1990年01月31日 (水) 千葉本八幡Route Fourteen |
1991年04月06日 (土) 市川CLUB GIO |
1992年10月20日 (火) 市川CLUB GIO |
1994年07月13日 (水) 市川CLUB GIO |
1995年01月20日 (金) 市川CLUB GIO |
2000年12月10日 (日) 千葉県文化会館NAME | 内容 |
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show | 私は実家が千葉なので車で行った。木更津・川崎フェリーでバイトをしていたとか、鴨川に住んだことがあるとか千葉ならではの話をしていた。ダフ屋がいないコンサートなんてあるんだなぁと思った。何の脈略もない「神主は本気です」が個人的にはウケた。 | シルバー☆ | 全然関係ないんですけど、千葉にお城があったんですね。母親が千葉県出身なんだけど全然知らなくて会場に向かう途中に発見してビックリしました。お城の上に月が出てて、もうそれだけで今日はいいライブになるぞ~と確信。その予感どおりのライブだった。Good morningとエレカシの他の楽曲がうまい具合にいい感じに溶け合ってスムーズな流れを作っていた。Good morningを初めて効いた最初の頃、機械的なキーンとした音に馴染めずにいたけど、試行錯誤の末かすっかりエレカシの音として定着してる感がある。でもこの日の1番は「Sweet Memory」かな。好きなんだよね~この曲。 |
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2003年12月31日 (水) ROCKIN'ON PRESENTS COUNTDOWN JAPAN 03/04NAME | 内容 |
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スパイダー・ウェブ・ローズ | 下手から登場。顔をかくして、なんだか恥ずかしそうな。冨永さんは、グレーのTシャツ。宮本さんは、袖が王子様風、背中にタックのある例の白いシャツ。曲・・・覚えられっか!2曲目のところで、「いえ(部屋だったかな?)で、くねくねしてる時の歌」とかいう、MCあり。指をあたまに、くねくねしてて・・これが、37歳の男の人?4曲目あたりのMCで「4日前までレコーディングをしていたので、全部新曲なんです」とかなんとか。へぇ~、そうなんか。やっぱり。曲の感じは、あんまり覚えてない。メロディがあったのか?どうなのか?ただ、歌詞の内容は、男の 日本人の昔の男の 最近、とんと見かけなくなってしまった男の歌 だった。それに、本も読むのをやめて、歩くと言っときながら走り出す。おまけに、今回は、泳ぐらしい。”父を越えたい思い、母を慕う心” だったかしら?(記憶はあいまいだけども)この世で最も強い愛は、母が子を想う気持ち(特に男の子)。そして、子が母を慕う。じーんと、させられたんです。しかし、最後の曲で”さけもってこ~い””調度品を捨ててくれ~”とか”新聞を捨ててくれ~”とか、”明かりを消してくれ、月がみたいんだ。”(正確ではないです)この曲で、宮本さんが、一人で寸劇をやって「あら?お父さん。今日は、機嫌が悪いのねぇ~」というセリフには、笑ってしまいました。こんな曲。きいたことない。 | SOU | 年末の慌しさのなか、あの会場でカウントダウンに参加できて幸せでした。
くるりが最初に出てきて着物姿のボーカルの人が、関西弁でしゃべってくれてなぜかほっとしました。大阪からひとりで行って標準語の中にいたからでしょうか。
2番目の出番はもったいないなぁと思いながら待っていると、入念過ぎるチューニングにみんなしびれをきらせながら大画面にエレカシの文字が現れると歓声が上がりました。
ファンではなくあの場だけであろうともみんな一緒に楽しむぞというのが伝わってきました。宮本君も歓声に答えて「ようこそ」と笑顔も見え、曲の中にも幕張と入れて歌ってました。新曲ばかりで知らない曲達も前の男の子も好きなのか踊ってたし、みんなに要所要所でこえ掛けながら、みんなもそれに答えるというライブでした。
最後は白シャツ脱いで左右移動しみんなで「えいえい」とコールして石君にからみ去って行きました。楽しいライブでした。
| みずき | こんなイベントで、新曲ばっかり演るってのもなんつーか凄い。ファンはもう慣れっこだけど。くるりが始まってから入場したら、すごい人、人、人でステージに近づけず。あんまり良く見えなかった(泣)初めて聴く曲ばかりでノるもノらないもなかったけど、宮本のパワーを感じられたんで◎。会場も盛り上がってたし。目の前の女の子達が「エレカシ、やっぱわかんない、全然知らない曲ばっか」と言っていたが「ファンも全部知らない曲なんだ」と教えてあげたかった。 | workingman | 全て新曲で吃驚しました。そして次々演奏される新曲達をどきどきしながら聴き、感動したのを覚えています。化ケモノ青年は衝撃でした。 | tko | フェスではエレカシの印象があまりないんだなあ。 |
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2004年12月30日 (木) COUNT DOWN JAPAN 04/05NAME | 内容 |
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ひろこ | 宮本さん,石くん,せいちゃんは上下黒のいでたちだったので,Tシャツ姿のトミがすごく目立ってました。ステージはとってもパワフルでした。今までライブで聴いたことのなかった楽曲が聴けて,個人的にとても感激いたしました。
「男」印のイスが今回も出てきて,アコギを手にした宮本さんがフツーの座り方ではなく,背もたれ上部のへりに座ったときは,周りから「おぉ,あんなところに座って演奏できるの??」という声が聞こえてきました。宮本さん,やっぱり細いなぁ,と実感。
シャツをはいだ姿はやっぱり素敵だ☆なんかもう今じゃ,これがエレカシライブの醍醐味かも…,と気付きはじめ。この感覚,やはり危険ですかね?こう感じている方が他にもたくさんいらっしゃると安心なのですが | 岩 | 働け、戦え、生きろと何度も言っていた。
男は行くは立ってギターを弾いていた。1曲目か2曲目か忘れたが、最後に働けと言った。
デーデを歌い終えた後、「金稼いでみろ」と言った。「弾き語りの曲をやってもいいですか。というかやります。」と言って生きている証。途中後ろ手でドラムを止めさせていた。
達者であれよのアップテンポになるところは、前回よりもさらには早くなっていたような気がした。パワーの後、「やっぱり曲順決めといた方がいいですね。今何分?40分経過だそうです。」と言ってからこの世は最高のイントロを弾きはじめる。急いでギターチェンジする石森氏。1番を歌い終わる頃にはギターを肩から降ろし、ハンドマイクで歌った。歌い終わり、ギターを降ろそうとする石森氏に向かって、「盛り上がってんだから」と言って、花男でさようなら。男椅子に立って歌っていた。最後、シャツを脱いで、客席に投げるふりをして、口に銜えて引き揚げて行った。MCで「たくさん人がいて嬉しいです」と言っていた。万歳三唱もやったような記憶があるがあまり覚えていない。
| masa4 | 幕張まで行ってしまいました。大きなステージの迫力に負けることなく、ど迫力のステージでした。大きなステージでのエレカシって、かっこいいですね。何回も「金稼げ!働けっ!!」と叫びまくり、歌詞も好きなように変えて、がなりまくる宮本。「男は行く」が個人的には嬉しかったです。万人受けするステージでないかも知れないけど、力強さは伝わったと思います。お金かけて遠くまで行った甲斐がありました。スバラシイものを観せてもらい、大満足でした。頑張って金稼ぎます(笑) | スパイダー・ウェブ・ローズ | まずは、ハスキンを観る。渋谷さんの挨拶で、30日がチケットがいちばん多くでたらしいことを知る。友達が「エレカシがいるからだね」と、言ったが・・。どっかなぁー。(笑)
細かいことは、本当に覚えていなくて、圧倒されっぱなし。他と比べることなど、無意味だけども、他のアーティスト、いいバンド、上手な演奏、いいムード、いろいろとありました。けどな、あの歌は他では聴くことはできない。歌詞に関しても、考えが深いと思うのは、エレカシ。他のバンドの歌詞をよく聴いてなくて、申し訳ないけど、今のところ、私の知った限り、いいバンドだと思っても、考えの浅い感傷論で終わってしまう場合が多い。(例外、大晦日の紅白で、さだまさしさんが歌ってたことは、深い内容を含んでいたと思った。)実は、がっかりする。
生きている証を歌った宮本さんは、確かに生きていた。ライブを鑑賞している自分というのは、情けないものだ。とも感じた。
演奏を飛びぬけてしまった歌。声もとってもよくて、歌詞はそのときに出てきた言葉にかわっていた。曲までも、変わっているのがあった。今年私が観た中の一番の宮本さん。
「金稼いでみろ・・」うーん。稼ぎません。貢がせます。そのかわりと言ってはなんだけど、とことん尽くして差し上げます。って、誰に? そういう、話じゃないのよね。
私は、世の中をうんとひっかき回してやろう!
曲以外のことなら覚えている、宮本さん、おズボンがキツイのか?ボタンを外し、少し下にずらしてた・・脱ぐかと思った。股んとこも、たくさん下にひっぱってたから、予想はあたってると思う。かっこいいのに、なんで、そんなことするのか・・。
曲順を決めてなかったようだ。アバウトな人だ。こんな大舞台なのに・・尊敬。
**働いて、お金を稼いで、生きる。**2004年最後に届いたメッセージ。
それから、今日は、にこやかな顔をしてた。嬉しそうだった。だが、少し傲慢な感じもした。(謙虚な人には大きなことはできないから、傲慢でもいいとは思うけど・・)来年、いい年にしよ!もう、今年だ! | SOU | 去年も参加させてもらったフェス、あの時も聞いた事も無い新曲だけなのに、すごく良かったので、今年もと期待していたら、やっぱり周りの男の子達の期待も高いようで、4人が出て来たとたん圧迫されました。最初「化ケモノ青年」もう浸透してきたようで手拍子も一緒に、立ってエレキで「男は行く」やりだしたので、うわっ!客引いてしまわない?と思ったら、なかなかPOPで客も動じずついて来る。曲順考えずやった割りには、次デーデで楽しんではしゃげるし、おつ!おつ!とコールも少し男の子から上がってたし、途中「生きている証」で歌の上手さ、声の良さ堪能させてくれ、「友達・・」は誰からも愛されそうな曲で、最後「この世は・・」で客巻き込んで終わりかと思ったら「花男」のおまけまでつけてくれて、フェスなのに1時間近くやってくれた、後のバンドとファンには申し訳なかったが、最高!。本人達も達成感あったんじゃないかな?男イスひっぱり出して乗っかって遠く見てたし、いっぱいの投げキスの後、去年にひきつづき黒シャツ脱いで今回丸めたんで投げるの?と思ったら口にくわえてはけて行きました、めっちゃ楽しかった。
他に見たバンド
エルレ トリの役割きっちり果たしてくれて、すっごく盛り上がったし、「楽しい~、今死んでもいぃ~」と叫んでました細美君。
野狐禅 迫力あって後ろの男の子が「ピストルゥ~!」と叫びまくってた、若者真似て重ね着に挑戦しました、と言って黒の半ソデに黒の長Tシャツ・・笑ってしまう(見分けつかないよピストル君。)
フラカン 去年も楽しかったけどMCが上手い、声も独特で「深夜高速」すごく良かった、その後DJブースのとこでやってたグレートマエカワさん、すごい盛り上がって外からもみんな見てた。あみんの待つわがノリノリにサザンもかけてました。
ピーズ「年寄り朝強いからまかせといて!」あいかわらず、かわいいハル君のMC、温かな笑いと楽しいロックロールで躍らせてくれました、欲言えばせつないナンバーも少し聞きたかったな。
麗蘭 客が「チャボいくつ?」と聞いたら「ロックンローラー、年は関係ないんだよ、渋谷と同じくらいだよ」って、最後4人で手繋いではけていきました、いい笑顔、ジンとくるいいライブでした。
| tomo-king | わざわざ福岡から参戦した甲斐があった。久しぶりに、エレカシでモッシュを体験した気がする。「なんや、エレカシ、人気あるやないか」と多少、焦ったりもしつつ、思い切り楽しんでやった。セットリストを決めていなかったらしく、「今、何分やりました?」などと確認をとりつつやっていた。毎年TVで見ていて思っていたことなんだけど、ロッキンオンフェスで見るみやじは、本当に楽しそうにやっていると思う。本当にこのフェスが好きなんだろうなと。この日のセットリスト、素晴らしすぎる。個人的に初めて生で聞いた、”男は行く”にはあまりにかっこよさに、呆然としてしまった。でも、やはり忘れてはならないのは”パワーインザワールド”。みやじの「パワー」を思う存分、受け止め、感じ取れた気がする。まさかやるとは思っていなかった、”この世は最高”も、其の名のとおり最高だった。この日のエレファントカシマシを見れただけでも、このフェスのために7万ほどつぎこんでノコノコとやって来た甲斐があった。本当に。 | ダイスケ | Fesは行かないんで初でしたこういうイベントモノ。いろいろ回れてインドアだから寒くなかったし来年も行こうか。 | 中村 遥 | 熱くすばらしいライブでした。 | workingman | 素敵なライブでした。バランス良く、メッセージもびしびしつたわってきて。男は行く、かっこよかったっす。生きてる証、友達がいるのさでまた涙。。生きている証は途中歌詞や歌いまわしを自然と変えて歌ってて感動。この日の友達がいるのさはなぜだか非常に印象に残ってます。その後の4曲もすごい流れでしたが。。エネルギーが満ち溢れてる感じがしました。 | 映像備忘録 | 化ケモノ青年・男は行く・デーデ (M-ON!) | 象牙 | 男が行くが素晴らしかった。
この世は最高とか花男あたりは即興ぽかった。
宮本先生はゴキゲンだったようだ。 |
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2005年12月31日 (土) COUNT DOWN JAPAN 05/06NAME | 内容 |
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中村 遥 | セットリストもバランスよく、演奏も声も調子よく、会場の盛り上がりもかなりのものだったと思います。
グッズTが素敵で笑えました。やさしさがきけて嬉しかった!です。 | hirose | すごかった。感動した。声がすごいでかかった。来年はやるよって言ってた。やさしさに感動した。風に吹かれてがかなりアレンジが違っててかっこよかった。悲しみの果て、ガストをみんなで大合唱したのがうれしかった。最後から3曲目の新曲がかなり気に入りました。はやく聴きたいっす!ステージが高くて宮本と石くんしか見えなかったのが残念です。 | 普請虫 | 会場にある3つのステージの内で一番大きなアース・ステージに、2番手として登場したエレカシ。観客のつまり具合もほどほどに、登場してきた宮本浩次御大もはじめからご機嫌の様子。これはと良質のステージを期待したところ、フェス特有の上機嫌空回りモードも手伝って、即興歌詞を連発するは、石君やトミを挑発しすぎてリズムを乱してしまうなど、何かと実力を発揮しきれない様子のエレカシだった気がします。
でも、それっていつものことといえば、いつものこと。観客もブーイングや白けた様子はなく、「悲しみの果て」「デーデ」「ガストロンジャー」では大合唱も起き、盛り上がりのあるセットでした。この日一番良かったのは、ゆっくり一言一言かみしめながら歌った「やさしさ」。初期エレカシの名曲を本気で歌うときの宮本浩次の実力はただものではない。あの1曲のために魅了された、他アーティストのファンもきっといたと思う。
それにしても、リズム隊にプレッシャーかけすぎだよ、ミヤジ。 | シルバー☆ | 9月8日ぶりのエレカシライブに緊張!
真心の次に登場したエレカシ。
みやじは久々の黒スーツ姿が、気合が入っていてカッコイイ!
最初の曲(リッスン)から演奏がボロボロだったのが残念だったが
「悲しみの果て」あたりから盛り返してくれてよかった。
1曲目、歌詞を無視して、「来年はやるぞ~」「来年は行け~」と
連呼してくれて、こっちも「おお~やるぞぉ~!」と気合が入った。
「バケモノ」は年末年始恒例!にして欲しいほど、お正月気分を盛り上げる曲だと思った。
「風に吹かれて」がかなり替え歌になっていたが、メロディも詩も
なんだかジーンとした。
今日始めて聞いた「新曲」が本当に良くて泣けた。
歌詞はまだ未完成のようだが、やさしくて、力強い名曲になりそうな予感。
今日のベスト1は何と言っても「やさしさ」だろう。
大きなホールの中に宮本さんの声が響き渡ったのには鳥肌が立った。
(間奏の石君のギターもめちゃかっこよかった!)
この1曲でどれくらい新たなファンを掴めただろうか・・
こういうエレカシの真骨頂みたいな素晴らしさが
2006年、多くの人たちに届きますように・・と祈願してしまうぐらい素晴らしい1曲だった。
そのかっこいい曲の途中に黒のハイネックを脱ぎ、さらに下に黒Tシャツを着ていた宮本さん。
黒のランニングに見えて笑いそうになりましたが、それでも、何でもかっこいいです。笑
MC・・「レコード大賞の時間だよ~」に始まって「紅白出ないでこっち来てよかった、いやおやじギャクで・・すみません」とバケモノ青年の「この国の男の・・・・はすっこんでんだ!」等々MCも冴え渡っていました。笑
新春ライブも期待増!! | みずき | 久々のライブでこっちもハイだったが、それ以上にミヤジの方が↑ってたようで。最初の3曲の演奏が、ばらんばらんだったときには冷や汗かきましたわ、ホント。でも“やさしさ”で彼のあの声が、広大なホール中に朗々と響き渡ったのにはちょっと感動。唯一無二の声を再確認。 | SOU | 今年で3回目のフェス、年々動員数が増え混んでました。
物販は相変わらず人気が無いエレカシ、でも一番大きなステージでも萎縮することなく、毎年自分たちのファンじゃない人の前で、ノビノビ楽しそうにやってくれるのが嬉しい。
ある意味気楽なのかも。近くの女の子達も去年も楽しかったねと話してたので、ちゃんと伝わってるんですね。
この日やっぱり一番印象に残ったのは、「やさしさ」一万人の客がじっと静かに見つめる
中で、エレカシの激しい曲とは違う、胸に迫る曲の良さをアピール出来たんじゃないかな。しきりに来年はヤルゾーと言っておられたので、来年はやるんだなとしかと受け止めて帰って来ました。
| てって | 元気に登場し会場の盛り上がりもよかったです!ライブでの化ケモノ青年は楽しい。(宮本さんが勝手なリズムで歌うので演奏がばらばらしてましたが。)声が大きくて音割れてました。ただ歌の合間に息が上がっていて凄く心配になりました。肺が、、。煙草を減らさないと黄金の声があ~~~~!やさしさの声の美しさと表現力に圧倒されました。 | スパイダー・ウェブ・ローズ | 石森さんが厚着だった。「やさしさ」が会場中に響き渡ってすばらしかった。 | tomo-king | ”やさしさ”がもう、最高すぎて、号泣してしまった。
あのデカいホールの、あの静けさが忘れられない。
あと、まだ歌詞が完成していなかった”シグナル”。
そのメロディの美しさにヤラれました。 | 三日月 | この日が私の初のライブ参戦デビュー。
とにかく興奮して弾けた記憶がある。
そしてトミのドラムも弾けていた。 |
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2007年01月01日 (月) COUNTDOWN JAPAN06/07 東京NAME | 内容 |
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岩 | 『これから花男って曲をやるんですけど、総理大臣の悪口でも言えば盛り上がるんだけど』みたいな事を言ってた。新曲も良い。 | ニコ | 会場は大入り。メイン会場がエレカシの演奏で熱くひとつに成れたと思います。一曲目、「今宵」すぐにやり直し。マイクスタンドを倒しそうになるもセーフ。そんなアクシデントも問題無く、宮本氏の晴れやかな表情と響き渡る歌声。「四月の風」は「一月の風」に。その歌声だけで、”何か新しい事が始まっている”のが、伝わって来ました。とどめには、新曲「俺達の明日」。何度か曲名をはっきりと言ってました。サビは、とても優しいメロディーだったと思います。 | みずき | ネクタイが可愛かった宮本氏、成ちゃんに借りたんだと白状。ご機嫌良さそうだったのに、大阪より1曲少なくてすごく短かった。残念。最後は「渋谷陽一万歳!と叫んでいました。 | workingman | 元旦からエレファントカシマシのステージが見れるなんてご機嫌です。しっかりとしたテンポで演奏も歌も丁寧に伝えようという気持ちが伝わってきました。会場も盛り上がって楽しかったです。新曲は真直ぐな感じで染みました。これからどうなるのかがまた楽しみです。 | hirose | 元旦からエレカシとは良い経験でした。ネクタイしてるのはじめて見た。途中で取っちゃったけど。新曲は良い感じ。どんな仕上がりになるのか楽しみ。 | 綾 | 当日いきなり行くことになり、ギリギリで間に合いました。新年から「デーデ」「ガスト」「花男」など、特に「やさしさ」が聴けて嬉しかったです。ネクタイ姿の宮本氏もお年玉。 | aoi | 初めてのジャパンフェス。あまりのすごさに鳥肌が立ちました。
元旦早々エレカシに会えるなんて・・・(感涙) | ころぼっくる | 登場してすぐ、なにやら若いお嬢さん方がうるさいものだから、
次のバンドの場所取りかと思っていたが、
「カッコいい!」と熱い視線を送っていた。 | 映像備忘録 | 今宵の月のように・悲しみの果て・四月の風・やさしさ・花男・ガストロンジャー (M-ON!)
花男 (FES&EVENT D-1) |
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2007年12月29日 (土) COUNTDOWN JAPAN07/08 東京NAME | 内容 |
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映像備忘録 | 今はここが真ん中さ!・今宵の月のように・翳りゆく部屋・俺たちの明日 (桜の花初回盤DVD)
今はここが真ん中さ!・悲しみの果て・俺たちの明日・ガストロンジャー (M-ON!)
桜の花、舞い上がる道を (FES&EVENT D-1) | 太陽ギラギラ | 1今はここが真ん中さ2今宵の月のように3笑顔の未来へ4悲しみの果て5翳りゆく部屋6俺たちの明日7ガストロンジャー8新曲(桜の花舞い上がる道を)
なんと。蔦谷くんとギターサポートの6人編成のエレカシで登場!先生は一貫して「輝こうぜ」「ドンといこうぜ」とゆーメッセージを連発。成ちゃんはオールバック。石君は少し元気なかった印象・・・
ラストの桜のうたで泣きました。 | take | 蔦谷氏に加え、ギターのサポートメンバーを加え、6人編成での登場。オープニングはド新曲でサプライズでしたが、キャッチーなメロディー。新アルバムは、やはりこの路線?「俺たちの明日」と「笑顔の未来へ」のシングルカットを織り交ぜた鉄板のフェス用セットリスト。最前列で観ていたので客席の反応はよく分かりませんが、「俺たちの明日」では合唱も聞こえてきました。ユーミンのカバー曲「翳りゆく部屋」に凄く聴き入ってしまったのと、「笑顔の未来へ」はトミのドラムが効いていて、ライブの方が圧倒的に良いと感じました。最後、先生はステージむかって右手から左手へ、ステージの出口まで疾走してお帰りになりました。何故終演後、あちこちで「エレカシかっこイイ~!」「良かった~」という声が聞かれました。演奏には不安定感もなく、キッチリ感があり非常に安心して聴き入ることが出来たステージでした。 | みずき | ミヤジは終始機嫌良く、例の如くステージの上を上手下手と走りまくり。一曲目の新曲は、高音部分の声が出て無くて残念だが、ノリの良いロック(ちと演歌ちっく)でいいかんじ。“俺明日”と桜の曲の前の二回「ドーンと生きていこうぜ、って曲です」と同じこと言って微笑ましげなる失笑を買っていた。 | たき | 「風に吹かれて」をやるかなと思ってたのと、桜の歌をやるのを思いつかなかったぐらいで、後は予想通りでした。桜の歌をやるのも考えてみれば当然ですね。でも、アルバムの宣伝しなかったような気がする。鍵カッコ内は宮本さんの言葉。ただし、記憶が不正確な可能性は多分にあり。
ツタヤさん(「ナイス・ガイ」)のほかに、ギターのひと一名(「イケメン・ギタリスト、若い」)。成ちゃんオールバック。(「今日もダンディにきまってます。オールバックです。)石君(「俺の相棒です」)。石君、「悲しみの果て」のギター・ソロのとき、人間じゃないみたいでした。しかし、石君普通にしてるときは迫力ありますね。四人とも本当にかっこいいですね。
1. 今はここが真ん中さ!
「新曲です」
はっちゃけた曲だった。極楽大将系の歌い方で。笑いながら聞いてました。
2. 今宵の月のように
「輝くように生きていこうぜという曲です」(って言ってたとえば、思うんだけど。別のライブの記憶かも)
3. 笑顔の未来へ
「男ってものは大見得きって生きていきたいと思ってる。彼女に(対して)はいつも格好良くいたい。そういう曲です」
4. 悲しみの果て
5. 翳りゆく部屋
「バラードなんですけど……荒井由美さんの、ユーミンの、今は松任屋由美ですが、昔のバラードです。人の曲なんですけれど。恋愛の真相(深層? まったく違う言葉だったかも)をついている曲」
これ、すごかったです。聞きたかったので嬉しかった。
6. 俺たちの明日
7. ガストロンジャー
8. 桜の歌 「ドーンといこうぜという曲です」
全体的には、ぐおーっでも、緊張してぴりぴりとかいうのでもなくて、ぱーっとはじけた感じ。ぶあーっというか。 | ハチスス | 今はここが真ん中さ!の初聴き。アルバムの発売が楽しみになりました。この日の翳りゆく部屋はすごくよかった!原曲にない合間の声と、サビの声出し方が凄まじくて、身動きすることを忘れるほどでした。ガストロンジャー、予想はついていてもやっぱり楽しい。終わった後でちらほら聞こえる、エレカシよかった!の声がなんだか嬉しかったです。 | tomo-king | 相変わらずはしゃぐ先生。右から左へと走り回ってた。ファンにはちょっと物足りないセトリだったけど、初めて聞いた”翳りゆく部屋”が素敵すぎた。先生、勝ちに行ってました。 | ルー | 娘と行った |
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2008年12月30日 (火) COUNTDOWN JAPAN 08/09 東京NAME | 内容 |
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pon | 辛い一年だったし当日も体調は悪かったけど、最後にエレカシの歌が聞けて、また頑張ろう!ミヤジもああいっているから頑張れるかも!!と思えた瞬間だった。
| show | 熱い。マイルドセブン1カートン買ったらTシャツをくれたのでそれに着替える。
白シャツ、黒ジャケットで存在感たっぷりで登場。しかしながら石クンはTシャツがすでに破られている。謎。
リッスントゥザミュージックの前半。声のよさにしばし呆然。
今年のシングル今年のうちにか、桜をやっていただいた。
マイクコードの届く限り左右へ移動。
不思議な説明をしたあと「そんな曲です」「俺の話長い?」といつも通りの解説。
「絆」をやりました!!試聴の1部だけ聞けたやつですが、フルコーラス聞いても相当の名曲です。後半あんな感じになるのか。声が疲れていたのでレコーディングバージョンはもっといいんだろうと思った。
ファイティングマンでマイクがままならず叩きつける。久しぶりにみた。
叩きつけたあとすかさず丁寧に拾いなおし、はじめからやり直したのでテレビではカットされると思う。
トリだとアンコールがあるのか。ゴクロウサンはフェスにはうってつけのノリになるなぁ。
白シャツを破り脱いで自分で持ち帰った・・・。 | たわらがた | 前から三番目くらいで観ました。最高でした!
