NAME | 内容 |
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an | あまり前に行き過ぎるとまったく見えなさそうなので、真ん中のポールあたりで。
宮本さんがスピーカーに足をかけて手を伸ばすと、天井に届くほどの狭さでした。
「土手」って、すっごいラブソングやったんやな…ってしみじみ。 |
りすぞう | キャパ400人のライブハウスで見たのは初めて。位置的にあまりステージが見えなかったが、それでも息使いが聞こえるほど近くて、体温が感じられるようだった。宮本さんは最後、足場を探しては高いとこへ高いとこへと行き、「見えますかー!」と天井に手を付けて叫んでいた。
このくらいの狭さだと、必要以上に声を張り上げないからかすごく調子がよく、絶叫のニュアンスまで聞きとれるのだと気付いた。大会場の絶叫とは質が違って聞こえた。
「かけだす男」と「何度でも立ち上がれ」で大興奮。「普通の日々」の歌い終わりでは宮本さんがフロアをひたすら凝視し、拍手できないほどシビレた。昨日の「さらば青春」「星の降るような夜に」も聞きたかったが、セットリストは大満足。
長野は快晴で、ファッションビル7階のJunkboxから見える山がすごくきれいだった。 |
びおら | 行ける時に行っておこうと、東京から長野遠征。
長野CLUB JUNKBOXってファッションビルの7階だし、ステージが想像以上に狭くてびっくり。こんな狭い場所でエレカシを観るのは初めてで、来て良かったと思った。スタートするのを待っている間、異様に暑いので酸欠になったらどうしようかと思ったが、定期的に空調してくれていてホッとした。
私は真ん中よりチョイ後ろだったが、後ろから押されることもなく礼儀正しい人たちで良かった。
私からでも近いと感じる宮本氏の位置。嬉しい限りでした。『土手』の絶叫は素晴らしかった。
今回の地震についてのコメントがあるかしら?と思っていたが、一切なかった。逆にそれが良かった。
代わりに「歌」で伝えているのがよくわかった。『悲しみの果て』も然り、『普通の日々』も『四月の風』も、
そしてそして大好きな『何度でも立ち上がれ』も…。
そういえば、かつて私は人に「頑張れ」と言われるのが大嫌いだった。なんというか一段上から突き放されているというか、人ごと的に言われてしまう気がしまったのだ。「あなたに何がわかるの?」と思えてしまうのだった。宮本氏も昔、客席から言われるのを拒んでいたというのを耳にして、だからこの人達が好きなのか、と妙に納得した。
「たぶんこの人はそんな上っ面な励ましの言葉は言いたくないんだろうな~」とこの間のFNS歌番組の歌の冒頭の言葉を聞いても思った。そしてこの長野に来ても再び思った。帰りの新幹線で余韻に浸ってしまった。
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ルー | 松本から高速で。
石君側後ろのバーの前。ミッキーはまったく見えないので4人かと思ってたら、何かの曲のとき宮本が「ミッキー」と言ったので5人だとわかる。
いつもなぜかライブでは冷静になってしまい、家に帰って思い出したり他の方のレポを読んで感動するというタイプなのだけど、この日、初めて、普通に腕を振り上げていた。
くそ忙しいけど不抜けた毎日が、何も変えられない自分がもどかしい。
まじめで、力強く、希望を感じるライブだった。
MCはほとんど無いのに、なぜだか希望を感じるライブだった。
新潟で偶成をやったことを知ていたので、
偶成偶成と祈ってしまったことだけが悔やまれる!
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paopao | 偶然にも4月4日に長野出張の用事。神様が行かせてくれたのだろう。松本で草間弥生を見てから長野へ移動。とっても狭いハコにぎゅうぎゅうづめ。いつも初心を忘れずにいるのだろう、きっと。しかし見るほうは結構辛くはある。うれしいけど。1月の武道館以来。ライブハウスのライブ感が味わえたライブだった。この感じ好き。 |
やま | 219 |