うスライドギター、ツアーでは聴いてみたい。 白シャツはだけたときにボタンが2つ取れて舞台下に飛んできた。 「七色の虹の橋」(アコギ)聴き惚れた。すごくいい曲。入り込んで聴いたら涙出そう。 「未来を透視してる男の子と女の子の曲」だそうです。 「我が祈り」(フジイケンジさんと二人でエレキギターで) 原曲を知らないので、よくわかりませんが、とにかくすごい迫力だった。フジイさん「日本のスーパーギタリスト」と紹介されて「いやいや」と照れてました。 「男は行く」(ドラムなしのバンド形態で) 男椅子に腰かけて「男たち、男じゃない人にも捧げます」 せいちゃんに「前出ろ、前出て弾け!」と。間奏でサニーさん、フジイさんにソロを振ってた。石くんにも(石くんの髪は長くてサラサラで固めてなかった)「ドラムがなくても成立するね」って言ってたけど、その後のACIDMANを見てたらやっぱドラムっていいねと思いました。 途中トミのことに触れて「急に胆嚢炎になっちゃって。もう退院して元気なんですけど。だったらできんじゃねえかよって、でも療養が大事ってことで」 歌力がよくわかる、気合いもすごくていいライブでした。エレカシのライブっていつもそうだけど、元気をもらえるから、終わった後元気になる。翌日も全く疲れてなくてよく働けた。 アルバム、期待大です!絶対にすごいと思う!