「絆」、良いです!美声が響きわたりました。
明日の大阪も参戦します。楽しみだーー | bdrd | 言いたいことはひとつだけです。
新曲がだいぶかっこいいです。
今の宮本さんにしか書けない詩で、今の宮本さんが歌うから説得力がある。
そんな、立派な大人になりたくて、でもいつまでたっても悩みは尽きない無常をあたたかく歌う歌。
メロディがまたダイナミックで美しい…
まずい、かっこよすぎる。 | onpy | 絆、どこをとってもいい曲でした。後半の展開が新鮮なかんじ。あれはラップとはいいませんよね?まちがってたらごめんなさい。 | 太陽ギラギラ | 石君のシャツが登場からビリビリだった・・・
2回の演奏やり直しあったけど、ミヤジのテンション高くていいステージだったと思う。
新曲の全貌が明らかになった!なんかCメロ?が意外な感じでいいと思う。 | kh | ゴクロウサン!が、
ラストアンコール、
よかったよぉー!
いや~中央2列目!
あせくさかったけどよぉー
くぎ付け、および暴れ!
FLYERとガストとファイティングマンで暴れ、
絆にききほれ。
俺たちの明日で退場し、もどってきたらば「ゴクロウサン!」
あたしらもエレファントカシマシの皆さんも、
ゴクロウなこった、年末にさー! | take | ステージ右手の最前列付近にて参加。
最近は野音とかホールの2階席などが続いていたので、見上げるライブは久しぶり。
トミが少し見えにくいけど、ステージに近いので熱気がよく伝わる。
若いお客さんが多かったかな?でも新旧の曲によく反応していたと思います。
セットリストはほぼフェス仕様。
(前で観ていたので後ろは分かりませんが、前は良いノリでした)
「リッスントゥザミュージック」では会場も静まり返って聴き入っていたように
先生の声は良く出ていたような気がします。素晴らしい。
先生はステージ両サイドを走り回られました。
観ている方は嬉しいのですが、マイクコードが気になって…(笑)。
「丹下さん」のご苦労がしのばれます。
新曲の「絆」は宮本先生の良い声域を重視したメロディでしょうか。
ラップなところはちょっと何とも言えませんが、Aメロからサビは印象的でした。
新春ライブが無いと正月が退屈です。 | 楓 | 一番最初、「新しい季節へキミと」から会場は大盛り上がり!!RIJF2008の時より明らかにテンションが高い先生。多分、お客さんがたくさんいたからだと思う。なんたってトリですから!!自分から手拍子をしたり、ギターをしょって走り回ったりとにかくすごかった。「俺たちの明日」で、「~仕事はいそがしいのかい?渋谷ぁ!!」渋谷さん?「ゴクロウサン」が始まる前、「みんなオツカレサマ!!」と叫ぶ。こちらこそお疲れ様です。本当にいい思い出ができた!! | Yube | ちゃんと大晦日のカウントダウンができるのか心配になるほどの珍奇男ぶり。
声の調子はちょっと悪かったかな。
新曲のCメロに度肝をぬかれた。なんじゃありゃ?
全体的にフェス向けの選曲だったが、波のように大きく揺れる会場を見ているとこういう盛り上がり方もいいなぁと思った。 | kiyo | 12月30日に行ってきました幕張メッセまで。
今回はエレカシが初のトリということで、しりあがり寿画のゾウの絵の初期のオフィシャル・ロンTを着て参戦だ。
お客さんいっぱい入るか心配だったけど前のKen並には入っていた。
初めてのトリで緊張してるのか演奏がぎこちない。
ただ宮本先生の声は絶好調だった。
途中マイクがトラブった時、広いアースの後ろの方まで生声が聞こえてた。すごい!
アンコールは懐かしい「ゴクロウサン」で今年一年ゴクロウサンってことか。
盛り上がらなかったらどうしようって心配してたけど「今宵の月のように」でお客さんみんなが手を振っているのを見て涙が出てきた。
エレカシファンでない若い人達もエレカシを楽しんでくれてるのがうれしかった。
| ex after me | 一度も行ったことがなかったROのフェスに初参戦。チケットが30日だけSOLD OUTではなかったのと、最近のフェス用のセットリストの曲(代表曲?)を聞くのも短い時間だけどアリかなぁとふと思ったので。期待してた新曲もやってくれたし、久しぶりのデーデ(私にとって)にアンコールまであり大満足。大きいステージで動き回るのも様になってた。そして、後半声が少しバテてたようにも感じたけど、やっぱミヤジの声が一番すごかった。 | 宵待ダル | 新春ライブがなくてつまんないので、初めてCDJに足を運びました。
そして『絆』初聴き。
旋律はもう記憶の彼方、詩はとぎれとぎれに思い浮かぶだけなんですが、
あんなにテンション高い状況にもかかわらず、低音がよく伸びてたのが印象に残ってます。
甘くかすれるように搾り出す高音も魅力的でしたが、
近ごろ、少し抑え目の音程でしっかりと歌う宮本さんは
「男!」「男!」って我鳴る歌より、ずっと男性らしく見えることがあります。
でも、途中でやっぱりワケのわかんないmcになちゃったり、
『ファイティングマン』ではりきり過ぎ、マイクが抜けて生声で会場に呼びかけたり。
珍奇男っぷりもたっぷり披露してくれました。楽しかったです。
さて、心音も注入できたし(バスドラの音が心地よかったぁ)、
これを大切に増幅させながら普通の日々を生きるとします。 | あいにゃん | 登場時、
石くんの右肩の服がおかしくて
今日はUの丸首がえらく大きくて
しかもぶらヒモのようなの見えるし
重ね着かと思いきや
ギターをジャカジャカやっとるうちに、
「あれ?やぶれとるんや!」て気付き
それに、宮本さんがさらに手を加えて右乳丸出し
肘の辺りでヒモ一本でつながったような
原始人のような服になりました
MCは、相変わらず
「これは輝いた明日をそういう歌です」的な事を毎曲前に言い
何回か目で本人も
「ま、どの歌も一緒ですが」と付け加えてました
そのあとからは
話そうと思いきやの
「ま、いいや」とか(笑
リッスントゥザ~のさいは
「昔の歌なんだけど、19くらいとか…バイトとかもしてなくてお金がなくて、で彼女とひたすら歩くんですよ。世によく言う行けば必ず別れるとか言う。井の頭公園のベンチで~…」とか。
桜の花~では
「よく桜を写真に撮って人に送ったりしますよね?何やってんだとか思ってたんですが、空の青と対照的で綺麗なんだなぁ~て思いました」
的な事をいってました。
送られて来たか
もしくは自分も撮ってみたんやろうなぁ~って。
悲しみの果てで
「コーヒーを飲もう」と歌ったあとに
「ふたりで」
とか言ったのが一番印象的でした
なんか、一気にほっこり大好きな人と聞きたかったけど…1人で
絆は全部聞いたけど
いやぁ~一番最初から涙出そうになりました
究極のLOVEバラードです
あの声、あの顔、たまらなくなりました。
宮本さん右へ左へ走りまくるが
コードが届かず、走ってる途中でビューンって
コードに走るのを止められ
そのたび振り返って
ビューン、びゅーんと
コードと格闘
一往復した次の往復時は
マイクを床において走りだしました!
学習能力発揮と思いきやのギターのコードが…
ギターもひっくり返り
下向きに背負って走る姿がかわゆすぎて萌
メンバー紹介
石くんのときは
「俺のダイヤモンドちゃ~ん」って言うのも可愛かった
宝物なんだなぁ
先生が
「わーん、つー、わん、つ」てカウントした
なんかの歌で
皆の演奏がガタガタ
「もっかいやろ~、俺がカウントするとダメなんだなぁ~。頼んだ我が名ドラムスとみぃ」みたいな事を言って再開
なんか、本当にすばらしかった
| noboru tanimoto | サポート入れてからの初エレカシで本当に最高のライブでした!
「俺たちの明日」で、「シブヤ!!!!」って叫んだ時は、渋谷陽一に対するメッセージなのかなと考えてしまいました。
少しはありえそうな気がする。。。 | りすぞう | 「絆」を聴けてうれしかった。
「人それぞれの~」のところにシビれました。 | あやきみ | かなり盛り上がってた。 | 映像備忘録 | 新しい季節へキミと・悲しみの果て・笑顔の未来へ・桜の花、舞い上がる道を・ガストロンジャー (WOWOW)
絆(きづな) (FES&EVENT D-1) | kk | 初CDJ。前のバンドからの入替えで奇跡的に最前列石君と昼間さんの間ぐらいの位置へ。ワンマンライブとは違ったテンションでよかったです。後ろは見えなかったので解りませんが、かなり盛り上がっていたようで、ステージ上の宮本さんもテンション高くて、満足度の高いライブでした。 |
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2009年08月09日 (日) SUMMER SONIC 2009NAME | 内容 |
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たき | 結局Mutemathには間に合わず、エレカシがぎりぎり。観客の入れ替えをするのか列に並ばされ、マリンスタジアムに入ったのはだいたい20分前くらいだったか、3分の1くらいしか人が入っていないという雰囲気でちょっと心配になったが、始まるまでにはわりと人が増えて、アリーナは結構いっぱいになって安心した。私はRなので右側で、RIJFの教訓を胸に少し離れたところから見た。といっても、舞台右端の、柵がぐぐっとこちらにひっこんだところの柵にもたれていたのでそんなに後ろではなかった(言葉で説明できないが前から10人か20人目くらい? 10人と20人じゃだいぶ違うが)。始まって早いうちに宮本さんが舞台の端まで走ってきてくれたのでよく見えてうれしかった。ぶんぶん手を振ってしまった。
エピックのハードな曲を3曲、最近の曲も気合系の曲にハナウタ、あとは悲しみの果てと今宵とガストロンジャーという、私はすごく嬉しいがファンじゃない人はどう思ったのかぜひ聞いてみたい選曲。
最初の曲でトミさんがたたきはじめたドラムをやめさせて自分がカウントしていた。
Sky is Blue の前に、「レコーディングでこれぞスライドギター!というギターを俺が弾いて」というようなことを言っていた(もっとなんかすごく自慢げだった)。「スライドギターを弾くのが初めてだった」という情報がうまく伝わっていなかったので、ファンじゃない人にとってはただのとんでもない自慢に聞こえたんじゃないだろうか。可笑しかった。
ガストロンジャーで:孔子も言ってるよ、30にして立つ、40にして惑わず、50は忘れたけど!
| pon | 少し曇っているとはいえ、さすがにグラウンドの上は人が多く蒸し暑い。セットアップ中に放水を要求したら、見事に全身ビシャビシャになった 前後を洋楽に挟まれた中で聞くエレカシの声、音、白黒の服装は、日本人の心に深くつきささる。これぞ日本語ロック、いいじゃないか!! スタジアムにスライドギターの音が鳴り響き、ミヤジの力強い歌声が大空に広がって行く。待つ男、ガストロンジャーと最後までエレカシ節炸裂! 夏休みらしい楽しいイベントだった | たわらがた | 待ちに待った久しぶりのライブ。今日の最大の収穫は、『待つ男』を初めて生で聴けたこと。「富士に太陽ちゃんとある」を目の前で拝めて幸せでした。本日の先生は白シャツで登場。やはりプチロン毛でいらっしゃいました。暑かったですが、ステージを右に左に疾走なさっていました。『おはようこんにちは』は結構みんな合唱していたので、エレカシファンいっぱい来てるんだなあと思った。「ぶあい、ぶあい、ぶわぁーーい」がすごかった。『悲しみの果て』も歓声、盛り上がる。「憂鬱な歌です」で『BLUE DAYS』、相変わらずの石君いじり。メンバー紹介、蔦谷さんは「頼れる男」せいちゃんは「顔がバタくさい」トミは「中学の同級生」石君は「本当は黒いシャツが嫌いなのに俺の真似して黒いTシャツなんか着るようになった」ヒラマさんは「美少年、もうすぐ美中年にさしかかっている」みたいな感じでした。『ハナウタ』は声が出ていて歌いこなしている感じ。『今宵の月のように』はやはりみんな喜んでいた。そして何より『待つ男』、見事に叩きつけた。ヤバかった。宮本さんの目にゾクゾクした。最後「らたとぅだたとぅたっっ!!」で、声がこだまして終わった。一瞬シーンとした。ラストの『ガストロンジャー』、最後ビシッ!と決まって最高に気持よかった。天にも昇る30分、あっという間に感じました。しかし宮本さんの歌、今日もすごかった。この迫力、声量、表現力、熱量。どうだすごいだろうと自慢したくなった。これでまた「エレカシすげー!」って感じた人が増えたかな。帰りに「エレカシ、やっぱガストロンジャーやべぇなー」と話している男子たちがいた。今日のライブはじーんと来るよりニコニコ元気になる感じだった。全く泣かなかったの初めてかも…。エレカシ、今日もありがとうーー。また会いに行きます!それまで頑張ります。 | 水玉 | RIJよりますます髪が伸びてる!!
非常に暑いくて日差しが痛かった。出番を待っている間、朦朧としてぶっ倒れそうだったけど、エレカシ登場で一気に元気スイッチおんっ!
おはようこんにちわ
腕時計をのぞく仕草で
「♪チラリと時計をのぞいたら・・」
「空見上げて・・明日会おう・・ぶぁい!ぶぁい!ぶぁい!」
わざとテンポずらしながらの ぶぁいぶぁい!!
BULE DAYS
「憂鬱な歌です・・」と言って歌いだす。
石君がっつりつかまれ「ぶるぅ~ぅでぇぃず!!」
凄い顔して歌っている。CDと違う歌詞、瞬間的に出てくる言葉・・。
Sky is blue
「最強のスライドギター!これがスライドギター!!」
宮本さんのギターが鳴り、会場ウワーっ!!となる
パワフルな歌声!!
「ごらん・・」がセクシー♪(*__)σ゛
ハナウタ
声が明るい!間奏部分で、マイクを床に置いてステージ袖のほうにダーっと走りだす!
間奏ギリ間に合うようにダーっと戻ってきてまた歌いだす♪
楽しそう! 息切れはしているけど明るく響いてくる。
お客のほうを指さして
「そこの美女が大あくび。最高です。OKエブリバディ!」
会場に笑いが・・・。
かるく流せるようになったのね宮本さん。素敵。
待つ男
「ちょっとの女の子と、大勢の男どもに捧げます」
出た!!久々だー!!5年ぶりくらいだー(わたしはね)!!嬉しい!!
「おまえはただいま し・あ・わ・せ・かいっ!!」
ヒャーーー!!!かっこいい(⊃Д`)゜
「誰も俺には近寄るなっっつ」
ヒャーーーー!!!まじかっこいい(⊃Д`)
「なにやってんだ・・あんた・・そらちょっと見りゃ・・音楽と太陽ちゃんとあるイェェェーーーっ!!」
ヒャーーーー!!!「音楽と太陽」だって!!ほんっとなんも言えねぇ・・(⊃Д`)゜
石くんに
「行け!もっと行け!(ギター)とめんな!!」
メンバー紹介
「顔がバタ臭い、高緑成治!」
| show | 「おはよう こんにちは」「BLUE DAYS」「待つ男」はツェッペリンを意識して作られた曲だと思う。
Puffy に間に合う時間に行ったが入場規制されていて入れなかった。なんだこの人の多さは。チケット枚数に上限が無いのかと思うほどいる。が、当日券も売っている。なのでマリンスタジアムへ直行。
影が出来ない程度の曇り空で直射しない分楽だが、なにしろ蒸し暑い。スタジアムでエレカシが見られることなど滅多にないので一塁側内野席から俯瞰の図で見ることにした。エレカシの前のバンドを見る。椅子に座り余裕。終わってほとんどの客が出て行ったので少々不安になるが、それを上回る数の客がぞろぞろ入場してきた。
球場の周りにある細長いスクリーンにバンド紹介の文字が流れる。「以前は白い照明のみのステージで客に着席と沈黙を強要する過激なステージ。圧倒するボーカルとストレートなロック。聴かねばならぬ歌がある」的な文字が流れ、白シャツで登場。
トミのドラムで始まるがミヤジが止めて口でカウントして始まった「おはよう こんにちは」。野外にぴったりの伸びのある歌いっぷり。
憂鬱な歌です「BLUE DAYS」。
曇ってるけど「Sky is blue」。
50 60 100 でも何かを求めて彷徨ってる「ジョニーの彷徨」。
「ハナウタ~遠い昔からの物語~」では間奏中、マイクを放り投げ行けるだけステージのはじへ全力疾走して戻ってすぐ歌。最後には逆に全力疾走。また戻ったが「タルランララ」には少し間に合わず。元気すぎる。今日はツタヤさんのコーラス綺麗に聞こえた。
メンバー紹介では「石クンは本当は黒いTシャツ着たくないんだけどオレの真似して着てる」と。
トミは「脳の病気から復活しました」って、いつの話だ。
「悲しみの果て」と「今宵の月のように」はやっぱりどこでやってもみんな盛り上がる。
「そこの女の子が大きなあくびしてる」と言っていた(怒ってはいない)。
ひきずるようなドラムで「待つ男」が始まった。すさまじい雰囲気のまま「ガストロンジャー」。
この短い時間にエレカシの初期とヒット曲と今を、伝える素晴らしいセットリストだった。さすが自称エレファントカシマシ博士。
次のバンドまでマリンスタジアム名物工場直送生ビールを飲みながら過ごす。細胞に染みわたってうまい。
屋内会場に戻って屋台なんかを見物し、昔好きだったティーンエイジファンクラブとソニック・ユースを見るが今聴いてもピンとこなくなった。外を見たら土砂降りだった。ユニコーンは雨だったんだろうか。
雨が上がったのでビヨンセは見ずに会場を後にした。帰宅したら相当大きな地震があった。10月 music on TV!でオンエア。 | AJI | ジョニーの彷徨の終わり方が痺れた。声でばっちりと〆た終わり方。そして待つ男。去年のRIJFでもやってたけど、昼間に野外で聞くと気持ちいいと思うのは私だけか?
欲を言えば、あの状況で、俺の道聞きたかったなぁ。
| 映像備忘録 | おはよう こんにちは・今宵の月のように・ガストロンジャー (M-ON!)
おはよう こんにちは (FES&EVENT D-2) |
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2009年12月31日 (木) COUNTDOWN JAPAN 09/10NAME | 内容 |
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ぐみ♪ | いきなり『おかみさん』から!!!! いやぁ~ビックリ。トミの茶髪も!!!
何度も「おかみさーん」・「おやじさーん」ってすこぶるイイ声で叫んでた。声も絶好調!
『今宵~悲しみの果て』はやはり何度も聴いているけど素晴らしい。
いろんな悲しい事があった2009年…本当に心に沁みました。
『So many people』は会場全体が飛び跳ねてたなぁ~。
大好きな曲なので聴けて凄くテンションが上がって私もピョンピョン飛び跳ねました。
新曲はとても爽やかな感じ。
エレカシを1年の終わりに観れて本当に良かったし幸せを感じました。
エレカシの他には、泉谷しげる…相変わらず凄かったなぁ~。
そしてチャボで号泣。。。。思いが凄く伝わってきました。
カウントダウンはスーパーフライだった人が多かったみたい?ですが、私はエレカシの後ダッシュで怒髪天へ!
怒髪天でちょっと早いカウントダウンをやり(笑)本当のカウントダウンはフラカンで!
怒髪天を待ってる時に後ろにいた若い女の子がエレカシを観たらしくずっと「宮本さんカッコ良かった!」って興奮気味に話しててなんだかニヤニヤしちゃいました(笑)
年が明けてからは増子さんのDJで初笑いした後、
グレートマエカワのDJでいきなり『この世は最高』と『悲しみの果て』が立て続けに流れたのは凄くビックリ&嬉しかったです。
「この世は最高」のイントロが流れた時に思わず大きな声でウワーーッって言っちゃいました…。
エレカシは後でもう1曲流しますのグレートマエカワの言葉どおり終わりの方で『今宵の月のように』が流れフロア中大合唱!!!
DJブースでエレカシが流れるなんて思ってもみなかったので年明け早々私にとってはとても素敵な出来事でした。
| take | ステージ向かって右手、最前列付近にて参戦。先生は黒ジャケットを着て白シャツ。なんか違和感があると思ったら、シャツをズボンに入れておられたような…
それにしても、フェスのオープニングで「おかみさん」とは(笑)。
とにかく先生の声がよく出ていました。遠くへ突き抜けるような圧力のある圧倒的な音量です。
セットリストはフェス仕様ではありましたが、とにかく宮本先生の声が出ていることで文句なしです。タバコを止められたんでしょうか?
新春ライブが楽しみです! | はまっこ | 新曲よかったです。曲名が聞き取れなかった…、残念。サビは「雨のち晴れ~ like a rain♪」って感じで、またCMにでも使われそうな爽やかでやさしい曲でした。
トミが茶髪に!
せいちゃんは髪を切っていました。
宮本さんは、フェスは男子率が高いからか、絶好調で、楽しそうでした。
新春ライヴで、じっくりと新曲を堪能したいです。
私が観たほかのアーティストのことも少し…。
coccoは本人の希望で一番小さいムーンステージだったので、入場規制がかかり、coccoの歌を楽しみにしてた人であふれ返っていました。
泉谷しげるは、生きろよ! というメッセージをすごく感じました。最後はフラフラになってたけど、かっこよかった。
チャボさんは、ギター1本の弾き語り、清志郎さんへの温かい思いを感じる、渋いライヴでした。
フードエリアで漏れてくる音を聞いただけですが、THE BAWDIESも入場規制がかかり、ものすごく盛り上がってました。
ことしはスーパーフライで年を越しました。
音楽が大好きな人たちに囲まれながら、大好きな音楽を聴きながら年越しができる幸せ…もう病み付きです。
| 楓 | この日を待っていました!
トミの髪にただただ驚き。石くんは坊主のまま。
石くん側の前から5,6番目くらい。
結局「エレカシ」の赤Tシャツ購入!着用!
エレTを着ている人が去年よりもたくさん居て嬉しかった!「東京」はかなり目立ちます。語録タオル持ちもたくさん。
新曲とてもいい!明日に向かう勇気を貰えるような曲でした。
全然レポじゃなくてすいません・・・。
最後に。
臼田あさ美さんがエレカシグッズを購入していました!
| たわらがた | 本日の先生は黒ジャケットに白シャツをズボンイン。髪がまた伸びていた。トミが金髪に近い茶髪になっていてびっくり。先生ごきげんで「いえーいエビバデようこそー!」一曲目が『おかみさん』。やはり昇れる太陽で始まった。みんなに向かって「おかみさーーん」おやじさーーん」と絶唱。『今宵の月のように』『悲しみの果て』。今日の声、すごくいい。『Sky is blue』『ジョニーの彷徨』2009年のテーマ曲だったな。次がなんと『So many people』。みんな跳ねまくっていた。「みんな、生きていこうぜーー!」と叫んでいたのはこの曲?宮本先生、この頃には暑くなってジャケット脱いでいた。さらに細くなったような…。シャツはズボンから出してらした。『ハナウタ』はみんなも歌っていて、じーん。何かの歌でも、「みんなに、しあわせをー!」みたいなことを言って観客席に大きく投げキッスしていたように思う。「次は、こないだできたばっかりの新曲を聴いてください。プリーズプリーズ、幸せよこの指とまれってそういう歌です」…まさかここで拝聴できるとは!「一生懸命、歌います」と。これが…すごく良い。初めて聴いたのに号泣してしまった。キャッチーでちょっとさわやかな感じで、「雨のち晴れ」っていう歌詞が心に残った。歌い終わったあと、蔦谷さんの顔をみて宮本さんがにっこりと笑った。最後は『ガストロンジャー』。すごいエネルギーだった。宮本さん、「だから胸をはってさ」のところで白シャツの胸をバリバリと破き、ボタンが飛び散った。「出来うる限り己自身の道を歩むべく」意識的な感じで「戦い続けようじゃないか」と言った。もう単純に反抗することじゃないんだと思った。一人ひとりの目を見るようにして静かに「自分の胸に聞いてごらん?」と言ったのが、逆に強烈に残った。「今年もいろいろあったけど、来年もドーンと行こうぜ!」良いお年をー!と叫んで、さっさとステージを去ってしまった先生。いつもながら、心に突き刺さるステージをありがとうございました。絶好調だった2009年、エレカシ2010年も間違いないと思った。今年もついていきます。よろしくお願いします。 | show | Cocco。1時間前から入る。中にいたので分からないが、後から来ても入れなかったと思われる。終わるまで特にコメントなしで演奏が進む。Cocco丁寧に細かい音を入れている。「来年も歌いますと」泣きながら去っていった。今の状態では30分が限界なんだろう。
泉谷しげる。「写真撮れバカヤロー」と静止。「光の加減でうまく撮れないだろうが記念だ」と叫ぶ。言葉は悪いがやってることは非常に優しい。
買うことなど考えられなかったTシャツを買った。人が着ているのを見たら「東京」がすごく目立つ。それに着替えた。
いつもの6人。トミ金髪。石クン坊主。黒ジャケのミヤジといつもの帽子の成ちゃん。
嬉しいやら悲しいやらモンパチが終わってそんなに客が帰るのかというくらい引いたので前から10列目くらいに陣取る。
第一声「イェーイ」。「100万年経っても来年もおやじさん」「エブリバデおかみさん。エブリバデおやじさん」。ウケている。
今更驚くことではないが声は他のアーティストと比べて圧倒的に出ていた。赤紫の照明で石クンとミヤジのギターソロバトル。
「今宵の月のように」「悲しみの果て」は大合唱。「so many people」では民衆が飛び跳ねる。
「新曲」オープリーズで始まるミディアムテンポのロック。俺たちの明日、新しい季節へキミと系の前向きな応援歌。
Superfly は乗せ上手で盛り上がった。 | ちゃーこ | ステージ左せいちゃん側、運良く一番前まで行くことができました。
先生はジャケット着用、シャツはインしてプチフォーマルな装い。
1曲目の「おかみさん」にはびっくり!フェスですよ~いいんですか?でも嬉しい!
先生の喉の調子がすこぶる良く、大きく太い声が会場の隅々まで
響き渡り、それに応えるお客さんの歓声もすごかったです。
「できたばっかりの曲をやります。プリーズプリーズ、幸せこの指とまれ、っていう
曲です。」と言って新曲。「TO YOU」の爽やかさと「俺たちの明日」の男らしさを
混ぜたみたいな、明るい曲に感じました。でも、高低差が激しく、歌うのがとても
難しそうな曲でもありました。
明るく爽やかな新曲のすぐ後、間髪入れずにガストロンジャーへ。この落差は何?
隣のスーパーフライ待ちらしき女の子たちの驚きが伝わってきました(笑)。
演奏終了後、「良いお年を!」の一言を残し、いつものようにあっさりと退場されて
いかれました。
各所にて評判のあまりよろしくなかった「エレカシ 東京」Tシャツですが、
会場では好評だったようで、着ている人に沢山出会いました。これまでの
フェスではあまりエレカシグッズを身につけている人を見なかったのですが、
今回はありえないくらい何度も何度も目にしました。
あの背中の「東京」っていうのがよかったのかな。 | りすぞう | 宮本さんは上手側から小走りで出てきて、すぐ観客にあいさつ。いつもはうつむいて髪いじりつつ、己の内面を見つめながら出てくる。きっといまは制作中だから、久々に下界に降りてきた感じなんだろう。きょうはファンに会うんだぞ、と気合いを入れてやって来た、という感じがする。
髪が伸び放題でグッシャグシャ(笑)。ヒゲこそなかったが、久々に剃ったという肌の感じ。
新曲が聞けてよかった。ものすごく集中して聴いたため、その後のガストにすぐ入り込めなかった。タイトルにはびっくりしたが、♪きのうきょうあーした、の出だしを帰りの電車で何度も口ずさむ。
ソーメニも収穫。しかし9曲はあっという間。 | あやきみ | 去年に続き二度目の参加。
雨のち晴れ〜の新曲聴けた。
みやじ、今年もありがとう。来年もよろしく! | 中村 遥 | 会場も盛り上がり、いいライブでした。
新曲は聴けたし・・・これからどう変わってリリースされるのか楽しみです。
ガストロンジャーでぱきっと締まったのがかっこよかった!! | tomozou | 私をエレカシに引っ張り込んだ友人と、31出発ゼロ泊2日弾丸ツアーです。
何もかも久しぶりで現地で迷うし、エレカシ以外のバンドはまったく分からないしで、ココに居てもいいのか?不安ばかりでした。
東京の人羨ましいぞ!
