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ハンドルネーム | レビュー |
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夜空の向こうに | 「生命賛歌」に続く名曲です。 |
ふっち~ | サビがドギモ ドゥドゥドゥ~ あしたのジョー |
珍奇男 | 素晴らしい完成されたサウンド。あまりの声の大きさにマイクも耐え切れずに、音が割れてしまったボーカル。この凄まじい破壊力のある楽曲はエレカシにしか作ることの出来ない。最高だ。そして、この最後の部分に『俺の道』という曲の全ての意味が詰まっていると俺は思う。「おいオレ、オマエ一体何処行くの? オレか?オレは燃え上がる日を待っている 俺の道を」ドゥドゥドゥドゥッドゥドゥー!! |
kei | おいオレ、オマエ一体何処行くの? オレか?オレは燃え上がる日を待っている 最初聞きながら頭がこんがりがりました。オレに聞く、お前一体何処行くのと、オレ答えるオレは燃え上がる日を待っているのですよね。止まっている。明らかにこたえた側のオレは立ち止まっている。でも聞いた側は何処へ行くのか不安になっている。この感じ、この感じをどうしても知りたくて。女には難しいのかなぁ。待っている待っているでも道目の前に続いている。今日この詞を読み返して、嗚呼私は匂いだけでこの曲が好きだったんだとちょっと悔しい思いです。早く理解できるようになりたいなぁ。 |
あきらら | これぞエレカシの真髄といわんばかりの曲だと思う。サビの言葉にならない言葉がミヤジの胸のそこに熱く湧き上がってくる強き想いを連想させる。開き直って自分の生きるべき道を覚悟した男の、渾身の一撃たる曲である。 |
桃 | コード進行がすごく凝った曲ですよねこんな複雑なメロディーラインを書ける宮本さんの才能に脱帽します歌詞も当時の宮本さんの心境をストレートに表現してあって好きです |
平成理想主義者 | あの、始まりの部分のボソボソと言ってる所が好きです。「もう夜か なんだバカやろう 靄が立ってる さあ~行こうか」ってところです。エレカシが原点に戻った最高の曲です。3rdアルバム「浮世の夢」あたりかな? |
エレ勝ち | オアシスのスーパーソニックに匹敵するおれおれソングですわ。エレカシ聞いて育った我らは自分らしく世の中に抵抗して生きてくしかない。死んでも駄目やし、殺しても駄目。ギリギリのところでね、燃え滾る道を地に足つけて歩いてゆく。この曲聞くと心の炎がメラメラ燃えてくる。 |
m2 | イントロの格好良さにシビレた。呟きにも聴くたび耳を澄ませてしまう。ドラマチックな曲。静謐さに秘められたマグマのような何か。そして驚愕のサビで爆発するんですな、熱い魂が。ライブで聴けたときは、ちびりそうになりました。ドラムのドドンッ、って響きもカッコいいなあ。最初のドゥドゥドゥドゥッドゥドゥ~の後の「オウケイ、ん~ん~んぅ~いえ~」の次、小さく「ギャオ」って叫びが何とも言えず好きだ。あれ、みやじの声だと思ってるんですが、楽器の音だったらすいません。(^_^;) |
エレ男 | 実は最初この曲聴いてなかったんです。イントロおよびAメロの部分だけで判断してたからです。『生命賛歌』、『ハロー人生!!』なんかと比べるとかなり静かで当時『生命賛歌』に思いっきりハマッテた僕にとってこの曲は『生命賛歌』とは真逆の、わりと『ライフ』の楽曲に近いものを感じていました。しかしサビまで聴いて今までこの曲を聴いていなかった自分のアホさを思い知った。サビに近づくにつれて徐々にそのパワーを増していき、サビでは「ドゥドゥドゥドゥッドゥドゥー!」と言葉にならない歌詞を叫ぶ。個人的にエレカシの中で一番好きなサビ。その直後のギターソロ(リヴァ―ブを使ってると思われる)もまた美しい。『クリップス3』に入ってるライヴ版の宮本さんの動きといったら半端ないです。特に「おいオレ オマエ一体何処行くの? オレか?」のところがスゴイ |
生命賛歌 | ドゥドゥドゥドゥッドゥドゥ~、ドゥドゥドゥドゥッドゥドゥ~…ドゥドゥドゥドゥッドゥッドゥッドゥッドゥッドゥドゥドゥドゥ~ |
ろくたろう | 古参のファンには人気ナンバーワンのアルバム「俺の道」。その顔となる曲ですね。印象的な歌詞「引きずり回して歩け」は、消化しきれない思いを抱えながらも前へ進んでいこうという意味なのでしょう。「クレッシェンドデミネンド」「to you」にも出てきますが・・つくづく努力家だな~と感心します。 エレファントカシマシは、間違いなく俺の道を歩んでいると思います。 |