しかし、始まってからはどーんと宮本さん達が見えて感動で曲順も覚えていません。
新曲も聴けたし、道を教えてくれた人、エレカシの皆さん
ありがとうございました。
今年からどーんといきます。
| 映像備忘録 | おかみさん・今宵の月のように・ジョニーの彷徨・ハナウタ~遠い昔からの物語~・ガストロンジャー (WOWOW) |
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2010年12月31日 (金) COUNTDOWN JAPAN 10/11NAME | 内容 |
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show | KREVAの演奏中、徐々に前へ。終わったらモッシュゾーンへ。
蔦谷さん&ミッキーの6人。ミヤジ白シャツ。登場で「イェーイ!盛り上がろうぜ。激渋な曲聴いてください」で、『脱コミュニケーション』。押されてこの時点から嫁と離れ離れ。ミヤジソロにトミのドラムが絡みついていく。ヘビーなサウンドで会場全体を否が応でもエレカシワールドに染めた。いきなり一緒に歌うヤカラども。ミヤジのキーについてゆけずいきなり諦める。
観客と一緒に1、2、1、2、3、4、で始まった『今はここが真ん中さ!』。当然ながら今は幕張が真ん中さ!と。
『悲しみの果て』大合唱。客は自分の声が聞こえないせいもあっていつも以上に下手くそだが、良いか悪いかは難しい。いつものあなたを知らないけど。
新幹線でチャボと会ったことを報告。「マニアックな曲」「ドライブ行こう!」で『good morning』。アナログ式のストロボライト?だったのでミヤジの云う速度に合わせて光っていた。
「下手なのに首都高300Km/hで走ったことがあると」激白。「失礼しました!大丈夫?シャレになってる」と石君に。「モンゴルの大平原に行かなくったって俺達は毎日旅をしている」。で『旅』。
カウントダウンはおととしぐらいに大阪でやったときは6秒くらい前からお客さんに数えてもらった。「笑顔の未来へ」。手拍子が凄かった。終わって(時間が)「微妙」。客から「やっちゃえやっちゃえ」。で「ワンツースリーフォー」『いつか見た夢を』。やっちゃったら横のスタッフが腕で丸を作っていた。カウントダウンの時間に間に合うように超高速モードで。「いつもと同じ~」のところからトミに更にテンポアップを要求。蔦谷さん爆笑。かつ、あきれ顔でキーボードを弾くのをやめてた。ターボがかかる。観客爆笑で手拍子追いつかず。「大サビだ大サビだ」と指示し「勇気がない」の箇所をはしょって「やり方なら自由」のところへワープ。超短時間で終わった。。。と思ったら「時間余っちゃった」。。。観客大爆笑!!不器用なエレカシ。ありのままだ。
「こうなったら無礼講で。ドーンと行こうぜドーンと行こうぜ。。。あと1分30秒。」メンバー紹介を始める。27からカウントダウン。年が変わって爆音とともに天井から金銀のテープが落ちてくる。「おめでとうーーー、どうなんだよ?」で照明が赤くなり怒涛のガストロンジャー。目出度さもあって全員、拳振りまくりだ。
『俺たちの明日』は大合唱になっていた。「熱い涙を今年も1粒でも多く流したいと思ってます」で『今宵の月のように』これまた大合唱。『so many people』ではじけた。「みんなと新年迎えられて俺は嬉しかった」と言って意外な選曲『コール アンド レスポンス』。全員死刑ですってやりたかったんだろう。「俺たちはみんなからたくさん元気をもらいました。そして俺たちもあげました。2011年こんにちは」。『ファイティングマン』。
2010年の終わりと2011年の初めはエレカシと一緒にいた。その後嫁と合流した。あけましておめでとう。
| せい | 30、31日と行ってみました。
余談ですがその前日に「ま乃」へ行ったら、どうやらコミケ?に行かれた方々の打ち上げが大いに始まり、
石くんが座っていた席に軍人コスプレの男性が着席。丸坊主にしてやろうかと思った。
KREVAを小脇で見終わって、前へ移動。脇寄りの凹っとなっている柵のところ。よい場所でした!
テンション高いミヤジが登場。いい年越しになるに違いない。
『脱コミュニケーション』。イントロのギターでお客さんからヒュ~と声が上がっていた。
『good morning』。まさかここでもやるとは思わなかった。速くなるところで照明もチカチカ。
高速を300km/hで走ったとか。そりゃドタマが真っ白だ。しかも「自慢」ってあなた。。。
『旅』がやっぱ格好良い。ライブバージョンの「照らせサンシャイン!」での終わり方が今のエレカシな感じで好きです。
めずらしく成ちゃんがしゃべった。しかもハッキリ口調の「こんばんは」。
「こんばんは!」のビックリマーク付でもいいくらいに感じましたが、そうでもないかも。
前に失敗したというカウントダウンのタイミングを、しきりに気にしていて不器用さ丸出し。愛おしい。
焦るあまりの倍速並みな『いつか見た夢を』が良い!!速すぎで蔦谷さんが思いきり笑っていて楽しそうだった。
30秒もアドバンテージを設けてのカウントダウン。1月1日。銀のテープが舞った。
「あけましておめでとう!」『ガストロンジャー』、『俺たちの明日』、
「とはいえ悲しみの宣告」『コールアンドレスポンス』、「今年もドーンと行け!」『ファイティングマン』。
こんなに良い年越しをむかえることが出来て、本当に幸せだ。
「初詣行かなくても大丈夫」とか言っていたけど、言われなくても本当に初詣した気分。
良い思い出すぎるので、掴んだ銀のテープを手帳に貼っておいた。
初めて見たOKAMOTO'S、Cocco、andymoriも良かった。 | たわらがた | (興奮のあまり記憶が飛んでいるので、MCのタイミングなど違っているかもしれません)宮本先生白シャツでご登場。昨日と別人のような明るい表情。会場のすごい歓声に「イェーイ!」とポーズつきで二度ほど。「いやー緊張しますね。今日は盛り上がってこうぜーエブリィバディ!じゃあまずニューアルバムから激渋の曲を聴いてくれ」。来ました『脱コミュニケーション』!イントロのギターで会場も大興奮。今日の先生一段と歌が良い、声がすごい!「みんな今年はどんな年でしたか?俺なんか今日、大阪からの帰りの新幹線でチャボに会っちゃいました!どうだうらやましいだろー!」と。そして『今はここが真ん中さ!』ワクワクで気分上昇!アガる。この曲に限らず、基本的にお客さんも終始大合唱だった。「今は幕張がど真ん中!」手もキラキラしたりクラップしたり。「始まるよーー!」と。先生上ずった声で「じゃあみんなに捧げます!素晴らしい日々を送って行こうぜって歌です」で『悲しみの果て』。大歓声、大合唱。先生極上の声の伸び。泣く余裕もない。「ちょっとマニアックな曲だけど、ここからみんなで一緒にドライブに行こうぜ」で『good morning』!この曲、意外とフェス向きかもしれない。ちょっと踊れるというか。「昔、高速道路を…飛ばさなきゃいけないもんだと思っていたので、300キロくらい出してたんです」みんなえ~っ!「あれでスピンして壁に激突してたら…すいませんね死ぬ話で…でもいいでしょ俺の話だから。もしそうなってたらニュースになってましたかね」そんなことになってたら困ります。そしてひとこと「自慢。」と。石君にマイクを向けて「どうですか石森さん今のジョークになってましたか」石君めちゃくちゃあせりながらうなずく。「ここで石森さんから一言」盛り上がる会場。石君、何か言ったが聞こえなかった…すみません。『旅』の前にMCをなさったのは初めて聴いたかも。「別にモンゴルの大平原に行かなくても、俺たちは毎日を旅してる。そう思いませんか」。この日の『旅』ときたらとんでもなかった。宮本浩次の歌は全くの別格だ。感動とか感激を完全に超えていた。この歌が生まれて本当に良かった。歌い終わると子供みたいな顔で時計を見て「あと10分?え、5時間?ってことはないよな!あと10分だってよエブリィバディ今年も!」わードキドキ!「2年前に大阪でカウントダウンした時、6秒前からみんなに教えてもらったっていう苦い記憶が」笑。あの時はハラハラした。「じゃあ蔦谷さんひとこと」とまたマイクを向けて、蔦谷さん「え…っとあけましておめでとうございます」蔦谷さんまだです!「高緑さんはどうですか」成ちゃん「(渋い声で)…こんばんは」「じゃあ初詣がわりに歌わせてくれ!2010年、悲しいことがあった人もいるかもしれないけど、新しい年、みんなで素晴らしい未来へ行こうぜ!」みたいなことを叫んで、『笑顔の未来へ』。これも会場じゅうが大合唱。拳の波、クラップの嵐。終わると先生すぐ時計を確認して「……。びっみょーー…」と。そしていきなり歌い始めた『いつか見た夢を』超高速バージョン!あまりの楽しさに笑いが止まらなかった。先生「大急ぎだ大急ぎだ!」って。終わると先生、「…時間が余ってしまいました」。大笑。「じゃあ30秒前からカウントダウンしような!」ついに…。「27、26、25…」先生がよく見える。エレカシ、今年も本当にありがとう。「10!9!8!7!」今この瞬間に、ここにこうしていられてしあわせだ。「2…、1…、」どっかーーーん!!大歓声、歓喜の渦。「あけましておめでとうエブリィバディ!」左右いっぱいに走る先生。「どうなんだ新しい年は!え!?エブリィバディ!」なんと2011年一発目は『ガストロンジャー』!盛り上がりすぎて覚えてない。続く『俺たちの明日』はみんな大喜びで、泣けた。「自分の力で、熱い涙を流せるのって最高ですよねエブリィバディ」と言って『今宵の月のように』。隣の男性が感激のあまり「あぁ~…!」と泣きそうな声をあげた。宮本さん、あなたの歌声はほんとに最高だ。次が『so many people』。ガンガン行くなぁ。跳ねすぎてもうわけわからないです。「エブリィバディ、だがここで悲しみの宣告だ!」まさかの『コール アンド レスポンス』!新年早々死刑宣告が受けられるとは。「全員、死刑です」にみんな大喜び。「今日はほんとありがとうエブリィバディお互いに!俺はみんなに、元気をもらいました!俺は、あげました!」とミヤジ節。「エブリィバディ、ファイト、ファイティングマン!!」これはもう書くまでもない。本当に最高の、最上の、光り輝く素晴らしい時間でした。ありがとうエレカシ!2011年もドーンと行きましょう! | ラス | 前方真ん中エリア8列目辺り。23:25蔦谷さん含め6人で登場。蔦谷さん久しぶりだー。男性率高くてモッシュも凄かったので結構前に押し出されたが、フェスならではの大合唱で盛り上がった!!私の前方ではしゃいでいた男性が後半聞き入るようにじっと動かなくなったのが印象的でした。【今はここが真ん中さ】今は幕張がど真ん中!!ステージ端の行ける所まで走って右に左にサービス満点!【悲しみの果て】わあああっ!!!と歓声が上がって皆大声で大合唱♪♪ 【クッドモーニング】曲の前に「大阪からの新幹線の中で仲井戸麗一、チャボと会っちゃったぜ!日本の最強ギタリスト!仲井戸麗一と!いいだろおーー!!!」と少年のような笑顔で観客に自慢した後「ドライブ!ドライブ!」曲後に「首都高速で飛ばさなきゃいけないと思って、300kまで出しちゃって」に、観客の男性が「イイ車乗ってんなーー!!」と叫んだのが私的にツボでした(笑)「壁に激突して死んじゃってたらニュースになったかな?」・・・引き気味な観客に「失礼しました!」石君に「シャレになってました?」と振られて石君とりあえずうなずく・・・。【旅】曲の前に「モンゴルの大平原に行かなくたって毎日旅をしてるんだ!」曲の後「10分くらいだぜ!」と言った後「あと5時間ー!!」と前列の男性の声(CDJ終了までの意味?)に「えっご5時間!?」と動揺しつつ「大阪で皆に6秒から数えてもらったっていう悪い経験があるから、皆頼むぜ!」どうやら大変気にしている様子です。「始めよければ全て良しだ!!イエーーーーー!!!」観客から笑いと拍手が沸き起こりなんとも和やかな空気に。【笑顔の未来へ】年越し10分前にこの曲は良いですね!!物凄く盛り上がって笑顔の未来へ!終わって「・・・ビミョー!」に爆笑!私の隣の男性が「やっちゃえ!やっちゃえ!」と叫んでてこれまたウケました。宮本さん物凄い形相で悩んだ顔してましたが「ワン・ツー!」と始まった!!【いつか見た夢】高速バージョンでトミ凄かったなあ・・・ズパパパパパンドドドドドドって!「大サビだ!大サビ!!」って短縮バージョンすぎて「時間余っちゃった・・・無礼講でくつろいでくれ!!」えっくつろぐ!!??爆笑でした~そうこうしてるうちに「1分30秒!」石君どうでした?とマイクを向けて→蔦谷さん(あけましておめでとうございますとフライング)→成ちゃんときたから次トミと思ったら紹介だけで「ミッキー」「総合司会宮本」「幕張の皆イエーーー!!」と言いつつ両手を挙げていつものポーズだけど足元の時計に視線が釘付け(笑)そして27秒からのカウントダウン(長っ・・・笑)皆でカウントダウンしたけど宮本さん1秒ごとにポーズ決めててそれがまたコミカルで危うくカウント間違えそうになったよ!「ゼロ!」の瞬間ドーーーーンと音がしてテープが降ってきて無事成功!「あけましておめでとうーーー!」なんとも楽しい年明けになりました。【ガストロンジャー】年明け一発目にガスト!痺れました。勿論オーオーオーは拳と共に皆ほぼ絶叫状態。【コールアンドレスポンス】「悲しみの宣告をさせていただきます」と新年早々の死刑宣告(笑)どこかで「2010年さようなら!2011年こんにちわあああ!もう初詣行かなくても大丈夫」と言ってた。とうわけでご利益確実な2011年初ライブでした。楽しかった!!!
そういえば石君のサングラスは最後まで石君かけたままだった。宮本さん、いじる余裕がなかったのかなー? | りすぞう | 最初出てきた時から明らかに緊張&ハイテンション。この幕張の大イベントの年越しカウントダウンを俺がやらねばならぬプレッシャー、をひしひしと感じた 脱コミュニケーションの出だしをオクターブ高く歌っていた。
下手側舞台袖でスタッフが全員腕時計を凝視するなか、宮本さんが大慌てで始めた「いつか見た夢を」は、皆さん書いている通り速い速い。始まった瞬間、蔦谷さんが笑ってたそうです(友人の目撃談)。
カウントダウンが終わったら明らかにホッとした様子で、「…それにしてもどうなんだよお前」みたいに速攻でガストロンジャーが始まった。新年1発目、とても粋だった。
昨日が終わって今日が来て明日が来ることに変わりはないのだが、年越しはやはり感慨深いものがある。その瞬間を宮本さんのカウントで、一緒に過ごせるなんて。すごくうれしかった。 | take | 暗転するとメンバー登場、わーっという歓声に、先生はいきなり髪をぐしゃぐしゃに。
『緊張してます』と珍しいMC。
『前にやった大阪でのカウントダウンはお客さんが6秒前からやってくれました。
今年もみんな頼むぜ、エブリバディ!』そんなこと頼まれても。。。
『ニューアルバムから激シブの曲を』で、「脱コミュニケーション」。
声がバリバリに出ていました。
しかし、カウントダウンが気になるのか、右下にあるカウントダウンモニターに、
ちらちらと眼を遣る先生。相当に気になっている様子。
大阪での出来事がトラウマになっているのかも。
モニタとセットリストが頭にあるのか、『微妙…』とのMCも。
舞台袖にいるスタッフさんも相当に時間を気にしておられました。
「笑顔の未来へ」「いつか見た夢を」は最速のテンポ。
トミのドラムがカッコいい!
急いで演り過ぎて『時間が余っちゃった』。
30秒前からのカウントダウン開始も、先生は10秒前から。
特効の花火テープが舞うなか、新年の一曲目は「ガストロンジャー」。
新年早々、『死刑宣告です』と「コールアンドレスポンス」。
『俺達はみんなからエネルギーを貰ったし、俺達もあげた。』
『だから初詣はいらない』と絶好調。
フェス向けながら新旧の名曲を織り交ぜる絶妙なセットリスト。
声は相当に調子が良さそう(後半はヘタり気味)なので、
武道館は期待できそうです!! | ちゃーこ | 石君側前方にて登場待ち。周りはエレカシファンの人というよりフェスのお客さんが多かったように思います。
宮本先生、登場して「いえーい!」お客さんも熱く「いえーい!!」もう一度さらに大きな声で「いえーい!!」のやりとり。「緊張してます」と珍しい告白。
「新しいアルバムから激渋の曲聴いてください」と「脱コミュニケーション」。
先生の声が素晴らしく出ている!ものすごく調子がよさそう。
そして、「今は幕張が真ん中さー!!」大盛り上がりの会場。
「みんなに捧げます」と「悲しみの果て」。
「これからみんなでドライブに行こうぜー!昔、首都高をものすごい速さで走ってました。そうしなきゃいけないとか思っちゃって。。。300kmくらい出してました!自慢です。」で「good morning」ヘ。
ZEPPツアーのときよりはだいぶ控え目でしたが、ピカチカタイムありました。
「別にモンゴルの大平原に行かなくても、毎日が旅じゃないかエビバデ?」で「旅」。最後は「照らせサンシャーーーーーイン!!」とオクターブ上で歌いあげ、ものすごいカッコよかった!
ここで、「あと10分ですよみなさん。カウントダウンまでね。」そのあとお客さんの誰かが「あと5時間!」とか言ったんでしょうか。「え、5時間のわけねえしな・・・。ちょっと、オレ2~3年前の大阪で、6秒前からお客さんにカウントダウンしてもらったっていう前例があるんですよ。だからそういう(惑わすようなこと)のやめてください!」
というトークのあと、「みんなを笑顔の未来へ連れてくぜ!」で「笑顔の未来へ」。間奏短く、テンポも速く、時間を気にしている様子。
演奏が終わった後、しばし足元にあるらしき時計を見て「微妙」とつぶやく。その言い方がほんとに「びみょう」な感じを表しててとても面白かった。
「どうしようかなー。。。」と迷う先生。舞台袖にいるスタッフを見る。と、スタッフの皆さん全員腕時計とにらめっこwやはり皆さん心配なんだ。実は私も心配です。
と、突然「ワンツースリー!いつかみーたゆーめをー♪」と歌いだす。しかしバンドも一切遅れることなくぴったりついていく!
時間が気になるらしくどんどんどんどん早くなっていって、途中をショートカットして「次は大サビだ!大サビだぞ!」とバンドに伝え、「やり方なら自由!」の大サビへ。超早口!
有り得ないほど高速で歌いきって、次に出た言葉は「時間余っちゃった」ちょっとーwこの辺は面白すぎて、周りを見渡してもみな大笑いでした。
困った先生は蔦谷さんにマイクを向け、蔦谷さん「明けましておめでとうございます」。先生「いやまだ明けてないから」とかいうやり取りしてみたり、石君を前に出してみたりという無茶振りしまくり。
で、「30秒前から数えよう!」長すぎますwで、自分で言っておきながらメンバー紹介とかしてる間に30秒を過ぎてしまい、結局やっぱりお客さんに数え始めてもらう。
先生は27秒からカウントし、20までしか数えず、10秒お休み。10秒前から「10!9!」とカウントし、めでたく新年を迎えましたー!!「明けましておめでとう!」上を見上げると銀色のテープが降ってきてとても綺麗。
「・・・、とはいえよう、どうなんだこの頃は、え?」と一転トーンが変わり、新年一発目はガストロンジャー!「オー!オーオーオー!」大合唱!
そのあと「俺たちの明日」「今宵の月のように」のヒット曲2連発では、これまた一転して暖かい雰囲気。でも熱い盛り上がり。先生の声も全く衰えない。
そして激しく燃えた「so many people」のあと、まさかの「コールアンドレスポンス」!新年早々の死刑宣告は、フェスではどうかなーと余計な心配をしてしまったけど、「全員死刑です!」といわれた観客から「キャー!!」の声がw良かったです。
最後の「ファイティングマン」、観客も大合唱!「みんなからたくさん元気をもらった!俺たちもあげた!」はい!沢山沢山もらいました!ありがとうございました!
こんなに楽しく年越しできるとは、正直思ってなかった。ほんとに来てよかった!
*どーでもいいことですが、年越し用にと作成されたTシャツ、せっかくだからと購入し着たのですが、他に着ている人がほとんどおらず、いささか寂しかった。。。やっぱりデザインが・・・だから・・・?
| 映像備忘録 | 脱コミュニケーション・今はここが真ん中さ!・旅・ガストロンジャー・今宵の月のように・ファイティングマン (WOWOW)
今宵の月のように (FES&EVENT D-1) |
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2011年05月03日 (火) JAPAN JAM Dragon Ash (宮本浩次ゲスト参加)JAPAN JAM Dragon Ash (宮本浩次ゲスト参加) (2011年05月03日 火曜日) |
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No. | 曲 |
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1 | ガストロンジャー |
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NAME | 内容 |
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たわらがた | 会場やや後方の、向かって左側の壁際で参戦。しかしDragon Ash、よかった。BOØWYのカバーも嬉しかった。Dragon Ashの安定感、全身を預けてアガれる感じはさすが。Kjはホストとして優しくかっこよく、歌っている笑顔がよく、安心する。父性みたいな感じ?と、心の準備もないまま、激しいギターリフとともにいきなり白シャツの宮本先生がピャーッと飛び出してきた!「イェーイようこそー!Dragon Ash、エブリィバディー!」と叫ぶ。『ガストロンジャー』だ!すごい光景…。宮本先生がステージ上を走ったり高いところに乗ったり、Kjと肩を並べたりおどけたポーズもしたりして、テンション高くて楽しい。オー!オー!オー!と会場のみなさんも拳をつきあげ一緒に叫んでいた。スクリーンに先生が大きく映る。相変わらず男前だ…。Dragon Ashのリズミカルなサウンドでの先生の口上、すごく貴重。と同時に、ココロのどこかで「あーやっぱりエレカシのガストが聴きたい!」という思いが猛烈に沸き起こった。トミのドラムで、せいちゃんのベースで、石君のギターで。早く会いたい。歌い終わりは「エブリィバディサンキュー」と静かにキメる。会場歓声。一瞬帰ろうとして、マイクを戻しに来て「おじゃましました」と言って去って行った。一瞬だったな…。でもすごく先生らしい出方だと思った。良いステージでなんだかホッとした。それからのDragon Ashのナンバーも最後まで本当に楽しかった。Kjが「俺は好きでロックをやってるだけだから、こういう時に俺たちの歌が刺さるのか?っていう自信はないけど、音楽はどんな時でもできるから」「日常でも、つらかったり乗り越えられない時は、かっこいいロックバンドのライブにたくさん行ってみてください」みたいなことを言い、最後は『Viva la revolution』。Kjはいい表情をして歌う。暖かい目で会場を見渡し、本当に楽しそうに歌う。会場のみんなもココロから楽しんでいる。あたたかくて、元気をもらえる素敵なステージでした。行ってよかった。 | りすぞう | 白シャツで走り出て来て、軽快な感じから一気にいつもの迫力で会場を覆って、
去り際、マイクに口を近づけて「エブリバディ、ありがとうございました」と丁寧に挨拶。
あっという間でした。 | 天気雨 | さっぱりとしたステージでした。
出てくるなり髪を何回もぐしゃぐしゃしていました。
「サンキュDragon Ash」といってさーっと帰ってゆきました。
DAのニルヴァーナかっこよかった。 | せい | カウントダウンの時に買っておいた3日間のチケットが、こんなに良いチケットだったなんて…!
3曲目が終了したところで、Black Sabbath「Iron Man」(この間ラジオか何かででミヤジがちょっと真似して紹介していた)の
イントロをやりはじめたので、ミヤジが来る!と確信。まさかこれやるんじゃ!?とも思いましたが、ミヤジ登場まででした。
登場してからは落着きなく動き回り、嵐のように去っていきました。
| てぃ | 久しぶりに見る宮本さん、とその歌声。元気な姿に安心した。1曲だけの参加だったけど、Dragon Ashでの演奏に合わせる歌声も、すごくかっこよかったので満足しました。生で貴重な体験だった。 | 映像備忘録 | (WOWOW) |
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2011年05月05日 (木) JAPAN JAMNAME | 内容 |
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show | 割とコンパクトなステージ。15分遅れ。エレファントカシマシ”S”の6人。ミヤジ何故か黒ジャケットを脱ぎながら登場し、白シャツへ。「脱コミュニケーション」のギターソロが響き渡る。嬉しいこと悲しいこと。でもすばらしい日々を送っていこうぜ。そういう唄です。「悲しみの果て」から凄い速度の「戦う男」トミと成ちゃんはかなり大変だったと思う。ものすごく空気が暖まった。JAPAN JAM恒例?の「風に吹かれて」。スペシャルゲストといって蔦谷さんとミッキーを紹介してから「旅」。大御所を待たせているからか「ゴクロウサン」も少々速め。
「この前リハやったけどすげぇぞやっぱり。俺は歌手だからみんなより分かる」と紹介し仲井戸麗市登場。「ブン・ブン・ブン」。さすがに観客合唱になる。リードギターで Chabo の横へ行き石クンがとても嬉しそうだ。蔦谷さんのアルペジオで始まった「スローバラード」。声が響き渡る。Chaboの横でミヤジが歌っている絵。とても素敵だ。「君が僕を知ってる」はとても良い選曲だった。曲の後半でヘルメットをかぶった泉谷しげるが「分かっていてくれる」と叫びながら乱入。
「なんでもかんでもノリやがって!」と悪態をつく。「春夏秋冬」のアレンジについて「難しいことしやがって」と悪態をつくがミヤジに「リハーサル通りやってくれればいいです」で観客爆笑。「手拍子をするな。トイレでも行ってろ」と言って歌い始める。「翼なき野郎ども」では泉谷がリードギターを弾くと宣言しChaboに向かって風を送り「これが先輩風だ」と言っていたが、ミヤジがギターの場面で「石クン」と呼びかけてしまったっため泉谷のリードが減ってしまった。「俺を潰す気か!家でどんだけ練習したか・・バカヤロウ」。。「総合司会が混乱してます」。Chaboのボーカルで「チャンスは今夜」。ギターうめぇなぁ。Chaboに「石クン」と声をかけられてリードを交互に繰り出す。
笑いながら「楽しい時間はあっという間で・・・」と台本のようなセリフ。泉谷はChaboに「泉谷うるさい」と言われ何故か嬉しそうだ。フロントは左からChabo,ミヤジ、泉谷の3人並んでのガストロンジャー。泉谷のボーカルパートもあり、「放射能に負けるかーーー」と。全員ステージ袖に戻ったが泉谷だけ残り「どうせ出てくるんだろ!早くやれ」と悪態。お前らのアンコール待ちなんかしてられるかと。ラブミーテンダーの替え歌をアカペラで歌い出す。ミヤジの指示だろうが石君が一人出てきて「コマネチ」。「雨上がりの夜空に」で大合唱で終演。いいもの見た。
| paopao | 海浜幕張の駅前のタイルが段差になって補修の後が生々しい。こんな時こそ祭りが必要だ、と渋谷さんが言ってたらしい。屋内イベントはじめて。トライセラとフミヤの終盤に到着。ベンチスペース(と言うのか?)ガラガラ。フミヤというメジャーは威力あるなぁ。おかげで並ばずにランチを食べられた。その後、出たり入ったりそこそこ疲れない程度に聴こうと思ったけど、それぞれ見ちゃうとやはり楽しくなってしっかり聴いてしまう。なかなか良い感じ。でもやっぱ屋外イベントが良いな。とにかく今回は大変なものを見てしまった感じ。昨年のCharaとの競演、素敵だったけど今回の競演はとにかく凄かった。ミヤジが積極的かつ気を使いながら歌を合わすシーンなんか、見ているだけで胸が一杯になる。アレンジも凝ってて、きっと一杯練習したんだろうなぁ。幸福感にあふれたステージだった。私もお裾分けに与かった。こんなステージを見られるなんて。こんなときこそ祭りが必要なんだね。 | 子象 | 生きててよかった!と思った。いまだに色々思い出しては、にやにやしたり涙ぐんだりしてしまう。
特に印象に残ったことをいくつか。
「君が僕を知ってる」で乱入した泉谷さんが、歌い終わった後客席に向かって「幕張ー、コノヤロー!」と連呼し始めた。宮本さんはとにかくまずCHABOさんを紹介したかったらしく(もちろんそれまでに何度も紹介してたけど)、叫び続ける泉谷さんを「まって」と真顔で冷静にとめていた。さすが総合司会。
何の曲かは覚えてないけど、宮本さんが泉谷さんに首根っこつかまれ、強引に泉谷さんのスタンドマイクで一緒に歌わされていた。いつも石くんにしていることを、泉谷さんにやられていた。しかも歌っている途中で何度も泉谷さんを見ていたので、唇ついちゃうんじゃないかと思った。
成ちゃんを「ナイスミドルって感じです」と紹介。初めて聞いた。
カバーの曲では宮本さんはずっと動きながら歌っていて、何度もCHABOさんの横にきては肩を組むような動きをしていたが、いつも微妙に手を浮かせていて、CHABOさんに触っていなかった。わたしの位置からはそれがよく見えて、なんか宮本さんらしいなぁと思って笑ってしまった。最後の方は触ってたかな?
乱入時に泉谷さんがかぶっていたヘルメットが、途中石くんにかぶせられてた。やったのは宮本さんではなく泉谷さん。それがあまりにも似合っていて、そのまま楽しそうにギターを弾く石くんが印象的だった。
どの曲も素晴らしかったけど「スローバラード」がすごかった。蔦谷さんのピアノの時点ですでに泣きそうだったが、宮本さんの声がもう・・ハンパじゃない。シャツの裾をギューっと引っ張って歌う姿が目に焼き付いて離れない。
最後の「雨上がりの夜空に」では「日本で一番有名なロックナンバーです。知ってる人は一緒に歌って下さい」と言っていた。一緒に歌って下さい、なんて宮本さんに言ってもらえるとは、なんという貴重な体験!会場中大合唱で最高に楽しかった。
エレファントカシマシS、CHABOさん、泉谷さん、ありがとう!!一生絶対忘れない、素晴らしい思い出がまたひとつ増えました。 | 天気雨 | 見れて良かった。
期待と予想を遥かに上回るステージだった。
RC泉谷の時は全てハンドマイクだったので、歌がいつも以上にまっすぐに聴こえて来た。
最初のブンブンブンで宮本さんの歌声が清志郎に似ているときがあることに驚いた。
イントロがはじまり会場から大きなどよめきと拍手で始まったスローバラード、
ちゅうしゃじょーーおーお… ここが聞けただけでも今日来た価値があったな。と、思いました。
「なにしろ歌詞が素晴らくて」ってはじまった君僕、個人的にはいちばんグッときてしまった。
上から下まで ってジェスチャー付きだった。
わかっていてくれる わかっていてくれる チャボさんとかけあいながらステージのみんなのいろんな場所に行っていた。
泉谷が登場してからは、ステージではみんな笑顔が多かったのが印象的だった。
エレカシがステージ上でみんな笑ってる!!
チャボさんと一緒で石くんのギタープレイがいつも以上に輝いてみえた。
RCの曲を紹介するときに「日本一の」って言葉を何回も使っていた。
泉谷がラブミーテンダーを歌ったときに、石くんがコマネチをし、
そして宮本さんが口に「シーッ」とジェスチャーをしながらまっすぐに泉谷に向かって歩いてきたのが面白かった。困った顔をして。
いつものステージでは見た事のない、いろんな表情が見れたJAPAN JAMでした。
いろんな人がRCカバーしてるけど、やっぱり一番良かった。
心が伝わってくるような歌声、演奏、最高だった。
そしてまさにJAMというものを見た!
すごいもの見たなー。
| an | RC世代ではないので、CDを借りて予習しながらこの日を楽しみにしてたけど、めちゃめちゃ良かった!めーっちゃめちゃ楽しかった!
前から3~4列目のやや右側ゾーンまでいけたので、かなりよく見えました。
初聴きの「戦う男」も、久々の「ゴクロウサン」も嬉しかったし、RCサクセションの曲と宮本さん、ほんっとによく似合ってたなあ。
CHABOさんが入ってきたときの成ちゃん、ニコニコだった。
「スローバラード」は、表情と声の感じから、泣いてるんじゃないかと思っちゃった。
「君が僕を知ってる」はCD聴いた中で一番お気に入りだったので、こちらが思わず涙。素敵なラブソング。
"上から下まで全部わかっていてくれる"のところで、体の上下を指差し、何故か股間をガシガシ。
泉谷さんが歌ってる間、後ろをウロウロ。
タンバリン持って叩くのかと思ったら、また戻しにいったり、なんだか落ち着かないご様子。
途中、センターで泉谷さんに引き寄せられて歌ってるときは、チューしちゃうんじゃないかと思うほどの至近距離。
顔を見合ってたけど、宮本さんは泉谷さんの腰には手をまわさず、中途半端に浮いた手が可愛かった。
CHABOさんのことは、ほんとに尊敬してるんやろなー。何度も何度も紹介してました。
片手で髪を掻き揚げたまま、前方のカンペを見て固まることが多数。
テンパリ気味だったけど、そこはさすが総合司会、暴走しがちな泉谷さんをうまく制止し、
いつものライブでは見られない笑顔をたくさん見せてくれました♪
アンコールの際の石くんのコマネチは完全にスベッていて、ちょっと憐れだった(笑)
エレカシの原点を見れたような気がしてほんとに感動した。来年もやってくれるかな?だとしたら、絶対いきたい!! | ラス | 1回目のJAPAN JAMは富士スピードウェイで2ステージだったが、2回目は幕張メッセ9~11で1ステージのみ。屋内なので天候は心配ない。こぢんまりしたフェスでまったりした雰囲気。
20:10頃に登場。20時出演予定だったが、10分程遅れた。
宮本さんは黒のジャケットを出てくるなり脱ぎ捨てステージに立った。エレカシ+蔦谷さん・ヒラマさんの6人。
まずは前半エレカシパート。この後に先輩と共演が控えているので若干緊張気味な表情。一曲ごとに水を飲んでた。(ちょっと声枯れ気味に感じた)
【戦う男】で突っ走って勢いをつけて、【風に吹かれて】へ。
【旅】の直前一瞬上を見て、間があった。(歌詞忘れた?と思ってしまった)スタッフにしきりに腕で下げろ(?)の指示。
「お前らバカヤローって曲です」で【ゴクロウサン】「ゴックロォウサァン!!」と憎ったらしい早い早い!あっという間に終わった!
ここでエレカシパート終了。
そして「リハやったけど、すげえぞ!歌ってるからわかるけどよ!!」「バンドはいっぱいあったけど、RCサクセションがいた!」「仲井戸麗一!!CHABO!!!」とCHABOさん登場。宮本さんのコメントには愛と尊敬と嬉しさが滲み出ていて私まで胸が熱くなった。
「初心にかえって頑張ります!」とペコリと一礼。CHABOさんは宮本さんの右側(観客から見ると左側)に。
【ブン・ブン・ブン】宮本さんいつにも増して物凄いアクション!石君をCHABOさんの所へ呼んで一緒に弾いてた。その嬉しそうなこと!物凄い笑顔だった。CHABOさんの隣に来て肩組むかっこうしたけどぎこちない。それが気軽に触れられない畏敬の念に思えた。
【スローバラード】「トミの車の中とか、石君のアパートとかで聞いてた、最高のバラード」と言って蔦谷さんが鍵盤を弾き始めた。宮本さんのボーカルでスローバラード!!想像したことはあったけど、実際に聞けるなんて!しかも想像以上だった。左手でシャツの裾をグッと引っ張り上げて天を仰ぎ歌う姿。言葉にならないほどの感動がこみ上げた。
【君が僕を知ってる】「すげー歌詞、CHABOのギターを聞いて下さい」嬉しそうにCHABOさんと一緒に演奏。最後、「分かっていてくれる」の部分で歌いながらヘルメットかぶった泉谷さん登場!曲終了後、「お前ら!お前ら!」と勝手に流れを持っていく泉谷さんに、宮本さんあたふた。この曲に対してCHABOさんにお礼を言いたいので「ちょっと待って!」「CHABOさんありがとうございました」に笑ってしまった。
次の曲でアレンジが難しかったらしく泉谷さんぶつぶつ悪態。「黙って聞いてろ!手拍子は邪魔だ!」「お前らトイレでも行ってろ!」泉谷節に会場から笑いが。止まらない泉谷さんに「あのーリハの通りにやっていただければ!」と宮本さん。会場爆笑しました。宮本さん事態を収拾しようとしどろもどろ。泉谷さん、トミに「分かりやすいテンポで!!」と言っててトミ何回も頷いてた(笑)
【春夏秋冬】私は聞いたこと無いアレンジだった。とってもかっこいい。ボーカルは泉谷さん。宮本さんはウロウロしたりタンバリン持ったりしてたけど、泉谷さんは宮本さんを呼んで顔を5cmくらいに超近づけて一緒に歌ってた。
【翼なき野郎ども】「次からはのっていいぞ!」「俺にリードギター弾かせてもらおうか!」「わはははこれが先輩風だ~!」「CHABO!勝負だ!」と元気な泉谷さんに、CHABO「泉谷うるさい」宮本さんはそんな2人のやりとりを途方に暮れつつ笑ってた。曲が始まり、泉谷さんのギターソロの部分に石君を呼んじゃって、石君も来ちゃって泉谷さんがオイッ!ってなって石君がすたこら戻っていった(笑)その様子に会場からも笑いが。終了後、泉谷「俺を潰す気か!!!」「半分以下になったじゃねえか!」宮本「あのー俺が石君呼んじゃって・・・」と怒られてた。宮本さ「総合司会が混乱しております」泉谷さんが登場してから会場は笑いが絶えない(笑)
【チャンスは今夜】ボーカルはCHABOさん「宮本!」→宮本さん「泉谷!」→泉谷さん「宮本!」とリレー式に歌っていった。とにかく皆楽しそう!!宮本さんは完全にワルガキの顔!CHABOさんが「石君!石君!」と何回も言ってたのが印象的。勿論石君はその度笑顔で前に出てギター弾いてた!泉谷さんが石君にヘルメットかぶせて、石君かぶったままギターニコニコ弾いてた。最後に泉谷さん水の入ったペットボトルを観客に投げて私の近くにばしゃーーっと落ちてきた。
「楽しい時間はあっという間で・・・」で観客からは「えええーーーっ!」の声。
「はい、石君。」と言われた石君が弾き始めて【ガストロンジャー】割れんばかりの「オーオーオー!」泉谷さんも台詞部分で「放射能に負けっか!!」宮本さんはトミにカウントを上手く調整して合わせてた。
本編終了するとき皆で握手。
泉谷さんは一人下がらないで「休んでんじゃねえ!どうせやるんだから!」と一人でラブミーテンダー歌い始めた(笑)しかも「牛乳飲みてぇ~」とか歌ってて、そしたら石君が一人歩いていておもむろに「コマネチ!!」やりはじめた(笑)宮本さんの指示である事は疑いようがない。メンバーも宮本さんも出てきて「皆さん相手にしちゃだめでしょ!笑」「予定していたアンコールやるぜー!」
「日本で一番有名なロックナンバー!!」と【雨上がりの夜空に】何度も色んな人達がやっているのを見たし聞いた。でも目の前で繰り広げられてる奇跡的なこの瞬間は夢のようだった。豪華というより愛に溢れたステージだった。胸いっぱいの感動をもらった!!!
21:30終了。
CHABOさんや泉谷さん、そしてRCサクセションへの溢れる想いを感じることのできた素晴らしいライブだった。音楽は愛だ。 | くりりん | さて、エレファントカシマシの登場です!
脱コミュニケーションで始まりました。
いや~、貫禄ついたね、エレファントカシマシ。
昨年から、トリを何回かしているせいか、トリにふさわしいバンドになってんじゃん!驚きだよ!
そうこうしているうちに、チャボさんを紹介する宮本さん。
「すごいギタリストを紹介するぜ~!チャボ~っ!」
ひゃ~、出て来た~、チャボさんだ~。
しかも、エレファントカシマシと一緒に音だしてるぅ~!
「ブンブンブン」
あかん~、こんなに明るいナンバーなのに、涙が出て来た~。
宮本さんの唄い方が、唄い方が…。
本当に清志郎さんの影響を受けたんだなって、すぐわかる唄い方で。
似てるとか真似してるとかじゃなく、それは、宮本さんの声なんだけど、唄い回しが、細かい唄い回しがね、
清志郎さんのそれでさ…。
清志郎さんのこと、大好きだったんだなって、一瞬でわかる唄い方だったのよ。
と同時にうれしかった。
宮本さんでよかった。宮本さんが清志郎さんの歌、唄ってくれて。
そして、
「すごく素敵なバラードを唄います」
と宮本さん…。
あかん、あかん、唄う前から、ボロボロと涙が…。
蔦谷さんのピアノが鳴る…。
♪きぃのぉ~は~
ダメだぁ~、あかん…。
ステージは、青く照明があたり、宮本さんが、まっすぐ唄う…。
ちゃんと見なきゃ…。
清志郎さんがいないことは、感じなかった。
そこには、とても美しいバラードがあって、それをみんなで奏でていた。
「君が僕を知ってる」
また、この曲を選ぶなんて、憎いったらありゃしない
この曲で、どんなに慰められたか…。
優しい優しい歌…。
大丈夫、もう泣かないよ!
このとっても楽しい時間を大切にしなきゃ。
石くんも、トミさんも、成ちゃんも、みんな笑ってんだよ、楽しそうにさ。
あんな顔して、演奏するメンバー初めて見た!
楽しいね!本当に!
これが、音楽の持つ力だよ!
ありがとう、清志郎さん!
あれれ、泉谷さんがいる!
忘れてた、そうだった、泉谷さんもゲストだった
泉谷さんの
「春夏秋冬」
「翼なき野郎ども」
いや~、貴重でしたよ。
あんなに、リードギターするって言ってたのに、泉谷さんのギターソロ、すっ飛ばすし
宮本さんも、チャボさんと泉谷さんの間をうれしそうにウロウロ
「リハーサル通りにしてくれれば」とちゃんと、仕切ってたし
もうね、二人の御大の前じゃ、まだまだ若いっつうか、青年のようで、エレファントカシマシのメンバー、みんなかわいかったのよ!
妙に、礼儀正しいし、本当にかわいかったわ。
そして、「チャンスは今夜」
チャボさんと泉谷さんから
「宮本~!宮本~!」
と唄われ、
もう、本当に二人から愛されちゃってんのが、わかって、歌詞とは、裏腹にほのぼのしちゃったわよ。
そうそう、石くんが、すごい活躍!
もう、素晴らしいギターだったわよ。
チャボさんと二人で並んじゃってさ~、そりゃあ、かっこいいんだから!感動したわ!大好きなギタリストと一緒に弾いてるうれしさと緊張感が伝わってきたわよ。しかも、結構堂々と弾いていて、かっこよかった~!
で、本編最後は、なんと
「ガストロンジャー」
ギター4本?のリフが、もう厚くて、豪華だったわ~!
チャボさんがガスト弾いてる姿が、またかっこよくって!
エンディングもバシッと決まり大拍手!
アンコールは、一緒に引っ込まない、泉谷さんの鼻唄で始まり
かわいいオッサンだ。
この地点では、私、鼻歌だと思っていたんです!
だけど、今、清志郎さんのyoutube見て知ったんだけど、
これ、この曲!!
清志郎さんが、原発反対を唄った歌。
プレスリーのlove me tender の替え歌だったんだ・・・。
泉谷さんが唄っていた時は、
♪何言ってんだ~ 牛乳飲みたい~
ぐらいしか聞き取れなくて、「???」
と思いながら、笑いながら、聴いていたけど、
これ、歌詞がすごい・・・。
そして、この曲をここで唄った泉谷さんすごい!!
清志郎さんの曲で、ちゃんとメッセージ色のある曲で、
お祭りのように盛り上がったところで、ちゃんとメッセージ残すなんて、
やっぱり、ただもんじゃないおっさんだ!!
そして、アンコールです。
「日本で一番有名なロックの曲です!みんなで唄ってくれ~!」
と宮本さんがいい、チャボさんを指さし、どうぞとスタートを促す。
でもチャボさんがね、
「そこは、『オ~ケ~、チャボ~!!』って言ってくれ、宮本くん!」
って、言うのよ。
言ったのか、どうか、マイク通してなかったので、聞こえなかったけど、
たぶん、言った!!そう言ってた!!
ただでさえ、次の曲は、あの曲なのに、そのやり取り見てたら、
また、バァ~~~って、涙が・・・。
決まり文句なのかもしれないけどさ、
会場を盛り上げるためなのかもしれないけどさ、
チャボさんが、宮本さんに清志郎さんを重ねているように見えて・・・(号泣)
そして、宮本さん、
「オ~ケ~、チャボ~~~っ!!」
そして、ギターのリフが鳴る。
会場、最高の盛り上がり!!キラキラしてる、キラキラしてるよぉ~(泣)
♪この雨にやられてぇ~
泣きながら、私も唄う。
…楽しくって、うれしくって、大好きなナンバーに大好きなミュージシャン、しかも、この曲が生まれた時からずっと弾いているギタリストの音で、この曲聴けて…。
すごく幸せな時を過ごせた。
悲しいんじゃなく、うれしくって泣いた。
ありがとうって泣いた。
あの、ここまで言うと、おこがましいのかもしれないけど、
チャボさんが、とてもうれしそうで。
チャボさんが、フューチャリングされるはずなんだけど、バンドの音になってたというか、浮いてないというか、エレファントカシマシの音に馴染んでいたというか…。
最初の曲から、バンドの音だったのよ。
もはや、セッションとかジャムじゃなかった。
一体化してて、それもうれしくって。
みんなみんなうれしいそうに、楽しそうにやっていて、しんみり泣いてる場合じゃなかったよ。
やっぱりロックンロールは、強いわ。
行ってよかった。
やっぱり、私は、ロックンロールが好きだ!
素敵な夜をありがとう!
| せい | ゆっくりとご登場。緊張でしょうか。
『悲しみの果て』、すごい声の伸びでした。
RCはベスト盤1つと『BLUE』しか聴いていなかったけど、
聴いたことなかった『ブン・ブン・ブン』が私のこの日いちばんでした。どれも良かったけど。
あとでYOUTUBEで本家RCのを見たら、手錠のポーズとかほんとにこんな感じでやってたんだなぁと知って、
あらためて本当にミヤジ好きだったんだなぁ。嬉しかっただろうなぁ。としみじみ。チャボもしきりに石くんを手招きしていた。
RC世代だったら感無量になっちゃうんだろうなぁと、うらやましく感じました!
泉谷しげると顔をくっつけて歌っていた時の、ミヤジが背中にまわした腕が付かず離れずだったのも印象に残った。
彼らしくて微笑ましい。 | りすぞう | RCを宮本が歌ったらどういう感じになるんだろうと何度も想像していたが、予想をはるかに超えていた。涙が出た。
ゲストを招く段の冒頭、「初心に戻って歌わせていただきます」と頭を下げた。
「ブン・ブン・ブン」から目が潤みっぱなし。ああきっと赤羽の団地の夏祭りとかでこんなふうに歌ってたんだろうな。清志郎に憧れる少年の初々しさが残っている。少年と44歳の宮本が一体になって、自分の声で、自分の解釈で歌っている。その少年の横で今、チャボがギターを弾いている。
まさかの「スローバラード」、そして個人的に日本一好きなラブソング「君が僕を知ってる」。清志郎の声と比較していろいろ述べたいのだが、何を言っても大事な部分を説明できない気がする。
「君が~」の歌詞の解釈は人それぞれだが、宮本のジェスチャーは「君」=「みんな」。一度、「♪君が 大丈夫! 僕を 知ってる」と歌っていた。「♪上から下まで全部」のときは「星の砂」ポーズで股間を
ガストでは泉谷のパートがあり、泉谷がアジった直後に宮本が後方を向き、トミらと「1、2、3、4」とカウントして「オー!」。
最後、アンコールで一人ハケずに悪態を付いていた泉谷に、ちょっと困り顔の説教モードで近づいて行き、
「泉谷さんはわざとそういうことをするんですネ。…でも楽しい時間をありがとうございます」と頭を下げていた。
チャボのギターはやっぱりすごかった。そしてチャボはまるで指揮者みたいだった。いつも全体を見ていて、「宮本!」「石くん!石くん!」と絶妙のタイミングで声を出す。優雅でロマンチックでカッコイイ。
アンコールの「雨上がり~」のイントロの入り際、宮本が「チャボ!」と言ったら、チャボが宮本に何かささやいた。そして「OKチャボ!」と言いなおした。
宮本とチャボが並んでRCを歌っていた。夢みたいだった。一生忘れたくない。 | memento mori | 「今日はすげぇぞ!エブリバディ!」
「リハやってたら、すごかったぞ!」
「バンドがいっぱいいたけど、RCサクセションがいた!」
「仲井戸麗市、チャボ!」と呼び込み、
「初心に帰って頑張ります!」と一礼。
このチャボさんを呼び込む宮本さんのMCがこの日の全てを表していた。
RCナンバーの一曲目が「ブン・ブン・ブン」
こういう悪ガキっぽい曲はエレカシにピッタリ。
二曲目は「スローバラード」
歌に入る前に人差し指を口に当てて「シー」ってしてた。
みんなに聴いてほしかったんだね、最高のバラードを。
「君が僕を知ってる」の前にも「スゴイ歌詞なんです」って言っていた。
この3曲の流れは本当に良かった。
エレカシのRC愛が溢れんばかりで、そこにチャボさんも一緒に演奏してるんだもの。
「わかっていてくれる」のリフから白ヘルの泉谷さんが’乱入’してきた。
歌い終わって「お前ら!何でもかんでものるんじゃねぇ!」とか言ってた泉谷さんを制し、
チャボさんにお礼を言う。
あぁーー この不器用さが宮本さんなのね。
LOSER Ver.の「春夏秋冬」
「このアレンジは歌いにくい」とか「手拍子はするな」とか
自分の歌への照れ隠しもあるのか、悪態をついている泉谷さん。
その後ろで歌い出しのカウントをとってあげる宮本さん。
ちょっと立ち位置が定まらずウロつく宮本さんを呼び寄せ一緒に歌う。
もうこの日はいろんな愛が見られたよ~
次も泉谷さんのナンバー「翼なき野郎ども」
泉谷さんのリードギターを勘違いした宮本さんの指示で石くんに持ってかれ拗ねる泉谷さん。
それだけ宮本さんはテンパってたのね。
RCの最後の曲はチャボさんの「チャンスは今夜」
チャボさん、宮本さん、泉谷さんと、ボーカルを回していくんだけど、
カンペをガン見してたのがちょっと可笑しかった。
3人で歌っていると自分のパートがわからなくなっちゃうのかな?
4人のギタープレイも良かったし、何よりみんなの笑顔が素晴らしかった。
最後はエレカシSに戻るのかと思ったら、このままのメンバーで「ガストロンジャー」
もうこっちのテンションもおかしくなっちゃって、アジる泉谷さんを当たり前のように見てた。
今思うと凄いガストロンジャーだったんだよね。
はけてくメンバーをよそ目にステージに残る泉谷さん。
「ラブ・ミー・テンダー」を歌いながらステージをウロついている。
急かされるようにメンバーも出てくる。
「日本で一番有名なロックナンバーです」
控えめな「OK!チャボ!」の合図で始まった「雨上がりの夜空に」
今までで一番楽しい「雨上がりの夜空に」だった。
もみくちゃになりながら、泣いてるのか笑ってるのかもわからなかったけど、
この場にいることの喜びが何倍にもなって押し寄せてきた。
「RCがいつも俺の中では一番のバンドでした」
わかったよ、よ~くわかったよ。
本当に最高の一日だった。 | びおら | 二年半程前にあった『野郎共の競演』の興奮よ、再び!!とばかりに、非常に楽しみにしていた。
CHABOの還暦祝いのLive、清志郎のLOVE&PEACEロックンロールショーと、ここのところそういう催しが続き、RC育ちの私としては事あるごとに行っていたが、その度に「エレカシも彼等をリスペクトしているのに…、でもこういう群衆場向きではないか」と思っていた(そうよね、宮本さん、この間の「上を向いて歩こう」のようになってしまうもの…)。反対にあの群衆の中ではなくて、満を持してこの場で演ってくれたことがとてもカッコ良く思えてくる位だ。
今回は前回のそれとは異なり、一緒のステージに立つ!!
もうそのエヅラを思い浮かべただけで興奮してしまいそう。
やはり、前半エレカシだけで演ってる時から緊張しているのか、水を良く飲んでいた。緊張がひしひしと伝わってくる。
今まで見てきた宮本さんのインタビュー記事に、彼等(とりわけ80年初期のRC)への憧れ的なものが載っていて、嬉しかったのを覚えている。いつか宮本さんと清志郎の絡み(対談など)も見てみたいと思っていたが、残念ながら実現しなかった。(絡みはCHABOだけでしたね)
その記事の中で、『君が僕を知っている』、や『スローバラード』、アルバム『BLUE』を褒めていたので、JAPAN JAMではその中からだろうと思っていたら、一発目『ブン・ブン・ブン』なので一気に昇天してしまった!! 思わず、「ベイベー!ベイベー!」と叫んでしまう。
清志郎が旅立って以来、さんざん他の歌手が歌う清志郎の曲を聴いてきたけど、どれも清志郎の不在を感じてしまう不消化なものが多かった。
しかし宮本さんは期待を裏切らない。声量だけでもない、技量やリズムだけじゃない、何より彼等と共通する何かがあるのだ。だから好きなのだ。初期の頃に共通する孤独感みたいなものだろうか?
宮本さん「野音に立ち見でRCを観に行った」と過去のインタビューで言っていた。野音でRCを見届けていた気持を共有できていた気になって嬉しかった。
清志郎の歌のキーは高い。とりわけ『君が僕を知っている』のキーは高いのでなかなか歌えないとCHABOはキーを下げて歌っていたことがあったが、宮本さんならオリジナルキーで大丈夫!「上から下まで…」のポーズは清志郎と同じポーズ!!CHABOしか出来ないあのギターフレーズも聴こえてきて、なんて幸せなんだろう、と浸って最後の盛り上がるところに、泉谷氏登場。嗚呼、頼むからぶち壊さないでくれよ、と本気で思った。
『スローバラード』はともかく、『雨上がりの夜空に』まで演ってくれるとは思わなかった。
全くもってこの場にいられた幸福を感謝します。
| かーちゃん | エレカシがRCサクセションをやる!!!っていうんで、初フェスに戸惑いがありましたが行ってまいりましたJAPAN JAM!!
あの、いつものコンサートと決定的に違ったのはエレカシのみんなが爆笑しているところ!!!
チャボさんとのjamをいろんな思いでニヤニヤ楽しんでいるメンバーに見えました。
しげるさんもやりたい放題だしw みーんなかっこよかった。
はやく放送観たいです。 | きづな | メンバー4人と蔦谷さん、ミッキー登場。
宮本さんは白シャツ・ジャケット。
歩きながら肩を上げて大きく息を吸って「フッ~」と吐いてた。
すごい緊張感が伝わる。すぐジャケットを脱いでた。
風に吹かれて
「ワントゥー、ワントゥーサンハイ!」で始まり。
「さよならさ~」の腕振りが右側からだったので合わせた。
最後の「かぜにふかれて~」の「て~」が張りのあるきれいな裏声だった。
喉の調子がいいと思いました。
旅
「無様な面で言いわけなんかしたくないんだよ」と。
転調前「ワンチュースリーフォー」
ゴクロウサン
「おまえらバカ野郎!そういう歌です」と。
最後の「イェイ、ゴクロウサン!」がめちゃ憎たらしい言い方、
顔もすごい憎々しげで、良かった。
「最高のロックギタリスト、尊敬するあの人、すげえぞ!エブリバディ!
ものすげえ男、紹介させて下さい、中学の頃…唯一RCサクセションがいたんです。
仲井戸麗市チャボです!」チャボさん登場。
チャボさんの名前なかなか言えない感じがして、
リスペクトの度合いが半端ないんだろうなぁと感じた。
ブン・ブン・ブン
「初心に返って頑張ります!」と。
「ブブン・ブブ~ン!」会場からも掛け声があがる。
「ベイベー!ベイベー!」では右腕を挙げて、会場もみんなやってた。
すごい揃ってて圧巻でした。楽しかった~
チャボさんのギターソロでは「チャボ~!」と。
「盗聴されてる、るるるる~」またまた憎たらしい言い方で!
ステージの左右行ってた。お尻ペンペンもしてたかも。
弾けてる感じがエレカシにすごく合ってると思った。
スローバラード
「免許持ってない時にトミの車とか、石くんのアパートとかで聴いて
最高のバラード」と。
蔦谷さんのピアノが鳴った時点でウルッと来た。
「きのうは~」きれいな声だった。
「ちゅうしゃじょーーおー、お~」の歌い方、最後の「お~」の声を変えるとこまで
清志郎さんそっくりの歌い方だった。
「悪い予感のかけらもな~いさ~」の「な~」の音がちゃんと出てないとこも。
素晴らしい歌声でした。ツアーでもやって欲しいです。
君が僕を知ってる
「歌詞がカッコよくて、普遍的なラブソングです」
「上から下まで全部~」で「ハレンチなもの」ポーズをしてた。
途中「わかっていてくれる~」で泉谷さんが何故かヘルメットを被って登場。
「いまだに現役ですごい歌を歌い続けてる男、泉谷しげるさんです」と。
春夏秋冬
「おまえら、なんでもノリやがって、手拍子なんかするんじゃねえぞ!静かに聴け!
余計なアレンジしやがって」と毒づく泉谷さんに
「まあ~でもリハの通りにやっていただければ」と宮本さん、すごい笑えた。
入るとこを泉谷さんに合図してあげてたようでした。
タンバリンを時々叩いてた。
いつもは投げ捨ててるタンバリンを、途中でそぉっと椅子の上?に置いてたので吃驚した。
宮本さんきれいにハモッてた。
翼なき野郎ども
「次はノッていいからな、俺にリードギターを弾かせろ!チャボ勝負だ」
何かいろいろ言うので、チャボさんに「うるさい」と怒られてた。
宮本さんが「石くん」とギターソロを振ったため、
「俺のギターが半分以下になったじゃねえか!俺をつぶす気か!」と怒ってた。
宮本さん「すいません」と謝ってたけど、全然申し訳なさそうじゃなかった(笑)
「とびっきりの女に会いに行こう!」と左右に来て。
最後「会いに来たぜ~エブリバディ!」と。
この曲もハモッてたと思う。
チャンスは今夜
「ア~~!」宮本さんのシャウトで始まる。
チャボさんが「みやもと!」「いずみや!」「みやもと!」と振って歌っていく。
先日のせっちゃんのUstでチャボさんの「さいとう!」がめちゃカッコよかったので
「みやもと!」が聴けて嬉しかったです。
「チェック!チェック!チェック!トゥナイト!」会場みんな右指振り付きでノリノリ!
チャボは「石くん、石くん!」と呼んで二人で並んでギター弾いてた。
石くんすごい嬉しそうだった。「ミッキー!」とミッキーにもギターソロを振って。
トミもせいちゃんもすごく嬉しそうだった。
泉谷さんが石くんのソロの時に後ろからヘルメットを被せて前が見えなくなってたけど、
石くんものともせずに弾いてた。
本当に、すごく楽しかった~
ガストロンジャー
泉谷さんが「放射能に負けっかよ!」と。
みなさん、いったんはけたけど、泉谷さんだけは残って「休んでんじゃねえ、早くやれ!」と
「ラブミーテンダー」のメロディで「…よせよ~放射能いらね~牛乳のみて~」と歌いだし、
途中石くんが出てきて「コマネチ!」を2回くらいやりました(きっと指示されてると思った!)
雨あがりの夜空に
「日本で一番有名なロックナンバー!歌える人一緒に歌おうぜ!エブリバディ!」
宮本さんの「オ~ケイ!チャボ!」で始まる。 会場みんな歌ってました。
ステージ左右に来てた。 「エブリバディ!どうもありがとう~!」
最後、チャボさんが宮本さんの右手を取って挙げてくれて、宮本さんすごい嬉しそうに
とびっきりの笑顔でした。
こんなにこんなに楽しい時間が過ごせて幸せだった。
来年も絶対に参加しようと思いました。
| Neco | CHABOさん登場時、
宮本:仲井戸麗市、CHABOです! 何処に?!
自ら紹介しておいて、CHABOさんがどこにいるのか見つけられず、
焦って「何処に?!」とマイクを通して言ってしまう宮本さん、
なんとも微笑ましい限り。
エレカシの面々に混ざってギターを弾くCHABOさん、
そしてCHABOさんの隣にはRCの曲を張りきって歌う宮本さん。
こんな場面を見れるなんて、見れるなんて、見れるなんて。
宮本さんとCHABOさんが「わかっていてくれる」と掛け合いで歌うとこ、なんだか切なかった。
それにしても、泉谷さん、「君が僕を知ってる」が終わってから出てきてくれたらよかったのに…。
LOSERアレンジでの春夏秋冬。
元々LOSERにCHABOさんがいたとはいえ、その他はエレカシsメンバーでの演奏。
聴きごたえありました。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまったけれど、今でも思い出すのが、
CHABOさんが何度も「宮本!」と呼んだのと、「石くん!」と手招きしたのと、
そして、宮本さんの「OK!チャボ!!」
今年のJapan Jamも放送されますように。
当日行けなかった人もこのステージを見れますように。 | メル | チャボとセッション、と聞き久しぶりにFESへ。
偉大な先輩に恐縮し照れる青年のような笑顔の宮本さんが印象深い。
チャボのギターとエレカシ。夢のようで涙がでました。
泉谷さんのスパイス加減も絶妙でした。
| 茎 | 20:15エレファントカシマシS登場
宮本さんせっかく上着を着て出てきたのに、出てくるなり脱いでいました。
まずはエレカシのみのパート。
赤い照明で「脱コミュニケーション」。ずっしり。
続いて「悲しみの果て」「戦う男」「風に吹かれて」「旅」「ゴクロウサン」
思えば初期の曲から最近の曲まで網羅してたんだな。
戦う男が高速でかっこ良かった!こんなカッコ良い曲だったのかと再認識。
ゴクロウサンもやや高速。
緊張のせいなのか宮本さんいつもよりこまめに水を飲んでいた気がしました。
声が高音もよく出ていて期待。
旅の演奏中にジェスチャーで「持ってきて」と舞台袖の丹下さんに指示を出していましたが、結局そのまま終わっていたのが謎でした。
悪魔のささやきの曲たちは年始に聴いた時より全部良くなっていた気がした!
これからツアーに行くので楽しみだ!
「当時たくさんバンドがいたけど、俺たちにはこの人達がいたんです!」「この前リハやったけどすげぇぞ。俺は歌手だからみんなより分かる」「初心に戻ってやらせて頂きます!」という言葉でチャボさんを招き入れる。
『ブン・ブン・ブン』
個人的な話になりますが初めて聴いた曲でした。
私はRC世代では無いのでベスト版に入っているような曲+αしか知らないのだ。
でも…やっぱり…「ひゃーRCの曲と宮本のボーカルはぴったりだな」と思う。
てか清志郎さんと宮本浩次の声は似ているのかも知れない。声じゃなくて歌い方がどことなく似ているのか?ともかく自分の曲より上手く歌えてんじゃないのかこの男、とさえ思えた。
演奏も完成度が高い高い。
歌いながら先生はお尻ペンペン動作などしていました。妙にマッチしていて楽しい。ステージみんなとても楽しそうでこっちも嬉しい。
「免許持ってない時にトミの車で聴いたり、石くんの住んでた○○荘(名前忘れた)でよく聴いてました」と紹介してから『スローバラード』
蔦谷さんのピアノ。シャツの裾を思いっきり引っ張りながら歌う宮本。
声のびる。高い声まで絞り出してのびる。
…。ぬあーもう今日来てほんと良かったよ。。
そして「すごい歌詞。すごい好きな曲です」と言うような紹介をして『君が僕を知ってる』
本家の音源を聴いててもあまりそう思ったこと無かったのですが、とてもかわいい曲でした。
スピーカーの上に立ち、えっへんと腰に手をあてる宮本さんの所作とか歌い方のせいかも知れない。
なんかすごく可愛らしい曲だと思ってしまった。てかかなり良い曲じゃないすかこれ。
あー。やっぱり今日来てまじで良かったよ。なんだよなんだよ。良すぎるよー! 何
と感じ入っていたら曲が終わる前に袖からヘルメットを被った泉谷さんが乱入。
演奏終了後お客さんに向かって「お前ら何でも乗せすぎだ。次の曲は手拍子するな。手洗いにでも行ってろ」と早々に自分のペースに。
宮本さん「ちょっと待って」と制して「チャボさんありがとうございました」と君僕の演奏に対してお礼。そして泉谷さんには「リハの通りにやって下さい」と困った様子で注意。
会場から笑いが起こる。
泉谷さんトミに向かって「歌いやすいリズムで!」
そして『春夏秋冬』
わー。わー。そんな曲までー!
リードボーカルは泉谷しげる。
しげるさんのソロ中、落ち着かない様子でうろうろステージ上を歩き回る宮本先生が印象的でした。
たまに泉谷さんの後ろに隠れるように立ち(なぜその位置!)タンバリンを持ってみたものの鳴らさず戻す。最終的には超接近して二人で一本のマイクで歌っていました。
そして続いて再び泉谷しげるの『翼なき野郎ども』
「チャボがいるけど俺がリードギターだ。これが先輩風だー。」とチャボさん側を扇ぐような仕草の泉谷さん。みんな楽しそうだなぁ。
なぜか途中で宮本が石くんを引っぱって来てリードギターを弾かせる。誤って泉谷さんのギターが大幅削減されてしまったらしく「お前ら何やってんだ…。俺を潰す気か…。」とほんとにちょっとがっかりした様子の泉谷先輩でした。
ギターが他に4人もいるので今日は後半ボーカルに専念の宮本さん「やることが少なくて楽です」
そしてチャボさんがリードボーカルの『チャンスは今夜』
チャボさんが歌い始める前に宮本さんの叫びが入っていた。
全く格好良い70代だよー。ギターうまいよー。石くんもチャボさんに呼ばれて近くで一緒に演奏していて非常に楽しそう。宮本先生と泉谷さんもボーカル回しながら交代で歌う。この3人は一緒に歌っても全く違和感が無かった。
「楽しい時間はほんとにあっという間で…」と総合司会。
時計を見るともう1時間以上経っている。観客から「えーーーっ」という声。
そして石くんのリフ。赤い照明の中。『ガストロンジャー』
おー!そうか!そうだよね!泉谷さんいるならぴったしの曲!
「俺が産まれたのは高度経済成長の…」の部分を泉谷先輩が担当していました。
「放射能に負けっかー」と歌っていたかな。
そのままメンバーがはけて、さてアンコール!
かと思えば泉谷さんは残ったまま
「どうせやるって決まってんだ。なんでコイツら(観客のアンコール)待ちしなきゃなんねーんだ」と。
わたくし幕張からは家が遠いので大変ありがたい計らいでした。
このステージ、途中で抜けるとか絶対イヤだ。
そのまましげるさんはラブミーテンダーを鼻歌。「牛乳飲みてぇー」そうこうしているところへ石くんがやって来て、なぜか「コマネチ!」(鼻歌妨害のためなのか?笑)
その他のメンバーもやって来て宮本先生から客席へ一言「皆さん、相手にしちゃだめですよー」と。
対して泉谷さんは「お前らが早くやんないからだろうが」と返す。
「泉谷さんはわざとこういうことするんですね。でも楽しい時間をありがとうございます」
いつもの宮本からしたら随分と大人である。笑
終始この二人のやり取りが面白かった。
自由な泉谷しげると、ちょいちょいその泉谷さんをもて甘し、適当に扱う宮本。仲良いなぁ。
対するチャボさんに対しては、ほんとに敬愛しているんだろうなという態度で何度も何度も紹介をしていました。紹介し過ぎだよ宮本さん!
チャボさんも殆ど喋らなかったけど楽しそうだったなぁ。
あ。泉谷さんのことも敬愛はしているんだとは思うのですが…笑
そしてそして最後の曲は
「日本で一番有名なロックンロールナンバー!知ってる人は一緒に歌ってくれー」
なんですと!?宮本が「一緒に歌ってくれ」なんてこと言ったことがあったろうか!
『雨上がりの夜空に』
やっぱり最後はこれやるんだな!大大大団円!
とにかくステージの皆さんがみんな楽しそうで、自分たちのライブじゃ見られないような笑顔で…
当然中身も良かったんだけれど、その雰囲気だけでも見ているこっちが嬉しくなってしまった。
あぁ、ほんとにRC大好きなんだね。一緒にやれて良かったね。
私なんてエレカシのルーツだからって理由からRCを聴いたような人間で…。そんな人間でさえ感動したんだから。エレカシ自身や、同年代でRCも好きです!って人達の思いはいかばかりか。。
もう今年こんなのやっちゃったら来年どうするんだろう。心配になっちゃうわ。むしろまた同じメンバーでも良いよ…。と来年の出演を勝手に前提として考えてしまいました。
また来年も行きたいな。
| Yube | 今年も来てよかった。
Japan Jamにエレカシが出るかぎり見に来る。
そう結論した。 | てぃ | いよいよチャボさんのゲスト登場。もう、そこから、ステージ上にはキラキラキラ、ダイヤモンドが舞って弾けているように見えた。みんなが楽しそう。歌い慣れたような宮本さんの歌うRCサクセションが、きっと昔もこの感じで変わらないまま歌っていたように思い、見たことはないがデビュー前のメンバーが見えた気がした。エレカシのメンバーがこの瞬間を夢見てきたかどうかは判らないが、40歳過ぎてもメンバーにとっての宝物が出来たんだ。と嬉しくなった。憧れのチャボさん、泉谷さんと同じステージ上でも二人が浮いてしまう事がなく馴染んでいるのが不思議。RCの曲は有名な曲しか知らなかったけど、清志郎さんの歌うRCが聞いてみたくなった。私の宝物もまた増えました。 | はまっこ | エレカシの2つ前の、チャボさん、charさんが、とっても素敵だった。
ZAZEN BOYSの良さが…わかりません。
エレカシと、チャボさんと、泉谷さん。
なんか、すごいものを観てしまった…。
『春夏秋冬』あのバージョンがとてもかっこよかった。
3日に観た、高橋優や、怒髪天もすごくよくて、やっぱりフェスって楽しいなあと実感しました。
japan jam、来年もまた行きたいです。
| ルー | チャーとチャボ、近藤さんと坂田さん、エレカシとチャボと泉谷、
もう、絶対に行くしかない、ということで、仕事の調整きつかったけど行けて良かった。
まさに、私の世代。中学生の時、古井戸、RCサクセション、そして少し遅れて
エレックというレーベルから「泉谷登場!」と、泉谷デビュー。
さらには、大学の頃は、チャボが加盟した新生RCとチャーを良く聞いていた。
余談ですが、昔宮本が出ていたオウガバトルCMに
「ジョニー ルイス&チャー」のドラムのジョニーさんがマスター役で出ていました。
珍しく昔を懐かしむとともに、
エレカシのおかげで懐メロではない、今の音を楽しめていることがうれしいです。
RCのカバーはもう本当に最高でした。
感無量。 | take | Japan Jamは2回目だが、このフェスはアーティストが一番楽しんでると思う。
Chaboさんが石君に声をかけるとホントに嬉しそうだったし、
誠ちゃんも凄く楽しそうに演奏してた。
泉谷さんが「宮本くん!」と呼ぶと、素の状態で笑顔の先生が振り向く。
普段のライブではあり得ない。
しかし泉谷さんの暴走っぷりは面白かった。 | ちゃーこ | 石君側の6~7列目くらいにて。
先生の声の調子は絶好調!とまではいかず(練習しすぎたのか?)、「旅」の途中でものすごいガラガラになってしまってましたが、「ゴクロウサン」で回復。不思議。
RCは本当に代表曲しか知らなく、「ブン・ブン・ブン」と「君が僕を知ってる」は初めて聞きましたが、その2曲がものすごい良かった!
特に、先生も言っていましたが「君が僕を知ってる」の歌詞は本当に素晴らしくて、こういうふうに愛し愛されたいなあとすごく思いました。
先生は節回しなどは原曲に忠実に唄っておられた(と思う)のですが、でも決してものまねにはならず、先生の歌になっていました。
でありながら何故か強く清志郎さんが思い出され、ステージ上に清志郎さんが一緒にいるような感じがして何だか泣けました。。。
いつもはステージ上での一番の暴れん坊は先生ですが、本日はそれを上回る暴れん坊・泉谷氏がおられたため、先生は大人の役割をされていましたw
「春夏秋冬」、私が初めて聴いたのは今日演奏されたのと同じLOSERバージョンだったので、懐かしかったです。
泉谷氏は「難しいアレンジしやがって」とご不満のようでしたが。
ワーワー文句言っている泉谷氏を「泉谷さんはリハ通りやっていただければいいんで」と一刀両断の先生。うわー冷たい大人だー。会場大爆笑。
泉谷氏は終わったあとも「タカタカタカタカ刻みやがって」とか富永さんにまで文句言っていました。トミは嬉しそうでした。
その後も、泉谷氏に関しては受け流したり無視したり(!)、それなりの敬意ははらいながらも適当にあしらっておられた感があります。
それに対してCHABOさんには最敬礼で接しておられました。カッコいいし色気あるし、ほんとに素敵な方でした。
石君が何度も「石君!」って呼ばれてものすごい嬉しそうにギターを弾いていました。
最後の「雨上がりの夜空に」のとき、先生が「CHABO!」って言ったのを「オーケーCHABO!」って言い直させておられたのが、「認められた感」のようなものがあって何だかとても嬉しかった。
エレカシの皆さんは本当に楽しそう、嬉しそう、喜びが抑えきれないという感じで幸せ感に溢れたステージでした。
JAPAN JAMは楽しい。来年も行きたい! | Ayu | CHABOとエレカシでRC……想像以上で、聴けてよかった。一生の思い出です。
“君が僕を知っている”は、音源では聴いていたけど、この日聴いて、より大好きになりました。こういう曲だったのか!って思いました。宮本さんのRCの曲の解釈の深さがすごい……。この曲は恋愛のうたなのだけど、“何から何まで君が、わかっていてくれる”の所、なんだかバンドのメンバーや、スタッフ(事務所やレコード会社や)に対してのことの様に感じて、ぐっと来ました。
一生懸命、楽しそうにギターを弾く石森さんがよかったです。泉谷さんといる時の宮本さんは、大好きなお兄さんといる!みたいな感じでとてもかわいらしくて素敵。「相手にしちゃ駄目だから」って言った時の宮本さんとイズミヤさんの表情、雰囲気、よかったな。「リズムをわかりやすくやってくれよ!」って言う泉谷さんにうんうんとうなずく富永さんが心強くて良い感じでした。良い雰囲気だった! | 映像備忘録 | ガストロンジャー(ダイジェスト)・雨あがりの夜空に (WOWOW)
雨あがりの夜空に (FES&EVENT D-1) | you1234 | 初めてフェスと言うものにいった。会場に入ると奥田民生と髭が演奏していたのを覚えている。
charさんもかっこよかったなあ。
だいぶ前から、見ていたので結構前の方で観れた記憶がある。
みんなで熱唱する雨上がりの夜空に、の光景ずっと焼き付いている。
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2011年05月31日 (火) 千葉県文化会館NAME | 内容 |
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kk | 4列22ほぼ中央。チバ!すごくよかったです!
DEAD OR ALIVE、It's my life、さらば青春、sweet memory
宮本さんの中の千葉(=浜辺、高速?ドライブ)のイメージの曲。
そして大好きな生命賛歌にパンクなハロー人生!!
どれも嬉しかった!
贅沢なライブだったと思います。 | take | 千葉県文化会館は40年ものらしく、
最近改装された様子の玄関ホール以外は結構寂れた感じ。
1階席の真ん中より前にのみ、客席設定。
少々サビシイ気がしないでもない環境でしたが、
一発音が出たらそういうのは吹っ飛びました。
アルバム「悪魔の囁き」は全曲披露でしたが、
ツアーで鍛えているせいか、安定度抜群。
悪魔メフィストはさすがにキツイですが、
あの歌を録ったという先生の部屋ってのは想像できない。
「明日への記憶」だったか、ライブ中にステージに駆け上り、
先生の横でにっこり微笑む不届き者がいて、会場が凍ったが、
先生は冷静に、スタッフに退場させるよう指示。(視線は客席のまま、歌い続けながら)
さすがにその一曲はとっ散らかったものの、
その後のMCで「みんな、自分の席で楽しんでくれ」で会場は大爆笑。
「みんなの気持ちは伝わってます、はい」とフォロー。
アンコール「生命賛歌」は私が今まで聴いたなかでは一番の出来でしたし、
「ハロー人生!」もギター二人の男らしいコーラスで厚み充分。
「sweet memory」はサプライズ。
千葉県ということで、海が出てくる歌詞の曲をチョイスしたとのこと。
(「It's my life」も)
先生は「千葉県の鴨川ってとこに住んでたことがあって…知らなかったでしょ」
ええ。初耳でした。ファイティングマンは、鬼気迫る迫力でした。
首都圏とはいえ微妙に遠い会場で、空席があったのは残念ですが、
「ライブハウスよりも客席がばっちり見える」とのMCもありました。
一体感があって、とてもよい会場で、良いライブでした。堪能!!
| りすぞう | ステージと客席がすごく近かったが、宮本さんの立ち位置は奥まったところで、冒頭、
「ここ…なんでこんなに離れてるんですかね」「この距離…」と指さしながらブツブツ。
「明日への記憶」の中盤で、下手側からステージに女性が現れビックリ。
宮本さんに駆け寄ってガン見しながら笑顔で歌っていた…。すぐつまみだされたけど。
歌い終わって宮本さん、「今のは…?」という表情でトミらと目で会話したあと、
「サンキューです。…みんな自分の席で楽しんでくれ。でも気持ちは届いてる」。
「珍奇男」のおっとっとは、おじさんも、おばさんも、娘さんも、お子さまも。
「sweet memory」は「海浜を」という歌詞が出てくるから、
「It's my life」も「海の歌…っていうかドライブの歌」だから選んだと。
お客を入れていたのが1階の前半分だけだったので、ステージから見たら寂しい感じがしたのではないかなと思った。 | ちゃーこ | 奇跡の最前列!すんごい端っこでしたが。
しかし、広いステージの後ろ半分にセットがあり、前半分が開いている状態。
せっかく一番前で観られるのに、と少し残念(ぜーたく)。
今回のツアーの好調振りは皆さんのライブレポからも伝わっていましたが、本当に絶好調でした!
新しいアルバムの曲はもうどれも完璧。
ヨロレイン、聞きしに勝る素晴らしさでした。
「夜の道」、唄っている先生の美しい横顔にぼーっと見入ってしまいました。
バラード系の曲でも声の強さがすごい。ライブの素晴らしさを感じました。
「ドライブの歌です。」It's my life 大好きな歌。聴けてよかった!
「珍奇男」、おばさーんもおっとっと、おじさーんもおっとっと。最後バシーッと決まってカッコいいのなんの。
「さらば青春」、どこまでも伸びる声。すごい。
この歌の前だったでしょうか。「自分が書いているから当たり前かもしれませんが、自分の曲を聴くと私には大変説得力があります。」と仰っていました。
「明日への記憶」の中盤、闖入者あり。黒い上下を着ていたのでスタッフの方かと思いましたが、先生の横で立ち止まり、じーっと先生を見ているだけ。。。
先生は唄いながらスタッフに手振りで指示し、スタッフにより退場させられていました。
素晴らしい歌唱、演奏だったので、ほんとにこういうのはやめてほしい。
曲は何事もなかったかのように止まることなく演奏され続け、エレガントなサニーさんのピアノとともに終了。
曲が終わった後、先生ちょっと苦笑い。そして「みんな自分の席で楽しんで下さいね」、「気持ちは伝わってるんで」と。素敵なコメントで会場も和む。
ものすごい「悪魔メフィスト」で本編終了。
アンコール一発目、「生命賛歌」素晴らしかった!!石森さん&ヒラマさんのギターも最高!ヒラマさんとっても楽しそうにギター弾いていらっしゃいました。
続く「ハロー人生」、大好きな曲!テンポがめちゃくちゃ速くて、血が沸き立つような感じ。
そしてまさかまさかのsweet memory!この曲はライブで聴くことはないかなーと勝手に思ってました。何か、エレカシの曲の中でも特別変わった位置にあるような気がしていたので。
「『海浜を』っていう歌詞があるから、千葉に合ってるかなと思って」選んだと先生は仰っていました。「海浜幕張」とかそういうことかな?
「君はロンリー 俺もロンリー それでイッツオールライト」うぅ、切ない。
「ファイティングマン」で大盛り上がりの内にアンコール終了。
もうアンコール無いかなと思っていましたが、出てきて下さいました。「俺たちの明日」で全編終了!
本当に素晴らしい歌唱、演奏で今回のツアーの充実振りを体感!
でも、最前列だっただけに、「先生こっち来た!」とか「こっち見た」とか、「居なくなった」とか(最前列は視界が狭い)、そんな邪念だらけになってしまい、今思えば逆にもったいないことをしてしまったのかもと反省。。。
「ガストロンジャー」聴けなかったなー、何でアンコールでやらなかったんだろー、とちょっと残念に思っていました。
でも、仙台のUstream観ていて、千葉も被災地だったことにやっと気づいた。。。
自分の至らなさを思い知りました。
| フリードリヒ | チケットは3月頃にローソンで購入。
特に席番は期待していなかったのでしばらくそのまま放置。
5月になると友人と待ち合わせなど連絡の為になんとなくチケットを出して見てみる。
「1階1列25、26番」
なんだか前の方な気がしてきたのでHPなどで確認してみる。
一階の下に特に席はなし。
最前列…?
と言っても期待しすぎるといい事でもないのでまぁその程度にしておくとする。
当日。
会場は一階の前列で客席が構成されていました。
緊張しながら1階1列25、26番へ向かってみると、エレファントカシマシから一番前の客席。
初の最前列。地方の会場だとこうした事があるのかも知れません。
ただ最初、あまりにも一番前なので面白半分で座ってライブ観戦していたのですが、宮本先生はすぐ目の前。お叱りを受けないかちょっとドキドキしながら観戦していました。周りにいた皆さん、不快に感じられてましたらこの場を借りて謝罪させてください。ごめんなさい。
6曲目あたりから立って観戦。
さらば青春、It's my life、Sweet Memoryが生で聴けたのがうれしかったです。
皆さんも触れていますが、途中観客がステージ上に上がってくるハプニングもありましたが、先生が曲の終了後のMCには安心できました。演奏の安定感もあってか私の地元千葉でこうしたライブが見れて大変よかった。
| Yube | It's my lifeがかなりよかった。
言うまでもなくヨロレインも。
そして、珍客乱入時にかかわらず、最後まで歌い続ける先生。
なんという集中力。
なにはともあれ無事でよかった。
これからも元気に歌い続けてほしいとあらためて思った。 | よし | 仕事のあとに急いで行った。お城のそばの文化会館。平日のせいもあったのか、日程のこともあったのかもしれないけれど、後ろの方が人がいなくて、千葉県民として申し訳ないような気持ちになったライブだった。今後千葉県でライブするときは必ず参加したいと思った。宮本さんも会場広すぎました、もっと狭い方を取ればよかった、みたいなことを話していたのを覚えている。変な人がステージに上がってしまってたいへん迷惑だった。 | かーちゃん | この日はよく覚えている。明日への記憶の時に、一般の女の人がステージに上がってつまみだされた。
危ないなと思った。 |
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2011年09月24日 (土) GG11NAME | 内容 |
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たわらがた | 今日は落ち着いて観よう、とかいう目標がもろくも崩れ去ったライブ。開演前の音声チェックの時点で『悪魔メフィスト』をやることがわかり、一気に緊張。先生白シャツで先頭で歩いて登場、「イェーイ!」とポーズ。一曲目『悲しみの果て』の美声で既に涙目になってしまった。『戦う男』で理性がぶっとんだ。せいちゃんの神ベース。野音の時とはまた違う野性味が見えて嬉しい。『いつか見た夢を』は先生すごく乗っていて、声がすごかった。『脱コミュニケーション』はそれまでの雰囲気と打って変わって、真っ赤な不吉な空気になってかっこよかった。同じく新アルバムからの挑戦状『悪魔メフィスト』、この曲を知らない観客は度肝抜かれたんじゃないか。サウンドの迫力、先生の咆哮が恐ろしくて何度も目をつぶってしまった。エレカシやってのけたな、という感じ。多面性を見せつけたと思う。『ファイティングマン』の拳、手拍子、盛り上がって楽しかった。高いとこに立って叫ぶ先生、かっこよすぎて泣けた。「まだ時間があるようなんで、勝手にアンコール続けます」で「わーんつー…、あ、オレからだ」と言って(笑)始まった『今宵の月のように』。「ポケットに手ーをー」は走って真ん中に戻って来て、全力でポケットに手を入れていた。いつものようにギターが裏返る。「エブリィバディサンキュー、最高のイベントを!」じゃっじゃーーとかき鳴らして終わる。おっきな投げキッス、退場。最っ高ーにかっこよかった。常に新しい次元に挑戦し続けるエレカシ。新曲もどんなふうになるか楽しみ。いつも勇気をくれてありがとう、エレカシ。 | take | 中央よりやや前方真ん中あたりで参戦。
フェスはいつも時間通りに始まります。
なぜワンマンのときはきっちり10分遅れで始まるんだろう。
オープニングは「悲しみの果て」。
メジャーな曲なので、周囲からはキャーという歓声。
周囲の皆さん、結構大きな声で歌います。
先生は「戦う男」あたりからエンジンがかかってきて、
3曲目は「風に吹かれて」。一週間やそこらで「風に吹かれて」を二回も聴けるとは。
これもメジャーな曲なので周囲は大合唱。まあ、フェスですから。。。
ただ、「脱コミュニケーション」は圧倒的なパフォーマンスで合唱厨を圧倒。
『イェーーーーー』をやるたびに気合が乗ってくる先生。
SEで鳥の鳴き声が…ま、まさか、フェスであれをやるつもりじゃ…
と思っていたら「朝」から「悪魔メフィスト」!!
アルバムツアーより声は出てないが、
やっぱり『月、太陽、俺、お前、イェーーー!』は脳天突き抜けモノ。
トミのドラム+ギター×3とベースの圧倒的な音圧は凄い。
このフェスではMCは少なめ。珍しくメンバー紹介も無し。
最後に、『時間がまだ余ってるそうなので、勝手にアンコールやります』
で会場から笑い。
『ワン、ツー…あ、俺からか…』で「今宵の月のように」。
『く~だらねえと…』キーが低くて何事も無かったように一人でやり直し。
『く~だらねえと…』会場は盛り上がりました。
しかし、「今宵」、ミッキーは実にシブいギターを決めています。
先生の歌ももちろん良いのですが、ミッキーのギターに耳を澄ますのも良いものです。
終演後、周囲からは「カッコイイ~」「良かった~」の声。
そりゃそうですとも。エレカシですもの。
| milk | ジョージさんが現れて、「日本で一番最初に好きになったロックバンド。今も大好き」と紹介。
今日は、エレファントカシマスSで、キーボードはSunnyさん。
「ようこそエヴリバディ!」と天に向かって、大きく手を広げる。
客席も、腕を高くあげ、「オー!」と応える。
「フェス」といった雰囲気で始まり。
ビジョンに映った顔を見ると、日比谷のときより、少しふっくらしているような。
ビジョンだからか?
リラックスした感じ。
1曲目は「悲しみの果て」
フェスでも、よく演奏されるし、ファン以外にもなじみ深い曲。
いつものように、丁寧な演奏。
2曲目は「戦う男」
個人的に好きな曲なので、嬉しかった。少し早めのテンポ。
疾走感あふれ、アグレッシブな感じ。このまま、行くのか最後まで。と思ったら
3曲目は「風に吹かれて」
一転して、ゆったりとした雰囲気に。多少、いつもより早めの演奏だった気も。
4曲目から、少し意外な選曲 フェスでは初披露の曲も。
「いつか見た夢を」
これも、少し早め。でも、すごく前向きな感じが伝わってくる。
5曲目は「脱コミュニケーション」
宮本さんが叫ぶ、叫ぶ!
これも大好きな曲なので、私は大変に盛り上がっていましたが、
となりの10FEET待ちのお嬢さんは、驚いて、呆然として、ステージをガン見してました。
それまでは、曲に合わせて、体を揺らしたり楽しそうにしてたのに。
6曲目は「朝」
すずめの鳴き声が聞こえて、「え~まさか!!」と驚いていたら、爆音が轟いて
不気味なギターのリフが・・・
7曲目の「悪魔メフィスト」!!
赤と青のライトが交互に点滅し、不穏な感じを演出していて、すごく良かったと思っています。
これも、ファンは驚きと喜びの入り混じった感じで盛り上がり、ファンではない人々は
まさに、「ちゃぶ台ひっくり返された」感じで驚いていた様子。
このあと、また、フェス仕様(?)に戻ったようなセトリに。
8曲目は「ガストロンジャー」
もはや、これは定番曲か。誰もが、「オー!」こぶしを振り上げ、声をあげる。
これで最後?と思ったら、
「男の人も女の人も、みんなファイティングマンだ」と叫び、9曲目が始まる。
ステージを右に左に走り回り、モニターに乗り、力強い「ファイティングマン」
「時間があるようなので、勝手にアンコールを始めます」というようなことを話して
10曲目「今宵の月のように」
歌はじまりなのに、カウントを始めようとして、
「いけねぇ、俺からだ」と言って、歌いなおし。さらに、もう1回。
でも、それが、また、良かった。
知っている人も多い曲なので、一体感が生まれて、素敵な「今宵~」でした。
「輝こうぜ~」、「みんなかっこいいぜ~」と叫び、最後に
「俺らが元気もらいました~」と、大きな投げキッスをして退場。
たぶん、「今宵~」のとき、走り回って、マイクのところに戻ってきたとき、
背中に回っていたギターをくるりと前に持ってきたのですが、ギターは裏返し。
「あ、裏返し。こないだの日比谷の時のよう・・・」と思っていたら、
フレットに触って気づいたのか、冷静に、ひっくり返してました。
フェスらしい、楽しい時間でした。 | えれん | 会場に入ると正面に2つステージが並んでいる。中央にスクリーンとジョージ登場の小さなステージがある。
向かって右がQUATRO STAGE、左がSUZI STAGE。同じ空間だから移動しなくてもどちらも見ることができる。
QUATRO STAGEでAIRの演奏が終わり、立ち位置確保。見やすいいい場所がとれました。そこから隣のクロマニヨンズを観戦。大盛り上がり!こちらのステージでは既にサウンドチェックが始まる。本番中にいいの?って感じだけど今日は全てその繰り返し。エレカシ本番中も隣の10-FEETが音チェック。さほど気にならないけどアーティストはどうだったのか。観客が男子率高く、会場の平均身長が高い。前方にいた人はステージが見えにくかったのでは?
ジョージの暖かい前説、後説でとてもいい雰囲気の会場。そしていよいよエレカシ登場!
「悲しみの果て」が始まるとワーッと会場盛り上がる。「戦う男」でもここはワンマンか?というくらいの盛り上がり、皆、オーオーと声を合わせ、一気にヒートアップ。勢い止まらず「風に吹かれて」も手が右左と揺れる。見ていて壮観。「いつか見た夢を」幕張で聴くとついカウントダウンの時の高速版を思い出してしまう。「新しいアルバムから何曲かやります」と言って、ツアー以来久しぶりの脱コミュニケーションのギターが始まる。人の声とは思えないような宮本さんの叫び。もう圧倒されっぱなし。終わるとチュンチュン・・・エエーッ今日、メフィストやるの?イベントなのに?とファンなら思ったでしょう。既にステージでは宮本さんがメフィストの世界に入っている。照明はツアーの時のような赤と緑の不気味な感じ。歌の途中は青と白の点滅で稲光のよう。今日聴けるとは思いませんでした。攻めますね。会場が少し茫然となっているなか怒涛の「ガストロンジャー」続けて「ファイティングマン」。どちらもフェスでおなじみの曲だから止まらぬ盛り上がり。どのバンドのファンとか関係ない。場内一体となりもう最高!宮本さん、ステージの端っこを超えて中央のスクリーンの下くらいまで走って行きました。勢いよすぎで隣のステージまで行ってしまいそうでした。「時間があるから勝手にアンコール」で「今宵の月のように」。これを聴きたい人が多いみたいで歓声が上がる。ワン、ツーとカウント取ってから「(うたいだし)あっ俺からか」って言ってから歌い始め。「くだらねぇと・・・くだらねぇと」ともう一度歌いなおしたのはどうして?“俺からか” って言って場内少し笑い声があったので仕切りなおしたのかなと私は思った。
最後まで大盛り上がりで宮本さん、最高の笑顔で「みんなから元気をもらいました。有難う」とたくさん投げキスしてたくさん腕を広げて帰っていきました。イベントだから時間は短いけど爆発的なパワーで最高でした。めちゃくちゃ格好良かったです。
| riyan | 若いお客さんが多く、ワンマンとは違うなぁ~と思った。
ジョージさん、「今でも、ずーっと好きです」とラブコール。
日比谷から1週間、また会える喜びと、皆さん疲れは取れたんだろうかと気になってた。
「悲しみの果て」声も出ていて、良い感じ。会場も喜んでる。
「戦う男」力強く、真赤なライトでカッコイイ。
間を置かず「風に吹かれて」今度は青いライトの中、観客の手が右に左に揺れる。
「夢を正夢にしよう、という曲です」と「いつか見た夢を」アップテンポで盛り上げる。
「新しいアルバムから」と「脱コミュニケーション」音に圧倒される。
スズメのチュンチュンが聞こえてきて、予想外の「悪魔メフィスト」!高音はきついようで、下げて歌っていた。演奏の迫力!ただ観客はどうしていいか分からない感じ。この曲はライブで歌うのは難しそうだな。
「ガストロンジャー」宮本さん早口。会場盛り上がる!途中サニーさんに迫って行き、石くんの胸をはだけて、乳首をつまんだ?「ミッキー!」とミッキーも煽る。
「ファイティングマン」もテンポ早い。「全員ファイティングマン!」
「自分でアンコール」で「今宵の月のように」「ポケットに手を~」の時、ギターがクルッとひっくり返って、またエアギターに?!と思ったら気づいて直してた。
最後、手を口にためてから片足上げて、大きく投げキッス!「サンキューエビバデー!」「素敵なイベントサンキュー!」と去って行かれた。
成ちゃんが見やすい位置で、ベース凄いカッコよかった。
メンバー紹介はなし。途中手を広げて「エレファントカシマシです!」
野音疲れ、ちょ~っと残ってるかな??集中力が・・・?
トミにテンポアップを何度も指示。全体的に早めの演奏。
MCはほとんどなく、演奏時間は35分位。野音の後だけに物足りなさは否めない。でも、またエレカシの音、宮本さんの歌が聴けて良かった! | 天気雨 | ヒロト&マーシーからのエレカシ、日本のロックの醍醐味を味わえた素晴らしいイベント。
クロマニョンズが凄くて、ぼわーんとした。生きる伝説。
これは次はどうなるかな…って思ったけど、エレカシも当然かっこ良かった。
去年のGGもすごくソリッドでカッコいいライブだったのを思い出した。
このイベントのときは、荒々しくて男らしいシャープなエレカシが観れるんだなと思った。
戦う男、疾走感に溢れていた。
脱コミュ〜の最初、宮本さんの叫び声、今まで聞いた中でもいちばんくらいの叫びだったように感じた。
最初声だと認識出来なくて、そういう新しい楽器かなーと思ったら叫び声。
本当にこの方の声帯は一体どうなっているのであろうか。
悪魔もまさかフェスで聴けるとは思わなかったけど
野音がとても包容力に溢れた選曲だったので、ここでこの攻めのセトリにしたかったのだろうか。
ギュッと音が詰まったカッコいい演奏だった。
声がかすれるのもまたロック。
かすれ声も、ただのそこらへんのヴォーカリストじゃないからとてもセクシーでちゃんと聴かせる。
完璧なショーのような予定調和ライブではなく、いま、まさに、感じている、生きている、
というのがエレカシライブの最大の魅力だな、
…とまた、野音に引き続きそう感じたイベントでした。
(当たり前のことなんですが。)
サニーさんのキーボードが歌と演奏に寄り添うようなすてきな鍵盤で好きでした。
そしてジョージはさらに宮本さんのことを好きになったことでしょう。
| ちゃーこ | ジョージさんの、「このバンド大っ好き!初めて好きになった日本のバンドで、それから今までずーっと好き!」という素敵な紹介で皆さん登場!
キーボードは蔦谷さんではなかったです。サニーさん、でしたよね?(何だか大柄な人に見えたので。。。)
お客さんは大体20代の若者中心とお見受けしました。
1曲目「悲しみの果て」、若者大合唱。
2曲目「戦う男」、テンポ速い!この歌はほんとにカッコいい!
3曲目「風に吹かれて」、先生朗々と歌われました。サビでは観客の皆さん右に左に手を振られていました。
4曲目「いつか見た夢を」、「夢を正夢にしようぜ!っていう曲です」という曲紹介。よく声出てたなあ~。
5曲目「脱コミュニケーション」、「新しいアルバムから何か1曲・・・」というコメントのあと、先生のギターで始まり。今までのフェスっぽい雰囲気が一変し、「悪魔の囁き」の世界に。ものすごい音と声で圧倒!
そのあと、あのすずめの声が。。。えーまさか!ファンはザワザワ、残りのお客さんはぽかーんとしている間に雷鳴、そしてものすごい叫び声とともに「悪魔メフィスト」!
ツアーのときの迫力には及ばないものの、すごい声、そして轟音!初めて観た人は度肝を抜かれたと思います。
次の「ガストロンジャー」では、お客さんも正気を取り戻しw、盛り上がる!
先生も攻める攻める!サニーさんに絡み(「ダカダダカダドュードュー!」か何か言いながらいつものクネクネした歩き方で迫っていった)、ヒラマさんに絡み、石森さんの胸元を盛大にはだけさせ、ステージの端っこまで行ってお客さんを煽っていました。
これで終了かと思ったら「全員ファイティングマンだ!」と「ファイティングマン」へ!「自信を全て失っても、誰かが!おまえを!待ってる!」
完全燃焼で今度こそ終了!と思ったら、丹下さんが出てきて先生と何やら話をし、「時間があるみたいなので勝手にアンコールします」と宣言!やったー!
アコギを手に「ワン・ツー・あ、俺からか」、「く~だらねえと、、く~だらねえと」と何故か2回歌いなおして「今宵の月のように」へ。また大合唱が巻き起こる。
歌っている若いお客さん達、多分この歌がヒットした頃は小学生、中学生だっただろう。それから14年も経って、大人になっても未だに歌える歌をエレカシは持っているんだと嬉しくて泣いてしまった。
「みんなに元気をもらっちゃいました。どうもありがとう!」と言って去っていかれました。
ライブ中も「かっこいいですね!」とか「男だよ!」という声が沢山、そして終演後も「かっこよかったー」という声が男女問わず聞こえてきました。
いやー本当に大人で男でかっこよかった!!行って良かった!
| kk | 石君側2列目。08/09のCDJ以来のフェス。
悲しみの果てはみんなに「素晴らしい日々を送って行こう」というメッセージなのだと受け取ってます。知ってる人が多いこの曲、一緒に歌ってる人多かった。
フェス向けな選曲の中で朝~メフィスト!ちょっとびっくりしたけど、よかったです!曲が終わったとき会場はシーン…。ガツンな1曲でした。
その次のガストはみんな知ってるせいか余計に盛り上がった気がします。
最後の今宵の月のようにはやっぱりこの曲はいいな~と改めて感じました。
GG11はいいフェスでした。 | memento mori | 気合い入りまくりの若いオーディエンスを前に、
どのバンドもガンガンに飛ばしていたけど、
本当にどのバンドもカッコ良かったな。
エレカシもまさかの「悪魔メフィスト」をやった。
ビックリして一瞬固まってしまった。
このイベントでのエレカシはロックスピリットにあふれていて、
闘うエレカシが見られる。
熱度が高く圧倒されてしまうけど、大好きなイベントだ。
来年はAXに戻って、また濃密な時間が過ごせるのかな?
| 映像備忘録 | 悲しみの果て・戦う男・風に吹かれて・いつか見た夢を・ファイティングマン・今宵の月のように (M-ON!) |
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2011年11月03日 (木) ぴあ39thFAREWELL “39─THANK YOU─”~車輪小僧の大回転~NAME | 内容 |
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JUNKOKIRARI | 今日は前半戦、ゆず、氣志團、トータス松本、エレカシ見てきました。
楽しかった。ゆず、トータスは会場が間違いなくみんな笑顔で元気になれる感じ。
氣志團はお笑い系で。そしてエレカシはもっと深いところに響いてくる感じですよね。
各ステージで空気が変わるのも味わえました。
登場して、「いえーい!」「聴いてください。」と悲しみの果て。
実物の宮本さんたちは上半身がマッチ棒の先くらいのサイズだったので、スクリーンで歌う表情をじっくり見ながら聴きました。ある意味贅沢。何回聴いても胸に響く曲。
俺の道は、イントロの間にいつものように短い言葉を語りかけていて、その表情がアップでスクリーンに映って、言葉は聞き取れないのだけどものすごく男の色気みたいなのが漂っていて、来てよかった。この曲だったと思うのだけど、抜群のかめらわーくで宮本さんが一つ目のボタンをはずす(飛ばす)瞬間が捉えられていて(笑)あご下から胸ぐらいのショットで人指しゆびでひとつだけピーンとはじく様子があまりにセクシーで見てしまって照れました^^。
「みんなようこそー!よんでくれてありがとー。誰に言ってんだ?べつにみんながよんだわけじゃないけど、主催者のひととか?」みたいなことを。面白い。
風に吹かれては温かくてよく通る声で。他のフェスみたいに会場中の手が揺れるというふうでもなくて私の周りはまばらでした。なのではじめて手を振ってみた。なんとなく。
俺たちの明日。メッセージがあったかい声でどんどんからだに入ってくる。今日も元気が充電できた!
「一番新しい曲。宣伝です。」と言って発売日を宣伝してました。
どっちがくる?とわくわくしてたらワインディングロード。
PVの穏やかで温かい歌声よりも、ライブはやっぱりロックで炸裂した感じでそれもまたかっこよかった。「とおりすぎる風」か「吹く風にまかせて」のあとの「あぁあ」を高く歌ってました。
毎回、音源通りじゃなく自由に歌うところがとてもすき。
「もう一曲。」といって、東京からまんまで宇宙まで!
リフがかっこよかった。曲も歌詞ももちろん素晴らしくて、でも「そー」とか「ぶわぁー」とかがまた宮本さんて感じでテンションあがります。
新しい季節へ君と。ドラマティックに視界が開けていくような演奏がすき。宮本さんのうしろにトミがうつってたのがうれしかった。
ガストロンジャー。赤い照明が似合う。今日もめっちゃかっこよかった。
歌詞ききとれないとこいっぱいあったけど、関係なく、この曲の時の宮本さんの雰囲気がかっこいい。そして間違いなく盛り上がる。
最後は今宵の月のように。名曲。大好きな曲。
大満足だった。かっこよかった。
ほかのステージの明るく楽しいのも良いけど、深い深いエレカシがやっぱり一番すきでした。
エレカシ最高!
今日はエレカシSだったけど、見逃したのか蔦谷さんは記憶にないです。ミッキーはメンバー紹介の時一瞬。石くんは「ギター石森」でかっこよいギタープレイを。トミは後ろ姿。成ちゃんは右方向からの演奏シーンと宮本さんにがっつり肩組まれたところ。みんなの記憶薄すぎでちょっと残念。
| an | 本当に豪華なメンツ♪この中にエレカシを入れてくれて、サンキューぴあ。
しかしP,I,Aと3ブロックあって、一番後ろのAは本当に本当に遠かった…。
アーティストはもちろん米粒だし、モニターを見るのもやっとな感じ。
ゆず、氣志團が終わったとこでなんとかAブロック一番前にいけたので、ラッキーだった。
新曲、2曲ともやってくれて嬉しかった~☆
ラジオで録ったのを何度も聴いてたけど、やっぱり生はいい。
これからまたどんどんよくなっていくんやろうな。
MCがあまりないからたくさん聴けてよかった。
他のアーティストも結構メジャーどころを歌ってくれたり、
ゆずとアジカンは新曲も披露していたので、本当に贅沢なライブでした。
初めて生で聴いたトータス松本が、思いのほかよかった。
声も歌詞もまっすぐ。「ええねん」でちょっと涙でたな~。
イベントでもらったパンフに載ってた、「イベントに向けて一言!」。
「ぴあのイベントはいつだって最高だったけど、今回もとびきり凄いメンツだし、
俺たちも負けない様にドーンと決めるから、楽しみにしていてくれ!-宮本浩次(vo)
「大きなイベントですので精一杯頑張りたいと思います」-石森敏行(g)
「休刊記念という事で豪華なアーティストもたくさん出るので頑張ります」-高緑成治(b)
「雑誌が休刊になったのは残念ですがライブを楽しみにしています」-冨永義之(ds)
| kk | 一番後ろのAブロック。肉眼ではステージが遙か彼方に見える程度。
後ろの方だとステージすらちゃんと見えないのでなんとかブロック最前で。
悲しみの果てから。宮本さんののどの調子はよい感じ。
2曲目は俺の道。フェスでしかもいつものロックフェスじゃないところでこの曲はすごくうれしい。
宮本さんもメンバーも気合入ってる感じでした。
新曲初聴き!ライブで初披露を初聴き!楽しみにしてました!
ワインディングロードだけかと思ってたので東京からまんまで宇宙も続けてあって
うれしかった。2曲は違うタイプの曲のようだけどどこか共通したものを感じました。
どちらも明るく元気になれる感じです。どっちも好きです。
この曲はどちらか1曲だけじゃなくて一緒にセットで聴きたい感じ。
今までにあったような、でもすごく新しいようなそんな感じがしました。
絶えず進化してるバンドの今の音。
歌っている、演奏しているバンドがすごく楽しそうでした。
行けてよかった。 | 茎 | 非常に豪華なイベントでした。
全7組。それぞれに全く毛色が違っていて異文化交流的。
他の出演者も良かったのですが、ここはエレカシだけレポートを。
エンタメ!という感じの出演者が多かったので
エレカシファン以外のお客さん(今回は同行した友達がゆずファンだったもので…)に
退屈されたり引かれたりしないかしらとやや心配でしたが、
むしろ「よかった!」と言って貰えたので嬉しかった。
俺の道をやると思っていなかったので驚きました。
あのメンバーのイベントで、よくやってくれたと思う。嬉!
「今日は呼んでくれてありがとう!
…いや別にみんなが呼んだわけじゃないけど…主催者の人か」
「よくわかんないけどみんなカッコいいぜー」
宣伝です。と、ちゃんと発売日を告知をしてから新曲初披露。
ワインディングロードは考えていた以上に曲の入り方がさりげなかった。
もっと軽やかなアレンジで来るのかと思っていたのだが意外とばりばりしたロック。
ライブだとこうなるらしい!!
次の「まんまで宇宙」にも言えることですが
まだ演奏がこなれていなくて今一つまとまりが無かった気も…
まだまだ進化するかなこれは、と思った。
東京からまんまで宇宙も演奏。やったぁ両方聴けた!
ワインディングロードと全然違うんだけれど
でも何か似ているような…演奏のテンションが似ているのか?
ここから三丁目まで
東京からまんまで宇宙へ
「東京からまんまで世界へー!」
声が大き過ぎるからか、音が割れていた。歌詞が聞き取れん。笑
新しい季節へ君とは、やや高速バージョン。
メンバー紹介もバーッとしていたし、何か全体的に急いでいました。笑
40分強で9曲やるつもりじゃ急ぐか。
イベントは選曲が限られるけど、ギュッと詰まった中身になって良い。
ガストロンジャーはゆずファンやドリカムファンにはどう聴こえたんだろう。
「聖書にも…聖書読んだことないけど…孔子の論語にもきっと書いてあるさ
胸を張ってさ、そう!」
うって変わって最後は今宵の月のようにで締め。
ここ最近、今宵で締める率が高い気がする。
なんかそういう心境なんだろうな。。
投げキッスして
また会おう!
と去って行きました。
グッジョブだったぜエレカシ! | ラス | 幕張メッセで行われたイベントはワンステージで凄く暑い。人入れすぎ。フェスのようにほとんど人が入れ替わらないので待ち時間はその場に座り込んで待機。迷子とかトイレが込み合っているとかのアナウンス、ライブ中でもスタッフが叫び続けて声が響いてたりと、勝手が違って戸惑うことがしばしば。エレカシは15:20~なので12:30頃会場到着。ブロックに分かれていて前方はP、真ん中がI、後方がAで入口が違う。(予めチケットに記載されているので選べない)私はA5列目辺りにいたけれど遠すぎて肉眼ではステージ上細かいところが見えず。左右のスクリーンと双眼鏡で見ることに。遠目でも動きで宮本さんは分かりましたが。というわけでざっくりレポ。
14:23頃エレカシ登場。4人+ヒラマさん・蔦谷さん。このイベントのトリはドリカムだったので、ドリカムファンが大半だった。その中で俺の道・新曲2曲・ガストロンジャーというセトリにはあっぱれ!!吉田美和さんも声量が凄かったが、宮本さんは音割れするくらい声出してた。
スクリーンは宮本さんのアップが多くて、それもいいんだけど、アップすぎてカッと見開いた目と鼻だけが画面いっぱいに映ったりして、もうちょっとメンバーとか全体的に撮ってくれるといいなあ・・・。
「俺たちを呼んでくれてありがとう!・・・皆が呼んだわけじゃないけどさ・・・主催者とかさ・・・」メンバー紹介して「総合司会の宮本です!」で観客が爆笑していたので新鮮だった。
「折角のイベントだから新しい曲を!エレファントカシマシの自信作!11/16発売、宣伝です!」きちんとPRしてました。こういうイベントは普段エレカシ聞かない人達に絶好のプロモですね。ロックフェスに来ない人達だと思うので。この曲はライブで聞くと印象が変わって意外。もっとのびのび広がって聞こえる。気合充分、自信満々での演奏!「わかるかい?」の所でふっと優しく語りかけるのでドキッとしてしまった。
「ギターの曲で、・・・ドーンとっ!宇宙へ飛べっっ!ってそういう曲です!」観客はポカーーンとしていたけど、2曲やるとは思っていなかったので嬉しい!・・・しかし「そうっ!」が無かったような。あれ好きなんですが。「東京から真っ直ぐ世界へーーーー!!!」気持ちよかった!!
エレカシファンには待ちに待った新曲初披露!2曲とも宮本さん血管切れてんじゃないかと思うほど気合が入っててラジオで聞いた音源よりも相当重量感があった。来て良かった。
ガストロンジャーは観客からのオーオーオーオーの部分がほとんど聞こえなくて寂しい。前方はどうだったのかな。Aから見ると腕上げてる人もまばら。しかしこの曲初めて聞いたドリカムファンはビックリしたのでは・・・。宮本さんといえばシャツのボタンブチブチ飛ばしまくり、胸をはだけさせて石君抱きかかえていつも通り。
今宵の月のように手拍子がわき起こり、終了。16:05頃。
ゆず→氣志團→トータス松本→エレファントカシマシ→(休憩)→スキマスイッチ→アジカン→ドリカム
氣志團はMCに爆笑、トータス松本はウルフルズのヒット曲連発、アジカンは新曲マーチングバンドを披露+鉄板セトリ。トリのドリカムは流石!圧倒的だった。ラストのサンキュで高校の頃を思い出して思わず涙が。とても得した気分の一日だった。 | りすぞう | 新曲を歌うかなとは思っていたが2曲とも聞けてよかった!
日本の雑誌の歴史に名を残した「ぴあ」のさよならフェス、を意識した選曲だった。
「ぴあ」最終号に載っていた宮本さんのコメントがパンフレットにも掲載されていたが、つくづく、いい文章だと思いました。 | memento mori | そうそうたるメンバーで、どのアーティストも歌がうまいし、おしゃべりもうまいし、
持ち時間いっぱい、ぎゅっと詰まったパフォーマンスをしていた。
エレカシS登場。
フェス向けのセトリに新曲2曲。
どちらも目玉ひん剥いて、喉が破けるんじゃないかというほど、
力が入っていた。
この2曲はバンドでの演奏がラジオで聴いた音とあまり変わらず、
すっと耳に馴染んだ。
本当に今のバンドの良さが出ていて、聴いていると嬉しくなってくる。
宮本さん、「自信作です!」ってMCで言ってたけど、
どちらも本当に良い曲だと思った。
短いステージだったけど、新曲2曲とも聴けたし、
ファンには貴重なライブだった。
| jey | ブロックがAで、めちゃ遠かった・・・
けど、40分間で9曲とは!
何かやってくれると思ったけど、まさかの曲数で、びっくり!
そして、初聴きが初お披露目だったらいいな。と密かに思っていた通りになって、
めちゃくちゃテンション上がった新曲2曲。。。
スクリーンに映る新曲を気持ち良さそうに歌うミヤジの姿に、
早く披露したかったんだろうなぁ・・・と、目を細めてしまいました。
そして、ワタシもうろ覚えだけど、なんとか一緒に口ずさみましたっ。
他のアーティストの方々は、会場巻き込み型が多かった中、
エレカシのステージは、MCもそこそこに、歌って歌って歌いまくり。
さして、ぴあの話をする訳でもなく、
ファンではない人達は、どう感じるんだろう・・・と、
ちょっと不安な一面もありましたが、
ちらほらと拳を挙げる、男子の姿も見え、反応はまあまあといった感じでした。
ちょっと気になったのは、
最初からずっとブロック前の柵から動かない、ドリカムか、スキマスイッチか、アジカンのファン。
体力温存もいいけど、大きいカバンをそこらに置き、休憩時にしゃがんで持ち込みの食料を食べ、
お目当て以外のアーティストの時は、ただそこに立ってるだけ・・・全く反応ナシ・・・
フェスを楽しんでないなぁ・・と感じました。
エレカシ以外のアーティストも、みんな楽しかった。
けど、あの中身の濃ーい、ちょい早送り気味の9曲。
短い時間だったけど、凝縮された素晴らしひとときでした。 | ミノムシハニー | 豆粒というよりも米粒の大きさでした。広い、広い。 | saai | 好きなアーティストがたくさん出演ってことで、たまたま参戦したフェス!
エレカシ?今宵の月のようにしか知らない。
それが聴けたらいいや。
っていう気持ちで見始めたライブ。
1曲目、悲しみの果てを歌い出した瞬間、まわりがスローモーションに見えた。
あの歌声に一瞬で引き込まれた。
もう釘付け。
この人どんだけ良い声なの。
ガストロンジャーはまさか歌だとは思わず、長くて熱いMCだなと思った。
あいつらの化けの皮を剥がしに行くってことをさっき楽屋で結論した!って言うから、ライブ前に楽屋でそんな話するなんてよっぽど嫌いな人がいるんだな、って本気で思った。
総合司会の宮本です!
ギターの曲です。
今日は呼んでくれてありがとー。まぁみんなが呼んでくれたわけじゃないけど。
エブリバディー。
初めて聞く宮本節の数々に爆笑。
すんごい良い声してるのに、不思議な発言と行動に驚き。存在が謎!
今宵の月のように。最後に歌ってくれたけど、もう聴かなくても完全にはまってた。
すんごい人たちに出会ってしまった!!
帰ってからも興奮が治まらなかったなー |
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2011年12月31日 (土) COUNTDOWN JAPAN 11/12NAME | 内容 |
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an | エレカシまでの長丁場に心配しつつも、
グループ魂→怒髪天→佐野元春→休憩→岡村靖幸→Dragon Ashとしっかり堪能しました。
岡村ちゃんの時点で割りと前方にいけたので、エレカシは最前列をゲット。
1曲目の「今宵の月のように」が始まると大歓声☆たくさんの人の声が聴こえた。
やっぱりフェスとツアーの空気って、全然違う。
顔に両手をあてたり、虹をかけようぜ~のおサルさんポーズ(片手)とか、いつものジェスチャーがちょこちょこ。
あと、「生命賛歌」の"好きだね"のセリフのあとに、"オレ、好きー!"だって(^m^
ステージが始まる前の調整で、メフィストやるんや~ってわかってたけど
やはり高音で歌い続けるのは辛そうで、後半は途中の単語連ねる歌詞も飛んじゃった模様。
アンコールは出てきてステージの両端に行き、ジャンプで投げキッス。
しかしながら「笑顔の未来へ」も歌詞が飛んで"ごめん…"と。
他のアーティストを見ると、あの(?)グループ魂でさえ震災のことを口にしたのに
エレカシは本当に本当に、いつもと変わらない。
2012年も、たくさんのかっこいいライブが見れますように…。 | take | Dragon Ashのカウントダウン後、燃え尽きた観客の去った後に最前列を確保。(しかし、先生はよく観えるのだが、PAスピーカーの真下にあたり、音はいまいちよく聴こえない。いつもながらメッセは観ると聴くのバランスの良い場所が難しい)
セットリストは鉄板のフェス仕様。「今宵の月のように」や「悲しみの果て」「俺たちの明日」では会場から合唱。新シングルも出来は良好。今回は演奏はしっかりと足についていている。
「悪魔メフィスト」は大好きではあるが、ライブで再現するには無理があるような気がする。ライブで観ると迫力あるし、ノレるのだが、いかんせん声が…未だに完成したライブは観ていない。観てみたい気はするが。
1時間、あっという間に過ぎてしまった。アンコールが1曲だったのが残念!物足りない(笑)
| ken | 生命讃歌。圧巻。 | ラス | 会社を即行で退社し急いで幕張へ。意外と寒くない。21:20頃に会場着。去年より人が多い気がする。人が多くて思うように前に進めないがなんとか岡村靖幸に間に合った!
DAが24時直前まで演奏。そのまま10秒前にカウントダウンを行い自然な流れで年越しを決めたので、おおーっと思った。去年エレカシのカウントダウンはいつか見た夢を高速バージョンでやったら時間が余ってしまい、てんやわんやだったのを思い出して笑ってしまった。あれはあれで楽しい年越しだったけど(^^)DA終了後前方へ中央エリア4列目辺り。
2012年最初のライブはアースステージの大トリ25時に開始。宮本さん黒ジャケットに白シャツで登場。エレカシ+蔦谷さんと昼海さん。
前半の【今宵~俺たちの明日】は観客を盛り上げて、後半からどんどん熱が上がっていく。【悲しみの果て】歌い出しの時、宮本さん髪の毛ばさーっと全部前に来てて口しか見えなかった。【ワインディングロード】「目的はどこにある」の部分、外国人がカタコトの日本語を喋ってるみたいだった。【パワー・イン・ザ・ワールド】「何度目の太陽だ!!」幕張会場にドスの効いた宮本さんの声が響き渡る!トミのドラムカッコよかった!【so many people】この一体感を新年早々味わえるのは嬉しい。成ちゃんのベースも堪能した!【ガストロンジャー】ジャケット脱いで一瞬どこに投げ捨てるか迷うも、パイプ椅子にバサッと投げた。待ってました!石君のギターを煽り、マイク片手に持ちステージギリギリまで出てきて今年初のガスト!髪の伸びた石君の髪をぐわしっと引っ掴んで前に出す。右側の最先端まで走って行き、いつもは蔦谷さんのキーボード前で踊る部分、その場で痙攣ダンスしていた。あの部分は場所関係なくああなるんですね。「オーー!オーオーオー!」腕を上げて叫ぶ!楽しかった!【朝~悪魔メフィスト】ライティングはツアーと同じでメンバーの顔半分が緑と赤に染まる。「本屋 公園 友達 労働 休息 携帯 テレビ パソコン ギター £₩%й @*%+ ☆§◇※♀」途中までいい調子にぽんぽん言ってたのに後半言えてなかったw で、あとは勢いで押し切った!【生命賛歌】これはもう今日一番良かった!!石君再び前に出てイントロ掻き鳴らす。シャツのボタンがブチッと弧を描いて綺麗に飛んで言ったのが見えた。胸がっつり開けて咆哮!!うひゃあああ熱の塊が飛んでくる!オマエでっけえなああああでアンプに右足かけて両手を上にあげて後ろから白い照明がシュバッと当たってカッ!!とポーズが決まったのが今年初めて心の底から沸き上がった「かあっこいいいいいい!!」でした。記憶が飛びそうになるのでどうにか踏ん張ったのを覚えている。超絶大迫力オーラ出まくり脳天直撃で痺れた!のに、好きだねの後、全力で「俺、好き!!」の突然の断言に初笑いしてしまった(笑)アンコール胸がはだけたまま出てきて右側に猛ダッシュして端まで行き両手で盛大に投げキッス!すぐさま物凄い顔して左側に猛ダッシュして端まで行ってまた投げキッス!定位置に戻る時には息ハアハアしながら歩いて戻って【笑顔の未来へ】最初歌えなくてごめん~って言いつつなんとか無理矢理歌うもギターぐちゃぐちゃ。強引にやり直してた。・・・宮本さん走りすぎだと思います(^^;)途中、ギター下ろそうかと思ってストラップ持ってはずそうとしたけど、歌部分が来ちゃって結局取らなかった。今回メンバー紹介は無し。終了26時。約1時間の演奏でした。
俺たちの明日だったか、「夢を、志を高く持て!」的な事を言っていたのが印象的だったなあ。震災については一切口にせず、魂のこもった演奏を轟かせた。若干ガチャガチャしたけど良い大トリだった!新年のスタートを景気よくエレカシで迎えられていい年になりそう。今年もエレカシ!一年分の気力を頂きました。 | せい | 岡村ちゃんも見てみたいし年越しはDAがいい。エレカシまで3組続けてしっかり観るとなると、さすがに体力勝負に膀胱勝負。
4日間の間ことごとくあったSE。あって盛り上がるのも良いけど、エレカシにそれがないのはなぜだかホッとするし、本当にしびれる。
ミヤジ、落ち着いての登場。半分照れているような「エビバデ新年明けましておめでとう」。
しかし年明け早々に、パワー・イン・ザ・ワールドと生命賛歌を聴けるとは思わなかった!そして随所で切れのある動きも垣間見えました。
生命賛歌の『そいつは立ってた』のところでは、ヒザを左右にガクガクとさせていた。生まれたての子鹿のように。
そして知らない人にはきっと完成形が「?」な悪魔メフィスト。サビの部分とか、前に聴いたときよりも更に、歌うというよりは吐き出す感じ。リズムも音程も関係ない。はじめて聴いた人はどんな感じだったんだろう?気になります。
もう一回出て来そうなくらいあっさり終了したけど、じわじわと血が沸き立つ感じの年明け。フェスの最後に背すじが伸びるような、そんな気分になりました。今年も良い年越しでした。 | ちゅんちゅん | 初めて最前列で聴けました。感動。。。
| ちゃーこ | 舞台袖よりさらに外側でしたが、最前列にて。
先生以外の皆さんが登場。
そして、黒ジャケット、白シャツをお召しの先生が遅れて登場。
SE無しってほんとに珍しいですよね。カッコいいです。
1曲目、「今宵の月のように」。
いつもよりゆったりとしたテンポ、CDと同じか、
もしかしたらそれよりも遅いか。
先生の美声が響き渡り、調子良さそう!
初めて生で聴いた新曲「ワインディングロード」と
「東京からまんまで宇宙」すごく良かったです!
「パワー・イン・ザ・ワールド」カッコいい!
「so many people」~「ガストロンジャー」で盛り上がる!
「悪魔メフィスト」、最近フェスでも演りますね~。
その無茶な感じ、結構好きですw初めて聴くお客さんは驚くんだろうな。
そして「生命賛歌」!いやーカッコいいのなんの。
フェスでもちょくちょくやっているもののそんなにメジャーな曲ではないとは思いますが、会場もとても盛り上がっていました。
一旦退場したあと、アンコールに応えて再び登場した先生、舞台の右端にダッシュして投げキッス。そして左端にも同じように。
でも、ダッシュしすぎたようで(舞台広いんですよね)、左端から帰られる際、胸を押さえて「ハア~」と息つく動作をしていました。
(左端にいたのでよく見えました。)
こういう弱った(?)仕草、今まであまりしないお方だったので、何かちょっと嬉しかった。
アンコール曲は「笑顔の未来へ」。走りすぎて息があがったのか、または歌詞を間違えたのか、あまりうまく歌えず、勝手にワンフレーズ足して歌い直していましたw
でも、他の皆さんも最終的にちゃんと合わせていて、いつもながらさすがだなーと思いました。
新年早々、パワフルな皆さんに元気づけていただきました!
昨年、今年と新年をエレカシで迎えられて本当に幸せです。 | ころぼっくる | 生命賛歌が素晴らしかった! | りすぞう | 王道のセトリ。新年早々聞くことができてうれしかった。
新曲2曲とパワー・イン・ザ・ワールドがよかった。 |
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2012年03月18日 (日) GO!FESNAME | 内容 |
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JUNKOKIRARI | 吉井さんが終わるころに会場入り、ごっそり人が出ていく中前に進むとポリ待ちの人はけっこう少なくて、3列目くらいに楽に入れそうだった。
でも知らないから、遠巻きに待っていてポリが終わったら最前列いけるかも?などと思っていたらポリ終わりにがーっと人が押し寄せて、エレカシファンは熱心だと思いました(笑)結局真ん中10列目あたり。
いえ~ぃと言って始まり。スカイイズブルー、石くんと楽しそうにギターを弾いてて私がふふふと笑ったのと、隣の男子がへへっと笑ったのが同時。仲よさそうなエレカシの空気感に癒される瞬間^^
石くん誕生日おめでとーと、声がかかったけど石くん反応なし。総合司会も水を飲んで次に入るタイミングだったからか反応なし。
悲しみの果て、歓声とたくさんの合唱が聞こえて胸が熱くなった。
「新曲を、といっても古い新曲だけど」ワインディングロード、ワンツースリーフォー、ジャンジャンてギターをならして歌い始めて新鮮。丁寧に歌われてました。すてきだった!
東京からまんまで宇宙は、歌詞がとんだり重なったりしたかな?
この後か、ジャケットを脱いでそのままとっくりセーターも脱ぎつつ「みんなの熱気で熱いですね」と。セーターの下にはロゴ黒長T。
メンバー紹介は成ちゃんダンデーに決まってます。トミ、長い付き合いです。いま45で12の時からだからえーっと33ねんか。石くんの誕生日にはふれず、いつも一緒。合宿に行ったらお風呂も一緒に入ります。スペシャルサポート、ミッキー。
俺たちの明日、大合唱おもに男性。男声合唱とこの曲の世界観が合ってて楽しかった。
朝~悪魔メフィスト。かっこよかった~。暗闇で前傾姿勢で曲に入っていく姿や歌声も全部。単語をたたみかけるところもひとことひとこと前をゆびさしながら、そして不意に俺は一人ぼっちとかぐさぐさ胸にささりました。
ガストロンジャーのタコ踊りは蔦谷さんがいなかったから、ミッキー方面へ。スタンディングの前の方はもみくちゃかとどきどきしたけどおされたりせずオー!の拳を振り上げる一体感とか最高でした。
宮本さんが石くんの髪の毛をつかんでガンガンヘドバンさせていて、きゃーと思ったら、髪の毛放して仲良く向かい合ってヘドバン。有りなのですね。
最後は今宵の月のように。
曲数は多くなかったけど、楽しかった。大満足でした。
たくさん元気をもらってきました。ありがとう。 | りすぞう | テンポがゆっくりめだったような。
セトリは王道だったけど、行ってよかった。 | riyan | 期待と緊張のエレカシ待ち時間、テストのチュンチュンやメフィスト音が聞こえてきました。
19時、メンバー静かに登場。うつむきかげんで出てきた宮本さん、マイクの前で両手片足上げて
「イエ~エブリバディ!」髪、伸びましたね。石くんも髪伸びてサラサラな感じ、イイデス。
今日はキーボードはなし。サポートはひらまさんのみでした。
宮本さんのスライドギターで『Sky is blue』 久し振りのライブ、ちょっと緊張ぎみかな?なんて思いました。空に昇って行くような「スカイイズブル~」いいですねー
成ちゃんも気合入っててカッコ良かった。会場から「石くんお誕生日おめでとう!」の声がかかりました。宮本さんからコメントはなし。フェスだからかな?なんて思いました。
「みんなに(捧げます)」『悲しみの果て』力強い歌声でした。
「新曲・・あ、古い新曲です。」(笑)『ワインディングロード』この曲もドラム迫力だなぁ、とトミのパワフルドラムに目がいきました。
『東京からまんまで宇宙』が終わると、「暑いですね、みんなの熱気で」とジャケットを脱ぐ。そして下に着ていた黒タートルも脱ぐ。(えっ、何枚着てるんですか!?)そして長袖黒ロゴTシャツになりました。こんなに着こんでるなんて、風邪とかではないといいんですけどね。
「不器用なやつらばっかりだろ。俺も不器用だと思う。お互い不器用同士だな。」的なMCで、
『俺達の明日』会場の手がいっぱい上がって凄く盛り上がりました!パン、パパンの手拍子も。
宮本さんも応えるように、身振り手振り多く、熱く歌ってくれました。この曲中だったかおもいっきりお尻ペンペン。
スズメのチュンチュンから不穏な空気、身を屈めるメンバー『悪魔メフィスト』きました。
「本屋公園友達労働・・・」最後まではっきりしっかり歌っていました。
「俺は一人ぼっち~」というセリフが入ってドキッ。
メンバー紹介。トミのところで「中1で知り合って今45だから・・・(計算中)33年になります。」なんだか可笑しかったです^^
「とは言え」から『ガストロンジャー』ミッキーに「だだだ、だだだだ!」と勢いよく迫っていき、石くんの髪をつかんでひっぱる。ラストの勢いで盛り上がりました。
ラストは『今宵の月のように』ギターをバイ~ンと置いて、投げキッスをして退場。
40分位。あっという間に感じました。もっと聴きたい!ツアーを楽しみにしています。
肖像画Tシャツを着ている男子がいて(おおっ)と思いました。良いですね。
| kk | フェスでのメフィストカッコよかった!
悲しみの果てや今宵の月のようにをフェスで聴くとじんときます。 | memento mori | 王道セトリで会場中に高揚感と満足感が感じられた
とてもストレートに曲が届いていた気がした
若者を圧倒するような力じゃないけど、そばにいてくれて力を貸してくれるような感じかな
背中を押してくれたり、きっかけを作ってくれたり、そんな力かな
とても真っ当な感じがして、なんだか気持ちが良いライブだった | ラス | 去年は震災で中止になってしまったこのイベント。今年は無事開催されました。外は雨のち曇りで気温低めだけど会場内は暖かい。ステージは1つでのんびりした雰囲気。人も多くなくゆるーい感じでした。
19:00エレカシメンバーとヒラマさん登場。宮本さんがシャツではなく、黒のタートルネックセーターにジャケットで珍しい。スライドギターをギィャーンと弾いたかと思うと石君と向かい合う。あっ【Sky is blue】だ!と思ったら天を仰ぎビシッと指を突き上げ、目をギュッと瞑って「#$%&そら!」(動かぬ空)・・・そこは決めて欲しい(^^;)全体的に歌詞が残念な感じだった。それにしてもフェスで分かるが、エレカシは大きく響く空間でも歌詞の一言一句がはっきりと聞こえる。
「新曲・・・」に、えっやるの!と思ったのもつかの間「って言っても古い新曲」と【ワインディングロード】(結局、大地のシンフォニーはやらず。ちょっと期待していましたが。)「スピードを・・・上げろ!」と言い放つ。「わかるかい?」の部分、宮本さんのギターの様子をヒラマさんが窺うようにしているとそのまま弾くように顔は正面のまま手を振る動作。個人的には今日この曲が一番良かった。【東京からまんまで宇宙】「石君!」と叫びギターソロで石君前へ。目の前に来て弾く石君!「宇宙から、まんまで、宇宙へー!俺が舞い上がるー!」で宮本さんジャンプ!ピョンと飛んだ。曲終了後に「暑いっ!皆の熱気で!」と徐にジャケットとセーターを脱ぎ始め、エレカシロゴのグッズの長袖Tシャツ黒に。3枚着てたんですね・・・。
【俺たちの明日】「全員不器用なんですね。世界開局以来。そんなヤツらに」やっぱり一番腕が上がるこの曲。「昨日オマエと歩く夢を見たんだ~」になり(確かつるんでが抜けてた)「オマエと話す夢さ~」に変わってた。パン・パパンの拍手にのせてステージ真ん中でお尻をグッと突き出し盛大にお尻ペンペン(いつもよりゆっくり大きめ:当社比)してらっしゃいました(笑)「虹をかけよう」の部分はいつも頭の上で両手を上げるけど今日は両手を左右に開いて胸辺りでピース。Wピースしてた。
チュンチュンして【朝】(朝~悪魔の打ち込みはセッティングでああやるんだーと分かってしまった)宮本さん「ハァハァ・・・」と喘ぐ。【悪魔メフィスト】後半声がかなりキツイ。「本屋、公園、友達・・・」は全部キッチリはっきり。ここは個人的にテンポが良く好きなので嬉しい。後半「僕は、僕は、一人ぼっち」と変わってて「えっ」っと頭の中ぐるぐるした。
メンバー紹介。石君「合宿行くと一緒に風呂に入ります」結局誕生日には一切触れず。(誕生日おめでとう~!と観客からあちこち声が上がってましたが)
【ガストロンジャー】ボソボソっと独り言のように喋りながら石君に合図。マイク一つであちこち行ってましたがいつものように猛ダッシュは無し。マイクコードが股の下に通っていたからか、股間辺りを豪快に触っておられた。(すいません目の前でやられると見てしまう)右側の端にスタスタ行く宮本さんをライトが追いかけて、止まって観客を指差している所が丁度黄色いGO!FESのフラッグ前でライトに当たった宮本さんのシルエットがルパンみたいだと思った。(アニメのオープニング)それがまたカッコよかった。今日は蔦谷さん無しだけどいつもの部分はどうなるのかなと思ったら腰を思いっきり落としてガニマタ、ヒラマさんに向かって両腕を思い切り伸ばして、グワッとしてた。グワッと!(どう表現していいものやら・・・笑)方向転換して今度は前方観客の方へ両手を痙攣させるようにヒラヒラさせて向かってきて、流石に目の前でやられると噴出してしまった。すると今度は左の方向へ物凄い高さまで腿上げて「幕張!幕張!GO!FES!GO!FES!」と叫んで足踏み!その後石君の髪の毛を引っ掴んでブンブン上下させてパッと手を離し一緒に頭振ってた。面白動作満載でしたが、しかしいつもよりちょっとキレの悪いガスト。
すぐに「じゃアンコール」「俺はやるぞ、明日も明後日も、今もやるぞって歌です」←この部分だけやけに覚えている【今宵の月のように】アコギを抱えて歌い始めた宮本さん。沢山の手拍子が会場を包んだ。「ポケットに手を~」でパンツの後ろポケットに手を突っ込みこっちに向けるいつもの仕草。とても丁寧に歌っていて最後はビシッと締めくくった。投げキッスして終了。19:40頃。
他のアーティストは結構新曲やっていたのでエレカシもやるかな?と思ったけど初披露はなし。
レコーディング中でしょうか。ちょっと本調子ではないようでしたが、楽しかったです。 | Ayu | すごく音楽に飢えてたみたいで、心の奥の乾いた所にす~と水をもらった感じ。
新春東京2日間とも券とれず行けず、ツアーまで待てず、行ってきました。行ってよかった。
ワインディングロードよかった。ライブでどんどん聴きたいです!
とくっりセーター+ジャケットの宮本さん。途中で「思ったより暑いですね」と脱いでいつものエレカシロンT。「そんなに着てたの⁈」とざわめきが。自分もつぶやいてたけど。(風邪ひいてたんでしょうか?)
今日はキーボードなしで、いつもキーボードにむかってやるクネクネ踊りをヒラマさんとお客にむかって踊ってた。
「おめえどよ!おめえだよ!おめえだよ!」と奴隷天国ぽくはじまった今日のガスト。カッコイイ!
「論語でもいってんだよ!…読んだことねえけど」とのこと。なんか正直でかわいい。そうだったの。
今宵の月~の石森さんのギター気持ちよかったです。
エレカシの音って気持ちいいな、とひさびさに見たら改めて思いました! | an | 初めてライブ中に貧血が起きた。
エレカシの2つ前、吉井さんのときでよかった。。
なんとか復活して手すりのところでゆっくり見れました。
珍しくジャケット×タートル着てる~と思ったら、脱いでエレカシロンTなのに笑った。
覚えているのはもうそこだけ…。 |
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2013年12月31日 (火) COUNTDOWN JAPAN 13/14NAME | 内容 |
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せい | 至近距離のナイスポジション。渋谷さんの朝礼からはじまった。ド定番の中にあなたへをプラスした出し惜しみ感ゼロのセットリストがすごい。ワンマン以外でやるのはこれが最初だったと思うけど、「ズレてる方がいい」はもう既に人気の曲だった。大きな映画だったこと、曲もしっかり皆に届いていたことを痛感。声も絶好調。全力な中に冷静さも垣間見える表情が印象に残る。ただただ実直。かと思えば何かせずにはいられない落ち着きのなさも相変わらず健在。石くんのサングラスを奪うもぜんっぜん掛けられなくて放り投げる様子は今思い出してもニヤニヤしてしまう。「ドーーーンと行け!!」の言葉もいただき、思い残すことなく2013年を終えた。 |
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2014年12月29日 (月) COUNTDOWN JAPAN 14/15 |
2015年11月15日 (日) 尽未来際 ~尽未来祭~NAME | 内容 |
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paopao | 若いバンドのラウドサウンドが続いてからの「うつらうつら」!この文学性豊かな曲をどれだけ理解されたかは分からないが、ダイブ、モッシュで騒ぎまくってた聴衆が釘付けになっている様子にほくそ笑んだ私でした。色々な自己表現があると思うが、借り物のフォーマットと圧倒的なオリジナリティーでは比較にならない。この存在感。この迫力。この説得力。好き嫌いはもちろんあって良いと思うが、ポピュラリティーを増したエレカシの音に「否」を突きつける音楽愛好家は誰もいないのではないか。と感じたライブでした。 | 映像備忘録 | RAINBOW・月の夜・悲しみの果て(部分) (SSTV)
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2015年12月31日 (木) COUNTDOWN JAPAN 15/16NAME | 内容 |
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映像備忘録 | RAINBOW・俺たちの明日 (WOWOW) |
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2016年05月03日 (火) rockin’on presents JAPAN JAM BEACHNAME | 内容 |
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りすぞう | 18.15〜18.56。気合い十分。海辺ならではの選曲。翌日は荒天で中止になったがこの日はギリギリ開催。 | チャチャ | 風強かった~。右から吹く風に髪が乱れ放題。風上の方ばっかり向いてたのは残念だったけど、気持ちよさそうに夢を追う旅人歌ってた。 | たわらがた | ものすごい強風。カウボーイ映画ばりの横殴りの砂塵が叩きつけ、こんな中で歌えるのかと心配になりましたが、さすがはエレカシ。宮本先生もメンバーのみなさんも、過酷な中でパワフルなライブを見せつけ、我々の心に火を灯してくれました。登場と同時に会場いっぱいの大歓声。『おはよう こんにちは』の宮本先生のイッパツめの声の凄まじさに、どよめきが起きる。これで掴んだな、という感じ。伸びた髪を風になびかせ、身を乗り出して歌う宮本先生の姿は見とれるほど美しく、神様みたいでした。『おまえと突っ走る』は意外な選曲、まさかここで初聴きできるとは!感激。「来年デビュー30周年なので、便乗商法でいろいろ売りたいと思ってます」と言ってから「なんて、言わない方がよかったかな。言わなきゃ良かった」とか。『今宵の月のように』はラストがいつもと違うアレンジ。そして今日はなんと言っても、新曲が素晴らしかった!あの環境でなぜあの声が出る…。そして聴き進むほどになんという名曲。あの難しい課題の歌詞をどんなふうに歌われるのか楽しみにしていたけど、そのソリューションとしての「歌ぢから」「曲ぢから」が、想像を絶するほど素晴らしかった。サビ直前のメロディ展開、「くちびるからココロへ…」の歌詞と、両手で口を抑えて差し出すパフォーマンス、そして2番のAメロに戻っていく…。とにかくサビ以外の部分もすべて、あの難しいサビを成立させる「説得力」として、完っ全に成功していると思った。この難題を、こんなシングルに値する作品力を持った曲にするなんて、とんでもない破格の才能にあらためて度肝を抜かれました。宮本先生「シングル、発売、予定。追って…追って連絡します」と。早く繰り返し聴きたくてたまらないです。『RAINBOW』は周りの人たちがみんな知っていて、一緒に跳ねて歌い出したのでびっくりした。歌う前の宮本さんの「この曲で一気に自信を取り戻しました」という言葉にグッときました。『ガストロンジャー』も、宮本さんもメンバーもハジけてて良いガストでした。村山さんのパフォーマンスも印象的。『俺たちの明日』の前だったか、宮本さんがオレンジのエレファンツタオルで口をぬぐっていたので、もしや口の中まで砂だらけなんじゃないかと思ってしまった。最後『ファイティングマン』、今日も最高!宮本さんが「白い風」そのものみたいだった。今日のライブは全体的にかっこよくて可愛くて、パワフルで楽しくてあったかくて、しあわせな時間でした。エレカシさん、今日も本当にありがとう。フェスの帰り道はいつも、エレカシを観た人たちが絶賛するのを聴いて、自分まで嬉しくなります。 | paopao | 新年の大阪2DAYS以来。少しのんびりしてるのかと思いきや、新曲を引っさげイベントやフェスに登場しているのにほだされ、JAPAN JAM BEACH へ。本当に海岸でやるんだ。潮風(強風でしたが)、潮のにおいに気分上げ上げ!曇ってても薄日の夕日が沈む感じが海に光って、いい感じ。足下も砂なので柔らかくて気持ちいい。ミヤジはスーツ姿で登場。帽子はかぶっていなかったけど、なんと黒のスニーカー。途中から上着を脱いで白シャツに。俺が主催している訳じゃないけど、ようこそ!などと。海辺だし、といってお前と突っ走るをやってくれた。強風になびく髪やシャツがまた超カッコイイ。新曲!いきなりサビからの力強い曲。くちびるからっていう言葉が耳に残った。「ひとくちの力」を受けてかな?良い曲に育って行きそうな予感。圧巻はRAINBOW。宮本が、この曲で自信を取り戻しました、と言っていたとおり、素晴らしいパフォーマンスだったし、観客もとても盛り上がっていた。あっという間だったけどとても濃い40分だった。 | のな | 前のバンドが終わる前から待機して終わったらすぐ前に行こうと思っていたのに、私がSKY STAGEにたどり着く途中で終わってしまい、出遅れる。
前から15列目くらい、ミヤジと成ちゃんの間の辺へ。今日は丹下さんいるな・・・サウンドチェックは15分前に終了。
始まる少し前に、ステージの下手そでから観客の方を見ていたのは、渋谷社長だったと思う。
6:15スタート。まだ少し明るい、夜の始まり。
ミヤジ、大歓声の中先頭で出てきて右手をちょいとあげて応えつつマイクに向かう。
「古い曲をやります。」
①おはよう こんにちは
「さよ、お、な、ら~~」とおならのポーズ。
「3番。」
歌い終わって「ブーッ。」客笑う。
いい声だ。
「みんなに捧げます。」
②悲しみの果て
「次は古い曲やります。俺たちもう30年くらいになるんだ、デビュー30年。結成してからだと40年くらい、40年は言い過ぎか。で、どれくらい古いかというと、じゅう・・・20年くらい前の曲です。ちょうどここが浜辺なんで・・・ラブソングです。聴いてくれ。」
私は、遠い浜辺!!?と思ったが、「おまえと突っ走る、という曲です。」
③おまえと突っ走る
だんだんテンポアップしながら…
後半、観客の方に尻を突き出してバシバシ叩きながら横移動、しながら歌う。おかげで全然ラブソングには聴こえない(笑)
「デビュー30年なんで、来年は便乗商法でもうけるぞ!!余計なこと言っちゃった。言わなきゃよかった。」
「次の曲は、俺たちの唯一にして最大のヒット曲!俺たちにもヒット曲があるんだぜ!!」客笑う。
④今宵の月のように
あいにく曇天で月は見えず。最後ワンフレーズ繰り返して終わる。
「明治のCMのために書き下ろした曲です。」
⑤夢を追う旅人
CMは見たことがないので、全くの初聴き。
「さあ、行こうぜ~!」と始まる。“絆”を思わせるラップ調のところも。「くちびるから心へ」というような歌詞もあったと思う。
曲がシンプルでいいと思う。メロディーも歌詞も若々しい。
「シングル発売予定。追って連絡します。」
「この曲で自信を取り戻しました。」
⑥RAINBOW
体を折り曲げ、息を吸う間もなく歌い叫ぶミヤジを笑っているのか?後ろの方から「ハハハハ、ハハハハ」と何度も聞こえて気になった。
「ガストロンジャーいってみよう!」
⑦ガストロンジャー
アレンジが変わったかもしれない。かっこよかった。
トミが、きびきびシンバル(かハイハット)を叩きまくってて、ミヤジもそれを強調するためか、成ちゃんのベースを止めさせ、村山さんに「オマエうるさい」と止めさせ、していた。数回止めたり鳴らしたり、ミヤジが手をばっと上にあげた時だけ止めていた。
ミヤジも、私もぼけっとしているうちに、曲が終わってしまった。ミヤジ、あれはわざとだったのだろうか?演奏が終わってから、“お手上げ”みたいなポーズをして「フゥ」と言った。やり直しもしなかった。
⑧俺たちの明日
終わりがけに「が、が、が、が」と言ってた。
「アンコール。俺たちのデビュー曲です。」(ちょっと違う気もするけど...)
⑨ファイティングマン
「3番。」とこの曲でも言ってた。
イヤモニを外して胸元にぶらぶらさせながら歌っていた。
「次はアジアンカンフージェネレーションです。」と言ってさっと退場してしまった。
6:55頃終了。空はすっかり暗くなっていた。
ミヤジ、今日は帽子かぶってなかった。成ちゃんの帽子を2回ほどかぶっていた。
黒ジャケット、白シャツ、黒スリムパンツ、黒いスニーカー。靴ひもと爪先、底周りは白かった。ジャケットは3曲目くらいで脱いだと思う。
途中どこかでメンバー紹介。
「村山☆潤! 高緑成治! 冨永義之、トミ!1年6組。 石森敏行、石君!1年6組。 ヒラマミキオ、ミッキー!スーパーギタリスト。 私が総合司会の宮本です。」「エレファントカシマシです!お見知りおきを。」
3日の天気は曇り時々晴れ、風は強かったけど、開催されてよかった。
翌日4日は、「強い雨と風が予想されるため中止」となってしまった。かわいそうに。
JAPAN JAM BEACH、ベンチがたくさんあって、野外フェスなのにリクライニングチェアまで用意してくれていて、とってもありがたかった。 | riyan | 強風と寒さの中、ステージ上はかなり過酷だったと思います。
ミッキーの譜面台がグラグラ揺れてとてもやりずらそうでした。
宮本さんは途中ジャケットを脱ぎ、白シャツのボタンも1つでかろうじて留まっていましたが、
全開だったら脱げてしまいそうな風!伸びた髪をなびかせていました。
いきなり成ちゃんの帽子を奪って被る。黒い帽子、似合ってますよ先生。
印象に残っているのは『RAINBOW』前の「この曲で俺は一気に自信を取り戻した」という言葉。
「明治の・・」って言った時一瞬(えっ?まさか『歴史』?演っちゃう?)って頭をかすめたがそんなわけないですね。
『夢を追う旅人』CMで使われた部分はほんとに力強く「パワー!!!」がすごい。良い曲でした。発売が楽しみです。
『ガストロンジャー』最後の〆が宮本さんじゃなかったのは意図したものだったのか、タイミングが合わなかったのか。
マイクコードが絡まりまくりで、丹下さん大忙しでした。笑
「みんないい顔してるぜ!見えないけど。」
おならプゥ~やら、風のせいか荒ぶっているようにも見えましたが、パワー溢れるステージでした。
ポロっと言ってしまった、来年はデビュー30周年に便乗した何かがありそうなのでそれも楽しみにしています。
ビーチというロケーションは開放感があって良かったです。
| せい | お正月、満足にライブを堪能しても、この季節になれば徐々にエレカシが恋しくなってくる。開催の直前に晴れの予報を見て、やっぱり行くことにした。しかし始まって時間を追うごとにどんどん強くなる砂嵐。少し来たことを後悔しそうなほど!
しかしながら、エレカシ圧巻でした。他のバンドもいろいろ見たけど、あんな強風を味方にしていたのはミヤジだけだと思う。
ビックリするほどきれいになびく髪とシャツ、指差しして前のめりになる姿はロックスターの枠を越えてまるでハリウッドスターだった。それを見れただけでも来て良かったなと感じる。
新曲、エレカシらしいどっしりとした力強さ。歌詞にも表れていたけど、エネルギーをたくさん蓄えた曲だった。オリンピックに向けた企業CMとかって言ってたと思う。 |
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2016年12月31日 (土) COUNTDOWN JAPAN 16/17NAME | 内容 |
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チャチャ | フロントエリアは若者でぎゅうぎゅう。諦めてフロントエリア広報で見ました。
声はよく出てました!。ご機嫌もよし!RAINBOWは息切れと歌詞忘れで、正直はとんど歌えてなかったんでは(^_^;)。
桜の花~の前のMCで変な空気になり、トミが爆笑してたの、よーく覚えてます。
とりあえず楽しそうでした。フェスだと、リアクションいいからね~。 | せい | 心配になるほどにエレカシグッズを身にまとっている人をほとんど見かけなかった。前方はエレカシ後の待機組が多すぎて始まる前からぎゅうぎゅう、ちょっと後ろに行けば、かなり空いている変な状態だったと思う。諦めて成ちゃん寄りのちょい後方から。
1曲目、びりびりする最後の「ズレてる方がい゛い゛い゛ーーー!」にしびれる。デーデ、石くんのイントロをミヤジが弾いて奪う。桜の花、やる前に「桜のどこがいいんだか」みたいなボヤキをつらつらと。「でもまた咲いて、散って、また咲いて」とかいつも聞いているから言いたいことは分かるけど、果たして一見さんには伝わっただろうか。村山さんのキーボードのアレンジはちょっと違和感もあったけど、意表を付かれた選曲だった。REINBOWはテンポ飛ばす飛ばす。ガストロンジャ―、ファイティングマンで終わるかと思いきや、矢継ぎ早に「じゃあアンコール」とか言って今宵の月のように。最後石くんは帽子を取られていた。お下げが出てくるかと思ったら、ふわっふわのロン毛が下りてきた。途中、「ドラマ良かったよー」という声もかかるものの完全無視。でも終始ごきげんだった。 | 映像備忘録 | 夢を追う旅人・今宵の月のように (WOWOW) |
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2017年04月23日 (日) 市原市市民会館大ホールNAME | 内容 |
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paopao | 4月だけど風薫る素晴らしいお天気。
市原って初めて来たけど、近くには古墳も多いらしくすごくのどかな場所でビックリ。交通機関が不便なので車で。
千葉Tはブルーに白抜き。スタンプは飛行機。ミヤジがジャンプしている金の直筆メッセージ付ボードは、ツアー中巡回するようだ。
市原は通り過ぎたことはあるけど来たことは無いとセンセイ。満席でウレシイ発言。
でもそりゃ満席でしょ。東京外れた人が何人いると思っているのだ、ていう。
今回も1部は丁寧に歌い上げていた。
私の中では、悲しみ、翳りゆく部屋が素晴らしかった。
あんまり喋んないほうが良いですか?でも何をじゃべるかは決めていないんですが。
と話し出すも、たくさんの思いがありすぎるせいか言葉が続かず、説明不足のまま曲へという流れ。まぁ曲で理解しろってことでしょう。
2部はパンキッシュな展開で、何かが乗り移っていた。この乗り移り具合が増してきている?痺れる。
それにしても今回のツアー、男性客が増えていると感じる。ていうか、男女問わず確実にファンが増えている。
このキャリアで新たなファンを増やすってすごいと思う。
だって良いライブするようになったもん。毎回胸いっぱいの高揚感と幸福感で満たされる。
ありがとう!エレカシのファンで良かった!と感じられるライブでした。
| show | 母が入院したため見舞って、船橋から車で参加。早くついてしまったため、普段なら並ばない行列に並んでみた。せっかくなのでと、あれほど批判していた千葉限定Tシャツも購入。チケットレスのため御朱印帳も買ってスタンプ列に。並んでいる時聞こえてくる誰かのささやきは、「私はファン歴1年」「私は2年」「娘にすすめられた」「富山なら日帰り出来る」などファン同士でしゃべっている。壮年の女性たち。「おばさん」と言わないところが私のいいところである。
一部は解説になってない解説付きで、二部は突っ走るパターン。このクオリティのステージを年内続けるのか。しかも(おそらく)フェスと野音を挟んで。2、30代のバンドなら分かるが。
千葉県人でも市原にはあまり行かないのは房総が半島であるからだろうか。とは言えアクアラインの神奈川組も来てくれたおかげでソールドアウト。満席のせいかアンコール2曲目がソーメニーピーポー。
「やさしさ」が録音状態でベスト盤から漏れたという話を聞いて、タバコを辞めた美声の現在の状態で初期の曲をスタジオ録音して発売したらいいんじゃない?と思うのは私だけではあるまい。
「答えはこうして生きてること」
同年代からエゲツないパワーをもらって、私も行くしかねぇ。
| Fits | ファン歴7年目にして過去最高の良席 2列目 ほぼ真ん中
近くて気付いたが ミヤジは時々、膝は曲げつつ両方のカカトを浮かし(つま先立ちで)歌ってる。しかも「翳りゆく部屋」みたいな力が入っている曲の時も平気で。どんな筋力とバランス感覚なのか。
「市原市市民会館 ソールドアウトです」と言った時にホントに嬉しそうな顔してた。2011年の千葉の公演は空席が目立ってたので今回満席でよかった。
NHKのカヴァーズで「大御所感を無理やり出してない、瑞々しいバンド」とリリーフランキーに言われていたが、等身大でありながら、でっかく刺激的なステージだったと思う。他県にも行きたくなった。 | よし | 5列目、ステージに近くてうれしかった。今回も通路脇の席でよかった。2011年にも千葉県でライブがあったけど、あのときは平日だったせいもあったのか空席が多く、勝手に千葉県民として申し訳ない気持ちになっていた。でも、今回は満員で、本当によかった。
いつもライブで思うことだけど、今回も歌が本当にうまいなと感動した。地元だからなのか、声援や拍手が大きかったせいか、感動して胸がいっぱいになる瞬間が何度もあった。わたしにとってはハロー人生!!が今回一番よかった。他の方も書いていたけど、生命賛歌のときの能のような動き、どういう気持ちなのかなと思いながら歌を聴いていた。気持ちはわからないけど、すごく集中して歌っているんだなと思った。
今回のツアー、いろいろ考えて千葉しか申し込まなかったけど、他のライブも申し込めばよかったかな。 | kk | この30周年ツアーは丁寧な曲紹介があって、既に何度か聴いているのだけどちょっとずつ違うエピソードが入っていて毎回新鮮な気持ちで聴いています。中盤お疲れなのかな…と思ったけれど、そこからのバンドの底力を見た気がします。みんなで盛り上がったアンコールの星の砂とso many people。嬉しかったです。2137 | りすぞう | やっとフルで参加。
原曲のテンポを保って丁寧に丁寧に歌い演奏。
優しさも迫力もあった安定のステージ。 | you1234 | 記録用 7列27番 |
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2017年08月19日 (土) SUMMER SONIC 2017NAME | 内容 |
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kk | 2009年は行けなかったので、今回は絶対観たい!と張り切って観に行きました。海外のバンドも出るフェスで観られるって嬉しい。Mountain Stageは屋内なので夏フェスでも快適。久々のドビッシャー男!フェスで聴くといいです。ちょっと声の調子が良くないようでしたが、盛り上がっていいステージでした。 | bdrd | 以前、ライブ前のSEでカサビアンがかかっていたことがあって、そういう選曲ってメンバーがする事もあるってインタビューで読んだ事があるので、カサビアンとかも好きなのかなーって思った事があった。そのカサビアンと同じステージで演奏するエレカシ。そんなエレカシを楽しそうにスマホで撮影するどこかの外国人クルー。フェスならでわの雰囲気。ガストロンジャーでは安定のいい顔してるぜ、よく見えないけど。ただならぬ気配を漂よわせたエレカシのサマソニ。 |
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2017年12月29日 (金) COUNTDOWN JAPAN 17/18NAME | 内容 |
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映像備忘録 | ファイティングマン・今宵の月のように (WOWOW) |
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2018年05月06日 (日) JAPAN JAM 2018NAME | 内容 |
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りすぞう | 記録用 | おこをとる | 空気がいいから歌いやすい、とご本人も言っていたように、右からの強い風に吹かれながら気持ちよさそうに歌ってらした。初めて、肉眼でみなさんの表情が見えるくらいの距離を経験した。宮本さんは神々しかった。
Easy Goがちゃんと歌えていた。
前日のVIVALAで魅力に気づいたのだろう、上下マキシマムザホルモンの若い女の子がLets go タオルを首に巻いたりしているのを見けかると、うれしかった。
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2021年10月03日 (日) ap bank fes ’21 online in KURKKU FIELDS |
2021年12月05日 (日) 千葉県文化会館 大ホール #宮本浩次NAME | 内容 |
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kk | 行けるかもまだわからない時期にチケットを申し込みましたが、状況がよくなってきたので無事に観に行けました。2020年新春以来1年11ヵ月ぶりのホールコンサート。
ソロ作品もすべて聴き、ソロコンサートも配信で視聴したもののソロ懐疑派で序盤はステージに集中できず座ったまま傍観していました。
ところが悲しみの果てを聴いたとたんに思いもよらずこれまでの色々な感情が一気にあふれたようで感無量になり無意識のうちに立ち上がってステージを凝視していました。それまでは演奏はバンドでなければ、と思っていましたが、現地でステージを見て歌を聴くと違っていました。エレカシの曲って誰が演奏してても名曲と感じ、また歌の力を感じました。そこからはステージに集中して歌を純粋に楽しんでいました。
個人的にとてもうれしかったのは、急に思い出したからと10年前の悪魔ツアー千葉で歌ってくれたSweet Memoryをアンコールで出てきたときにワンフレーズ歌ってくれたこと。印象的な出来事があった公演だったのでその日のことはいまでもよく覚えています。
宮本さんはバンドのときと違い、バックの演奏に自分を合わせて歌っていたり、バックバンドの人たちを気遣ったり、色々な努力をしてきているように感じました。そして純粋に歌うことを楽しんでいる姿を久しぶりに観て気付いたら見ているこちらも元気になっていました。ライブは心の糧だと思い出せてよい時間になりました。
残念だったのは観るはずだった独歩ツアーで演奏したであろう曲が聴けなかったこと。昇る太陽やDo you remember?を生で聴きたかった。
15-28 | ハチスス | ソロ曲はあまり関心がなかったのですが、久々に耳にする宮本さんの声の素晴らしさにやられました。夜明けのうたに圧倒されて茫然。 |
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2023年05月03日 (水) JAPAN JAM 2023NAME | 内容 |
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なみき | フェスでドビッシャー男、カッコよすぎた! |
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2023年08月05日 (土) ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023NAME | 内容 |
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show | 蘇我から徒歩だと指定された入場時間にしか入れないのでシャトルバスを利用することとした。王道はJRっぽいので、逆張りで京成の千葉寺駅から行くこととした。千葉寺駅10:15。予想がズバリ当たり、こっちは空いている。座る必要はなかったのだが、座れた。
昨日からアプリでタイムテーブルやマップなどをチェックしてたのだが、電波のせいかアプリのせいか知らないが現地では全く機能せず繋がったとて写真が真っ白だったりタップしても無反応。現地Wifiがあるって書いてたのでそっちに設定してもダメ。結局は事前のスクショがあって良かった。前方エリアのやつもタイムテーブルもマップもスクショしといたほうがいい。
で、入場してエレカシのグッズ売り場に行ったら3,4人並んでたがすぐに順番が来て夏フェスのTシャツL1枚って言ったら「Lだけ売り切れました」ってので、「じゃ、タオル」って言ったら「タオルも売り切れました」ってか。ところで S/M/L/XL 全部「え」で始まる。「Tシャツ、エ*1枚」「え?何寸?」ってなる。こんな狭い範囲で似たような発音集めなくても良さそうなもんだ。
考えてみたらアルファベットで「え」で始まるのは A,F,H,L,M,N,S,X の8文字。26文字中8文字で約30%だ。3割っていったらそこそこ打つバッターですよ。しかも E が「え」じゃないってどういう事だ。昔CDってのがあって、エレカシのコーナーを探すとやたら48グループが周りにあって、AKB,NMB,SKE,HKT 全部「え」だったなぁ。
そんなことはどうだっていいが、入ったらコパトーンの日焼け止めが置いてあって取り放題。「テスター」って書いてあるが、そこそこ大きくて逆に邪魔なくらい。貰ったけど。
自分で持って行ったもので、不要だったのが冷えピタ的なやつ。首の後ろに貼ったら涼しくていいかなと思ったが2秒で剥がれた。裏書見たら「汗をかいていると貼り付きが悪くなりますって」汗が出るほど暑いから使いたいんだろうが。部屋で熱が出たとき使うんかな?と思っても「レジャー・暑さ対策に」って書いてるし。これは無駄だった。
エアリズムアームカバーは良かった。今は男とか女とか関係なく日傘やアームカバーが使っても変じゃないからいい。アームカバーに至ってはつけてた方が涼しい気がした。日傘は使っていいゾーンもあるのだが、使ってる人が少ない。屋台に並ぶ時だけ使った。
エレカシグッズが買えなかったので、チリビのTシャツとタオルを買った。更衣室があるので裸になって汗拭きシートで体を拭けてよかった。チリビTシャツに着替えて前方入れ替えエリアへ。3列27番。よく見えた。紹介もなく始まったが、それはリハだった。[C See Love]をまるまる1曲やってモニが「も少し声下げて欲しい」と呟きながら退散。Next Artist[Chilli Beans.]の紹介があって再登場。Maikaのスラップと2フィンガー・ピッキングが恰好よくて呆れて見ていた。
まるごとメロンソーダってやつを食ってみた。途中スプーンが折れた。あれってメロン丸ごと凍らせてるんですね。
夕方までサッカースタジアムで休憩し、エレカシへ。今宵はイントロのアレンジを若干変えながらやった。バラードをお届けするって言うので内心嘘つけと思いながら珍奇男。観客が引くくらい狂気を演じていた。悲しみの果てもいつものイントロがなかった気がするが忘れた。この暑さのRAINBOWは大変そうだった。やっぱりフェスでガストロンジャーはいいですね。ノリで言うとso many peopleがノリやすいけど。終わって周囲の人々が「エレカシすげぇな」という声が多かった。
夕飯は現地で串とビールの予定だったが並んでるのでさっさと退出。蘇我駅近くにいい居酒屋があったのでそこで枝豆とビール。最高にいい1日だった。
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2024年05月04日 (土) 百年後芸術祭 -内房総アートフェス- 通底縁劇・通底音劇 dawn song |
2024年05月05日 (日) 百年後芸術祭 -内房総アートフェス- 通底縁劇・通底音劇 dawn song |